JP2012095616A - 苦味抑制剤 - Google Patents

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公一 船田
Hiroko Uchida
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Abstract

【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】陳皮エキスを有効成分として含有する、苦味抑制剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、苦味抑制剤に関する。
苦味を有する飲食品として、例えば、コーヒー、緑茶等の飲料、大豆、小豆等の豆類、ピーマン等の野菜類、グレープフルーツ等の柑橘類が知られている。これら飲食品には、苦味成分として、例えば、カフェイン、カテキン、サポニン、フラボノイド、リモニン又はナリンギンが含まれている。
ところで、苦味は味覚の一種であり、ほのかな苦味は嗜好性を高める上で有効であるが、苦味が強過ぎると不快感ないし嫌悪感を伴うようになる。
このような不快な苦味を抑制する手段として、例えば、プロタミン及び/又はその塩を添加する方法(特許文献1)、糖アルコール類を一定量添加する方法(特許文献2及び3)、サイクロデキストリンを一定量含有せしめる方法(特許文献4)、甘蔗由来の抽出物を含有せしめる方法(特許文献5)などが提案されている。
特開平6−153875号公報 特開平7−274829号公報 特開平11−253102号公報 特開平10−4919号公報 特開2002−34471号公報
近年、消費者の嗜好の多様化や健康志向の高揚により、天然由来成分であって、不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤の開発が望まれている。
したがって、本発明の課題は、不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供することにある。
本発明者は、上記課題に鑑み種々検討した結果、古くから健胃、去痰、鎮咳などの生薬として知られている陳皮エキスが、驚くべきことに、不快な苦味の抑制に有効であることを見出した。
すなわち、本発明は、陳皮エキスを有効成分として含有する苦味抑制剤を提供するものである。
本発明はまた、苦味を有する組成物に、上記苦味抑制剤を配合する苦味抑制方法を提供するものである。
本発明は更に、次の成分(A)及び(B);
(A)苦味成分、及び
(B)陳皮エキス:固形分で0.0005質量%以上
を含有する飲料を提供するものである。
本発明によれば、不快な苦味を有効に抑制することができる。また、本発明の苦渋味抑制剤は、天然由来成分であって安全性が高いため、飲食品、医薬品、医薬部外品の分野で使用することが可能である。
本発明の苦味抑制剤は、有効成分として陳皮エキスを含有するものである。
陳皮エキスは陳皮から抽出して得ることが可能であるが、例えば、ミカン科ミカン属(Rutaceae Citrus)の成熟した果皮から抽出して得ることができる。抽出に使用する陳皮はそのまま使用してもよいが、粉砕、切断、乾燥等の前処理を行ってもよい。
抽出に使用する抽出溶媒としては、例えば、水、有機溶媒又は有機溶媒水溶液が挙げられる。有機溶媒としては、例えば、エタノール等のアルコール、アセトン等のケトン、酢酸エチル等のエステル、テトラヒドロフラン等のエーテル、ポリエチレングリコール等のポリエーテル、トルエン、石油エーテル等の炭化水素が挙げられる。これらは1種又は2種以上を組み合わせて使用することができる。中でも、抽出溶媒としては、食品への使用を考慮すると、水が好ましい。
抽出方法としては公知の方法を採用することが可能であるが、例えば、成熟したミカンの表面をスポンジなどで洗浄しワックスを洗い流して皮をむき、その果皮を1〜2週間天日干してミキサーにかけ粉砕したものを水で抽出する方法が挙げられる。抽出倍率、すなわち(抽出液質量)/(果皮質量)は、好ましくは1〜35であり、水の温度は、好ましくは60〜98℃である。
抽出液からエキスを調製するには、抽出液を凍結乾燥する方法、あるいは抽出液を吸着カラムに通液して吸着剤に吸着させ、次いで該カラムに溶媒を通液して吸着剤から脱着させる方法などを採用することができる。吸着剤としては、活性炭、合成吸着剤などが挙げられる。また、脱着溶媒としては、例えば、水−エタノールが挙げられる。なお、脱着液は、濃縮・乾燥に供される。
また、本発明においては、陳皮エキスとして市販品を使用してもよく、例えば、乾燥した陳皮から水を溶媒として抽出された陳皮エキスとして、日本粉末薬品社製のチンピエキスが挙げられる。
本発明の苦味抑制剤は、苦味成分を含有するものであれば特に限定なく適用可能であるが、硫酸キニーネ標準溶液を基準とする苦味強度が7以下の苦味を有する組成物に好ましく適用される。ここで、本明細書において「硫酸キニーネの標準溶液を基準とする苦味強度」とは、硫酸キニーネを用いて苦味の強さを等間隔で10段階に予め調整した標準溶液(実施例の表1参照、Indow, T, Perception & Psychophysics, Vol.5(1969),pp.347-351)を基準とする官能試験において、被験者により硫酸キニーネの標準溶液の中から被験物質と同等の苦味の強さと認識された標準溶液の苦味強度をいう。具体的には、次の手順で苦味強度が決定される。先ず正常な味覚を有する健常人5名を被験者とし、各被験者が硫酸キニーネの標準溶液を低濃度から順に口に含み苦味の強さを記憶する。次いで、各被験者が被験物質を口に含み苦味の程度を認識し、硫酸キニーネの標準溶液の中から最も苦味レベルの近いものを決定する。そして、各被験者が決定した苦味強度の数値を平均化して被験物質の苦味強度とする。なお、苦味強度が小さいほど、苦味が弱いことを意味する。
本発明の苦味抑制剤が適用される苦味強度は、硫酸キニーネの標準溶液を基準として好ましくは7以下であるが、6以下であることがより好ましい。なお、苦味強度の下限は特に限定されないが、硫酸キニーネの標準溶液を基準として3、特に4であることが好ましい。
このような苦味を有する組成物としては、例えば、苦味を有する経口医薬品、経口医薬部外品又は飲食品等が例示される。
経口医薬品中の苦味成分としては、例えば、ストリキニーネ、キニーネ、パパベリン、ベルベリン、ブロメタジン、ブルシン、プロプラノロール、クロルプロマジン等が例示される。薬物は酸付加塩であってもよく、酸付加塩としては、例えば、塩酸塩、硝酸塩、硫酸塩、炭酸塩等の鉱酸塩、酢酸塩、クエン酸塩等の有機酸塩が例示される。
経口医薬部外品としては、例えば、歯磨き、マウスウオッシュ、マウスリンス等が例示される。経口医薬部外品中の苦味成分としては、例えば、アルキル硫酸ナトリウム、モノアルキルリン酸ナトリウム等の界面活性剤、メントール、リナロール、フェニルエチルアルコール、ゲラニオール等の香料、メチルパラベン、プロピルパラベン等の殺菌剤等が例示される。なお、経口医薬品及び経口医薬部外品の剤型は特に限定されず、公知の剤型を採用することができる。
苦味を有する飲食品としては、次のものが例示される。
グレープフルーツ、オレンジ、レモン等の柑橘果実又はこれら果実から得られる果汁;トマト、ピーマン、セロリ、ウリ、ニンジン、ジャガイモ、アスパラガス等の野菜又はこれら野菜から得られる野菜汁若しくは野菜ジュース;ソース、醤油、味噌、唐辛子、うま味調味料等の調味料;豆乳等の大豆食品;クリーム、ドレッシング、マヨネーズ、マーガリン等の乳化食品;魚肉、すり身、魚卵等の水産加工食品;ピーナツ等のナッツ;納豆等の発酵食品;食肉又はその加工食品;ビール、コーヒー、ココア、緑茶、紅茶、烏龍茶、清涼飲料、機能性飲料等の飲料;漬物;めん;粉末スープを含むスープ;チーズ、牛乳等の乳製品;パン・ケーキ;スナック、ビスケット、米菓、チューインガム、チョコレート、キャンディー等の菓子。
これら飲食品中の苦味成分としては、例えば、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン等のアミノ酸、ナリンギン、非重合体カテキン類等のフラボノイド類、ペプチド、サポニン、タンニン、リモニン、カフェイン、クロロゲン酸類、オリゴ糖等が例示される。
これら苦味強度が7以下である飲食品の中で、フラボノイド類、とりわけ非重合体カテキン類を0.03〜0.6質量%含有する飲料(例えば、緑茶飲料)が好ましく適用される。ここで、本明細書において「非重合体カテキン類」とは、カテキン、ガロカテキン、カテキンガレート及びガロカテキンガレートの非エピ体カテキン類と、エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート及びエピガロカテキンガレートのエピ体カテキン類を併せての総称であり、本発明においてはこれらのうち少なくとも1種を含有すればよい。なお、非重合体カテキン類の含有量は、上記8種の合計量に基づいて定義される。
陳皮エキスの使用量は、苦味成分の種類、苦味強度により適宜選択することが可能であるが、苦味抑制の観点から、硫酸キニーネの標準溶液を基準とする苦味強度が7以下である苦味を有する組成物の全質量に対して、固形分で0.0005質量%以上、更に0.001質量%以上、更に0.002質量%以上、特に0.003質量%以上であることが好ましい。他方、上限値は、風味等に影響を与えない点から、苦味を有する組成物の全質量に対して、固形分で0.07質量%、更に0.05質量%、特に0.02質量%、殊更0.01質量%であることが好ましい。ここで、「固形分」とは、試料を105℃の電気恒温乾燥機で3時間乾燥して揮発物質を除いた残分の質量をいう。
苦味の評価
被験者5名が下記表1記載の硫酸キニーネの標準溶液を基準として各試験液の苦味レベルを官能試験し、各被験者の評点の平均値を求めた。
Figure 2012095616
実施例1〜5
0.00230g/100mLの硫酸キニーネの標準溶液(苦味強度5)に、苦味抑制剤を固形分として表2に示す割合で配合して試験液を調製した後、官能試験を行った。なお、苦味抑制剤として、市販のチンピエキス(日本粉末薬品工業社製、固形分68.0質量%)を使用した。その結果を表2に示す。
比較例1
チンピエキスの換わりに、表2に示す割合のβ−環状オリゴ糖を配合したこと以外は、実施例1と同様の操作にて試験液を調製し、官能試験を行った。その結果を表2に示す。
比較例2及び3
チンピエキスの換わりに、表2に示す割合の環状オリゴ糖を配合したこと以外は、実施例1と同様の操作にて試験液を調製し、官能試験を行った。その結果を表2に示す。
Figure 2012095616
実施例6〜9
市販のカテキン類製剤(TEABIGO、DSM、Nutritional Products GmbH社製、EGCg含量90%)0.12質量%配合した溶液を基準(苦味強度6)とし、これに苦味抑制剤を固形分として表3に示す割合で配合して試験液を調製した後、官能試験を行った。なお、苦味抑制剤は実施例1と同じものを使用した。その結果を表3に示す。
非重合体カテキン類の測定
試料溶液をフィルター(0.45μm)で濾過し、高速液体クロマトグラフ(型式SCL−10AVP、島津製作所製)を用い、オクタデシル基導入液体クロマトグラフ用パックドカラムL−カラムTM ODS(4.6mmφ×250mm:財団法人 化学物質評価研究機構製)を装着し、カラム温度35℃でグラジエント法により分析した。移動相A液は酢酸を0.1mol/L含有する蒸留水溶液、移動相B液は酢酸を0.1mol/L含有するアセトニトリル溶液とし、試料注入量は20μL、UV検出器波長は280nmの条件で行った。
Figure 2012095616
表2及び3から、陳皮エキスを有効成分とする苦味抑制剤を含有せしめることで、苦味を有効に抑制できることが確認された。また、実施例1と比較例1〜3との対比から、本願発明の苦味抑制剤は、従来の苦味抑制剤に比べて、極めて少ない添加量で苦味を十分抑制できることがわかった。

Claims (5)

  1. 陳皮エキスを有効成分として含有する、苦味抑制剤。
  2. 苦味を有する組成物に、請求項1記載の苦味抑制剤を配合する、苦味抑制方法。
  3. 前記苦味を有する組成物の苦味の強度が硫酸キニーネ標準溶液を基準として7以下である、請求項2記載の苦味抑制方法。
  4. 前記苦味抑制剤の配合量が前記苦味を有する組成物の全質量に対して固形分で0.0005質量%以上である、請求項2又は3記載の苦味抑制方法。
  5. 次の成分(A)及び(B);
    (A)苦味成分、及び
    (B)陳皮エキス:固形分で0.0005質量%以上
    を含有する飲料。
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