JP2007254014A - 湯切り孔付き蓋材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外蓋を剥離することにより、内蓋に確実に湯切り孔を形成することができるとともに、湯切りした際に容器内に湯が残らないように完全に湯切りできる、生めん、インスタント焼きそば等の容器に使用する湯切り孔付き蓋材を提供する。
【解決手段】 外蓋と内蓋が離型層を介して剥離可能に積層されてなり、内蓋の外周を容器本体の開口周端縁に接着することで当該容器本体を封止するとともに、外蓋を剥離することにより容器本体側に残った内蓋部分に湯切り孔が形成される構成の蓋材。湯切りする側の容器の開口周端縁に隣接する湯切り孔切目4は、当該周端縁に向かって突出する突出部4aを有する形状とされ、当該突出部4aの先端が内蓋と上記開口周端縁との接着部7に隣接するように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、カップ入り生めん、インスタント焼きそば等の容器のように、容器に取り付けられた蓋材の外蓋を剥離して内蓋に湯切り孔を形成し、内容物を調理した後に湯切りを行う用途に使用する湯切り孔付き蓋材に関する。
従来、カップ入り生めんやインスタント焼きそばのように、内容物を熱湯で調理した後に、外蓋を剥離させて内蓋に湯切り孔を形成して湯切りを行う容器の蓋材として、例えば特許文献1や特許文献2に開示されたものが知られている。
特許文献1のカップ入り生めん容器では、外蓋を内蓋から剥離して内蓋に開口と湯切り孔を形成し、開口から熱湯を容器内に注入して内容物を調理した後に湯切りを行う。
特許文献2のインスタント焼きそば容器では、蓋材を容器から半分程度剥離して開口を形成し、開口から熱湯を容器内に注入して内容物を調理した後に、外蓋を内蓋から部分的に剥離して湯切り孔を形成して湯切りを行う。
上記いずれの場合においても、蓋材に設けた湯切り孔の形状が円形であるため、蓋材を容器に熱接着する際のずれを考慮して、熱接着部が湯切り孔にかからないように、湯切り孔と熱接着部の内端間に一定の間隔をとって湯切り孔が形成されている。それが原因で、湯切りする際に、湯切り孔と熱接着部の内端間に湯が残ってしまい完全に湯切りできないという欠点がある。
この欠点を解決するために、上記蓋材において、湯切り孔と熱接着部の内端間に間隔を設けずに、熱接着部の内端に湯切り孔が隣接する状態で形成すると、今度は逆に、容器に蓋材を熱接着により取り付ける際に、蓋材の位置がずれて熱接着部が湯切り孔の上にかかった場合には、外蓋を剥離しても熱接着部にかかった湯切り孔の内部の内蓋が外蓋に接着した状態で抜き取られず、湯切り孔が形成されないという欠点が残る。
特開2003−226372号 特開2000−109141号
したがって、本発明の目的は、カップ入り生めんやインスタント焼きそば等の容器のように、容器内に熱湯を注いで内容物を調理した後の湯切りに使用される蓋材であって、湯切りの際に容器内に湯が残存することなく完全に湯切りすることができ、且つ蓋材の位置がずれて熱接着部が湯切り孔の上にかかった場合でも、外蓋を剥離した際に確実に湯切り孔が形成される湯切り孔付き蓋材を提供することである。
本発明は、上記課題を有効に解決するために創案されたものであって、以下の特徴を備える蓋材を提供する。
本発明の蓋材は、外蓋と内蓋が離型層を介して剥離可能に積層されてなり、内蓋の外周を容器本体の開口周端縁に接着することで当該容器本体を封止するとともに、外蓋を剥離することにより容器本体側に残った内蓋部分に湯切り孔が形成されるものである。
湯切り孔は、内蓋に形成した複数の湯切り孔切目によって形成される。当該複数の湯切り孔切目のうち、湯切りする側の容器の開口周端縁に隣接する湯切り孔切目が、前記湯切りする側の開口周端縁に向かって突出する突出部を有する形状であり、当該突出部の先端が内蓋と前記開口周端縁との接着部に隣接するように形成されている。ここで「隣接する」とは、湯切り孔切目が開口周縁端と接している状態の他、極めて接近している状態を含み、接近した状態であれば交差していてもよい。
上記構成を有する本発明の蓋材においては、外蓋を内蓋から剥離して湯切り孔を形成すると、当該湯切り孔は、湯切りする側の容器の開口周端縁まで延在することとなるため、湯を容器内に残すことなく完全に湯切りできる。
また、蓋材を容器に接着して取り付ける際に、容器に対して蓋材の位置がずれて接着部が湯切り孔切目の上にきた場合であっても、外蓋を剥離させることにより、接着部にかかった湯切り孔切目内部の内蓋部分が外蓋に接着した状態で当該外蓋とともに剥ぎ取られるので、容器側に残った内蓋部分には確実に湯切り孔が形成される。
なお、本発明においては、蓋材を構成する外蓋と内蓋との間において、湯切り孔切目の内側領域にアンカー剤層を形成しておくことが好ましく、このような構成を採用した場合には、湯切り孔切目の内部領域が外蓋の内面により強固に固定されるので、摘み部を掴んで容器から蓋材を引き剥がす際に、湯切り孔切目内部の内蓋部分が外蓋に接着した状態で一緒に剥ぎ取られることを、より一層確実とすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の湯切り孔付き蓋材の第1実施形態を示す要部透視底面図、図2は表裏を反転させた図1におけるI−I断面図、図3は第1実施形態の湯切り孔付き蓋材を熱接着部領域にて熱接着して容器に取り付けた後に外蓋を剥離した状態の断面図、図4は第2実施形態に於ける湯切り孔切目の他の形状を示す要部透視底面図である。
各図中の参照数字2は摘み部、3は剥離開始切目、3'は補助剥離開始切目、4,4',5は湯切り孔切目、4a,4a'は突出部、6は開口用切目、7は熱接着部領域、7'は熱接着部、8は離型層、9はアンカー剤層、11は外蓋、12は内蓋、12'はポリエチレン層、13は湯切り孔、14は開口をそれぞれ表す。
本発明の湯切り孔付き蓋材の第1実施形態は図1、図2に示すとおりである。蓋材の底面形状は、図1に示すように、円形状であってその外周縁には、外方に突出する摘み部2が形成されている。
内蓋12には、摘み部2の近傍において熱接着領域7の外端に沿うように、剥離開始切目3と補助剥離開始切目3'が形成されている。また、剥離開始切目3よりも内方の位置において、蓋材中央よりやや摘み部2寄りに、略円形状の開口用切目6が形成されている。この開口用切目6は、摘み部2と蓋材の中心とを結ぶ線に交差して延在し、当該線について線対称の閉じた領域(開口14となる領域)を形成している。さらに、摘み部2とは反対側の蓋材周縁部領域には、複数の湯切り孔切目4、5が形成されている。
外蓋11の内面(内蓋12と接する側の面)には、剥離開始切目3と、開口用切目6と、湯切り孔切目4,5と、蓋材外周縁とに囲まれた領域に離型層8が配置されている。
摘み部2とは反対側の蓋材端縁に隣接して形成された3個の湯切り孔切目4は、突出部4aを有する瓢箪形の形状とされている。この突出部4aは、摘み部2とは反対側の蓋材端縁に向かって突出していて、その先端は熱接着部領域7の内端に接している。他の湯切り孔切目5は円形である。
第1実施形態の蓋材の積層構成は、図2に示すとおり、内面に離型層8およびアンカー剤層9が形成された外蓋11と、外蓋11の内面に接する面がポリエチレン層12'とされた内蓋12が、当該離型層8およびアンカー剤層9を介して積層されている。
剥離開始切目3と、補助剥離開始切目3'と、開口用切目6と、湯切り孔切目4,5は、内蓋12を貫通するように形成されている。
外蓋11の内面に形成される離型層8は、剥離開始切目3と、開口用切目6と、湯切り孔切目4,5と、蓋材外周縁とに囲まれた全領域に形成されていて、当該領域における外蓋11と内蓋12との分離を容易にしている。
外蓋11の内面に形成されるアンカー剤層9は、湯切り孔切目4,5に囲まれた領域の中央部に形成されていて、これにより、湯切り孔切目4,5内の領域においては外蓋11と内蓋12とが分離しにくくなる。すなわち、湯切り孔切目4,5内の内蓋部分が外蓋11側に接着したまま、外蓋11とともに剥ぎ取られ、容器側に残った内蓋部分に湯切り孔13が形成される(図3)。
図3は、第1実施形態の蓋材を、生めん入り容器に熱接着部7'にて熱接着して取り付けた後、外蓋12を剥離した状態での断面形状を示している。
摘み部2を掴んで剥離させると、剥離開始切目3にて内蓋12が切れて、離型層8とポリエチレン層12’の界面で外蓋11と内蓋12が剥離して分離し、開口用切目6に囲まれた領域の内蓋部分が外蓋11に接着した状態で抜き取られ、その結果、開口14が形成される。
また、湯切り孔切目4,5に囲まれた領域の内蓋部分が外蓋11に接着した状態で抜き取られ、その結果、湯切り孔13が形成される。ここで、上述した如きの突出部4aを有する湯切り孔切目4にて形成される湯切り孔13は、熱接着部7'の内端に接する形状となる。したがって、開口13から容器に熱湯を注入して一定時間放置して生めんを調理した後に、容器を傾けて湯切りすると、容器内に湯が残存することなく完全に湯切りすることができる。
第1実施形態の蓋材を容器に熱接着部7'にて熱接着して取り付ける際に、容器に対して蓋材が摘み部2とは反対側にずれて、湯切り孔切目4の突出部4aに熱接着部7'がかかった場合であっても、湯切り孔切目4の中央部に配置したアンカー剤層9によって湯切り孔切目4内の内蓋部分が外蓋11に強く接着しているので、外蓋11を剥がす際に当該内蓋部分が外蓋11とともに剥ぎ取られ、湯切り孔13が確実に形成される。特に、本実施形態の場合、外蓋11の剥離を、湯切り孔切目4、5とは反対側の端面から引き剥がして行うため、湯切り孔切目内の内蓋部分が熱接着部7に接着したまま容器側に残存することはない。
また、逆に蓋材が容器に対して摘み部2の方向にずれて、湯切り孔切目4の突出部4aの先端と熱接着部7'の内端の間に間隔が生じたとしても、当該間隔は小さいので湯切りをほぼ完全に行うことができる。
図4は第2実施形態の蓋材を示しており、この蓋材は、第1実施形態に比べて、湯切り孔切目4'の形状のみが異なる。
摘み部2とは反対側の蓋材端縁に隣接する3個の湯切り孔切目4'は、突出部4a'を有する鍵形形状である。突出部4a'は、摘み部2とは反対側の蓋材端縁に向かって突出し、その先端が熱接着部領域7の内端に接している。
本発明の蓋材において、湯切り孔切目が備える突出部4a、4a'の具体的な形状は図示したものには限られない。摘み部2とは反対側の蓋材端縁(すなわち、湯切りを行う側の端縁)に向かって突出して、その先端が熱接着部領域7の内端に接するよう構成されている限り、任意の形状を採用することが可能である。
また、開口用切目の形状についても、実施形態で説明したものに限定されるものではなく、任意の形状を採用できる。
離型層を形成するための樹脂としては、硝化綿、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ブチラール樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の単体ないしは混合物が使用できる。必要により少量のシリコーン等を添加してもよい。
離型層は上記の樹脂からなるインキを使用して紙層の内面にグラビア印刷等にて印刷することにより形成される。離型層はベタ版ないしは網点印刷版を使用して印刷することにより形成される。離型層を印刷する印刷版の網点面積率を変えることにより外蓋と内蓋の剥離強度を調節することができる。
アンカー剤としては、ウレタン系イソシアネート系、ポリエチレンイミン系の樹脂を使用することができる。外蓋の内面の湯切り孔切目に囲まれた内部の領域に対応するようにアンカー剤を塗布することにより、アンカー剤が塗布された部分では外蓋は内蓋のポリエチレン層と接着が強くなり、湯切り孔切目に囲まれた内部の領域が外蓋に強く接着した状態となるので、外蓋を剥離した際に確実に湯切り孔を形成することができる。
本発明の実施形態において、外蓋の構成は、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層と紙層の積層体または紙層の単体とすることができる。外蓋をプラスチックフィルムと紙層の積層体とした場合の紙の厚さは40〜160g/m2 程度であり、外蓋を紙層の単体とする場合は、紙の厚さは70〜130g/m2 とするのが好ましい。
内蓋の構成は、ポリエチレン層とアルミニウム箔と熱接着性樹脂層の積層体、ポリエチレン層と2軸延伸ポリエチレンテレフタレート等と熱接着性樹脂層の積層体等とすることができる。
熱接着性樹脂層としては、熱溶融して押出しラミネーションすることのできるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする変性ポリオレフィン樹脂等が使用できる。
外蓋の構成としては、例えば、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート12μ/接着剤層/印刷層/紙60g/m/部分離型層、印刷層/紙100g/m/部分離型層等であり、内蓋の構成としては、例えば、ポリエチレン20μ/アルミニウム箔7〜15μ/熱接着性樹脂25μ、ポリエチレン20μ/2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層12μm/ポリエチレン20μ/熱接着性樹脂20μ等である。
以上に説明した各実施形態では、内蓋の表面に熱接着性樹脂層を設けて、蓋材を熱接着により容器に固定しているが、他の接着剤等を用いて蓋材を容器に固定する場合であっても、本願発明を上記と同様に適用することができる。
本発明の湯切り孔付き蓋材の第1実施形態を示す要部透視底面図。 表裏を反転させた図1におけるI−I断面図。 第1実施形態の湯切り孔付き蓋材を熱接着部領域にて熱接着して容器に取り付けた後に外蓋を剥離した状態の断面図。 第2実施形態に於ける湯切り孔の他の形状を示す要部透視底面図。
符号の説明
2 摘み部
3 剥離開始切目
3' 補助剥離開始切目
4、4'、5 湯切り孔切目
4a、4a' 突出部
6 開口用切目
7 熱接着部領域
7' 熱接着部
8 離型層
9 アンカー剤層
11 外蓋
12 内蓋
12' ポリエチレン層
13 湯切り孔
14 開口

Claims (3)

  1. 外蓋(11)と内蓋(12)が離型層(8)を介して剥離可能に積層されてなり、内蓋の外周を容器本体の開口周端縁に接着することで当該容器本体を封止するとともに、外蓋(11)を剥離することにより容器本体側に残った内蓋部分に湯切り孔(13)が形成される構成の蓋材であって、
    前記湯切り孔(13)は、内蓋に形成した複数の湯切り孔切目(4、4'、5)によって形成され、当該複数の湯切り孔切目のうち、湯切りする側の容器の開口周端縁に隣接する湯切り孔切目(4、4')が、前記湯切りする側の開口周端縁に向かって突出する突出部(4a、4a')を有する形状であり、当該突出部の先端が内蓋と前記開口周端縁との接着部(7')に隣接するように形成されたことを特徴とする、蓋材。
  2. 前記蓋材は、外周縁に外方に突出する摘み部(2)を備え、
    前記内蓋(12)は、摘み部の近傍に形成した剥離開始切目(3)と、摘み部とは反対側の蓋材周縁部領域に形成した前記複数の湯切り孔切目(4、4'、5)と、当該剥離開始切目と複数の湯切り孔切目との間の領域に存し、蓋材の略中央部付近に閉じた領域を形成する開口用切目(6)と、を備え、
    前記離型層(8)は、外蓋(11)と内蓋(12)との間において、剥離開始切目(3)と開口用切目(6)と湯切り孔切目(4、4'、5)と蓋材外周縁とに囲まれた領域に配置されたことを特徴とする、請求項1記載の蓋材。
  3. 前記外蓋(11)と内蓋(12)との間において、湯切り孔切目(4、4'、5)の内側領域に、アンカー剤層(9)を形成したことを特徴とする、請求項1または2記載の蓋材。
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