JP2009025877A - データ処理装置およびこれを備えたプリントシステム - Google Patents

データ処理装置およびこれを備えたプリントシステム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯端末に保存されたデータ群からプリント用データとしての日記データを形成するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】店頭端末装置(データ処理装置)1は、携帯端末に保存された、互いに関連付けられた画像データと文字データとを含むデータ群を取得し、プリント用データを作成するデータ処理装置であって、データ群取得部25と、配置決定部21と、日記形成部24と、を備えている。そして、携帯端末から取得したデータ群から、日記データを形成する。データ群取得部はデータ群を取得する。配置決定部は、データ群に含まれる画像データおよび文字データを、プリント用データにおける配置領域を決定する。日記形成部は、取得したデータ群に対し日記データを、上記の配置決定部の決定に基づいて形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリント用データを形成するデータ処理装置およびこれを備えたプリントシステムに関する。
近年、個人がウェブ上で自らの日記を公開するいわゆる公開日記が盛んである。このような公開日記は、画像とこの画像に関するコメントなどが掲載されている。そして、ウェブ上で作成された公開日記は、この公開日記を作成または閲覧するパソコンがプリント装置に接続されていれば、印画紙等のシート材に容易にプリントすることが可能である。
一方、携帯電話などの携帯端末は、パソコンと同様に画像および文字データなどを保存や配信する機能を備えている。そして、このような携帯端末に保存された情報をプリントするためには、一度、パソコンなどのプリンタに常時接続された機器にデータを移し変え、プリント設定を行う必要がある。特に、二つ以上のデータを一枚のシート材にプリントする場合などは、その機器が有するアプリケーションを利用してそれぞれのデータを再構築する必要がある。
このような煩わしさを軽減するために、携帯端末に保存された画像と文字とからなる名刺情報を、直接プリントすることを可能にしたプリントシステムが公知である(特許文献1参照)。
特開2007−108875号公報(平成19年4月26日公開)
しかしながら、上記公報に記載されたプリントシステムでは、画像データや文字データが複数ある場合には、それぞれを一度に再構築することはできない。従って、例えば日記のような日ごとに画像データや文字データが蓄積されたもの(複数の画像データおよび複数の文字データ)を、一度に処理することができない。
本発明の目的は、携帯端末に保存されている画像データおよび文字データを含むデータ群から、容易にかつ効率よく、プリント用データとしての日記データを再構築することが可能なデータ処理装置およびこれを備えたプリントシステムを提供することにある。
第1の発明に係るデータ処理装置は、携帯端末に保存された、互いに関連付けられた画像データと文字データとを含むデータ群を取得し、プリント用データを作成するデータ処理装置であって、データ群取得部と、配置決定部と、日記形成部と、を備えている。そして、携帯端末から取得したデータ群から、日記データを形成する。
ここでは、携帯端末に互いに関連付けられて保存された画像データと文字データとを取得し、プリント用データとしての日記データを形成する。
ここで、携帯端末とは、例えば、画像撮影機能付きの携帯電話などである。画像データとは、この携帯端末によって撮影されたデジタル写真データなどである。文字データとは、携帯端末によって作成されたテキストデータであり、例えば、メール機能における本文などであってもよい。データ群とは、上記の画像データや文字データを含む互いに関連付けられたデータの集合である。データ群取得部はこのデータ群を取得する。配置決定部は、データ群に含まれる画像データおよび文字データを、プリント用データに変換する場合に、このプリント用データにおける配置領域を決定する。日記形成部は、取得したデータ群に対し日記データを、上記の配置決定部の決定に基づいて形成する。日記データとは、画像やこの画像に関する注釈(コメント)などであり、例えば、旅先での写真とその写真の撮影場所を示したコメントなどである。
現在、携帯電話などの携帯端末に保存された複数のデータを所定のシート材にプリントするためには、一度、パソコンなどのプリンタに接続されている機器にデータを移し変え、その後、その機器が有しているアプリケーションを利用してそれぞれのデータを再構築し、プリント設定を行う必要がある。
本発明のデータ処理装置は、携帯端末に互いに関連付けられて保存されている画像データと文字データとを、プリント用データである日記データとして再構築する。
このような構成によると、すでに携帯端末に保存された画像データと文字データとを受信することで、自動的に日記データとして再構築し、プリント用データとすることができる。すなわち、例えば、このデータ処理装置を内蔵した受付端末の前でのこの受付端末における入力作業を減らして、使用者の手間を省いたり誤操作を防いだりすることができる。
従って、形成された日記データを、プリント装置に送信して、日付毎の日記データを所望のサイズのシート材にプリントすることが可能になる。
第2の発明に係るデータ処理装置は、第1の発明に係るデータ処理装置であって、日記形成部は、データ群取得部が1オーダーで取得した複数のデータ群から、それぞれのデータ群に対応した複数種類の日記データを形成する。
ここでは、データ群取得部が1オーダーで取得したデータ群が複数ある場合に、この複数のデータ群から複数種類の日記データを形成する。
これにより、例えば、一日につき1つのデータ群があり、このデータ群の一週間分、すなわち7つのデータ群をデータ群取得部によって一回で取得された場合、7種類の日記データを一回のオーダーで形成することができる。
従って、このデータ処理装置が店頭端末機に備えられている場合には、顧客回転率を向上させることが可能となり、また、顧客にとっては、一度に複数のデータ群の処理を行うことができるため、利便性を向上させることが可能になる。
第3の発明に係るデータ処理装置は、第1または第2の発明に係るデータ処理装置であって、文字データは、この文字データが関連付けられた画像データに関するコメントである。
ここでは、文字データが、画像データに関するコメントである。このコメントは、例えば、日記データの本文に相当する文章や、画像が撮影された日付や場所に関する情報などであってもよい。
これにより、日記形成部が日記データを形成した際に、例えば、画像データの直下部にこの画像データに関するコメントが配置されることになる。
第4の発明に係るデータ処理装置は、第1から第3の発明のいずれか1つに係るデータ処理装置であって、画像データが有するヘッダ情報から日付情報を抽出する日付抽出部をさらに備える。そして、日記形成部は、日付情報を文字データとして付加する。
ここでは、日記形成部が、画像データが保存された日付を記す日付情報に基づいて日記データを形成する。すなわち、日付情報に記された日付を文字データとして用いる。なお、日付情報は、画像データが有するヘッダ情報から抽出する。このヘッダ情報は、各種データが携帯端末に保存される際に、そのデータに関連付けられて形成されるものであって、そのデータの保存日時や保存容量、形式などを含むものである。
これにより、日記の日付(年月日等)を自動的に日記データに付加することができる。
従って、文字データへの日付の入力作業を省くことが可能になり、また、この日記データをプリント装置によってシート材にプリントすると、常に正確な日付を掲載することが可能になる。
第5の発明に係るデータ処理装置は、第1から第4の発明のいずれか1つに係るデータ処理装置であって、配置決定部は、日付情報が同一である複数の画像データおよびこの画像データに関連付けられた文字データを、プリント用データにおいて一頁内に収まるように配置する。
ここでは、配置決定部が、同一の日付情報を有する画像データおよびこの画像データに関連付けられた文字データ、すなわち、同じ日付で保存した画像データおよび文字データを、プリント用データにおいて一頁内に配置する。
これにより、一日単位で所望のサイズのシート材に印刷することができる。これは、従来の携帯端末に保存されているデータをプリントする技術では困難なことである。従って、携帯電話など、常に携帯している携帯端末を用いて日々の出来事を日記形式で留めている場合などは、特に有効である。
第6の発明に係るデータ処理装置は、第1から第5の発明のいずれか1つに係るデータ処理装置であって、データ群取得部は、電子メールを用いてデータ群を取得する。
ここでは、携帯端末に保存されているデータ群を、電子メールによって取得する。
現在の殆どの携帯端末は、電子メール機能を備えている。従って、電子メールによるデータの受信(取得)手段を備えることによって、携帯端末からのデータ取得が容易になり、利便性が向上する。なお、この場合、画像データと文字データとの関連付けは、画像データを電子メールに添付し、この電子メールの本文に文字データとしてコメントを書き込むことによって可能になる。
第7の発明に係るデータ処理装置は、第1から第6の発明のいずれか1つに係るデータ処理装置であって、データ群取得部が取得するデータ群が保存されている携帯端末は、携帯電話である。
ここでは、携帯端末は、携帯電話である。つまり、データ群取得部は、携帯電話に保存されている画像データや文字データを含むデータ群を取得する。
携帯電話は、現在、成人男女の保有率が7割近くにまで上昇し、最も身近な携帯端末である。また、小型化や画像撮影機能などの多機能化も進んでおり、電話機能以外に、日々の出来事をその場で即座に記録するための携帯端末としても好適である。従って、当該データ処理装置を使用する使用者にとって、利便性が向上する。
第8の発明に係るプリントシステムは、第1から第7の発明のいずれか一つに係るデータ処理装置と、プリント装置と、を備えたプリントシステムである。プリント装置は、データ処理装置によって形成された日記データをプリント用データとしてプリントする。
ここでは、上記のデータ処理装置とプリント用データを出力するプリント装置とを備えている。
これにより、データ処理装置によって処理されたプリント用データをその場でシート材にプリントすることができる。従って、データ処理装置によって形成された日記データをシート材に印刷した状態で保存することが可能になり、日記帳などの作成も可能になる。
本発明に係るデータ処理装置によれば、携帯端末に保存されているデータ群から、容易にかつ効率よく、プリント用データとしての日記データを再構築することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る店頭端末装置(データ処理装置)1を含むプリントシステム10について、図1〜図11を用いて説明すれば以下の通りである。
本実施形態に係るプリントシステム10は、図1に示すように、店頭端末装置1とプリント装置2とを備えている。
店頭端末装置1は、例えば、DP(現像・印刷)店などの店頭に配置されるタイプの店頭端末機である。そして、この店頭端末装置1は、顧客の操作入力によって、携帯端末に保存されたデータのプリント用データを形成することができるデータ処理装置である。なお、この店頭端末装置1の構成については、後段で詳述する。
プリント装置2としては、特に限定は無いが、シート材やロール紙などに画像をカラー印刷することが可能なプリント装置2であることが望ましい。
また、店頭端末装置1とプリント装置2とは、ケーブル線3を介して接続されており、このケーブル線3が両者間の通信を可能にしている。このケーブル線3は、USBやRS232などの、画像データや文字データなどを含んだプリント用データを通信することが可能なインタフェイスであればよい。
[店頭端末装置1の構成]
本実施形態に係る店頭端末装置1は、図2に示すように、主に、ディスプレイ11と、受信部13と、制御部14と、を備えている。
ディスプレイ11は、タッチパネル12式のセンサを表面に有している。このセンサは、ディスプレイ11に映し出された表示内容と同期して、センサの反応領域が変化する。そして、この反応領域の反応内容は、制御部14に伝送される。つまり、顧客は、ディスプレイ11の表示内容に従って、このディスプレイ11の所定の反応領域を指などで触れることによって、店頭端末装置1を操作することができる。なお、この操作内容については、後段にて詳述する。
受信部13は、顧客が所持している携帯端末に保存されている各種のデータ(データ群)を受信するためのものである。本実施形態においては、受信手段として、電子メールを用いている。従って、顧客がデータを保存するための携帯端末としては、例えば、携帯電話101などの電子メール機能を有する携帯端末を用いることができる。本実施形態においては、画像データに電子ファイルを添付し、この電子メールの本文に画像に関するコメントを書き込んだものを文字データとして送信することで、画像データと文字データとの関連付けを行う。
制御部14は、この店頭端末装置1の処理動作を行うものであって、図2に示すように、主に、CPU(中央処理装置)15と、主記憶部16と、補助記憶部17と、を有している。そして、CPU15は、制御部14の全体の演算を行い、補助記憶部17からプログラムデータを読み出し、主記憶部16に展開する。主記憶部16は、作業領域が展開されるRAM型の半導体メモリである。補助記憶部17は、プログラムやパラメータが予め記憶されているROM型の半導体メモリである。また、この補助記憶部17は、後述するプリント用データに適応する領域指定テンプレートやデザイン指定テンプレートなども予め記憶している。
これらのディスプレイ11、受信部13、制御部14は、それぞれI/Oインタフェイス19を介してバス線20によって接続されている。
そして、CPU15によって展開されたプログラムは、図3に示すような機能ブロックを形成する。すなわち、制御部14は、主記憶部16や補助記憶部17等に格納された各種プログラムを読み込んで、表示制御部22、データ群取得部25、配置決定部21、日記形成部24、日付抽出部23、データ群蓄積部26、等を機能ブロックとして形成する。以下にこれらの各機能ブロックについて説明する。
表示制御部22は、ディスプレイ11に表示する内容を制御する。表示する内容は、上述のように、タッチパネル12のセンサと同期している。この表示内容の具体例については、図5,6,7,9,10を用いて後段において詳述する。
データ群蓄積部26は、上記受信部13によって受信したデータ群を一時的に蓄積(保存)する機能を有しており、同時に複数のデータ群を保存することが可能である。
データ群取得部25は、データ群蓄積部26に保存されているデータ群から、画像データや文字データなどの日記データに必要な各種データを取得する。
配置決定部21は、データ群取得部25によって取得されたデータ群の中から、画像データの数や文字データの字数に基づいて、プリント用データにおける画像データや文字データの配置領域を決定する。具体的には、配置決定部21は、所定の紙サイズのプリント用データを形成するために、文字データが配置される文字領域と画像データが配置される画像領域との位置関係を再構築する。そして、本実施形態では、配置決定部21は、補助記憶部17に記憶されている配置領域テンプレートの中から文字データおよび画像データの数の条件に合致するものを選択し、選択された配置領域テンプレートに基づいてプリント用データにおける文字領域と画像領域との配置関係を決定する。なお、ここでいう配置領域テンプレートとは、プリント用データにおける文字領域と画像領域との配置関係が定義されたデータをいう。そして、テンプレートは、例えば、「文字数100字以内、画像データ数1個用」といった文字データおよび画像データの条件ごとに予め補助記憶部17に記憶されている。
日付抽出部23は、データ群(あるいは、そのデータ群に含まれるデータ)が有するヘッダ情報から、そのデータ群が保存された日付に関する情報を抽出する。この日付抽出部23によって抽出された日付情報は、日記形成部24に伝送される。本実施形態においては、データ群に含まれている画像データのヘッダ情報から、保存した日時を示す日付情報を抽出する。
日記形成部24は、配置決定部21において決定された内容と日付抽出部23の抽出結果とに基づいて、日記データを形成する。具体的には、日記形成部24は、日付抽出部23によって抽出された日付情報を、文字データに変換し、データ群取得部25によって取得した文字データに付加する。そして、日記形成部24は、配置決定部21によって決定された画像データと文字データとのそれぞれの配置領域に基づいて、顧客から指定された紙サイズに収まるようにデータを再構築することで日記データを形成する。また、データ群蓄積部26に複数のデータ群が蓄積されている場合、すなわち、日付情報が異なるデータ群が蓄積されている場合、日記形成部24は、それぞれの日付情報に基づいて、この日付毎に日記データを形成する。
[店頭端末装置1におけるデータ処理]
次に、このような機能を有する制御部14を備えた店頭端末装置1における処理動作を、図4に示すフローチャートに基づいて処理順序に沿って説明すれば、以下の通りである。
ステップS1では、表示制御部22は、メニュー選択画面31をディスプレイ11に表示する(図5参照)。この状態で、顧客は、所望のサービスを選択するために、ディスプレイ11(タッチパネル12)の所望のサービス領域(ここでは、「日記プリント」領域32)に触れる。なお、このメニュー選択画面は、この店頭端末装置1の正面に顧客が立っていることが検知されると自動的に表示される。
ステップS2では、表示制御部22は、データ群受信待機画面41をディスプレイ11に表示する(図6参照)。このデータ群受信待機画面41では、この店頭端末装置1が有する電子メールアドレスが表示される。なお、この電子メールアドレスは、予め店頭端末装置1が有する複数の電子メールアドレスの中からランダムに選択されたものであればよい。これは、電子メールを用いたデータの送受信では、送信者の居場所を限定することが困難であるため、正規の顧客以外の送信者から送信されたデータを誤って受信してしまうことを防止するために好適である。つまり、正規の顧客以外の顧客(例えば、以前にこの店頭端末装置1を利用した顧客)が、誤って、店頭端末装置1の電子メールアドレスにデータを送信してしまった場合でも、店頭端末装置1の電子メールアドレスが変更されていれば、この店頭端末装置1が、誤送信された電子メールを受信することがない。したがって、正規の顧客からのデータと誤って送信されたデータとを混同して処理する確率を減少させることが可能である。
そして、ステップS3では、データ群受信待機画面41を表示した直後に、データ群を受信する待機状態になる。この状態において、顧客は、持参した携帯電話101に保存されたデータ群を、電子メールを用いてこの店頭端末装置1の電子メールアドレス宛に送信する。
ステップS4では、顧客が、全ての電子メールすなわちデータ群を送信し終えた状態であれば、ディスプレイ11に表示された「OK」領域42に触れ、まだ送信し終えていない場合は、引き続き電子メールを送信する。そして、受信した電子メールは、データ群蓄積部26に蓄積される。
ステップS5では、データ群取得部25は、データ群蓄積部26に蓄積されたデータ群から、画像データおよび文字データを抽出する。ただし、1回目のステップS5では、最初に送信された電子メールに含まれるデータ群についてのみ、データの抽出を行う。その他の電子メールに含まれるデータ群については、この店頭端末装置1が受信した順に従って、後述するステップS15における判断がなされた後に、ステップS5からステップS15までのルーチン処理ごとに一つずつ行われる。
ステップS6では、日付抽出部23が、ステップS5で抽出された画像データのヘッダ情報から、日付情報を抽出する。これにより、顧客が、日記情報として別途日付入力を行う必要がなくなる。
ステップS7では、配置決定部21が、処理中のデータ群から取得した画像データの数を算出する。
ステップS8では、表示制御部22が、プリント設定画面51をディスプレイ11に表示する(図7参照)。このプリント設定画面51では、処理中のデータ群から形成される日記データについて、プリントの枚数や文字のフォントなどのプリントの設定条件についての情報が表示される。このプリント設定画面51が表示されている状態において、顧客は、ディスプレイ11上のタッチパネル12を利用して所望のプリント設定条件を設定する。ここで選択された内容は、このプリント設定画面51の左側部分で随時サンプルが表示されるようになっている。なお、ここでは、文字の横書き/縦書きの選択については、横書きが選択されたものとする。そして、所望の設定を設定し終えれば、「OK」領域52に触れることでステップS9に移行する。
ステップS9では、配置決定部21が、ステップS7で算出された画像データの数とステップ8で指定されたプリント設定情報とに基づいて、画像データおよび文字データのプリント用データにおける配置領域の候補を決定する。より詳細には、補助記憶部17に予め保存されている複数の配置領域テンプレートの中から、上記の画像データの数の条件に当てはまる配置領域テンプレートの候補を選択する。図8(a)と図8(b)とに、画像データの数が2つである場合における、配置決定部21が決定した配置領域テンプレートの候補61,62を示す。候補61は、プリント領域63の上部分に2つの画像データが横並びで配置され、画像データの下部分に文字データが横書きで配置されるテンプレートである。候補62は、プリント領域63の左側部に二つの画像データが縦並びに配置され、画像データの右側部分に文字データが横書きで配置されるテンプレートである。
ステップS10では、表示制御部22が、ステップ9で配置決定部21が決定した配置領域テンプレート候補に基づいてテンプレート選択画面71をディスプレイ11に表示させる(図9参照)。このテンプレート選択画面71には、「テンプレートを選択してください」とのメッセージと共に、ステップ9で決定された1つ以上のテンプレート候補と、各テンプレート候補から、顧客が希望する配置領域テンプレートを選択するための「選択」領域72と、「OK」領域73とが表示されている。そして、顧客により何れかの「選択」領域72が選択された後、「OK」領域73が操作(タッチ)されると、ステップS11に進み、配置決定部21は、プリント用データの文字領域と画像領域との配置関係を決定する。
ステップS11では、表示制御部22が、複数の所定のデザインテンプレートの中から所望のデザインテンプレートの選択を顧客に促すデザインテンプレート選択画面81をディスプレイ11に表示する(図10参照)。このデザインテンプレートは、プリント用データにおいて、プリント範囲の隅部分などに模様を着けてプリントするために用意されたものである。また、このデザインテンプレートは、予め補助記憶部17に記憶されている。そして、顧客は、希望するデザインをそのデザインテンプレートが表示されている領域に触れることによって選択することができる。
ステップS12では、ステップ11までの結果に基づいて、日記形成部24が、日記データを形成する。具体的には、データ群取得部25が取得した画像データおよび文字データと、日付抽出部23が抽出した日付情報とを、選択された配置領域テンプレートに基づいてそれぞれ配置し、さらに、選択されたデザインテンプレートのデザインを適用したプリント用データとしての日記データを形成する。
ステップS13では、表示制御部22が、ステップ12で日記形成部24によって形成された日記データをプリント用データとして表示するプレビュー画面91をディスプレイ11に表示する(図11参照)。このプレビュー画面91には、文字領域と画像領域との配置関係が決定されたプリント用データのイメージ92と、「OK」領域93と「設定画面に戻る」領域94とが表示されている。「OK」領域93は、プリント用データを作成するときに操作するセンサ領域であって、ユーザにより「OK」領域93が操作されると、ステップS15に進んで、イメージ92をプリント用データとして確定する。「設定画面に戻る」領域94は、プリント設定画面51に戻って、再びプリント設定を行うときに操作するセンサ領域であって、ユーザにより「設定画面に戻る」領域94が操作されると、ステップS8に戻って、表示制御部22は、プリント設定画面51をディスプレイ11に表示する。
ステップS14では、上記のように、「OK」領域93が操作されたか否かを判断し、操作された場合はステップS16に進み、操作されていない場合は、ステップS15へ進む。
ステップS15では、「設定画面に戻る」領域94が操作されたか否かを判断し、操作された場合にはステップS8に戻り、操作されていない場合にはステップS13へ戻る。
ステップS16では、上記のように、イメージ92に表された日記データを、プリント用データとして確定する。この確定されたプリント用データは、プリント用データ記憶部18に一時的に蓄積される。
ステップS17では、データ群取得部25が取得したデータ群のうち、未処理のデータ群が残っているか否かを判断する。従って、複数個のデータ群を取得している場合は、1回目のステップS17では、必ず、未処理のデータ群が残っていると判断され、ステップS5へ戻る。そして、直前に処理したデータ群の次に取得したデータ群についてステップS5からの処理を行う。
このように、ステップS5からステップS17までの処理を、未処理のデータ群が無くなるまで繰り返し行う。そして、未処理のデータが残っていないと判断すると、ステップS18に進む。
ステップS18では、プリント用データ記憶部18に蓄積されている全てのプリント用データをプリント装置に出力する。
以上のようにして出力されたプリント用データは、プリント装置2によって、各1日分の日記が1枚のシート材に対してそれぞれプリントされる。
[プリントシステム10の特徴]
(1)
本実施形態における店頭端末装置1では、携帯電話101に保存された、互いに関連付けられた画像データと文字データとを含むデータ群を取得し、プリント用データとしての日記データを作成する。そして、プリント装置2が、プリント用データをシート材にプリントする。
これにより、すでに携帯電話101に保存された画像データと文字データとを受信することで、自動的に日記データとして再構築し、プリント用データとすることができる。すなわち、パソコンなどの他のデータ処理装置を用いて、上記画像データや文字データなどのデータごとの再構築を行う必要が無く、また、この店頭端末装置1の前でのこの店頭端末装置1における入力作業を減らして、使用者の手間を省いたり誤操作を防いだりすることができる。そして、形成された日記データを、プリント装置2に送信して、日付毎の日記データを所望のサイズのシート材にプリントすることが可能になる。
(2)
本実施形態における店頭端末装置1では、データ群取得部25が1オーダーで取得したデータ群が複数ある場合に、この複数のデータ群から複数種類の日記データを形成する。
これにより、例えば、1日につき1つのデータ群があり、このデータ群の一週間分、すなわち7つのデータ群をデータ群取得部25によって一回で取得された場合、7種類の日記データを一回のオーダーで形成することができる。
したがって、このプリントシステム10の顧客回転率を向上させることが可能となり、また、顧客にとっては、一度に複数のデータ群の処理を行うことができるため、利便性を向上させることが可能になる。
(3)
本実施形態における店頭端末装置1では、携帯電話101から取得した文字データが、画像データに関するコメントである。
これにより、日記形成部24が日記データを形成した際に、画像データの近傍にこの画像データに関するコメントが配置されることになる。
(4)
本実施形態における店頭端末装置1では、日記形成部24が、画像データが保存された日付を記す日付情報に基づいて日記データを形成する。すなわち、日付情報に記された日付を文字データとして用いる。なお、日付情報は、画像データが有するヘッダ情報から抽出する。このヘッダ情報は、各種データが携帯電話101に保存される際に、そのデータに関連付けられて形成されるものであって、そのデータの保存日時や保存容量、形式などを含むものである。
これにより、日記の日付(年月日等)を自動的に日記データに付加することができる。
したがって、文字データへの日付の入力作業を省くことが可能になり、また、この日記データをプリント装置2によってシート材にプリントすると、常に正確な日付を掲載することが可能になる。
(5)
本実施形態における店頭端末装置1では、配置決定部21が、同一の日付情報を有する画像データおよびこの画像データに関連付けられた文字データ、すなわち、同じ日付で保存した画像データおよび文字データを、プリント用データにおいて一頁内に配置する。
これにより、一日単位で所望のサイズのシート材に印刷することができる。これは、従来の携帯電話101に保存されているデータをプリントする技術では困難なことである。したがって、携帯電話101など、顧客が常に携帯している携帯端末を用いて日々の出来事を日記形式で留めている場合などは、特に有効である。
(6)
本実施形態における店頭端末装置1では、携帯電話101に保存されているデータ群を、電子メールによって取得する。
これにより、携帯電話101からのデータ取得が容易になり、利便性が向上する。なお、この場合、画像データと文字データとの関連付けは、画像データを電子メールに添付し、この電子メールの本文に文字データとしてコメントを書き込むことによって可能になる。
(7)
本実施形態における店頭端末装置1では、携帯端末として携帯電話101を用いる。つまり、データ群取得部25は、携帯電話101に保存されている画像データや文字データを含むデータ群を取得する。
携帯電話は、現在、成人男女の保有率が7割近くにまで上昇し、最も身近な携帯端末である。また、小型化や画像撮影機能などの多機能化も進んでおり、電話機能以外に、日々の出来事をその場で即座に記録するための携帯端末としても好適である。したがって、このプリントシステム10を使用する使用者にとって、普段から携帯している携帯電話101を使用することができるため、利便性が向上する。
(8)
本実施形態のプリントシステム10では、上記の店頭端末装置1と、プリント装置と、を備える。
これにより、店頭端末装置1によって処理されたプリント用データをその場で所定の用紙にプリントすることができる。従って、店頭端末装置1によって形成された日記データを所定の用紙に印刷した状態で保存することが可能になり、日記帳などの作成も可能になる。
[他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記実施形態では、データ処理装置としての店頭端末装置1が、タッチパネル12式のディスプレイ11を搭載している例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、ディスプレイ以外に設置されたボタンを直接押下して各種設定入力を行う店頭端末装置であってもよい。あるいは、PC画面等のように、マウス等を用いてポインタの位置を操作して設定入力を行うような店頭端末装置であってもよい。
この場合でも、携帯端末に保存されているデータ群から、容易にかつ効率よく、プリント用データとしての日記データを再構築することができるという、上記と同様の効果を得ることができる。
(B)
上記実施形態では、携帯電話101から店頭端末装置1に対して電子メールによって、日記を作成するために必要なデータを送信する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、日記作成に必要なデータを取得する手段としては、顧客が持参した記録媒体(メディア)を、メディアドライブ等のデータ読込装置を介して取得するようにしてもよい。
また、携帯電話を含む携帯端末からのデータ受信手段としては、電子メール以外にも、赤外線通信、ケーブル接続、を用いてもよい。
(C)
上記実施形態では、店頭端末装置1に対して日記を作成するために必要なデータを送信する機器として、携帯電話101を用いた例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、携帯電話101以外にも、PDA(Personal Digital Asistant)等のような他の携帯端末を用いて、日記作成用の各種データを送信するようにしてもよい。
(D)
上記実施形態では、配置決定部21は、画像データの数に基づいて、配置領域テンプレート候補の選出を行う例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、画像データの画素数または解像度に基づいて、配置領域テンプレートを決定するようにしてもよい。これは、1つの画像データの画素数または解像度が比較的低い場合は、画像を拡大表示すると不鮮明にプリントされるなどの不具合が生じるからである。したがって、1つの画像データの画素数または解像度がそれぞれの所定値以下である場合は、配置領域テンプレートにおける画像領域が、比較的小さい領域である配置領域テンプレート候補を選出するようにしてもよい。
(E)
上記実施形態では、デジタルカメラ等において画像データが取得された日付情報を有するヘッダ情報から日付情報を抽出して、日記の日付情報として利用する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、店頭端末装置におけるタッチパネル画面等を介して、顧客が日付情報を直接入力するようにしてもよい。
ただし、顧客が各画像データの撮影された日付等を正確に覚えていない場合もあること等の事情を考慮すれば、上記実施形態のように、画像データに付随する日付情報を抽出して日記の日付情報として利用することがより好ましい。
(F)
上記実施形態では、文字データと画像データとの関連付けは、電子メールに添付することによって関連付けを行う例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フォルダなどの保存場所によって関連付けを行うものであってもよい。あるいは、ヘッダ情報に含まれる日付情報によって関連付けを行うものであってもよい。あるいは、フォルダ機能とヘッダ情報との組み合わせによって関連付けを行うものであってもよい。
(G)
上記実施形態では、画像データのヘッダ情報に含まれる日付に関する情報だけを抽出する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、日付情報に加えて、撮影日時まで含む撮影時間の情報までを、ヘッダ情報から抽出する構成であってもよい。
これにより、同一の日付で保存された画像データが複数ある場合において、これらの画像の配置順序を、時間情報によって自動的に決定することが可能になる。
本発明のデータ処理装置は、携帯端末に保存されているデータ群から、容易にかつ効率よく、プリント用データとしての日記データを再構築することができるという効果を奏することから、複数の画像データや文字データ等を編集して所定の出力データを作成するデータ処理装置等に対して広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係るプリントシステムおよびこのプリントシステムの周辺を示す外観図。 図1の店頭端末装置(データ処理装置)の構成を示すブロック図。 図2の店頭端末装置の機能を示すブロック図。 図2の店頭端末装置におけるデータ処理の流れを示すフローチャート。 図2の店頭端末装置が表示するサービス選択画面を示す図。 図2の店頭端末装置が表示するデータ群受信待機画面を示す図。 図2の店頭端末装置が表示するプリント設定画面を示す図。 (a)は、配置決定部が選択した配置領域テンプレートの1候補を示す図。(b)は、配置決定部が選択した配置領域テンプレートの1候補を示す図。 図2の店頭端末装置が表示する配置領域テンプレート選択画面を示す図。 図2の店頭端末装置が表示するデザインテンプレート選択画面を示す図。 図2の店頭端末装置が表示するプレビュー画面を示す図。
符号の説明
1 店頭端末装置(データ処理装置)
2 プリント装置
3 ケーブル線
10 プリントシステム
11 ディスプレイ
12 タッチパネル
13 受信部
14 制御部
15 CPU(中央処理装置)
16 主記憶部
17 補助記憶部
18 プリント用データ記憶部
19 I/Oインタフェイス
20 バス線
21 配置決定部
22 表示制御部
23 日付抽出部
24 日記形成部
25 データ群取得部
26 データ群蓄積部
31 メニュー選択画面
32 「日記プリント」領域
41 データ群受信待機画面
42 「OK」領域
51 プリント設定画面
52 「OK」領域
61 候補
62 候補
63 プリント領域
71 テンプレート選択画面
72 「選択」領域
73 「OK」領域
81 デザインテンプレート選択画面
91 プレビュー画面
92 イメージ
93 「OK」領域
94 「設定画面に戻る」領域
101 携帯電話

Claims (8)

  1. 携帯端末に保存された、互いに関連付けられた画像データと文字データとを含むデータ群を取得し、プリント用データを作成するデータ処理装置であって、
    前記携帯端末に保存された前記データ群を取得するデータ群取得部と、
    個々の前記データ群に含まれる前記画像データと前記文字データとに基づいて、これらの画像データと文字データとの前記プリント用データにおける配置領域を決定する配置決定部と、
    前記配置決定部の決定に基づいて、前記データ群から日記データを形成する日記形成部と、
    を備えるデータ処理装置。
  2. 前記日記形成部は、前記データ群取得部が1オーダーで取得した複数の前記データ群から、それぞれのデータ群に対応した複数種類の前記日記データを形成する、
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記文字データは、この文字データが関連付けられた画像データに関するコメントである、
    請求項1または2に記載のデータ処理装置。
  4. 前記画像データが有するヘッダ情報から日付情報を抽出する日付抽出部をさらに備え、
    前記日記形成部は、前記日付情報を前記文字データとして付加する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  5. 前記配置決定部は、前記日付情報が同一である複数の前記画像データおよびこの画像データに関連付けられた前記文字データを、前記プリント用データにおいて一頁内に収まるように配置する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  6. 前記データ群取得部は、電子メールを用いて前記データ群を取得する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  7. 前記携帯端末は、携帯電話である
    請求項1から6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載のデータ処理装置と、
    前記データ処理装置によって形成された前記プリント用データをプリントするプリント装置と、
    を備えるプリントシステム。
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JP2012059225A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Seiko Epson Corp 情報処理装置,情報処理方法及びそのプログラム

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