JP2012076672A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 スチールコードの構造に基づいてタイヤ耐久性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 1本の芯素線11からなるコアと該コアの周りに撚り合わされた複数本の側素線12からなるシースとを有する1+N構造のスチールコード10を補強材として用いた空気入りタイヤにおいて、側素線12の撚り角θ1を7°〜11°にすると共に、少なくとも芯素線11にその軸廻りに捩りを与え、該芯素線11の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を1°以上にする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、1+N構造のスチールコードを補強材として用いた空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、スチールコードの構造に基づいてタイヤ耐久性能を向上することを可能にした空気入りタイヤに関する。
従来、トラック・バス用の空気入りタイヤの補強材として、例えば、複数本の素線をその素線間に隙間が形成されるように撚り合わせた1×6構造のオープンコード等が使用されている。このようなオープンコードは良好な耐腐食性を有すると共に低コストで製造できるという利点がある。ところが、1×N構造のオープンコードは低荷重時伸びが大きくタイヤの外径成長を助長するため、それを補強材として用いた場合、空気入りタイヤの耐久性能が低下するという問題がある。
一方、低コストであって低伸長性を有するスチールコードとして、1本の芯素線からなるコアと該コアの周りに撚り合わされた複数本の側素線からなるシースとを有する1+N構造のスチールコードがある。しかしながら、1+N構造のスチールコードは、中心位置に真っ直ぐな芯素線が配置されるため、芯素線への負担が相対的に大きく、耐疲労性が必ずしも十分ではない。
また、1+N構造のスチールコードにおいて、芯素線に波形の型付けを施すことで耐疲労性を改善することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この場合、コード径が増大し、そのスチールコードを用いたベルト層やカーカス層の厚さが増加し、延いては、空気入りタイヤを重量が増加するという不都合がある。そのため、軽量化の観点から、芯素線に型付けを施した1+N構造のスチールコードは実用化されていないのが現状である。
特開平5−186977号公報
本発明の目的は、スチールコードの構造に基づいてタイヤ耐久性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、1本の芯素線からなるコアと該コアの周りに撚り合わされた複数本の側素線からなるシースとを有する1+N構造のスチールコードを補強材として用いた空気入りタイヤにおいて、前記側素線の撚り角θ1を7°〜11°にすると共に、少なくとも前記芯素線にその軸廻りに捩りを与え、該芯素線の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を1°以上にしたことを特徴とするものである。
本発明では、1+N構造のスチールコードを補強材として用いた空気入りタイヤにおいて、側素線の撚り角θ1を規定すると共に、少なくとも芯素線に捩りを与え、そのワイヤ表面捩り角θ2を規定することにより、芯素線及び側素線の耐疲労性を改善してタイヤ耐久性能を向上することができる。しかも、1+N構造のスチールコードは芯素線を備えているため、1×N構造のスチールコードとは異なって、タイヤの外径成長を助長することはない。また、芯素線に捩りを与えた場合、芯素線に型付けを施した場合とは異なって、そのスチールコードを用いたベルト層やカーカス層の厚さが増加することはない。
芯素線の耐疲労性を改善するには上記ワイヤ表面捩り角θ2を大きくすることが望ましいが、それが過大であるとスチールコードの生産性が低下する。そのため、芯素線の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2は1°〜15°にすることが好ましい。特に、芯素線の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を側素線の撚り角θ1に対してθ1−2°≦θ2≦θ1+2°の関係にすることが好ましい。これにより、芯素線と側素線の耐疲労性をバランス良く改善し、タイヤ耐久性能をより効果的に向上することができる。
芯素線の捩り方向と側素線の撚り方向とは互いに異ならせることが好ましい。これにより、側素線の撚りの残留応力が芯素線の捩りの残留応力により相殺されるため、タイヤ製造時において、複数本のスチールコードを引き揃えてゴム中に埋設した圧延材の平坦性や加工性を改善することができる。
上記スチールコードを適用する補強層は特に限定されるものではないが、空気入りタイヤを構成するベルト層又はカーカス層に対して上記スチールコードを適用することが好ましい。
本発明において、側素線の撚り角θ1及び芯素線のワイヤ表面捩り角θ2は以下のようにして測定される。先ず、空気入りタイヤからスチールコードを取り出し、そのコードを有機溶剤に浸漬して表面に付着するゴムを膨潤させた後、そのゴムを除去する。そして、スチールコードのコード径d1(mm)、側素線の素線径d2(mm)及び側素線の撚り長さP1(mm)を測定する。各寸法は少なくとも10箇所での測定値の平均値とする。これらコード径d1、素線径d2及び撚り長さP1に基づいて下記(1)式から側素線の撚り角θ1を算出する。
θ1=ATAN(π×(d1−d2)/P1)×180/π・・・(1)
更に、スチールコードを分解して芯素線を取り出し、その芯素線を有機溶剤に浸漬して表面に付着するゴムを膨潤させた後、そのゴムを除去する。そして、光学顕微鏡にて芯素線を観察し、芯素線の素線径d3(mm)を測定すると共に、ワイヤ表面に形成された伸線痕から捩りピッチP2(mm)の1/2の値を測定し、それを2倍して捩りピッチP2を求める。各寸法は少なくとも10箇所での測定値の平均値とする。これら素線径d3及び捩りピッチP2に基づいて下記(2)式からワイヤ表面捩り角θ2を算出する。
θ2=ATAN(π×d3/P2)×180/π・・・(2)
本発明の実施形態からなる重荷重用空気入りタイヤを示す子午線半断面図である。 本発明で使用されるスチールコードの一例を示す断面図である。 本発明で使用されるスチールコードの一例を示す側面図である。 本発明で使用されるスチールコードの芯素線を示す側面図である。 図4の芯素線の一部を拡大して示す側面図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる重荷重用空気入りタイヤを示し、図2及び図3は本発明で使用されるスチールコードを示し、図4及び図5は本発明で使用されるスチールコードの芯素線を示すものである。
図1において、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架されている。このカーカス層4は、タイヤ径方向に延びる複数本の補強コードを含み、各ビード部3に配置されたビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。ビードコア5の外周上にはビードフィラー6が配置されている。
一方、トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数層のベルト層8が埋設されている。これらベルト層8はタイヤ周方向に対して傾斜する複数本の補強コードを含み、かつ層間で補強コードが互いに交差するように配置されている。ベルト層8において、補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度は例えば10°〜70°の範囲に設定されている。
上記空気入りタイヤにおいて、カーカス層4及びベルト層8から選ばれる少なくとも1つの補強層(好ましくは、ベルト層8)を構成する補強コードとして、1本の芯素線11からなるコアと該コアの周りに撚り合わされた複数本の側素線12からなるシースとを備えた1+N構造のスチールコード10(図2及び図3参照)が使用されている。図2及び図3において、スチールコード10は1本の芯素線11と5本の側素線12とを備えた1+5構造に形成されているが、その撚り構造は図示したものに限定されず、1本の芯素線11とN本の側素線12とを備えた1+N構造とすることができる。ここで、側素線12の本数Nは3本〜9本にすることが好ましい。
上記スチールコード10において、コード径d1(mm)と側素線12の素線径d2(mm)と側素線12の撚り長さP1(mm)とから算出される側素線12の撚り角θ1は7°〜11°の範囲になっている。図3においては、理解を容易にするために、撚り角θ1が実際よりも大きくなるように描写している。
また、上記スチールコード10においては、軸廻りに捩りを与えた芯素線11(図4及び図5参照)が使用されている。図4及び図5において、芯素線11の表面には伸線加工に起因する伸線痕13が形成されているが、その伸線痕13に基づいて判定される捩りピッチP2(mm)と芯素線11の素線径d3とから算出される芯素線11の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2は1°〜15°の範囲になっている。なお、少なくとも芯素線11に捩りを与えることが必要であるが、側素線12に対しても軸廻りに捩りを与えることが可能である。その場合、側素線12のワイヤ表面捩り角も上記と同じ範囲に設定すれば良い。
上述のように1+N構造のスチールコード10を補強材として用いた空気入りタイヤにおいて、側素線12の撚り角θ1を規定すると共に、少なくとも芯素線11に捩りを与え、そのワイヤ表面捩り角θ2を規定することにより、芯素線11及び側素線12の耐疲労性を改善してタイヤ耐久性能を向上することができる。しかも、1+N構造のスチールコード10は直線状に延長する芯素線11を備えているため、1×N構造のスチールコードとは異なって、タイヤの外径成長を助長することはない。また、芯素線11に捩りを与えた場合、芯素線11に型付けを施した場合とは異なって、そのスチールコード10を用いたベルト層8やカーカス層4の厚さが増加することはない。
ここで、側素線12の撚り角θ1が7°未満であると側素線12の耐疲労性の改善効果が不十分になり、タイヤ耐久性能が低下する。一方、側素線12の撚り角θ1を11°より大きくしても、それ以上の改善効果が得られず、スチールコード10の生産性が悪化することになる。
また、芯素線11のワイヤ表面捩り角θ2が1°未満であると芯素線11の耐疲労性の改善効果が不十分になる。一方、芯素線11のワイヤ表面捩り角θ2を15°より大きくしても、それ以上の改善効果が得られず、スチールコード10の生産性が悪化することになる。
特に、芯素線11の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を側素線12の撚り角θ1に対してθ1−2°≦θ2≦θ1+2°の関係にした場合、即ち、両者の大きさを近づけた場合、芯素線11と側素線12の耐疲労性をバランス良く改善し、タイヤ耐久性能をより効果的に向上することができる。
更に、芯素線11の捩り方向と側素線12の撚り方向とは互いに逆向きであると良い。これにより、側素線12の撚りの残留応力が芯素線11の捩りの残留応力により相殺される。そのため、タイヤ製造時において、複数本のスチールコード10を引き揃えてゴム中に埋設した圧延材を成形し、その圧延材を加工してベルト層8やカーカス層4を成形する際に、圧延材の平坦性や加工性を改善することができる。
上記空気入りタイヤにおいて、スチールコード10を構成する芯素線11及び側素線12はいずれも円形の断面形状を有している。芯素線11の素線径d3及び側素線12の素線径d2は0.20mm〜0.40mmであると良い。これら素線径d2,d3が0.20mm未満であると強力が不足することになり、0.40mmを超えると耐疲労性が低下することになる。芯素線11の素線径d3及び側素線12の素線径d2は同じであっても良く、互いに異なっていても良い。
タイヤサイズ11R22.5で、トレッド部におけるカーカス層の外周側に4層のベルト層を埋設した重荷重用空気入りタイヤにおいて、カーカス層側から数えて2番目及び3番目のベルト層の補強材として、1本の芯素線からなるコアと該コアの周りに撚り合わされた複数本の側素線からなるシースとを有する1+N構造のスチールコードを使用し、そのコード構造、芯素線のワイヤ表面捩り角θ2、側素線の撚り角θ1、芯素線の捩り方向、側素線の撚り方向を表1のように設定した比較例1及び実施例1〜4のタイヤを製作した。
これら試験タイヤについて、下記の評価方法により、タイヤ耐久性能、ベルト部材の加工性を評価し、その結果を表1に併せて示した。
タイヤ耐久性能:
各試験タイヤをリム組みして空気圧800kPaに設定し、速度81km/h、荷重29.42kNの条件で走行を開始し、24時間毎に荷重を20%ずつ増加させて、試験タイヤが故障するまでの走行距離を計測した。評価結果は、比較例1を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほどタイヤ耐久性能が優れていることを意味する。なお、この試験においてはベルト層のスチールコードの折損によるタイヤ故障を検出した。
ベルト部材の加工性:
複数本のスチールコードを引き揃えてゴム中に埋設してなるベルト層となるベルト部材を圧延する際の加工性及び所定の寸法に切断する際の加工性を総合的に評価した。加工性が優れている場合を「◎」で示し、加工性が良好である場合を「○」で示し、加工性が許容できる程度である場合を「△」で示し、加工が困難である場合を「×」で示した。
Figure 2012076672
表1から判るように、実施例1〜4のタイヤは、比較例1との対比において、タイヤ耐久性能を向上することができた。また、芯素線の捩り方向と側素線の撚り方向とを互いに異ならせた場合、ベルト部材の加工性が極めて良好であった。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ビードフィラー
8 ベルト層
10 スチールコード
11 芯素線
12 側素線
13 伸線痕

Claims (6)

  1. 1本の芯素線からなるコアと該コアの周りに撚り合わされた複数本の側素線からなるシースとを有する1+N構造のスチールコードを補強材として用いた空気入りタイヤにおいて、前記側素線の撚り角θ1を7°〜11°にすると共に、少なくとも前記芯素線にその軸廻りに捩りを与え、該芯素線の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を1°以上にしたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記芯素線の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を1°〜15°にしたことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記芯素線の軸方向に対するワイヤ表面捩り角θ2を前記側素線の撚り角θ1に対してθ1−2°≦θ2≦θ1+2°の関係にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記芯素線の捩り方向と前記側素線の撚り方向とを互いに異ならせたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記スチールコードをベルト層に使用したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記スチールコードをカーカス層に使用したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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