JP2012104066A - 年賀状印刷注文システム - Google Patents

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Abstract

【課題】版下の校正を行っても注文者が十分校正を行わない場合や校正の時間的余裕がない場合によって、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合に注文者との間に発生するトラブルを防ぐことができ、さらには、注文した印刷された年賀状を受け取る時間を短くすることができる年賀状印刷注文システムを提供する。
【解決手段】年賀状印刷注文システム5は、モニタ12と、タッチパネル14と、記憶装置16と、CPU18を有する注文端末10と、注文明細書プリンタ20と、ハガキプリンタ30とを有し、記憶装置16に記憶された入力画面のデータがモニタ12に表示され、タッチパネル14により入力した内容に従いハガキプリンタ30により年賀状ハガキが印刷される。また、注文明細書プリンタ20により注文内容を特定するための注文明細書が印刷される。
【選択図】図2

Description

本発明は、年賀状発注システムに関するものである。
従来より年賀状の発注は、注文用紙に住所、氏名、電話番号、メールアドレス等の情報を記入して、仲介店等の店に該注文用紙を提出して注文を行なうのが一般的である。
なお、出願人は、先行技術文献として以下の文献を知得している。
特開2002−92398号公報
しかし、上記のように、注文用紙に記入して注文する場合には、記入者が記入した文字が判別しづらい等記入者が記入した内容が不明であるや、記入した内容を誤認して版下を作成する場合があり、版下の校正を行って内容に誤りがないか確認する作業が必要になってしまう。また、校正をする時間的余裕がない場合には、不明な記入内容を推測したり、記入内容を誤認したまま印刷する等、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷してしまうおそれがある。版下の校正を行っても注文者が十分校正を行わない場合や校正の時間的余裕がない場合によって、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合には、注文者とのトラブルの原因となるおそれがある。
また、上記特許文献1に記載の送付用カード媒体作成のための注文方法によれば、注文を受けたセンタから年賀状を発送するので、印刷された年賀状の受取りに時間が掛かるという問題がある。
そこで、本発明は、版下の校正を行っても注文者が十分校正を行わない場合や校正の時間的余裕がない場合によって、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合に注文者との間に発生するトラブルを防ぐことができ、さらには、注文した印刷された年賀状を受け取る時間を短くすることができる年賀状印刷注文システムを提供することを目的とする。
本発明は上記問題点を解決するために創作されたものであって、第1には、賀状印刷を注文するための年賀状印刷注文システムであって、注文端末と、(注文端末に接続された)印刷装置とを有し、該注文端末が、画像を表示するための表示手段と、表示手段の表面に設けられたタッチパネル式の入力手段と、1又は複数の画面から構成された入力画面で、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する印刷デザインで文字と絵柄における少なくともいずれかからなる印刷デザインを複数表示してなり、タッチパネルを操作することによりいずれかの印刷デザインを選択可能な印刷デザイン選択部と、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する文字列を選択するための文字列選択部で、文字列を複数表示してなり、タッチパネルを操作することによりいずれかの文字列を選択可能な文字列選択部と、文字列選択部で文字列を選択する代わりに、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する文字列を入力するための文字列入力部で、文字を入力するための入力キーを表示した入力キー表示部と、入力キー表示部をタッチパネルで操作することにより入力した文字列を表示する文字列表示部と、を有する文字列入力部と、年賀状ハガキの注文枚数を入力するための枚数入力部で、選択可能な枚数を表示してなり、タッチパネルを操作することによりいずれかの枚数を選択可能な枚数選択部を有する枚数入力部と、差出人を特定するための情報である差出人情報を入力するための差出人情報入力部で、文字と数字を入力するための入力キーを表示した第2入力キー表示部と、第2入力キー表示部をタッチパネルで操作することにより入力した差出人情報を表示する差出人情報表示部と、を有する差出人情報入力部と、入力印刷デザイン選択部で選択された印刷デザインとともに、文字列選択部で選択した文字列又は文字列入力部で入力した文字列と、差出人情報入力部で入力した内容を年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面の印刷例の状態で表示するための印刷例表示部と、を有する入力画面のデータを記憶するとともに、入力画面に入力した内容を記憶する管理テーブルとを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された入力画面の情報を表示手段に表示し、入力手段により入力した内容を管理テーブルに記憶し、文字列入力部が表示された状態で入力手段により文字列を選択するか又は文字列入力部が表示された状態で入力手段により文字列の入力を行った場合に、文字列を印刷例表示部に表示し、差出人情報入力部が表示された状態で入力手段により差出人情報の入力を行った場合に、差出人情報を印刷例表示部に表示し、入力手段により入力した内容に従い印刷データを印刷装置に送る制御手段とを有し、印刷装置が、制御手段から送られた印刷データに従い、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷することを特徴とする。
上記第1の構成においては、制御手段が、記憶手段に記憶された入力画面の情報を表示手段に表示し、入力手段により入力を行なうと、制御手段は、入力した内容を管理テーブルに記憶するとともに、入力を行なうごとに入力した内容を印刷例表示部に表示し、入力手段により入力した内容に従い印刷データを印刷装置に送る。つまり、印刷デザイン選択部で選択された印刷デザインの情報と、文字列選択部で選択された文字列又は文字列入力部により入力された文字列の情報と、差出人情報入力部により入力された差出人情報とを含む印刷データを印刷装置に送る。すると、印刷装置は、制御手段から送られた印刷データに従い、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する。
よって、年賀状印刷注文システムによれば、注文者が自ら印刷内容を入力するので、注文用紙に記入した内容が不明である場合や記入した内容を誤認するようなことがなく、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合に注文者との間に発生するトラブルを防ぐことができる。また、注文を行なうとその場で印刷を行なうので、注文した印刷された年賀状を受け取る時間を短くすることができる。
また、印刷例表示部に入力した内容に従い印刷デザインとともに表示されるので、印刷される内容を知ることができる。
また、第2には、上記第1の構成において、注文内容を特定するための注文明細書で、管理テーブルに記憶された情報の少なくとも一部を表示した注文明細書を印刷するための注文明細書印刷装置で、制御装置から送られる印刷データで管理テーブルに記憶された情報の少なくとも一部を含む印刷データに従い注文明細書を印刷する注文明細書印刷装置を有することを特徴とする。よって、注文明細書を受け取った注文者は、注文明細書と引き換えに印刷装置により印刷された年賀状ハガキを購入することができる。
また、第3には、上記第1又は第2の構成において、入力画面が複数の画面からなり、印刷デザイン選択部を有する第1の画面と、文字列選択部を有する第2の画面と、文字列入力部を有する第3の画面と、枚数入力部を有する第4の画面と、差出人情報入力部を有し1又は複数の画面からなる第5の画面とを有し、制御手段は、第2の画面の後に表示される画面に、選択された印刷デザインとともに文字列選択部により選択された文字列を印刷例表示部に表示し、第3の画面の後に表示される画面に、選択された印刷デザインとともに文字列入力部により入力された文字列を印刷例表示部に表示し、第5の画面の後に表示される画面に、選択された印刷デザインとともに差出人情報入力部により入力された情報を印刷例表示部に表示し、印刷例表示部への表示に際して、すでに表示されている表示内容に追加して表示を行なうことを特徴とする。よって、入力を行なうごとに印刷例表示部への表示内容が追加されるので、印刷される内容を事前に注文手順の途中でも知ることができる。
また、第4には、上記第3の構成において、制御手段が、一連の注文手順の流れを示し、第1の画面に対応する第1表示と、第2の画面及び第3の画面に対応する第2表示と、第4の画面に対応する第3表示と、第5の画面に対応する第4表示とを有する注文手順一覧表示部で、第1表示から第4表示において、現在表示されている画面に対応した表示を強調して表示する注文手順一覧表示部を表示することを特徴とする。よって、現在表示されている画面が一連の注文手順におけるどの段階にあるのかを知ることができる。
なお、上記第4の構成において、注文手順一覧表示部における第1表示から第4表示までのいずれかの表示の表示領域を押して選択操作することにより、制御手段は、選択された表示に対応する画面を表示させることを特徴とするものとしてもよい。
また、第5には、上記第1から第4までのいずれかの構成において、枚数入力部が、数字を入力するための入力キーを表示したテンキー表示部を有し、タッチパネルにおけるテンキー表示部の領域を押して操作することにより枚数を入力可能であることを特徴とする。
本発明に基づく年賀状印刷注文システムによれば、注文者が自ら印刷内容を入力するので、注文用紙に記入した内容が不明である場合や記入した内容を誤認するようなことがなく、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合に注文者との間に発生するトラブルを防ぐことができる。また、注文を行なうとその場で印刷を行なうので、注文した印刷された年賀状を受け取る時間を短くすることができる。
年賀状印刷注文システムを示す斜視図である。 年賀状印刷注文システムを示すブロック図である。 管理テーブルの構成を示す説明図である。 年賀状印刷注文システムを示すフローチャートである。 年賀状印刷注文システムを示すフローチャートである。 第1画面を示す説明図である。 第2画面を示す説明図である。 第3画面を示す説明図である。 第4画面を示す説明図である。 第5画面を示す説明図である。 第6画面を示す説明図である。 第7画面を示す説明図である。 年賀状印刷注文システムの他の例を示すブロック図である。
本発明においては、版下の校正を行っても注文者が十分校正を行わない場合や校正の時間的余裕がない場合によって、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合に注文者との間に発生するトラブルを防ぐことができ、さらには、注文した印刷された年賀状を受け取る時間を短くすることができる年賀状印刷注文システムを提供するという目的を以下のようにして実現した。
本発明に基づく年賀状印刷注文システム5は、図1〜図3に示すように構成され、注文端末10と、注文明細書プリンタ(注文明細書印刷装置)20と、ハガキプリンタ(印刷装置)30とを有している。
ここで、注文端末10は、モニタ(表示手段)12と、モニタ12の表面に設けられたタッチパネル(入力手段)14と、記憶装置(記憶手段)16と、CPU(制御手段)18とを有している。
モニタ12は、画像信号を表示する表示装置(ディスプレイ、表示手段)であり、CPU18から送られる画像信号を表示する。モニタ12としては、液晶ディスプレイやCRT等が挙げられる。
また、タッチパネル14は、モニタにおけるユーザのタッチ位置を検出するものであり、ユーザの指などによってモニタ12上のいずれかの位置がタッチされると(すなわち、押されると)、そのタッチ位置を示す情報がCPU18により検出され、このタッチ位置情報に基づいて、そのときモニタ12に表示されていた画像のどの部分がタッチされたかがCPU18により判断される。モニタ12とタッチパネル14とは、タッチパネル式の表示モニタであるといえる。
記憶装置16は、各種情報を記憶するための記憶装置であり、プログラム格納部16aと、データ格納部16bとを有している。
プログラム格納部16aは、年賀状印刷注文システム5を動作させるための各種プログラムを格納する記憶部であり、主としてCPU18の動作を制御するためのプログラムを格納する。このプログラムとしては、タッチパネル14への入力に従い所定の画面を表示させるためのプログラムである画面表示プログラムや、タッチパネル14への入力に基づいて入力したデータを検知するためのプログラムである入力検知プログラムや、タッチパネル14からの入力に従い所定の文字を表示するための文字表示プログラムや、注文者としてのユーザーが入力した内容に従い料金を計算するための料金計算プログラムや、入力された郵便番号から住所を検索する住所検索プログラムや、選択されたフォントに入力文字のフォントを変更するフォント変更プログラム等が挙げられる。このプログラム格納部16aは、記憶装置に各プログラムを格納した状態で構成される。なお、文字表示プログラムには、フォント選択部166において選択されたフォントを表示する機能も有する。
また、データ格納部16bは、各種データを記憶するための記憶部であり、表示データ格納部と、管理テーブル格納部と、料金テーブル格納部等を有している。
ここで、上記表示データ格納部は、各種画像データを記憶するものであり、モニタ12に表示を行うための各種表示データが記憶されている。表示データとしては、第1画面G1、第2画面G2、第3画面G3、第4画面G4、第5画面G5、第6画面G6、第7画面G7の各表示データが挙げられる。
また、管理テーブル格納部には、図3に示す管理テーブル40が格納されている。この管理テーブル40は、注文者としてのユーザーにより入力された内容を管理するためのテーブルであり、デザイン、文章、枚数、単価、料金、差出人情報、ハガキ画像の各情報が記憶される。差出人情報としては、郵便番号、住所、名前、電話番号、FAX番号、メールアドレス、ホームページURL、携帯電話番号、ハガキ画像の情報が含まれる。
また、料金テーブル格納部には、料金を計算するための料金テーブルのデータが格納されており、主として、第1画面G1のデザイン表示選択部100に表示されるデザインごとの料金(特に、単価や、枚数ごとの料金)についての情報が記憶されている。
また、CPU18は、注文端末5における各部の動作を制御するものであり、制御装置、演算装置、主記憶装置としての機能を有し、特に、プログラム格納部16aに格納された各プログラムに従い、以下に示すフローチャートに示すように動作する。なお、CPU18とプログラム格納部16aに格納されたプログラムによって、制御手段が構成される。
また、注文明細書プリンタ20は、注文端末10に接続されていて、注文内容を特定するための情報が表示された注文明細書を印刷して出力するものであり、例えば、管理番号、枚数、料金を表示した注文明細書を印刷する。
また、ハガキプリンタ30は、注文端末10に接続されていて、ハガキに印刷して出力するものであり、注文者としてのユーザーが入力した内容に従い、ハガキに印刷を行なう。なお、ハガキプリンタ30には、予め年賀状用のハガキが収納され、印刷を行なう。このハガキの宛名表示側の面と反対側の面には印刷はされていない。
なお、注文端末10と、注文明細書プリンタ20及びハガキプリンタ30との接続は、例えば、ケーブル等の有線による接続である(例えば、注文端末10の端子と注文明細書プリンタ20の端子及びハガキプリンタ30の端子をケーブルで接続する)が、無線LAN等の無線により接続してもよい。
上記構成の年賀状印刷注文システム5の動作について、図4、図5等を使用して説明する。なお、本出願において、「入力」の語は、特に断らない限り、選択入力、書込み入力等の全ての入力の概念を含むものとする。また、年賀状印刷注文システム5は、店頭に設置されていて、注文者としてのユーザーが年賀状印刷注文システム5を用いて注文をするものとする。
まず、注文端末10が起動中の初期状態においては、第1画面G1(図6参照)がモニタ12に表示されている(S1)。なお、注文端末10が起動中において、第1画面G1に導くための導入画面があり、その導入画面には、例えば、「年賀状を注文の方は以下のボタンを押して下さい」などの表示があり、該ボタンを押すことにより第1画面G1に移行するようにしてもよい。
第1画面G1は、図6に示すように、デザイン表示選択部(印刷デザイン選択部)100と、注文手順一覧表示部300とを有し、デザイン表示選択部100と注文手順一覧表示部300とが並んだ状態で表示される。
デザイン表示選択部100は、選択可能な年賀状のデザイン画像(印刷デザイン)102を表示するとともに、所望のデザイン画像を選択するための画面であり、図6に示す例では、「カラー印刷」についてのデザイン画像102が複数表示されるとともに、「二色印刷」についてのデザイン画像102が複数表示されており、各デザイン画像の表示領域が操作ボタンとなっていて、モニタ12における所望のデザインの画像を指等で押して(つまり、タッチして)選択入力することにより、そのデザインが選択される。
このデザイン画像は、年賀状ハガキの宛名表示面と反対側の面に印刷されるデザイン(文字と絵柄における少なくともいずれか一方)をハガキを示す四角形状の輪郭の中に配置したものであり、該輪郭におけるデザインの配置(レイアウト)も実際の印刷の際の配置と合わせて表示される。
また、注文手順一覧表示部300は、一連の注文手順の流れを示すとともに、一連の注文手順において現在どの段階にあるかを表示するものであり、各段階についての表示を順序付けて表示するとともに、現在の段階に対応する表示が強調されて表示される。つまり、現在表示されている画面に応じて、対応する表示を強調して表示する。図の例では、四角形状の枠で囲まれた表示となるが、他の方法で強調するようにしてもよい。この第1画面G1における注文手順一覧表示部300が、第1画面に対応する第1表示となる。
この第1画面G1において、モニタ12における所望のデザインの箇所を指等で押すことにより選択すると、選択されたデザインの情報が管理テーブル40(特に「デザイン」の欄)に記憶されるとともに、第2画面G2(図7参照)がモニタ12に表示される(S2、S3)。なお、このデザインの情報を管理テーブル40に記憶するのが、その注文について最初の管理テーブル40への記憶(登録)となるが、その際、管理番号を付与しておく。この管理番号は、注文ごとの連続番号であるが、他の任意の番号を付与してもよい。
第2画面G2は、図7に示すように、文章選択部(文字列選択部)110と、注文手順一覧表示部300とを有し、文章選択部110と注文手順一覧表示部300が並んだ状態で表示される。
文章選択部110は、ハガキ表示部(印刷例表示部)112と、文章表示部114と、文章例表示選択部116と、確定ボタン118と、モード変更ボタン120とを有している。
ここで、ハガキ表示部112は、ハガキの画像を表示するものであり、第1画面G1において選択されたデザインが表示されたハガキの画像が表示される。つまり、選択されたデザインの情報が管理テーブル40に記憶されているので、この情報に従い選択されたデザインのハガキが表示される。なお、選択されたデザインの情報をデータ格納部16bにおける管理テーブル40以外の場所に格納しておき、この情報に従い選択されたデザインのハガキを表示するようにしてもよい。
また、文章表示部114は、選択又は入力された文章を表示するものであり、この文章表示部114には、文章例表示選択部116において選択した文章が表示される。
また、文章例表示選択部116は、年賀状に印刷する文章の例を複数表示するとともに、各文章の表示領域が操作ボタンとなっていて、モニタ12における所望の文章の表示領域を指等で押して選択入力することにより選択できるようになっている。
なお、文章例表示選択部116に文章以外の文字列を表示して選択できるようにしておき(つまり、文章例表示選択部116は文字列例表示選択部といえる)、選択された文字列を文章表示部114に表示するようにしてもよい(その場合には、文章表示部は文字列表示部といえる)。
また、確定ボタン118は、選択又は入力した内容を確定するためのボタンであり、確定ボタン118を押すことにより、文章表示部114に表示された文章の内容が確定して管理テーブル40(特に「文章」の欄)に記憶される。また、確定ボタン118が押された場合には、第4画面G4に移行する。
また、モード変更ボタン120は、文章選択モードの代わりに文字入力モードに変更するためのボタンであり、このモード変更ボタン120を押すことにより、文字入力モードに対応する第3画面G3が表示される。
また、第2画面G2における注文手順一覧表示部300は、上記と同様の構成であるので詳しい説明を省略するが、図7に示すように、「文章入力」の箇所が強調される。この第2画面G2における注文手順一覧表示部300が、第2画面に対応する第2表示となる。
第2画面G2においてモード変更ボタン120が押された場合の動作について説明すると、第3画面G3が表示される(S5、S6)。
すなわち、第2画面G2において、文章例表示選択部116におけるいずれかの文章の表示領域を押すことにより、選択された文章が文章表示部114に表示され、確定ボタン118を押すことにより、表示された文章が管理テーブル40に記憶されるとともに、第4画面G4に移行して第4画面G4が表示される(S4、S8)。一方、モード変更ボタン120を押すことにより、第3画面G3に移行して第3画面G3を表示する(S5、S6)。
第3画面G3は、図8に示すように、文章入力部(文字列入力部)130と、注文手順一覧表示部300とを有し、文章入力部130と注文手順一覧表示部300とが並んだ状態で表示される。
文章入力部130は、入力キー表示部132と、入力文字表示部134と、確定ボタン136と、モード変更ボタン138とを有している。
ここで、入力キー表示部132は、文字を入力するためのキーが表示され、具体的には、「ア」〜「ン」までの五十音順入力キー132aと、「ャ」(「ヤ」の小書き)、「ュ」(「ユ」の小書き)、「ョ」(「ヨ」の小書き)、「ッ」(「ツ」の小書き)とが片仮名で表示された小書き入力キー132bと、濁点キー132cと、半濁点キー132dと、入力文字表示部134に表示されるカーソル134aを左右上下に移動させるためのカーソル移動キー132e(このカーソル134aは、第3画面G3が表示された際に入力文字表示部134内に表示される)と、住所表示部164に表示された文字を消去するための「クリア」キー132fと、漢字変換を行うための「変換」キー132gと、漢字変換した語を確定するための「決定」キー132hと、「0」〜「9」の数字を示すテンキー132iと、「−」からなるハイフォンキー132jが設けられている。
漢字変換について説明すると、五十音順入力キー132aと小書き入力キー132bにより片仮名の文字を入力した後に「変換」キー132gを押すことにより、データ格納部16bに格納された辞書データに従い、所定の変換候補が表示され、表示された変換候補の中からカーソル移動キー132eで選択を行い、「決定」キー132hを押すことにより漢字が入力文字表示部134に表示される。なお、片仮名を入力した状態で「決定」キー132hを押すことにより入力した片仮名が表示される。
また、入力文字表示部134には、入力キー表示部132により入力された文字が表示される。
また、確定ボタン136は、入力文字表示部134に表示された文字(厳密には文章)を確定するものであり、確定ボタン136を押すことにより、入力文字表示部134に表示された文章の内容が確定して管理テーブル40(特に「文章」の欄)に記憶される。また、確定ボタン136を押すことにより、表示画面が第4画面G4に移行する(S4、S8)。
なお、入力文字表示部134に全く文字が表示されていない(つまり、入力されていない)状態で確定ボタン136が押された場合には、文字の入力を促す表示を行うのが好ましい。
また、モード変更ボタン138は、文章選択モードに変更するためのボタンであり、このモード変更ボタン138を押すことにより、文章選択モードに対応する第2画面G2が表示される。このモード変更ボタン138は、文字入力モードから文章選択モードに戻る場合に使用される。
また、第3画面G3における注文手順一覧表示部300は、上記と同様の構成であるので詳しい説明を省略するが、図8に示すように、「文章入力」の箇所が強調されたままとなる。この第3画面G3における注文手順一覧表示部300が、第3画面に対応する第2表示となる。
すなわち、第3画面G3において、入力キー表示部132に表示されたキーを押して文章を入力することにより、入力文字表示部134に入力した文字が表示され、確定ボタン136を押すことにより、入力された文字が管理テーブル40に記憶されるとともに、第4画面G4に移行して第4画面G4が表示される(S7、S8)。
第4画面G4は、図9に示すように、枚数入力部140と、注文手順一覧表示部300とを有し、枚数入力部140と注文手順一覧表示部300とが並んだ状態で表示される。
枚数入力部140は、ハガキ表示部142と、枚数表示選択部144と、テンキー表示部146と、入力確定ボタン147と、枚数表示部148と、料金表示部150と、確定ボタン152とを有している。
ここで、ハガキ表示部142は、ハガキの画像を表示するものであり、第1画面G1において選択されたデザインが表示されたハガキに第2画面G2で選択された文章又は第3画面G3で入力された文章が表示された状態のハガキの画像が表示される。つまり、選択されたデザインの情報と、選択又は入力された文章が管理テーブル40に記憶されているので、この情報に従いハガキ表示部142が表示される。文章のハガキ内におけるレイアウトは、予め定められた設定に従い表示する。なお、選択されたデザインの情報と選択又は入力された文章の情報をデータ格納部16bにおける管理テーブル40以外の場所に格納しておき、この情報に従い選択されたデザインのハガキを表示するようにしてもよい。
また、枚数表示選択部144は、選択可能な枚数を表示するとともに、所望の枚数を選択するための画面であり、図9の例では、10枚〜100枚の枚数が10枚ごとに表示され、各枚数の表示領域が操作ボタンとなっていて、モニタ12における所望の文章の表示領域を指等で押して選択入力することにより選択できるようになっている。各枚数の表示領域には、料金が表示されるが、これは、料金テーブル格納部に格納された料金テーブルに従い料金が算出されて表示される。なお、各デザインごとに枚数入力部の画像を作成して表示データ格納部に格納しておき(該画像には、ハガキ表示部142の箇所にハガキのデザインが表示されている)、選択されたデザインについての枚数入力部の画像を読み出して表示するようにしてもよい。
テンキー表示部146は、「0」〜「9」の数字を示すキーを有し、このテンキー表示部146のキーを押すことにより枚数が入力される。テンキー表示部146のキーによる数字を入力すると、入力された数字が検知されて、枚数表示部148に枚数が表示される。また、入力確定ボタン147は、テンキー表示部146のキーにより入力した数字を確定するためのボタンであり、テンキー表示部146のキーにより数字を入力して、入力確定ボタン147を押すと、入力された枚数に従い料金が計算されて、料金表示部150に料金が表示される。料金は、料金計算プログラムにより料金テーブル格納部に格納された料金テーブルに従い料金が算出されて表示される。
また、枚数表示部148は、選択又は入力された枚数を表示する表示部であり、料金表示部150は、選択又は入力された枚数に従い料金を表示する表示部である。
つまり、枚数表示選択部144において所望の枚数の表示領域を指等で押して選択すると、その操作が検知されて、枚数表示部148に枚数が表示される。また、テンキー表示部146のキーを押して所望の枚数を入力すると、その操作が検知されて、枚数表示部148に枚数が表示される。また、枚数に応じた料金が料金表示部150に表示される。
また、確定ボタン152は、選択又は入力された枚数を確定するものであり、確定ボタン152を押すことにより、枚数が確定して枚数表示部148に表示された枚数の情報が管理テーブル40(特に「枚数」の欄)に記憶され、料金表示部150に表示された料金の情報が管理テーブル40(特に「料金」の欄)に記憶され、単価の情報も管理テーブル40(特に「単価」の欄)に記憶される。単価の情報は、料金テーブルに記憶されているので、該料金テーブルから読み出して管理テーブル40に記憶する。また、確定ボタン152を押すことにより、表示画面が第5画面G5に移行する(S9、S10)。
また、第4画面G4における注文手順一覧表示部300は、上記と同様の構成であるので詳しい説明を省略するが、図9に示すように、「枚数入力」の箇所が強調された状態となる。この第4画面G4における注文手順一覧表示部300が、第4画面に対応する第3表示となる。
すなわち、第4画面G4において、枚数表示選択部144における各枚数の表示領域におけるいずれかの表示領域を押すことにより、枚数表示部148に枚数が表示されるとともに、料金表示部150に料金が表示され、一方、テンキー表示部146により枚数を入力することにより枚数表示部148に入力された枚数が表示され、入力確定ボタン147を押すことにより料金表示部150に料金が表示され、確定ボタン152を押すことにより、枚数、料金、単価の情報が管理テーブル40に記憶されるとともに、第5画面G5に移行して第5画面G5が表示される(S9、S10)。
また、第5画面G5は、図10に示すように、住所入力部160と、注文手順一覧表示部300とを有し、住所入力部160と注文手順一覧表示部300が並んだ状態で表示される。
住所入力部160は、郵便番号表示部162と、入力確定ボタン163と、住所表示部164と、フォント選択部166と、入力キー表示部168と、確定ボタン170とを有している。
ここで、郵便番号表示部162は、入力された郵便番号を表示するための表示部で、入力キー表示部168におけるテンキー168iにより郵便番号を入力することにより郵便番号表示部162に入力された郵便番号が表示される。入力確定ボタン163は、郵便番号入力部162に入力された郵便番号を確定するためのボタンである。
テンキー表示部168のキーにより数字を入力して、入力確定ボタン163を押すと、郵便番号が確定されて、上記住所検索プログラムにより郵便番号に対応した住所が検索されて、住所表示部164に表示される。なお、郵便番号に対応した住所としては、町名まで表示されるので、その後の番地やマンション名を入力キー表示部168により入力することになる。
なお、第5画面G5が表示された初期状態では、数字を入力することにより郵便番号表示部162に郵便番号が表示されるように設定されているので、郵便番号を入力せずに直接住所を入力する場合には、住所表示部164の領域を押す。これにより、入力キー表示部168のキーを押すことにより住所を入力することができる。
また、住所表示部164は、郵便番号に対応して検索された住所及び入力キー表示部168により入力された住所を表示する表示部である。住所表示部164内に表示されるカーソル164aは、郵便番号を入力して入力確定ボタン163を押した場合又は住所表示部164の領域を押すことにより表示され、郵便番号を入力して入力確定ボタン163を押した場合には、郵便番号に対応した住所の直後の位置にカーソル164aが表示される。
また、フォント選択部166は、住所と名前のフォントを選択するための選択ボタンにより構成されている。フォント選択部166におけるいずれかのフォントのボタンを押すことにより、どのフォントが選択されたかが検知され、フォント変更プログラムにより、入力された住所や名前が選択されたフォントで住所入力部160の住所表示部164や名前等入力部180の諸情報表示部181に表示される。なお、住所表示部164や諸情報表示部181に表示された状態で、フォント選択部166によりフォントを変更する操作を行なうと、該操作が検知され、表示された文字のフォントが変更して表示される。
また、入力キー表示部168は、文字を入力するためのキーが表示され、入力キー表示部132と同様の構成となっている。入力キー表示部168の構成は、入力キー表示部132と同様の構成であるので、詳しい説明を省略する。
また、確定ボタン170は、入力された住所の情報を確定するものであり、確定ボタン170を押すことにより、住所が確定して住所入力部164に表示された住所が管理テーブル40に記憶される。また、確定ボタン170を押すことにより、表示画面が第6画面G6に移行する(S11、S12)。
なお、住所表示部164に全く文字が表示されていない(つまり、入力されていない)状態で確定ボタン170が押された場合には、住所の入力を促す表示を行うのが好ましい。
また、第5画面G5における注文手順一覧表示部300は、上記と同様の構成であるので詳しい説明を省略するが、図10に示すように、「住所入力」の箇所が強調された状態となる。この第5画面G5における注文手順一覧表示部300が、第5画面に対応する第4表示となる。
すなわち、第5画面G5において、郵便番号を入力して、該郵便番号に対応した住所を住所表示部164に表示した後に表示された住所の直後に番地やマンション名を入力するか、あるいは、郵便番号を入力せずに直接住所を入力することにより住所表示部164に住所が表示された状態で確定ボタン170を押すことにより、入力された郵便番号と住所が管理テーブル40(特に、「郵便番号」の欄と「住所」の欄)に記憶されるとともに、第6画面G6に移行して第6画面G6が表示される(S11、S12)。なお、郵便番号を入力せずに直接住所を入力した場合には、郵便番号を検索プログラムを設けておき、郵便番号を検索して、郵便番号表示部162に表示して、これを管理テーブル40に記憶させるようにしてもよいし、住所を入力後に郵便番号を手動で入力して(この場合には、住所検索プログラムは動作しないものとする)、入力された郵便番号を管理テーブル40に記憶させるようにしてもよい。
また、第6画面G6は、図11に示すように、名前等入力部180と、注文手順一覧表示部300とを有し、名前等入力部180と注文手順一覧表示部300が並んだ状態で表示される。
名前等入力部180は、名前表示部182と、電話番号表示部184と、FAX番号表示部186と、メールアドレス表示部188と、ホームページURL表示部190と、携帯電話番号表示部192と、入力キー表示部194と、確定ボタン196とを有している。
ここで、名前表示部182は、入力キー表示部194により入力された名前(具体的には、氏名)を表示する表示部である。また、電話番号表示部184は、入力キー表示部194により入力された電話番号を表示する表示部である。また、FAX番号表示部186は、入力キー表示部194により入力されたFAX番号を表示する表示部である。また、メールアドレス表示部188は、入力キー表示部194により入力されたメールアドレスを表示する表示部である。また、ホームページURL表示部190は、入力キー表示部194により入力されたホームページURLを表示する表示部である。また、携帯電話番号表示部192は、入力キー表示部194により入力された携帯電話番号を表示する表示部である。名前表示部182と電話番号表示部184とFAX番号表示部186とメールアドレス表示部188とホームページURL表示部190と携帯電話番号表示部192とで、諸情報表示部181が構成される。なお、住所表示部164に表示される住所と諸情報表示部181に表示される情報とが、「差出人を特定するための情報」となる。また、住所入力部160と名前等入力部180とが差出人情報入力部を構成する。
なお、第6画面G6を表示した際には、名前表示部182における最上段の欄にカーソル182aが表示され、入力キー表示部194により名前を入力して決定ボタンを押すことにより名前表示部182における次の欄にカーソルが移動する。このようにして、諸情報表示部181における各欄において決定ボタンを押すことにより他の欄にカーソルが移動していく。
また、入力キー表示部194は、文字を入力するためのキーが表示され、入力キー表示部132と同様の構成となっている。入力キー表示部194の構成は、入力キー表示部132と同様の構成であるので、詳しい説明を省略する。
また、確定ボタン196は、入力された名前等の情報を確定するものであり、確定ボタン196を押すことにより、名前等の情報が確定して諸情報表示部181に表示された情報が管理テーブル40(特に「電話番号」、「FAX番号」、「メールアドレス」、「ホームページURL」、「携帯電話番号」の欄)に記憶される。また、確定ボタン196を押すことにより、表示画面が第7画面G7に移行する(S13、S14)。
なお、少なくとも名前表示部182に名前が表示されていない(つまり、入力されていない)状態で確定ボタン196が押された場合には、名前の入力を促す表示を行うのが好ましい。
また、第6画面G6における注文手順一覧表示部300は、上記と同様の構成であるので詳しい説明を省略するが、図11に示すように、「名前入力」の箇所が強調された状態となる。
すなわち、第6画面G6において、名前等入力部180において名前等を入力して、諸情報表示部181に名前等が表示された状態で確定ボタン196を押すことにより、入力された名前等の情報が管理テーブル40に記憶されるとともに、第7画面G7に移行して第7画面G7が表示される(S13、S14)。
なお、第1画面G1が特許請求の範囲における第1の画面に当たり、第2画面G2が特許請求の範囲における第2の画面に当たり、第3画面G3が特許請求の範囲における第3の画面に当たり、第4画面G4が特許請求の範囲における第4の画面に当たり、第5画面G5と第6画面G6とが、特許請求の範囲における第5の画面に当たる。
また、第7画面G7は、図12に示すように、内容確認部200と、注文手順一覧表示部300とを有し、内容確認部200と注文手順一覧表示部300が並んだ状態で表示される。
内容確認部200は、ハガキ表示部202と、情報表示部204と、確認ボタン206とを有している。
ここで、ハガキ表示部202は、ハガキの画像を表示するものであり、第1画面G1において選択されたデザインが表示されたハガキに第2画面G2で選択された文章又は第3画面G3で入力された文章が表示され、さらに、第5画面G5と第6画面で入力された差出人を特定するための情報が表示された状態のハガキの画像が表示される。つまり、選択されたデザインの情報と、選択又は入力された文章と、入力された住所、名前等の差出人を特定するための情報が管理テーブル40に記憶されているので、この情報に従いハガキ表示部202が表示される。文章や住所名前等のハガキ内におけるレイアウトは、予め定められた設定に従い表示する。つまり、第4画面G4のハガキ表示部142にすでに表示されている内容に第5画面G5と第6画面G6で入力された差出人を特定するための情報を追加して表示する。なお、選択されたデザインの情報と選択又は入力された文章の情報と差出人を特定するための情報をデータ格納部16bにおける管理テーブル40以外の場所に格納しておき、この情報に従い選択されたデザインのハガキを表示するようにしてもよい。
また、情報表示部204には、枚数と、単価と、料金と、管理番号の各情報が表示される。枚数と単価と料金と管理番号の各情報は管理テーブル40に記憶されているので、管理テーブル40から読み出して表示する。また、確認ボタン206は注文内容を確定するための操作ボタンである。
注文者としてのユーザーは、ハガキ表示部202の内容と情報表示部204に表示された内容を確認して、内容に誤りがなければ、確認ボタン206を押す。
確認ボタン206を押すと、それが検知され、注文明細書プリンタ20が、注文内容を特定するための情報を表示した注文明細書を印刷する。注文内容を特定するための情報としては、例えば、情報表示部204に表示された内容が挙げられる。つまり、管理テーブル40に記憶されたデータで情報表示部204に表示された内容のデータ(すなわち、管理テーブル40に記憶された情報の少なくとも一部のデータ)がCPU18により読み出され、CPU18はそのデータを印刷データとして注文明細書プリンタ20に送り、注文明細書プリンタ20は送られたデータに従い注文明細書を印刷する。注文明細書が印刷されたら、注文者としてのユーザーはその注文明細書を受け取る。
なお、注文明細書には、ハガキプリンタ30による印刷が完了するまでの時間を表示するようにするのが好ましい。つまり、データ格納部16bに枚数と印刷時間との対応を示す印刷時間テーブルを記憶させておき、該印刷時間テーブルに基づき印刷時間を読み出してその時間を注文明細書に表示する。なお、年賀状のデザインによっては印刷時間が異なる場合があるので、印刷時間テーブルには、デザインごとに枚数と印刷時間との対応を示すテーブルを設けておくのが好ましい。
また、確認ボタン206を押すと、ハガキ表示部202の画像データ(印刷データ)が、ハガキプリンタ30に送られ、ハガキの宛名表示側の面と反対側の面に該画像データに従い印刷を行なう。つまり、デザイン画像と、文章と、差出人情報を含む印刷データがCPU18によりハガキプリンタ30に送られ、ハガキプリンタ30は、送られた印刷データに従い印刷を行なう。また、ハガキ表示部202の画像データが、管理テーブル40(特に「ハガキ画像」の欄)に記憶される。
なお、第1画面G1〜第7画面G7において、内容に誤りがある場合には、注文手順一覧表示部300における所望の段階の箇所を押すことにより、その段階に戻るようにしてもよい。つまり、注文手順一覧表示部300における所望の段階の箇所を押して選択操作することにより、CPU18は、選択された段階に対応する画面を表示する。そのように前の段階に戻った場合には、管理テーブル40において、その段階を含むその段階以降に入力した内容はクリアする。例えば、第7画面G7から注文手順一覧表示部300において「枚数入力」を選択した場合には、第4画面G4に戻り、第4画面G4を含む第4画面G4以降に入力した内容がクリアされる。つまり、管理テーブル40から枚数、単価、料金、差出人情報、ハガキ画像の情報が削除される。
なお、注文手順一覧表示部300における所望の段階の箇所を押すことにより、その段階に戻った場合に、その段階で入力して記憶した情報のみを削除してもよい。そして、その画面で入力を行い確定ボタンを押した場合には、もとの画面に戻るのである。例えば、第7画面G7から注文手順一覧表示部300において「枚数入力」を選択した場合には、第4画面G4に戻り、枚数、単価、料金の情報を管理テーブル40から削除し、第4画面G4において枚数を入力して確定ボタン152を押した場合には、枚数、単価、料金の情報を管理テーブル40に新たに記憶して、第7画面G7に戻る。また、第7画面G7から注文手順一覧表示部300において「文章入力」を選択した場合には、第2画面G2に戻り、文章の情報を管理テーブル40から削除し、第2画面G2又は第3画面G3において文章を入力して確定ボタン118又は確定ボタン136を押した場合には、文章の情報を管理テーブル40に新たに記憶して第7画面G7に戻る。なお、前の段階に戻った際にその段階で入力して記憶した情報を管理テーブル40から削除するのではなく、各画面で内容を確定したタイミングで、管理テーブル40に記憶されているデータを書き換えるようにしてもよい。つまり、第1画面G1において、所望のデザイン画像102の表示領域を押してデザイン画像を選択したり、第2画面G2〜第6画面G6において、確定ボタン118、136、152、170、196を押したタイミングで、管理テーブル40に記憶されているデータを新たに入力した内容に書き換えるようにしてもよい。
また、第1画面G1〜第7画面G7の各画面に「戻る」のボタンを設けて、そのボタンを押すことにより1つ前の画面に戻るようにすればよい。その場合も戻った先の画面で入力した情報は管理テーブル40から削除する。
注文明細書を受け取った注文者は、ハガキプリンタ30によりハガキの印刷が完了するまで待つか、あるいは、注文明細書には印刷時間が表示されているので、店を離れてもその時間が経過する頃に店に戻って、印刷された年賀状ハガキを購入して受け取る。
以上のように、本実施例の年賀状印刷注文システム5によれば、注文者が自ら印刷内容を入力するので、注文用紙に記入した内容が不明である場合や記入した内容を誤認するようなことがなく、注文者が期待する注文内容と異なる内容で印刷された場合に注文者との間に発生するトラブルを防ぐことができる。
また、本実施例の年賀状印刷注文システム5によれば、注文を行なうとその場で印刷を行なうので、注文した印刷された年賀状を受け取る時間を短くすることができる。
また、ハガキ表示部112、142、202には、入力を行なうごとに表示内容が追加されていくので、印刷される内容を注文手順の途中でも知ることができ、印刷内容が希望する内容でない場合には、注文操作をもとに戻るか否かの判断をしやすくなる。
また、注文手順一覧表示部300において現在の段階に対応する表示が強調されて表示されるので、現在表示されている画面が一連の注文手順におけるどの段階にあるのかを知ることができる。
なお、図13に示すように、注文端末10がCPU18に接続された通信装置19を有するものとし、該通信装置19から公衆回線を介して受付センター50に接続して、管理テーブル40に記憶された当該注文についての情報を送信して、受付センター50で該情報を受信して、印刷を行い、注文者に郵送等により送るようにしてもよい。
例えば、第1画面G1のデザイン表示選択部100において、ハガキプリンタ30で印刷可能なデザインと受付センター50に注文するデザインとを分けて表示しておき、受付センター50に注文するデザインについては、第7画面G7において確認ボタン206を押すことにより、管理テーブル40に記憶された情報でその注文についての情報を受付センター50に送信し、受付センター50は、送信された情報におけるハガキ画像の情報と枚数の情報に従い印刷を行い、印刷された年賀状ハガキを注文者に送る。なお、年賀状の差出人の住所、名前(具体的には、氏名)と、郵送先の住所、名前(具体的には、氏名)とが異なる場合があるので、郵送先の住所、氏名、電話番号等郵送先を特定するための情報を入力するための画面を表示して、郵送先を特定するための情報を入力し、該画面に設けられた確定ボタンを押すことにより管理テーブル40に記憶し、注文センター50に管理テーブル40の情報を送信する際に、郵送先を特定するための情報を送るようにする。これにより、年賀状の差出人と印刷された年賀状の郵送先とが異なる場合にも、郵送先に送ることができる。
なお、上記の説明において、差出人情報を入力するための住所入力部160と名前等入力部180とは第5画面G5と第6画面G6の2つの画面に表示されているが、1つの画面に表示するようにしてもよい。
また、デザイン表示選択部100と、文章選択部110と、文章入力部130と、枚数入力部140と、住所入力部160と、名前等入力部180は異なる画面に表示されるものとして説明したが、1つの画面に表示してもよく、また、異なる画面に表示される上記各部の任意の組合せの複数を1つの画面に表示してもよい。
なお、上記の説明では、年賀状ハガキの印刷を例にとって説明したが、暑中見舞いのハガキ等他のハガキとしてもよい。
5 年賀状印刷注文システム
10 注文端末
12 モニタ
14 タッチパネル
16 記憶装置
16a プログラム格納部
16b データ格納部
18 CPU
20 注文明細書プリンタ
30 ハガキプリンタ
40 管理テーブル
G1 第1画面
G2 第2画面
G3 第3画面
G4 第4画面
G5 第5画面
G6 第6画面
G7 第7画面
100 デザイン表示選択部
102 デザイン画像
110 文章選択部
112、142、202 ハガキ表示部
114 文章表示部
116 文章例表示選択部
118、136、152、170、196 確定ボタン
120、138 モード変更ボタン
130 文章入力部
132、168、194 入力キー表示部
134 入力文字表示部
140 枚数入力部
144 枚数表示選択部
146 テンキー表示部
147、163 入力確定ボタン
148 枚数表示部
150 料金表示部
160 住所入力部
162 郵便番号表示部
164 住所表示部
166 フォント選択部
180 名前等入力部
182 名前表示部
184 電話番号表示部
186 FAX番号表示部
188 メールアドレス表示部
190 ホームページURL表示部
192 携帯電話番号表示部
200 内容確認部
206 確認ボタン
300 注文手順一覧表示部

Claims (5)

  1. 年賀状印刷を注文するための年賀状印刷注文システムであって、
    注文端末と、印刷装置とを有し、
    該注文端末が、
    画像を表示するための表示手段と、
    表示手段の表面に設けられたタッチパネル式の入力手段と、
    1又は複数の画面から構成された入力画面で、
    年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する印刷デザインで文字と絵柄における少なくともいずれかからなる印刷デザインを複数表示してなり、タッチパネルを操作することによりいずれかの印刷デザインを選択可能な印刷デザイン選択部と、
    年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する文字列を選択するための文字列選択部で、文字列を複数表示してなり、タッチパネルを操作することによりいずれかの文字列を選択可能な文字列選択部と、
    文字列選択部で文字列を選択する代わりに、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷する文字列を入力するための文字列入力部で、文字を入力するための入力キーを表示した入力キー表示部と、入力キー表示部をタッチパネルで操作することにより入力した文字列を表示する文字列表示部と、を有する文字列入力部と、
    年賀状ハガキの注文枚数を入力するための枚数入力部で、選択可能な枚数を表示してなり、タッチパネルを操作することによりいずれかの枚数を選択可能な枚数選択部を有する枚数入力部と、
    差出人を特定するための情報である差出人情報を入力するための差出人情報入力部で、文字と数字を入力するための入力キーを表示した第2入力キー表示部と、第2入力キー表示部をタッチパネルで操作することにより入力した差出人情報を表示する差出人情報表示部と、を有する差出人情報入力部と、
    入力印刷デザイン選択部で選択された印刷デザインとともに、文字列選択部で選択した文字列又は文字列入力部で入力した文字列と、差出人情報入力部で入力した内容を年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面の印刷例の状態で表示するための印刷例表示部と、
    を有する入力画面のデータを記憶するとともに、入力画面に入力した内容を記憶する管理テーブルとを記憶する記憶手段と、
    記憶手段に記憶された入力画面の情報を表示手段に表示し、入力手段により入力した内容を管理テーブルに記憶し、文字列入力部が表示された状態で入力手段により文字列を選択するか又は文字列入力部が表示された状態で入力手段により文字列の入力を行った場合に、文字列を印刷例表示部に表示し、差出人情報入力部が表示された状態で入力手段により差出人情報の入力を行った場合に、差出人情報を印刷例表示部に表示し、入力手段により入力した内容に従い印刷データを印刷装置に送る制御手段とを有し、
    印刷装置が、制御手段から送られた印刷データに従い、年賀状ハガキの宛名表示面とは反対側の面に印刷することを特徴とする年賀状印刷注文システム。
  2. 注文内容を特定するための注文明細書で、管理テーブルに記憶された情報の少なくとも一部を表示した注文明細書を印刷するための注文明細書印刷装置で、制御装置から送られる印刷データで管理テーブルに記憶された情報の少なくとも一部を含む印刷データに従い注文明細書を印刷する注文明細書印刷装置を有することを特徴とする請求項1に記載の年賀状印刷注文システム。
  3. 入力画面が複数の画面からなり、印刷デザイン選択部を有する第1の画面と、文字列選択部を有する第2の画面と、文字列入力部を有する第3の画面と、枚数入力部を有する第4の画面と、差出人情報入力部を有し1又は複数の画面からなる第5の画面とを有し、
    制御手段は、第2の画面の後に表示される画面に、選択された印刷デザインとともに文字列選択部により選択された文字列を印刷例表示部に表示し、第3の画面の後に表示される画面に、選択された印刷デザインとともに文字列入力部により入力された文字列を印刷例表示部に表示し、第5の画面の後に表示される画面に、選択された印刷デザインとともに差出人情報入力部により入力された情報を印刷例表示部に表示し、印刷例表示部への表示に際して、すでに表示されている表示内容に追加して表示を行なうことを特徴とする請求項1又は2に記載の年賀状印刷注文システム。
  4. 制御手段が、一連の注文手順の流れを示し、第1の画面に対応する第1表示と、第2の画面及び第3の画面に対応する第2表示と、第4の画面に対応する第3表示と、第5の画面に対応する第4表示とを有する注文手順一覧表示部で、第1表示から第4表示において、現在表示されている画面に対応した表示を強調して表示する注文手順一覧表示部を表示することを特徴とする請求項3に記載の年賀状印刷注文システム。
  5. 枚数入力部が、数字を入力するための入力キーを表示したテンキー表示部を有し、タッチパネルにおけるテンキー表示部の領域を押して操作することにより枚数を入力可能であることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4に記載の年賀状印刷注文システム。
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