JP3157318U - キャスタロック及び解除構造を有する床頭台 - Google Patents

キャスタロック及び解除構造を有する床頭台 Download PDF

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Abstract

【課題】何度も繰返しロック及び解除に耐える頑丈な構造を有し、操作者が楽に操作できる床頭台を提供する。【解決手段】床頭台のキャスタをまとめてロック及びロック解除すべく、金属フレームストッパを設け、移動時にはストッパ踏み上げペダル1を操作者の足で踏むことでストッパを上に上げてキャスタを自由回転できるようにし、固定時にはストッパ復帰ペダル4を操作者の足で踏むことでストッパを下に下げて床頭台20のキャスタをまとめてロックする構造を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、病院のベッド脇に備える床頭台(寝台用キャビネット)に関する。とりわけその移動及び固定のために床頭台の底面に設けたキャスターのロック及び解除に適したペダルを有するそれに関する。
床頭台は、入院中の患者が病室から病室へと移動する際に、ベッドとともに移動する必要のあるキャビネットである。一方、患者の身の回り品である箸、湯のみ、洗面具、本、めがね、などを収納するものであるから、患者にとっては病院生活に欠くことができないものとなっている。
患者が病室から病室へと移動する背景には、手術の順番待ち、患者の容態の重さ、患者の性別・年齢・疾病部位、などを考慮して、場合によっては毎日のように、移動がなされることがある。この作業を行うのは、看護士である。したがって、床頭台には、頻繁に行われる移動と固定との繰返しに耐え得る構造であること、看護士の移動作業を少しでも軽減することができる構造であること、床頭台の中に収納されている患者の私有物に衝撃を与えずに移動できるよう配慮された構造であることが望まれる。
特許文献1には、私物を入れた収納部だけを移動できるようにした床頭台が開示されている。
特許文献2には、床頭台本体の底板にキャスタを設けたものであって、底板の前縁側に位置するキャスタのロック操作用ボタンを、底板の上面に突没可能に表出させたものが開示されている。
特許文献3には、床に接地する車輪を回転自在に取り付けた支持体と、外部からのレバーの操作によって前記車輪の回転と支持体の旋回とをロックしたりロック解除したりできるロック機構と、家具等の被支持物と支持体との上下間隔を調節し得るアジャスタ機構とを備えているキャスタ装置が開示されている。
特許文献4には、ロック機構付きキャスタを有する家具において、ロック・ロック解除の操作を行う場合の視認性と操作性とを向上させるキャスタ付き家具が開示されている。
特許文献5には、キャスタを簡単且つ確実にロック或いはロック解除することができる家具の脚体が開示されている。
特許文献6には、天板と脚とを分離した状態で運搬でき、しかも、現場での組立作業を簡便に行えるようにして、作業コストを低減することができるとともに、積載効率の向上を図るテーブルが開示されている。
特開2001−238151号公報 特開2001−029157号公報 特開平 11−334303号公報 特開2009−160999号公報 特開2006−096327号公報 特開2007−260156号公報
解決しようとする課題は、何度も繰返しロック及び解除に耐える頑丈な構造を有し、操作者が楽に操作できる床頭台を提供することにある。
本考案は、床頭台のキャスタをまとめてロック及びロック解除すべく、金属フレームストッパを設け、移動時にはストッパ踏み上げペダルを操作者の足で踏むことでストッパを上に上げてキャスタを自由回転できるようにし、固定時にはストッパ復帰ペダルを操作者の足で踏むことでストッパを下に下げて床頭台のキャスタをまとめてロックする構造を有することを最も主要な特徴とする。
本考案のキャスタロック及び解除ペダルを有する床頭台は、頑丈である、何度もの繰返しロック及び解除に耐える、操作者が立ったまま確実にロック及び解除ができる、操作性がよい。現在固定状態なのか、移動状態なのかについての視認性がよい、という利点がある。
図1は、床頭台の斜視図である。(実施形態) 図2は、床頭台の底面図、すなわち底板を下から見た図である。(実施形態) 図3は、底板を下から見た斜視図の全体図である。(実施形態) 図4は、踏み上げペダルとストッパ復帰ペダルの構造を示すべく底板を下から見た斜視図の部分拡大図である。(実施形態) 図5は、固定時と移動時のそれぞれにおいて、キャスタがロックされ又はロック解除される様子を説明するために横から見た図である。(実施形態)(a)固定時。(b)移動時。 図6は、キャスタの取り付けを説明する斜視図及び断面図である。(実施形態)(a)キャスタ取り付け図。(b)キャスタ部分の断面図。 図7は、4個のキャスタのうち前側の2個だけをロック及びロック解除することとした実施例を底板の下側から見た斜視図である。(実施例1)
以下、図面を参照しつつ、本願の床頭台について説明する。
図1は、床頭台20の斜視図である。床頭台20は、主に病院で用いる寝台用キャビネットであり、入院患者の身の回り品を収納し、場合によってはテレビなどを置く台になるものである。本願の床頭台20にあっては、底板10の四隅に自在キャスタ8が設けられ、移動時には転がして他の部屋へ運ぶことができる。図1には、隠れているが金属フレームストッパが設けられており、固定時には、それが自在キャスタを押さえつけることによりロックされる。圧縮コイルバネが自在キャスタ8と底板10との間に設けられ、その復元力により、金属フレームストッパが自在キャスタ8を押さえつける。その詳細構造については、図6を参照しつつ、後述する。
図1の床頭台20の前側には、底板10の下から、ストッパ踏み上げペダル1及びストッパ復帰ペダル4が突出して見えている。ストッパ踏み上げペダル1は、床頭台20が固定されている状態から、金属フレームストッパによる自在キャスタ8のロックを解除して、移動可能な状態にするために、操作者がその足で踏み込むものである。踏むことにより、金属フレームストッパは圧縮コイルバネを押しつつ上に上げられ、自在キャスタ8へのロックが解除される。図1には、隠れているが、踏み上げた状態を保持する踏み上げ保持手段が設けられており、踏み上げ保持状態を維持する。これにより、床頭台20は、他の場所に転がして移動可能となる。
図1のストッパ復帰ペダル4は、やはり操作者がその足で踏み込んで用いるものであって、踏むことにより、踏み上げ保持状態がキャンセルされて、金属フレームストッパが自在キャスタをロックする状態に復帰させる。詳細な構造は、図2,3,4,5を参照しつつ後述する。
図2は、床頭台20の底面図、すなわち底板10を下から見た図である。図2で、底板10に直接ビス止めされている部材は、ストッパ構造取り付け板9と金属フレームストッパ上下摺動ガイド9A(4個)のみである。ストッパ構造取り付け板9は、ストッパ踏み上げペダル1及びストッパ復帰ペダル4を含む構造体を底板10に取り付けるための基礎となる板である。ストッパ構造取り付け板9には、ストッパ踏み上げペダル支持体1C、オイルダンパー5、踏み上げ保持軸キャッチャ支持体6Bが設けられている。
金属フレームストッパブリッジ部2と金属フレームストッパ作用部3とは、溶接などによって一体となった部材である。この二つの部材が一体となったものを便宜上、金属フレームストッパと呼ぶ。この金属フレームストッパは、底板10とは離れて存在する。図6を参照しつつ、後述するように、圧縮コイルバネを介して底板10とほぼ平行に存在する板状の部材である。そして、上下方向に摺動可能なものであり、4つの金属フレームストッパ上下摺動ガイド9Aが、その摺動の方向を定めている。金属フレームストッパブリッジ部2と金属フレームストッパ作用部3とは、「フレーム」という語を用いたことからわかるように、鋼板を折り曲げて箱体又は筒状体の形状としたものを基礎とする部材である。
金属フレームストッパは、金属フレームストッパ上下摺動ガイド9Aに導かれた方向、すなわち上下に僅かに摺動可能なものである。そして、その上下動は、操作者がストッパ踏み上げペダル1を踏むことによって引き起こされる。梃子の原理を用いて、自在キャスタ8の圧縮コイルバネに抗して踏むことにより、金属フレームストッパが上に動いて、自在キャスタ8のロックがはずされる。その梃子の原理になぞらえて説明すると、梃子の力点が踏み上げペダルの操作者がまさに踏む部分である。梃子の支点が踏み上げペダル支軸1Aであり、それは踏み上げペダル支持体1Cにより支えられる。梃子の作用点は、踏み上げペダル作用軸2Aである。踏み上げペダル作用軸2Aは、金属フレームストッパブリッジ部2の中央付近に設けられた軸であり、ストッパ踏み上げペダル1の端が回動自在、つまりヒンジ(蝶番)状につながる。
ストッパ踏み上げペダル1を踏み上げた状態で自在キャスタ8のロックがはずされるが、その状態を保持する手段がないと、移動させるのに不便である。操作者がいつまでもストッパ踏み上げペダル1を踏み続けながら、床頭台20を転がすのは、きわめて困難だからである。そこで、ストッパ踏み上げペダル1には、踏み上げ保持軸1Bが設けられ、それを受ける踏み上げ保持軸キャッチャ6が設けられている。踏み上げ保持軸キャッチャ6には、踏み上げ保持溝6Aが設けられており、その溝が踏み上げ保持軸1Bに嵌まるようになっている。踏み上げ保持軸キャッチャ6もまた、梃子の原理により、引っ張りバネ7に引っ張られることで踏み上げ保持軸1Bを強く受け止める。
一方、踏み上げ保持軸キャッチャ6は、ストッパ復帰ペダル4にもつながっており、操作者が移動をやめて、固定状態に復帰したいときには、ストッパ復帰ペダル4を踏み込むことで、引っ張りバネ7に抗して、踏み上げ保持軸キャッチャ6を踏み上げ保持軸1Bからはずして、ストッパ踏み上げペダル1を元の位置に戻し、金属フレームストッパを戻すことで自在キャスタ8をロックする。このとき、ストッパ踏み上げペダル1が勢いよく戻ることによる衝撃を和らげ、騒音の発生を防止すべく、オイルダンパー5が、ストッパ踏み上げペダル1とストッパ構造取り付け板9との間に設けられている。
図3は、底板を下から見た斜視図の全体図である。ゴムパッキン8Aが金属フレームストッパ作用部3の自在キャスタ8に当接する部分に設けられているのが見える。金属が自在キャスタに触れ合う不快音の除去及び自在キャスタ8をロックする効果を高めるためである。
金属フレームストッパ上下摺動ガイド9Aは、この図ではL字金具の形状を有している。この金属フレームストッパ上下摺動ガイド9Aは、前述したように底板10にビス止めされているが、金属フレームストッパブリッジ部2には、固定されていない。金属フレームストッパが上下に摺動するのを導くものだからである。
また、図3には、ストッパ踏み上げペダル1が踏み上げペダル支軸1Aを支点とし、踏み上げペダル作用軸2Aを作用点として梃子の原理により金属フレームストッパを上げる様子が見て取れる。さらに、踏み上げ保持軸キャッチャ6が梃子の原理により、引っ張りバネ7に引っ張られた状態で、踏み上げ保持溝6Aが踏み上げ保持軸1Bに嵌まって踏み上げ状態を保持する様子が見て取れる。また、ストッパ復帰ペダル4を引っ張りバネ7の引っ張り力に抗して踏み込むことで、踏み上げ保持状態が解除される原理も見て取れる。さらにまた、オイルダンパー5がストッパ踏み上げペダル1の戻りの際の衝撃をやわらげることも見て取れる。
図4は、踏み上げペダルとストッパ復帰ペダルの構造を示すべく底板を下から見た斜視図の部分拡大図である。図3の一部分を拡大したものである。これを参照することで、二つのペダルの作用がよりわかりやすい。
図5は、固定時と移動時のそれぞれにおいて、キャスタがロックされ又はロック解除される様子を説明するために横から見た図である。この図を参照することで、固定時の動作、移動時の動作がよりよくわかる。図5の(a)と(b)とを比べてわかるように、固定時においては、ストッパ踏み上げペダル1とストッパ復帰ペダル4とは、その高さが近い状態にあるが、図2,3,4などを見てわかるように、横方向にはずれた位置に設けられているから、踏むのに支障はない。移動時には、この二つのペダルの高さが大きく離れている。このことにより、固定時なのか、移動時なのかを、二つのペダルの離れ具合を見ることで判断ができる。このことは、わざわざ腰をかがめたりして目を近づけなくても、操作者が立ったままの姿勢で視認できるものである。この意味で、個々のキャスタにロック機構を設けたものよりも、視認性がよいといえる。
図6は、キャスタの取り付けを説明する斜視図及び断面図である。(実施形態)(a)がキャスタ取り付け図であり、(b)がキャスタ部分の断面図である。(a)のキャスタ取り付け図を見てわかるように、自在キャスタ8は底板10に設けられたキャスタねじ込み金具8Cにねじ込むことにより固定される。自在キャスタ8と底板10との間には、圧縮コイルバネ8B及び金属フレームストッパ作用部3(説明の便宜上、小さく描いてある)が挟まれる。金属フレームストッパ作用部3の自在キャスタ8に当接する部分には、ゴムパッキン8Aが設けられている。この圧縮コイルバネ8Bは、かなり強いバネであり、押し込められた状態で設置されている。したがって、定常状態では、金属フレームストッパ作用部3は、自在キャスタ8を押さえてストッパの役目を果たす。その様子を(b)の断面図が物語っている。
図7は、4個の自在キャスタ8のうち前側(操作者の立ち位置に近い側)の2個だけをロック及びロック解除することとした実施例を底板の下側から見た斜視図である。実施形態では、4個の自在キャスタ8すべてをまとめてロック及びロック解除するものであった。2個だけのロックにすることでより簡便な実施例を提供することができる。この場合、金属フレームストッパ作用部3が短くなる分だけ、金属フレームストッパ上下摺動ガイド9Aの役割が大きい。
移動と固定とを繰返し行う必要のある家具一般に利用可能である。
1 ストッパ踏み上げペダル
1A 踏み上げペダル支軸
1B 踏み上げ保持軸
1C 踏み上げペダル支持体
2 金属フレームストッパブリッジ部
2A 踏み上げペダル作用軸
3 金属フレームストッパ作用部
4 ストッパ復帰ペダル
5 オイルダンパー
6 踏み上げ保持軸キャッチャ
6A 踏み上げ保持溝
6B 踏み上げ保持軸キャッチャ支持体
6C 踏み上げ保持軸キャッチャ支軸
7 引っ張りバネ
8 自在キャスタ
8A ゴムパッキン
8B 圧縮コイルバネ
8C キャスタねじ込み金具
9 ストッパ構造取り付け板
9A 金属フレームストッパ上下摺動ガイド
10 底板
20 床頭台

Claims (10)

  1. 底板が床に接する部分に複数のキャスタを備え、固定時にはそれらの複数のキャスタのうち少なくとも2個をロックし、移動時にはそのロックを解除して、繰返し固定と移動を繰り返すべくキャスタロック及び解除構造を有する床頭台であって、
    前記複数のキャスタは、前記底板の床に接する部分に取り付けられた自在キャスタであり、
    該自在キャスタと前記床板の間には、圧縮コイルバネを介して金属フレームストッパが前記自在キャスタに当接し、前記固定時にキャスタの回転をロックするように設けられ、
    前記床頭台の前面側の底板付近にストッパ踏み上げペダルが、操作者がそれを踏むことで梃子の原理により、前記金属フレームストッパを上に移動させて、前記自在キャスタのロックを解除するように設けられ、
    該ストッパ踏み上げペダルが踏み上げられた状態を保持する踏み上げ保持手段と、
    該踏み上げ保持手段により保持された踏み上げ状態を解除し、前記金属フレームストッパを再び前記自在キャスタに当接させるストッパ復帰ペダルと
    を有する床頭台。
  2. 請求項1に記載した床頭台であって、
    前記金属フレームストッパは、4個の自在キャスタをまとめてロック及びロック解除すべく一体的に設けられたことを特徴とする床頭台。
  3. 請求項1に記載した床頭台であって、
    前記金属フレームストッパは、前側の2個の自在キャスタをまとめてロック及びロック解除すべく一体的に設けられたことを特徴とする床頭台。
  4. 請求項1に記載した床頭台であって、
    前記金属フレームストッパが、前記自在キャスタに当接する部分には、ゴムパッキンを設けたことを特徴とする床頭台。
  5. 請求項1又は2のいずれか一に記載した床頭台であって、
    前記金属フレームストッパは、平行に設けられた2本の金属フレームストッパ作用部と、それらをつなぐ金属フレームストッパブリッジ部とからなることを特徴とする床頭台。
  6. 請求項5に記載した床頭台であって、
    前記ストッパ踏み上げペダルの作用軸である踏み上げペダル作用軸が前記金属フレームストッパブリッジ部に設けられることを特徴とする床頭台。
  7. 請求項1に記載した床頭台であって、
    前記ストッパ踏み上げペダルには、踏み上げ保持軸が設けられ、
    前記踏み上げ保持手段は、該踏み上げ保持軸を掴むものであって、
    前記ストッパ復帰ペダルは、該踏み上げ保持手段の前記踏み上げ保持軸を掴む動作を阻害するものであること
    を特徴とする床頭台。
  8. 請求項1に記載した床頭台であって、
    前記ストッパ踏み上げペダルの操作の際の衝撃及び騒音を緩和すべく、該ストッパ踏み上げペダルに当接する位置にオイルダンパーを設けたこと
    を特徴とする床頭台。
  9. 請求項1に記載した床頭台であって、
    前記ストッパ復帰ペダルの操作の際の衝撃及び騒音を緩和すべく、該ストッパ復帰ペダルに当接する位置にオイルダンパーを設けたこと
    を特徴とする床頭台。
  10. 請求項5又は6のいずれか一に記載した床頭台であって、前記金属フレームストッパが上下方向に摺動できるように、金属フレームストッパ上下摺動ガイドを設けた
    ことを特徴とする床頭台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016123476A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 三鷹光器株式会社 ベースの固定構造

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