JP2014189091A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 スチールコードの生産性を低下させることなく耐久性を改善することを可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】 複数本の補強コードを含むベルト層6を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、ベルト層6の補強コードとして、撚りが与えられていないn本(n=1〜3)のコアフィラメント11と、該コアフィラメント11の周囲に撚り合わされたm本(m=5〜7)のシースフィラメント12とからなり、コアフィラメント11の引張強度が3800MPa以上であり、シースフィラメント12の引張強度が2800MPa〜3600MPaであるスチールコード10を用いる。
【選択図】図3

Description

本発明は、撚りが与えられていないn本のコアフィラメントと該コアフィラメントの周囲に撚り合わされたm本のシースフィラメントとからなるスチールコードをベルト層の補強コードとして用いた空気入りラジアルタイヤに関し、更に詳しくは、スチールコードの生産性を低下させることなく耐久性を改善することを可能にした空気入りラジアルタイヤに関する。
トラック・バス用又はライトトラック用の空気入りラジアルタイヤにおいて、ベルト層の補強コードとして、n本のコアフィラメントと該コアフィラメントの周囲に配置されたm本のシースフィラメントとを一括して撚り合わせてなる所謂n/m構造のスチールコード(例えば、特許文献1〜3参照)が使用されている。
n/m構造のスチールコードにおいて、例えば、2本のコアフィラメントと該コアフィラメントの周囲に撚り合わされた5本のシースフィラメントとからなり、そのコアフィラメントを無撚りとしたものがある。コアフィラメントを無撚りとした場合、形状安定性に優れたスチールコードが形成されるという利点がある。
しかしながら、コアフィラメントを無撚りとした場合、タイヤの転動に伴ってベルト層のスチールコードが圧縮応力を受けた際にコアフィラメントが屈曲し易くなり、コアフィラメントに疲労破断を生じ易くなり、その結果、空気入りラジアルタイヤの耐久性が低下するという問題がある。
このような不都合に鑑みて、本発明者がn/m構造のスチールコードの疲労破断について鋭意研究したところ、スチールコードを構成するフィラメントの引張強度を高くすることにより、耐疲労性の改善が可能であることを知見した。ところが、フィラメントの引張強度を高くした場合、スチールコードの撚り合わせが困難になり、その生産性が低下するという不都合を生じることになる。
特開2000−273778号公報 特開2001−11783号公報 特開2001−288685号公報
本発明の目的は、スチールコードの生産性を低下させることなく耐久性を改善することを可能にした空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りラジアルタイヤは、複数本の補強コードを含むベルト層を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記補強コードとして、撚りが与えられていないn本(n=1〜3)のコアフィラメントと、該コアフィラメントの周囲に撚り合わされたm本(m=5〜7)のシースフィラメントとからなり、前記コアフィラメントの引張強度が3800MPa以上であり、前記シースフィラメントの引張強度が2800MPa〜3600MPaであるスチールコードを用いたことを特徴とするものである。
本発明では、ベルト層の補強コードとして、撚りが与えられていないn本のコアフィラメントと該コアフィラメントの周囲に撚り合わされたm本のシースフィラメントとを含むスチールコードを構成するにあたって、無撚りとなるコアフィラメントの引張強度を高くすることにより、コアフィラメントの疲労破断を抑制し、空気入りラジアルタイヤの耐久性を向上することができる。その一方で、シースフィラメントの引張強度を低くすることにより、スチールコードの撚り合わせを容易にし、その生産性を良好に維持することができる。また、コアフィラメントの周囲に撚り合わされるシースフィラメントの引張強度を低くしても、スチールコードにおいて疲労破断が生じ易くなることはない。
本発明において、コアフィラメントの素線径Dcは0.17mm〜0.25mmの範囲にあり、シースフィラメントの素線径Dsは1.7Dc〜2.0Dcの範囲にあることが好ましい。また、シースフィラメントの撚りピッチλは該シースフィラメントの素線径Dsに対して45≦λ/Ds≦60の関係を満足することが好ましい。これにより、スチールコードの疲労破断を効果的に抑制し、空気入りラジアルタイヤの耐久性を更に向上することができる。
本発明は、トラック・バス用又はライトトラック用の空気入りラジアルタイヤに適用することが好適であるが、上述のようなスチールコードがベルト層の補強コードとして使用される限りにおいて、上記以外の用途の空気入りラジアルタイヤにも適用可能である。
本発明の実施形態からなる空気入りラジアルタイヤを示す子午線半断面図である。 本発明で使用されるn/m構造を有するスチールコードの一例を示す側面図である。 図2に示すスチールコードの断面図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる空気入りラジアルタイヤを示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはタイヤ径方向に延びる複数本の補強コードを含むカーカス層4が装架され、そのカーカス層4の端部がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。
また、トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数層のベルト層6が埋設されている。これらベルト層6はタイヤ周方向に対して傾斜する複数本の補強コードを含み、かつ層間で補強コードが互いに交差するように配置されている。ベルト層6において、補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度は例えば20°〜60°の範囲に設定されている。
上記空気入りラジアルタイヤにおいて、ベルト層6の補強コードとして、後述するn/m構造を有するスチールコードが使用されている。
図2及び図3は本発明で使用されるn/m構造を有するスチールコードを示すものである。図2及び図3に示すように、スチールコード10は、撚りが与えられていないn本(n=1〜3)のコアフィラメント11と、該コアフィラメント11の周囲に撚り合わされたm本(m=5〜7)のシースフィラメント12とを含んでいる。より具体的には、スチールコード10は2本のコアフィラメント11と5本のシースフィラメント12とから構成されている。つまり、2/5構造である。そして、コアフィラメント11の引張強度は3800MPa以上に設定され、シースフィラメント12の引張強度は2800MPa〜3600MPaの範囲に設定されている。これらフィラメント11,12の引張強度は、スチールの炭素含有量や伸線加工度に基づいて適宜調整することが可能である。
上述した空気入りラジアルタイヤでは、ベルト層6の補強コードとして、撚りが与えられていないn本のコアフィラメント11と該コアフィラメント11の周囲に撚り合わされたm本のシースフィラメント12とを含むスチールコード10を構成するにあたって、無撚りとなるコアフィラメント11の引張強度を高くすることにより、コアフィラメント11の疲労破断を抑制し、空気入りラジアルタイヤの耐久性を向上することができる。その一方で、シースフィラメント12の引張強度を低くすることにより、スチールコード10の撚り合わせを容易にし、その生産性を良好に維持することができる。また、コアフィラメント11の周囲に撚り合わされるシースフィラメント12の引張強度を低くしても、スチールコード10において疲労破断が生じ易くなることはない。
ここで、コアフィラメント11の引張強度が3800MPa未満であるとスチールコード10の疲労破断を抑制して耐久性を改善する効果が不十分になる。コアフィラメント11の引張強度の上限値は特に限定されるものではないが、その上限値は例えば5000MPaとすれば良い。一方、シースフィラメント12の引張強度が2800MPa未満であるとスチールコード10に基づく補強効果が不十分になり、逆に3600MPaを超えるとスチールコード10の撚り合わせが困難になり、その生産性が低下する。
上記空気入りラジアルタイヤにおいて、コアフィラメント11の素線径Dcは0.17mm〜0.25mmの範囲に設定され、シースフィラメント12の素線径Dsは1.7Dc〜2.0Dcの範囲に設定されている。これにより、スチールコード10の疲労破断を効果的に抑制し、空気入りラジアルタイヤの耐久性を更に向上することができる。
ここで、コアフィラメント11の素線径Dcが0.17mmよりも小さいと剛性低下によりコアフィラメント11が屈曲し易くなり、耐久性の改善効果が低下する。また、コアフィラメント11の素線径Dcが0.25mmよりも大きいと、ベルト層6において許容されるスチールコード10の外径との関係から、シースフィラメント12の素線径Dsを上記範囲に設定することが困難になる。一方、シースフィラメント12の素線径Dsが1.7Dcよりも小さいとシースフィラメント12を所定の位置に配置し難くなってスチールコード10の形状安定性が低下し、逆に2.0Dcよりも大きいとコアフィラメント11が動き易くなるためスチールコード10において疲労破断を生じ易くなる。
また、上記空気入りラジアルタイヤにおいて、シースフィラメント12の撚りピッチλは該シースフィラメント12の素線径Dsに対して45≦λ/Ds≦60の関係を満足することが望ましい。これにより、スチールコード10の疲労破断を効果的に抑制し、空気入りラジアルタイヤの耐久性を更に向上することができる。
ここで、λ/Dsが45よりも小さいとコアフィラメント11の応力分担が過大になるためスチールコード10の耐疲労性が低下し、逆に60よりも大きいとコアフィラメント11が動き易くなるためスチールコード10において疲労破断を生じ易くなる。なお、シースフィラメント12の撚りピッチλは実数値として10mm〜25mmの範囲に設定すると良い。
スチールコード10は、図示のような扁平構造とすることが好ましい。この場合、扁平構造を有するスチールコード10の長径方向がベルト層6の面方向と一致するようにスチールコード10を配列することにより、ベルト層6を薄肉化してタイヤの軽量化に寄与する。特に、コアフィラメント11の本数を2本とし、これら2本のコアフィラメント11を無撚りでスチールコード10の長手方向に沿って延在させた場合、扁平構造を有するスチールコード10の形状安定性を良好にし、かつスチールコード10の疲労破断を効果的に防止することが可能になる。
タイヤサイズ11R22.5で、4層のベルト層を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、カーカス層側から数えて1番目及び4番目のベルト層の構造を共通にする一方で、カーカス層側から数えて2番目及び3番目のベルト層の補強コードだけを異ならせた従来例、比較例1及び実施例1〜7のタイヤを製作した。
即ち、従来例、比較例1及び実施例1〜7において、2番目及び3番目のベルト層の補強コードとして、撚りが与えられていない2本のコアフィラメントと該コアフィラメントの周囲に撚り合わされた5本のシースフィラメントとからなるスチールコードを使用し、各フィラメントの引張強度、素線径Dc,Ds、Ds/Dc、シースフィラメントの撚りピッチλ、λ/Dsを表1のように設定した。
これら試験タイヤについて、下記の評価方法により、コード生産性及びタイヤ耐久性を評価し、その結果を表1に併せて示した。
コード生産性:
各試験タイヤに使用されるスチールコードを生産するにあたって、その生産性を評価した。評価結果は、撚り線工程を従来例と同等の速度で実施可能である場合を「○」で示し、安定した撚り線を実現するために撚り線工程の速度を従来例に比べて10%以上低下させる必要がある場合を「△」で示し、撚り線工程が実施不能である場合を「×」で示した。
タイヤ耐久性:
各試験タイヤをリムサイズ22.5×7.50のホイールに組み付けて室内ドラム試験機に装着し、空気圧800kPa、荷重29.42kN、速度81km/hの条件にて走行試験を開始し、24時間毎に荷重を20%ずつ増加させ、タイヤが故障するまでの走行距離を計測した。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど耐久性が優れていることを意味する。
Figure 2014189091
表1から明らかなように、実施例1〜7のタイヤは、従来例との対比において、スチールコードの生産性を低下させることなく耐久性を改善することができた。これに対して、比較例1のタイヤは、コアフィラメントの引張強度のみならずシースフィラメントの引張強度も高くしているため、耐久性の改善効果が認められるものの、コード生産性が低下していた。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ベルト層
10 スチールコード
11 コアフィラメント
12 シースフィラメント

Claims (3)

  1. 複数本の補強コードを含むベルト層を備えた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記補強コードとして、撚りが与えられていないn本(n=1〜3)のコアフィラメントと、該コアフィラメントの周囲に撚り合わされたm本(m=5〜7)のシースフィラメントとからなり、前記コアフィラメントの引張強度が3800MPa以上であり、前記シースフィラメントの引張強度が2800MPa〜3600MPaであるスチールコードを用いたことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
  2. 前記コアフィラメントの素線径Dcが0.17mm〜0.25mmの範囲にあり、前記シースフィラメントの素線径Dsが1.7Dc〜2.0Dcの範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  3. 前記シースフィラメントの撚りピッチλが該シースフィラメントの素線径Dsに対して45≦λ/Ds≦60の関係を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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