JP2012105745A - ストレッチャー等における車体フレームのブレーキ機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車体フレームに取り付けたブレーキペダルの上下回動によってブレーキのロック及びロック解除操作ができるよう構成し、該ブレーキペダルをスプリングによって上方回動側に付勢し、この付勢力に抗してブレーキのロック状態を保持する保持機構を設け、再度ブレーキペダルを踏み込むことにより前記保持機構での保持状態が解除されるように構成した。
【選択図】図8
Description
そして、このようなキャスターの回転カムとブレーキペダルを連動させて車体フレームのブレーキを構成している。
また、上記ブレーキペダルの踏み込み操作により上記カム軸が上方回動され、該カム軸側に付勢された上記保持プレートの溝部に前記カム軸が掛止した状態となり、ブレーキペダルの操作を停止すると前記スプリングの付勢力により該保持プレートと反転プレートが前記固定軸を中心として下方回動することにより上記ねじりコイルばねが反転して反転プレートが前記カム軸側に回動するように付勢力が作用し、再度ブレーキペダルを踏み込むと前記保持プレートが前記カム軸から離間し、ブレーキペダルの操作を停止するとスプリングの付勢力によりカム軸が下方回動しながら反転プレートに設けた傾斜部に接当して前記ねじりコイルばねの付勢力に抗して上方回動されることで該ねじりコイルばねが反転して前記保持プレートが前記カム軸側に回動するよう構成してなる保持機構を備えたことを特徴とする。
さらに、車体フレームに立設する支柱に対して前後に一対のブレーキペダルをそれぞれ回動自在に軸止する一方、該ブレーキペダルの端部には一方のブレーキペダルに連動して他方のブレーキペダルも上下回動するように作用するリンクプレートを固着し、一方のブレーキペダルに上記カムプレートを止着してなる保持機構を備えたことを特徴とする。
また、前記保持機構を主として保持プレートと反転プレート及びねじりコイルばねから構成しているので部品点数も少なく、安価に提供することができる。
さらに、保持機構を備えたブレーキ機構を作動するためのブレーキペダルを支柱に対して前後一対設けることで、両側から操作することができ至便である。
以下、図面に基づいて各部の説明をする。
この車体フレーム3は、図3に示すように、左右の縦パイプ8,8間に横パイプ9,9を固着して井桁状とし、前記縦パイプ8,8の両端部に筒体10,10,・・・をそれぞれ固着して構成している。該筒体10には旋回及び転動自在なキャスター11の取付軸部11aをそれぞれ軸着している。なお、このキャスター11にはロック機構(図示省略)が具備されており、該キャスター11の取付軸部11aに設けられた六角穴部11bを回動することによってブレーキをかけたり、解除することができるように構成されたものを用いている。
そして、12はバンパーであり、13は方向規制である。該方向規制13は、上下に回動自在に構成してあり、下方回動した際にキャスター11の溝部11cに突片13aが嵌り、一時的にキャスター11の旋回を拘束して直進方向への操作及び方向転換を容易にするように作用する。
そして、左右の前記六角軸14,14を連動して作動させるために、ブレーキペダルを次のように構成している。
まず、ブレーキペダルはパイプを曲折して踏込部15aを一体的に形成したブレーキパイプ15を備えている。そして、このブレーキパイプ15の端部にL字状のリンクプレート16,16を固着して第一のブレーキペダル17とし、X字状のリンクプレート18,18を固着して第二のブレーキペダル19を構成している。詳述すると、前記L字状リンクプレート16の屈曲部には回動軸受20を固着し、一端にはブレーキパイプ15を固着し、他端には長孔部16aを穿設している。また、X字状リンクプレート18には、中央部に回動軸受21を固着し、第一アーム部18aに前記ブレーキパイプ15を固着し、第二アーム部18bに連動軸22を固着し、第三アーム部18cと第四アーム部18dには空孔部18e,18fを穿設している。この第一ブレーキペダル17と第二ブレーキペダル19を前記縦パイプ8,8の下面に固着した左右の補強プレート23,23に設けた軸受ボス24,24にそれぞれ軸承するとともに、前記L字状リンクプレート16の長孔部16aに前記X字状リンクプレート18の連動軸22を挿通して、一方のブレーキペダルを踏込むと他方のブレーキペダルも下方回動するように構成している。
また、前記補強プレート23にはプレート25を固着して、該プレート25と前記X字状リンクプレート18の第三アーム部18cに設けた空孔部18e間にスプリング26を張設することによって、これら第一、第二ブレーキペダル17,19を上方回動する側に付勢している。さらに、X字状リンクプレート18の第四アーム部18dの空孔部18fには、クランク状に曲折してなる作用杆27の一方を軸止している。そして、該作用杆27の他方は上記六角軸14に止着した作動杆28の端部に軸止している。
このように、前後方向のキャスター11,11のロック機構を六角軸14で連動し、左右の六角軸14,14をブレーキペダル17,19で連動操作できるように構成しているので、何れか一方のブレーキペダル17,19を踏み込むことで四輪全てをロックすることができ、ブレーキ操作が容易に行える構成となっている。
また、本実施例では、車体フレーム3の長手方向に対応するように長いブレーキパイプ15を用いているので、該ブレーキパイプ15の撓みを低減するために車体フレーム3の中間部で、このブレーキパイプ15を支持するとともに、ここに保持機構7を配置している。
一方、前記カム軸32a側には、コ字状ブラケット34を止着して、内部に反転プレート35と保持プレート36を取り付けている。
詳述すると、前記反転プレート35は、図6,図7に示すように、下部には該反転プレート35の回動の基端となる筒体35aと前記支持プレート36を軸承する軸体35bを固着し、中央部には矩形状の窓部35cを設け、上部は前記カム軸32a側が下がる傾斜部35dを設けて構成している。
そして、前記保持プレート36は前記軸体35bを挿通する筒体36aを固着し、中央部には矩形状の窓部36bを設け、上部には前記カム軸32aを保持するための溝部36cを設けて構成している。
まず、図(a)はブレーキを解除した状態を示しており、この状態では上述したように上記スプリング26の付勢力によって第一、第二ブレーキペダルが上方回動した状態で保持されている。このとき、前記カム軸32aは下方に位置しており、反転プレート35と保持プレート36はねじりコイルばね39と規制軸38の作用によってそれぞれの窓部35c,36bの端に規制軸38が接当した状態となっている。
この状態からブレーキペダル19を踏込むと、前記カム軸32aが保持プレート36の側面に接当して図(b)において時計回りに回動する。このとき、反転プレート35は規制軸38が窓部35cに接触した状態となっているのでねじりコイルばね39の付勢力による動作は行われない状態となっている。
そして、規制軸38が反転プレート35の窓部35cの逆側に位置するまで回動する。このとき、ねじりコイルばね39が反転して、図(a)から図(c)の状態とは逆方向に反転プレート35と保持プレート36が離間する方向に付勢力が作用する状態となっている。この状態でカム軸32aが保持プレート36で保持されて四隅に装着しているキャスターにブレーキがかかった状態となっている。
なお、ここではブレーキペダル19を操作したときの説明をしているが、ブレーキペダル17を操作したときであっても、上述したようにL字状リンクプレート16とX字状リンクプレート18の作用により、同様にブレーキをロックしたり、ロック解除できることは言うまでもないことである。
この昇降機構4は前記車体フレーム3の横パイプ9,9間に固着した一対のレール部材40,40を備えている。
そして、このレール部材40,40に沿って転動するローラー41,41を支承した第一リンク部材42と前記レール部材40,40に回動自在に軸着した第二リンク部材43の中間部を軸支してX字状のリンクフレーム44としている。
上部には昇降フレーム45を設け、第一リンク部材42の上端部を回動自在に軸承するとともに、第二リンク部材43の上端にはローラー46,46を支承して昇降フレーム45に設けたレール部45a,45a内を転動自在に取り付けている。
そして、昇降フレーム45と何れか一方のリンク部材、図面においては第二リンク部材43との間に伸縮操作自在となるアクチュエータ47を取り付け、該アクチュエータ47の伸縮により昇降フレーム45が昇降するよう構成している。
なお、48はジャバラ状のカバーである。
ここで、下降ペダル49aを踏むとアクチュエータ47が縮退し、上昇ペダル45bを踏むとアクチュエータ47が伸長し、それぞれのペダルに応じて昇降フレーム45が昇降するものである。
2 ストレッチャー
3 車体フレーム
7 保持機構
11 キャスター
11b 六角穴部
14 六角軸
15 ブレーキパイプ
16 L字状リンクプレート
17 第一ブレーキペダル
18 X字状リンクプレート
19 第二ブレーキペダル
20 連動軸
26 作用杆
27 作動杆
32 カムプレート
35 反転プレート
36 保持プレート
37 固定軸
38 規制軸
39 ねじりコイルばね
Claims (3)
- 車体フレームに設けたブレーキペダルの上下回動によりブレーキのロック及び解除操作ができるよう構成したブレーキ機構において、該車体フレームとブレーキペダル間にスプリングを張設して上方回動側に付勢し、該ブレーキペダルにはカム軸を備えたカムプレートを止着し、前記車体フレームに止着したコ字状ブラケット内には前記スプリングの付勢力に抗して前記カム軸を保持する溝部を備えた保持プレートを設けるに、該保持プレートは前記コ字状ブラケットに固定軸で回動自在に取り付けた反転プレートに回動自在に軸承するとともに該反転プレートと保持プレート間にねじりコイルばねを取り付け、さらにそれぞれのプレートには窓部を設けて該窓部を貫通する規制軸を前記コ字状ブラケットに止着してそれぞれのプレートの回動範囲を規制し、ブレーキをかける際には前記保持プレートがカム軸側に回動し、ブレーキを解除する際には該保持プレートがカム軸から離間する方向に付勢力が作用するように前記ねじりコイルばねが反転するよう構成してなる保持機構を備えたことを特徴とするストレッチャー等における車体フレームのブレーキ機構。
- 上記ブレーキペダルの踏み込み操作により上記カム軸が上方回動され、該カム軸側に付勢された上記保持プレートの溝部に前記カム軸が掛止した状態となり、ブレーキペダルの操作を停止すると前記スプリングの付勢力により該保持プレートと反転プレートが前記固定軸を中心として下方回動することにより上記ねじりコイルばねが反転して反転プレートが前記カム軸側に回動するように付勢力が作用し、再度ブレーキペダルを踏み込むと前記保持プレートが前記カム軸から離間し、ブレーキペダルの操作を停止するとスプリングの付勢力によりカム軸が下方回動しながら反転プレートに設けた傾斜部に接当して前記ねじりコイルばねの付勢力に抗して上方回動されることで該ねじりコイルばねが反転して前記保持プレートが前記カム軸側に回動するよう構成してなる保持機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載したストレッチャー等における車体フレームのブレーキ機構。
- 車体フレームに立設する支柱に対して前後に一対のブレーキペダルをそれぞれ回動自在に軸止する一方、該ブレーキペダルの端部には一方のブレーキペダルに連動して他方のブレーキペダルも上下回動するように作用するリンクプレートを固着し、一方のブレーキペダルに上記カムプレートを止着してなる保持機構を備えたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の保持機構を備えたストレッチャー等における車体フレームのブレーキ機構。
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