JP2012074174A - 導電性材料前駆体および導電性材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持体上に、質量平均分子量が15000以上の不飽和二重結合を有する活性エネルギー線硬化性高分子化合物を含有する活性エネルギー線密着力低下型樹脂層、易接着層、金属部を少なくともこの順に有する導電性材料前駆体。
【選択図】なし
Description
(1)支持体上に、質量平均分子量が15000以上の不飽和二重結合を有する活性エネルギー線硬化性高分子化合物を含有する活性エネルギー線密着力低下型樹脂層、易接着層、金属部を少なくともこの順に有する導電性材料前駆体。
(2)前記導電性材料前駆体に活性エネルギー線を照射し、該導電性材料前駆体の支持体と、少なくとも易接着層および金属部を含んでなる導電性材料を剥離することにより製造された導電性材料。
本発明の導電性材料前駆体は支持体上に、質量平均分子量が15000以上の不飽和二重結合を有する活性エネルギー線硬化性高分子化合物を含有する活性エネルギー線密着力低下型樹脂層、易接着層、金属部を少なくともこの順に有する。本発明の導電性材料前駆体に用いる支持体は活性エネルギー線を透過するような素材であれば特に制限はないが、特に全光線透過率が50%以上である樹脂支持体が好ましく、さらに全光線透過率が80%以上であることが好ましい。かかる支持体としては例えばポリエチレンテレフタレートに代表されるポリエステル樹脂、ジアセテート樹脂、トリアセテート樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリイミド樹脂、ポリフッ化ビニリデン、セロハン、セルロイド等の樹脂フィルムが挙げられる。これら支持体の中でも剛度があり、ハンドリングし易く、また良好な剥離性が得られるポリエステル樹脂が好ましい。また、導電性材料を剥離し易いように、離型層を支持体と活性エネルギー線密着力低下型樹脂層との間に設けることも可能である。本発明において離型層としては、パラフィン、カルナバ、ポリエチレン等のワックス類、アクリル系、メラミン系、エポキシ系、脂肪族エステル系、オレフィン系、シリコン樹脂、フッ素樹脂等の樹脂類が単独・または複合で使用され、界面活性剤等を含有しても良い。また支持体の反対面に帯電防止層等の公知の機能層を設けることも可能である。
本発明で用いる導電性材料前駆体は活性エネルギー線密着力低下型樹脂層の上に易接着層を有する。易接着層はその上に設ける金属部の製造方法によって好ましい形態は変わるが、易接着層を設ける際に、活性エネルギー線密着力低下型樹脂層を溶解させないように水系の塗液で塗布することが好ましい。
本発明において導電性材料前駆体の金属部を設ける方法として、銀ナノインクなどの導電性インクをインクジェット法で印刷する方法も用いることができる。この方法での好ましい易接着層は微粒子と樹脂バインダーからなる多孔質易接着層であることが好ましい。また、微粒子と樹脂バインダーからなる多孔質易接着層とその上に樹脂を主成分とする定着易接着層の二層からなる易接着層を有することも可能である。
定着易接着層は、その65質量%以上が樹脂であり、好ましくは80質量%以上、より好ましくは90質量%以上である。樹脂には、各種水溶性高分子化合物、各種有機溶剤可溶性樹脂、各種高分子ラテックス等、塗布により被膜を形成することが可能な樹脂を広く用いることができる。樹脂を主成分とする層は緻密な被膜として多孔質層上に形成されていても良く、微細な孔を無数に有していても良い。
本発明において導電性材料は、導電性材料前駆体に活性エネルギー線を照射し、活性エネルギー線密着力低下型樹脂層を架橋させ、支持体と活性エネルギー線密着力低下型樹脂層との密着力を低下させ、支持体から、少なくとも易接着層および金属部を含んでなる導電性材料を剥離することにより製造される。活性エネルギー線としては、可視光線、紫外線(UV)および電子線(EB)を用いることができるが、安全性の観点から可視光もしくは紫外線を用いることが好ましい。可視光線または紫外線が用いられる時は、光源としては、例えば、低圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、キセノン水銀灯、キセノンランプ、ガリウムランプ、メタルハライドランプ、石英ハロゲンランプ、タングステンランプ、紫外線蛍光灯、炭素アーク灯、無電極マイクロウエーブ方式紫外線ランプ等が好ましく用いられる。活性エネルギー線の照射は金属部が邪魔にならないよう導電性材料前駆体の支持体側から照射することが好ましい。好ましい照射光量は光重合開始剤、増感剤等によって異なるが、50〜5000mJ/cm2である。また、活性エネルギー線照射後の剥離工程での剥離が容易になるよう、導電性材料前駆体の表面温度が100℃以上にならないよう、好ましくは60℃以上にならないように露光することが好ましい。
本発明は活性エネルギー線を照射した導電性材料前駆体から易接着層および金属部を含んでなる導電性材料を剥離する。これにより、本発明の目的の一つである、製造時には剛度が高く、完成時には剛度が剥離した支持体の分だけ低くなる導電性材料を作製することができる。
「導電性材料前駆体1の作製」
支持体として帝人デュポン製片面易接着処理テトロンHLY(厚み100μmPET。全光線透過率91%)の未処理面に下記処方の活性エネルギー線密着力低下型樹脂層塗液1を作製、塗布し、70℃で5分乾燥した。
ヒタロイド7975(日立化成工業製アクリルアクリレート樹脂溶液。平均分子量50000。固形分量として) 7.9g
イルガキュア819(チバガイギー製光重合開始剤) 0.29g
エスレックKS1(積水化学工業製ポリビニルアセタール。平均分子量27000。Tg=107℃) 0.8g
デナコールEX512(ナガセケムテックス製エポキシ架橋剤) 0.1g
A液 塩化パラジウム 5g
塩酸 40mL
蒸留水 1000mL
B液 硫化ソーダ 8.6g
蒸留水 1000mL
A液とB液を撹拌しながら混合し、30分後にイオン交換樹脂の充填されたカラムに通し硫化パラジウムゾルを得た。
ハイドランWLS210(DIC製ポリカーボネート系ウレタンラテックス。平均粒径0.05μm。固形分として) 300mg
ゼラチン 50mg
ノニオンOT221(日油製ノニオン界面活性剤) 1mg
EX313(ナガセケムテックス製エポキシ硬化剤) 9mg
ハイミクロンL271(中京油脂製滑剤) 4mg
前記硫化パラジウムゾル(硫化パラジウムとして) 0.4mg
ゼラチン 0.5g
界面活性剤(S−1) 5mg
ゼラチン 0.5g
ハロゲン化銀乳剤 3.0g銀相当
1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 3mg
界面活性剤(S−1) 20mg
ゼラチン 1g
不定形シリカマット剤(平均粒径3.5μm) 10mg
界面活性剤(S−1) 10mg
ゼラチン 2g
不定形シリカマット剤(平均粒径5μm) 20mg
染料1 200mg
界面活性剤(S−1) 400mg
水酸化カリウム 25g
ハイドロキノン 18g
1−フェニル−3−ピラゾリドン 2g
亜硫酸カリウム 80g
N−メチルエタノールアミン 15g
臭化カリウム 1.2g
全量を水で1000mL
85質量%リン酸水溶液にてpH=12.2に調整した。
導電性材料1を外形300mmのアクリル製球にヘンケルジャパン製ロックタイトU−30FL(ウレタン接着剤)接着剤を用いて貼合し、接着後30分EC625プロテクトフィルムを剥離した。皺、破れなどなく、良好な面が得られたものを○とし、皺や破れの入ったものを×として評価した。
「導電性材料2の作製」
エスレックKS10(積水化学工業製ポリビニルアセタール樹脂。質量平均分子量17000。水酸基25モル%含有)15gをジオキソラン/メチルエチルケトン1:1溶媒85gに溶解し、40℃で撹拌しながらカレンズAOI(昭和電工製2−アクリロイルオキシエチルイソシアネート)を10g滴下し、40℃で1時間撹拌した。得られた樹脂溶液にエチルセロソルブを加え、固形分濃度10%の変性ポリビニルアセタール樹脂溶液を得た。
「比較導電性材料1」
ヒタロイド7975の代わりにUA340P(新中村化学工業製ウレタンアクリレートオリゴマー。質量平均分子量13000。)を用いる以外(1m2あたりの塗布固形分量を同じにして)、実施例1と同様にして比較導電性材料1を作製し、評価しようとした。しかしながら活性エネルギー線を照射し、プロテクトフィルムを貼合して剥離しようとしが、剥離できなかった。また、ニチバン製車両用マスキングテープNo241を紫外線照射後の導電性材料前駆体に貼合し、剥離したが、金属部を含む導電性材料は支持体から剥離できなかった。
「比較導電性材料2」
活性エネルギー線密着力低下型樹脂層を塗布しない以外は実施例1と同様にして比較導電性材料前駆体2を作製し、評価した。なお球面接着試験については活性エネルギー線照射工程とプロテクトフィルムの貼合工程、導電性材料の剥離工程は無しに外形300mmのアクリル製球にヘンケルジャパン製ロックタイトU−30FL(ウレタン接着剤)接着剤を用い、導電性材料の支持体面とアクリル製球とを貼り合わせる形で貼合した。結果を表1に示す。
「比較導電性材料3」
実施例1の易接着層を設ける代わりに下記処方の物理現像核塗液を活性エネルギー線密着力低下型樹脂層に塗布する以外は実施例1と同様にして、比較導電性材料3を作成し、評価しようとした。しかしながら剥離工程において、うまく導電性材料が剥離できず、途中で導電性材料が破れてしまった。評価できた項目については結果を表1に示す。
ノニオンOT221(日油製ノニオン界面活性剤) 1mg
実施例1で使用した硫化パラジウムゾル(硫化パラジウムとして) 0.4mg
「導電性材料3」
水に硝酸(2.5部)とアルミナ水和物(平均一次粒子径15nm)を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機を用いて、固形分濃度30質量%の無機微粒子分散液を得た。無機微粒子分散液中に分散しているアルミナ水和物の平均二次粒子径は160nmであった。この無機微粒子分散液を用い、下記組成の多孔質層易接着層塗液2を作製した。
無機微粒子分散液 (アルミナ水和物固形分として) 100g
ポリビニルアルコール 12g
(ケン化度88%、平均重合度3500、分子量約150,000)
ホウ酸 0.5g
ノニオン性界面活性剤 0.3g
(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)
固形分濃度が16質量%になるように水で調整した。
「導電性材料4」
実施例1の易接着層処方として、下記易接着層塗液2処方に従って易接着層塗液を作製し、塗布する以外、実施例1と同様にしたところ、実施例1と同様の結果を得た。
ハイドランWLS210(DIC製ポリカーボネート系ウレタンラテックス。平均粒径0.05μm。固形分として) 300mg
ゼラチン 50mg
ノニオンOT221(日油製ノニオン界面活性剤) 1mg
VS−3 10mg
ハイミクロンL271(中京油脂製滑剤) 4mg
実施例1で使用した硫化パラジウムゾル(硫化パラジウムとして) 0.4mg
Claims (2)
- 支持体上に、質量平均分子量が15000以上の不飽和二重結合を有する活性エネルギー線硬化性高分子化合物を含有する活性エネルギー線密着力低下型樹脂層、易接着層、金属部を少なくともこの順に有する導電性材料前駆体。
- 前記導電性材料前駆体に活性エネルギー線を照射し、該導電性材料前駆体の支持体と、少なくとも易接着層および金属部を含んでなる導電性材料を剥離することにより製造された導電性材料。
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