JP2012051642A - 蓋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】表層を部分的に剥離できる積層構造を有し、かつ、表層を剥離した後でも十分な強度が保持される蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体10は、開口部92にシールされる側から順に、ポリエチレンテレフタレートフィルムを含む第1シート21と、第1の樹脂層41と、第1の樹脂層31と接着性を有し、第1の樹脂層31とは異なる第2の樹脂層42と、第2シート22とを備える。また、第1シート21と第2シート22とは、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との界面でのみ剥離することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、即席麺等のカップ容器の開口部を封止する蓋体に関する。
湯を注いで加熱調理するタイプの即席麺を包装するカップ容器を封止する蓋体には、表層の一部を剥離することで、湯切り孔が発現するものが用いられることがある。蓋体に湯切り孔を設けることで、麺を調理した後、蓋体をカップ容器から剥離することなく、カップ容器から湯を排出することができる。
特許第4369713号公報
特許文献1に記載の蓋体では、剥離可能な表層以外の部分(カップ容器にシールされる側の部分)の層構成は、ポリエチレン、金属箔、シーラントからなる。したがって、表層の剥離後は、形成された湯切り孔近傍の強度がそれほど大きくなく、湯切り処理を行う際に蓋体が破れてしまうという問題があった。この問題を解決するためには、より強度のある材質を採用することが好ましい。ただし、特許文献1に記載されるような湯切り孔を設けた蓋体では、蓋体を構成する材質にかかわらず、蓋体の表層を部分的に剥離できる必要がある。
それ故に、本発明は、表層を部分的に剥離できる積層構造を有し、かつ、表層を剥離した後でも十分な強度が保持される蓋体を提供することを目的とする。
本発明は、カップ容器の開口部に貼着され、表層を部分的に剥離することで複数の湯切り孔が現出する蓋体に関する。蓋体は、ポリエチレンテレフタレート層を含み、一方面が開口部にシールされる第1シートと、第1シートの他方面に積層される第1の樹脂層と、第1の樹脂層とは異なる材料からなり、第1の樹脂層上に積層される第2の樹脂層と、第2の樹脂層上に積層される第2シートとを備え、第1シートと第2シートとは、第1の樹脂層と第2の樹脂層との界面でのみ剥離可能である。
本発明によれば、表層の一部を容易に剥離することができ、かつ、表層を剥離した後でも十分な強度が保持される蓋体を得ることができる。
本発明の実施形態に係る蓋体でカップ容器を封止した状態を示す斜視図 図1に示す蓋体のA−A’線に沿った断面図 図2の示す蓋体のB部の拡大図 図1に示す蓋体の表層の一部を剥離した状態を示す斜視図 他の例に係る蓋体でカップ容器を封止した状態を示す斜視図 第1の実施形態に係る蓋体の部分断面図 第2の実施形態に係る蓋体の部分断面図 第3の実施形態に係る蓋体の部分断面図
<基本構成>
図1は、本発明の実施形態に係る蓋体でカップ容器を封止した状態を示す斜視図である。
蓋体10は、カップ容器91の開口部92を封止するためのものであり、開口部92より一回り大きな略円形状に形成されている。また、蓋体10の外周縁の一部には、蓋体10を開口部92から剥離するためのタブ61と、湯切り口を形成する際に蓋体10の表層の一部(右上がりの斜線を施した部分)を部分剥離させるためのタブ62とが設けられている。
図2は、図1に示す蓋体及びカップ容器のA−A’線に沿った断面図であり、図3は、図2に示す蓋体のB部の拡大図である。
蓋体10は、開口部92にシールされる側から順に、第1シート21と、第1の樹脂層41と、第2の樹脂層42と、第2シート22とを備える。第1シート21と第2シート22とは、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との界面でのみ剥離することができる。そのため、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42とは互いに剥離可能かつ異なる材料からなり、かつ、第1シート21と第1の樹脂層41との剥離強度と、第2の樹脂層42と第2シート22との剥離強度とが、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との剥離強度より高くなるように、第1シート21、第1樹脂層41、第2樹脂層42及び第2シート22の材料が選定されている。
蓋体10には、図1に示すように、蓋体10を縦断する直線状の切断線51が形成されている。この切断線51によって、領域71(右上がり斜線部)と領域72(右下がり斜線部)とが区画される。
切断線51は、図3に示すように、第2シート22、第2の樹脂層42及び第1の樹脂層41を貫通し、第1シート21の一部を切断するように形成されている。切断線52は、第1シート21、第1の樹脂層41及び第2の樹脂層42を貫通し、第2シート22の一部を切断するように形成されている。ただし、切断線51及び52は、少なくとも剥離界面(図中の矢印で示す位置)まで達していれば良い。
図4は、図1に示す蓋体の表層の一部を剥離した使用状態を示す斜視図である。
蓋体10で封止したカップ容器91は、例えば、湯で戻すタイプの即席麺を包装する為に用いられる。麺を食するに際しては、まず、湯を注ぐために、蓋体10の一部を開口部92から剥離する。そして、開封された開口部92からカップ容器91に熱湯を注いで麺を湯で戻して温める。所定時間が経過して麺の調理が完了した後に、タブ62を摘み、図の白抜き矢印方向に捲ると、切断線51に沿って、第2シート22及び第2の樹脂層42が、第1の樹脂層41及び第1シート21から剥離される。領域71の第2シート22及び第2の樹脂層42を剥離した後は、湯切り口80(図1に示す切断線52で囲まれる部分の貫通孔)が露出する。そして、湯切り口80から湯を排出する。
尚、図5に示すように、切断線51を、蓋体10の外周縁上の1箇所と他の1箇所とを、蓋体10の内側に凸の曲線で繋ぐように形成し、タブ61の開封方向と反対方向(白抜き矢印方向)に領域71の第2シートを剥離するようにしても良い。
以下、図6〜8を用いて、第1〜3の実施形態に係る蓋体の詳細を説明する。尚、これらの蓋体は、図1〜4に示す蓋体10と同じく、第1シート、第2シート、第1の樹脂層、及び、第2の樹脂層から構成される。但し、各層を構成する材質及び積層構造が各々異なる。尚、図6〜8では、図2のB部に相当する一部分のみ示している。
(第1の実施形態)
図6(a)は、第1の実施形態に係る蓋体の部分断面図である。
第1の実施形態に係る蓋体11においては、第1シート21は、開口部92に貼着される側(図6(a)の最下層)から順に、シーラント、アンカーコート剤、PET、接着剤、アルミニウム箔を積層したシートからなる。第1の樹脂層41はエチレン・メタクリル酸共重合体樹脂(以下、「EMAA」という)からなる。第2の樹脂層42はポリプロピレン(以下、「PP」という)からなる。第2シート22は、紙、インキ、接着剤、PETを積層したシートからなる。また、切断線51及び52は、ハーフカットからなる。尚、第1の樹脂層は、EMAAに代えて、PEにより形成しても良いし、エチレンアクリル酸共重合体(以下、「EAA」という)を用いても良い。
第1の樹脂層41を形成するEMAAと第2の樹脂層42を形成するPPとは剥離可能に積層されており、かつ、第1シート21の最表面を形成するアルミニウム箔と第1の樹脂層41との剥離強度と、第2の樹脂層42と第2シートの最表層を形成する紙との剥離強度とが、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との剥離強度より高い。これによって、第1シート21と第2シート22とは、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との界面で、破断することなく容易に剥離することができる。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態に係る蓋体の部分断面図である。尚、図6に示す蓋体と同じ構成については同じ符号を用いて説明は省略する。
第2の実施形態に係る蓋体12は、第1の実施形態に係る蓋体11に比べて、第1シート21、第1の樹脂層41が異なる。具体的には、第1シート21は、開口部92に貼着される側(図7の最下層)から順に、シーラント、アンカーコート剤、アルミニウム箔、接着剤、PETを積層したシートからなる。第1の樹脂層41は、第1シート21の最表面を形成するPETの表面にコロナ処理を施した上で積層されるノーAC(ノーアンカーコート剤)仕様のPEからなる。尚、ノーAC仕様のPEには、例えば、シランカップリング剤を添加したPE樹脂、または、ポリグリシジルアクリレート及び/またはポリグリシジルメタクリレートとからなるPE樹脂、または、エポキシ化植物油を添加したPE樹脂が用いられる。
このように、第1シート21における第1の樹脂層41側の最表層を形成する材質がPETとなっても、第1の樹脂層41を適宜に選択することで、第1シート21と第1の樹脂層41との剥離強度を、第1の樹脂層41と第2の樹脂層42との剥離強度より高くすることができる。
(第3の実施形態)
図8は、第3の実施形態に係る蓋体の部分断面図である。図6及び7に示す蓋体と同じ構成については同じ符号を用いて説明は省略する。
第3の実施形態に係る蓋体13は、第2の実施形態に係る蓋体12に比べて、第1シート21と第1の樹脂層41との積層方法が異なる。具体的には、第1シート21と第1の樹脂層41とは、アンカーコート剤を介して積層される。
尚、上記の第1〜3の実施形態に係る蓋体では、蓋体の第1シート、第2シート、第1の樹脂層及び第2の樹脂層の層構成は、図6〜8に示すものに限定されない。第1の樹脂層と第2の樹脂層との界面のみで、第1シートと第2シートとが剥離できるものであれば、その層構成は任意である。
更に、上記の第1〜3の実施形態では、切断線51はハーフカットで形成されているが、特に限定されない。例えば、切断線51をミシン目で形成しても良い。ミシン目は、切断線51が延びる方向に対して傾きを有する切れ目、または、切断線51が延びる方向と同一方向の切れ目を、切断線51が延びる方向に整列するように複数設けることで形成される。尚、ミシン目は、一列分の切れ目で形成しても良いし、複数列の切れ目を並列に設けて形成しても良い。また、ミシン目を構成する切れ目は、例えば、図6(b)で示すように、紙層及びインキ層を貫通するように形成する。
更に、上記の第1〜3の実施形態に係る蓋体にはタブを設けているが、タブを設けることは任意である。
本発明は、例えば、即席麺等を収容するカップ容器を封止するために用いられ、湯を排出するための湯切り孔を有する蓋体に利用できる。
10 蓋体
21、22 第1シート、第2シート
41 第1の樹脂層、
42 第2の樹脂層
51、52 切断線
61、62 タブ
71、72 領域
80 湯切り孔
91 カップ容器
92 開口部

Claims (5)

  1. カップ容器の開口部に貼着され、表層を部分的に剥離することで複数の湯切り孔が現出する蓋体であって、
    ポリエチレンテレフタレート層を含み、一方面が開口部にシールされる第1シートと、
    前記第1シートの他方面に積層される第1の樹脂層と、
    前記第1の樹脂層とは異なる材料からなり、前記第1の樹脂層上に積層される第2の樹脂層と、
    前記第2の樹脂層上に積層される第2シートとを備え、
    前記第1シートと前記第2シートとは、前記第1の樹脂層と前記第2の樹脂層との界面でのみ剥離可能である、蓋体。
  2. 前記第1シートの前記第1の樹脂層側最表層は、アルミニウム層であり、
    前記第1の樹脂層はエチレン−酸コポリマーで形成され、
    前記第2シートの前記第2の樹脂層側最表層は、紙層であり、
    前記第2の樹脂層は、ポリプロピレンにより形成される、請求項1に記載の蓋体。
  3. 前記第1シートの前記第1の樹脂層側最表層は、アルミニウム層であり、
    前記第1の樹脂層は、前記アルミニウム層の表面にアンカーコート剤を介して積層されるポリエチレンにより形成され、
    前記第2シートの前記第2の樹脂層側最表層は、紙層であり、
    前記第2の樹脂層は、ポリプロピレンにより形成される、請求項1に記載の蓋体。
  4. 前記第1シートの前記第1の樹脂層側最表層は、前記ポリエチレンテレフタレート層であり、
    前記第1の樹脂層は、前記ポリエチレンテレフタレート層にコロナ放電を行った上で積層されるポリエチレンにより形成され、
    前記第2シートの前記第2の樹脂層側最表層は、紙層であり、
    前記第2の樹脂層は、ポリプロピレンにより形成される、請求項1に記載の蓋体。
  5. 前記第1シートの前記第1の樹脂層側最表層は、前記ポリエチレンテレフタレート層であり、
    前記第1の樹脂層は、前記ポリエチレンテレフタレート層の表面に塗布されたアンカーコート剤を介して積層されるポリエチレンにより形成され、
    前記第2シートの前記第2の樹脂層側最表層は、紙層であり、
    前記第2の樹脂層は、ポリプロピレンにより形成される、請求項1に記載の蓋体。
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