JP6277635B2 - 蓋体およびそれを用いた包装容器 - Google Patents

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本発明は、食品等が収められた容器本体を封止するための蓋体およびそれを用いた包装容器に関する。
即席焼きそば等の湯戻し調理を要する食品は、湯戻し調理に適した蓋体で封止された包装容器に収められて販売されている。蓋体は、包装容器の開口部に周縁がシールされる下部シートと、これに剥離可能に積層される上部シートとからなる。上部シートには、剥離予定の領域である湯切り領域を囲むカットが形成されている。下部シートには、この領域と重なる箇所に、例えば複数個の環状のカットが設けられている。湯切り領域において上部シートを下部シートから剥離すると、環状のハーフカットに囲まれた下部シートの領域が、上部シートに随伴して離脱し、湯切り孔が現れる。
蓋体全層を部分的に容器本体から剥がして熱湯を注いだ後、湯切り領域において上部シートを下部シートから剥離し、現出した湯切り孔から熱湯を排出し、蓋体全層の全体を容器本体から剥がすことで湯戻し調理および包装容器の開封が行われる。
特開2000−203653号公報 特開2011−46385号公報 特開2007−84109号公報 特開2007−161276号公報
特許文献1、2が開示する蓋体では、湯切り領域において上部シートをつまんで下部シートから剥離しやすくするための湯切り領域用タブが、蓋体の周縁から突出して形成されている。タブをつまんで引っ張る力を、上部シートを下部シートから剥離させるように作用させるためには、タブの下部シート側に剥離のきっかけとなるハーフカットを、引っ張り力が最初に集中する下部シートと容器本体の開口端との接着箇所の外方近傍に形成する必要がある。蓋体は、シートの積層、打ち抜き、各種カットの後、包装容器に接着されるが、接着の結果、ハーフカットの位置が、下部シートと開口端との接着箇所より外方遠方にずれた場合や、接着箇所に重なった場合、ハーフカットが剥離のきっかけとはならないため、接着時の位置決めには高い精度が要求され、接着工程を含む生産コストが高い。
特許文献3、4が開示する蓋体では、蓋体の周縁から突出する湯切り領域用タブは設けられていない。この場合、湯切り領域の端部において、爪先で上部シートを引っ掻いて下部シートから徐々に剥離させて浮き上がらせる等の面倒な作業が必要である。
本発明は、層間剥離可能な蓋体において、容易に剥離を可能とする蓋体を低コストで提供することを目的とする。
本発明の一態様は、容器本体を封止する蓋体であって、容器本体の開口端に周縁部が接着される下部シートと、下部シートの上に積層される上部シートとを含み、蓋体の周縁部を除く領域に凸形状の部分を有する湯切り領域と、その他の領域とに、蓋体を区画するように、上部シートに形成された第1の強度弱化線と、湯切り領域において、下部シートを貫通する形で形成された少なくとも1つ以上の湯切り孔形成用ハーフカットと、他の領域において、湯切り領域の凸形状の部分の先端を取り囲むように、上部シートおよび下部シートの一方または両方に形成された第2の強度弱化線とを有し、上部シートは、少なくとも、湯切り領域において下部シートから剥離可能であり、他の領域の第2の強度弱化線に囲まれた箇所を、上部シート側から押し下げることにより、湯切り領域の凸形状の部分の先端において上部シートが、下部シートから剥離して相対的に浮き上がった状態となる。
本発明によれば、層間剥離可能な蓋体において、容易に剥離を可能とする蓋体を低コストで提供することができる。
本発明の実施の形態に係る蓋体の平面図および下面図 本発明の実施の形態に係る蓋体の断面図 本発明の実施の形態に係る蓋体の使用例を示す図 本発明の実施の形態に係る蓋体の平面図および断面図 本発明の実施の形態に係る蓋体のハーフカットの変形例を示す図 本発明の実施の形態に係る蓋体の拡大平面図 本発明の実施例に係る蓋体の層構成を示す断面図
本発明の一実施形態に係る蓋体100を説明する。図1の(a)は蓋体100の平面図であり、図1の(b)は蓋体100の下面図である。また、図2に、図1のX−X’線に沿った蓋体100の縦断面の模式図を示す。
蓋体100は、下部シート110とこれに積層された上部シート120とを含む。蓋体100には、第1の強度弱化線、第2の強度弱化線として、それぞれ上部シート120を貫通する第1のミシン目121と第2のミシン目122とが形成されている。第1のミシン目121は、蓋体100を2つの領域に区画する。そのうちの1つの領域を湯切り領域101と呼び、もう1つの領域を他の領域102と呼ぶ。湯切り領域101は、凸形状の部分であるタブ領域103を含む形状となっている。タブ領域103は、蓋体100の周縁部ではない箇所に設けられる。第2のミシン目122は、他の領域102に形成されている。第2のミシン目122は、タブ領域103の先端を取り囲むように形成されている。
また、蓋体100には、下部シート110側に第1のハーフカット(湯切り孔形成用ハーフカット)111と、第3の強度弱化線として第2のハーフカット112とが形成されている。第1のハーフカット111は、例えば下部シート110を貫通する複数の環状のカットであり、湯切り領域101に形成されている。また、第2のハーフカット112は、他の領域102に形成されている。第2のハーフカット112は、タブ領域103の先端を取り囲むように形成されている。
蓋体100は、下部シート110側の周縁部が容器本体の開口端に接着され、容器本体を封止する。また、下部シート110と上部シート120とは、少なくとも湯切り領域101と、第2のミシン目122および第2のハーフカット112に挟まれた領域とにおいて剥離可能な領域となっている。下部シート110および上部シート120は、それぞれ、紙、金属箔、プラスチックフィルムのいずれかの単層体または積層体である。また、これらの表面または層間に印刷層が含まれてもよい。また、下部シート110には、上部シート120と積層される側の反対面に、容器本体と接着するための接着層が積層されている。また、下部シート110と上部シート120との間には、少なくとも上述の剥離可能な領域において、剥離ニス層が介在している。あるいは、下部シート110および上部シート120は、異材料の界面間の弱接着によって積層されてもよい。
以下に、蓋体100の使用形態の一例を説明する。まず、蓋体100の周縁に設けられたタブ104を介して、他の領域102の一部を開封して、容器本体から剥離する。ここでは、上部シート120、下部シート110が積層された状態の蓋体100を容器本体から一緒に剥離して開封する。これによって部分的に開封された開口に、熱湯を注入し、開封した蓋体100の部分を元の位置に戻して再封し、所定時間待機することにより、内容物を湯戻し調理する。
所定時間経過後、湯切り孔から熱湯を排出する。この過程を図3を参照して説明する。図3には、容器本体200および蓋体100の斜視図および模式的な縦断面図を示す。まず、蓋体100の他の領域102の、第2のミシン目122に囲まれた箇所を指等で押す(図3の(a))。
所定以上の力で押し込むことにより、第1のミシン目121のタブ領域103の先端近傍と第2のミシン目122とが破断する。さらに、第2のミシン目122と第2のハーフカット112とに挟まれた領域において下部シート110が上部シート120から剥離して、上部シート120の第2のミシン目122に囲まれた領域と、下部シート110の第2のハーフカット112に囲まれた領域とが、一体的に容器本体200の内方に押し下げられる。また、これに伴って、タブ領域103の先端において、下部シート110も押し下げられ、下部シート110が上部シート120から剥離するが、上部シート120は押し下げられることがなく、近傍の押し下げられた領域から相対的に浮き上がり、容易につまむことができる状態となる(図3の(b))。
そして、上方に残ったタブ領域103の上部シート120のみをつまんで下部シート110から引き剥がすように引っ張ることで、湯切り領域101の上部シート120を下部シート110から剥離して除去することができる。この際、下部シート110の第1のハーフカット111に囲まれた部分は、上部シート120に随伴して除去され、湯切り孔が現出する(図3の(c))。このようにして現出した湯切り孔から熱湯を排出する。その後、蓋体100全体を容器本体から剥がして除去することで、最終的な開封が行われる。
以上のように、本発明によれば、単に所定箇所を押し込むことのみによって上部シート120の一部を下部シート110から剥離させた状態で、近傍から相対的に浮き上がらせてつまみを形成することができ、容易に上部シート120を剥離させることができる。
また、上部シート120のみを剥離するためのタブを蓋体100の周縁から突出して設ける必要がないため、容器本体200との接着時に、高精度の位置合わせを行う必要がない。とくに、容器本体200が、開口端のフランジ幅が小さく、位置決めの高精度化が困難な紙カップ等である場合であっても、蓋体100を容易に接着することが可能となる。また、湯切り機能のない蓋体と同様、タブの数を同一にできるので、容器本体200への内容物の充填、蓋体100の容器本体200への接着等の工程を含む充填ラインを、湯切り機能のない蓋体を用いる場合の充填ラインと共用できる。そのため、生産コストを抑制することができる。なお、蓋体100は、図4の(a)に平面図を示すように、容器本体200から蓋体100を部分的に開封または全体を除去する際に蓋体100をつまむためのタブ104を、周縁から突出して設けるのが好ましい。このタブ104は、剥離開始用ハーフカットを形成する必要がないため、高精度の位置合わせは不要である。
第1の強度弱化線、第2の強度弱化線として、第1のミシン目121および第2のミシン目122の代わりに、ハーフカットをそれぞれ設けてもよい。また、例えば、第1のミシン目121において、タブ領域103の先端部分の近傍のみミシン目に代えてハーフカットにしてもよい。これにより、タブ領域103の先端部分は上部シート120が予め破断していることになり、当該部分が破断せずに押し下げられるおそれをなくすができる。あるいは、これら以外にも、上部シート120を破断させやすくできれば、どのような態様のものを設けてもよい。また、第3の強度弱化線として、第2のハーフカット112の代わりに、ミシン目を設けてもよい。あるいは、下部シート120を破断させやすくできれば、どのような態様のものを設けてもよい。また、第2の強度弱化線によって、上部シート120だけでなく下部シート110も同時に破断できれば、第3の強度弱化線を設けなくてよい。この場合、第2の強度弱化線は、上部シート120に形成されるとは限らず、下部シート110に形成されてもよい。あるいは、上部シート120および下部シート110の両方に形成されてもよい。第2の強度弱化線は、例えば、図4の(b)に模式的に示す縦断面図のように、蓋体100を構成する各層の一部にカットを設けることにより形成されてもよい。各強度弱化線は、蓋体100のバリア性を損なわないよう形成することが好ましい。また、各強度弱化線が互いに重なることによって、すなわち、蓋体100の上面方向あるいは下面方向から見て互いに接続あるいは交差することによって、蓋体100の全層を貫通する箇所が発生するおそれがある場合、互いに重ならないよう配置することが好ましい。
また、図4の(c)に平面図を示すように、第1のミシン目121は、蓋体100の周縁に到達してもよい。すなわち、湯切り領域101は、第1のミシン目121と蓋体100の周縁とによって区画されてもよい。
また、第1のハーフカット111の形状は環状としたが、湯が通過できる限り限定されず、図5の(a)〜(k)に示すバリエーションのように、楕円型、トラック型、涙型、多角形型、角を丸めた多角形型、十字、スリット等、多様な形状を採用することができる。また、第1のハーフカット111の個数についても限定されない。なお、第1のハーフカット111が閉曲線形状であって内方部分が除去されて湯切り孔が形成される場合、当該内方部分には剥離ニス層を設けないことが好ましい。
図6に、タブ領域103とその近傍の拡大平面図を示す。タブ領域103は、先端が第2のミシン目122の両端を結ぶ直線を越えて当該直線から1mm以上突出していることが好ましい。これにより、タブ領域103の先端を、押し込む領域に十分近づけて一定の相対的な浮き上がり量を確保し、十分なつまみやすさを実現することができる。
蓋体100の形状、サイズは、容器本体200の形状、サイズ等に応じて適宜変更可能である。また、湯切り領域101等の各部分の形状、サイズ、配置も適宜変更可能である。また、容器本体200の材質、形状、サイズ等も特に限定されない。
本発明の一実施例を説明する。本実施例は、図4の(a)に示すように蓋体全体を除去する際につまむタブ104を設けた蓋体100である。実施例は直径108.7mmの丸型とし、第1のハーフカット(湯切り孔形成用ハーフカット)111として直径6mmの円形のハーフカットを12個形成した。また、タブ領域103の先端は、第2のミシン目122の両端を結ぶ直線を越えて当該直線から1mm突出するよう形成した。また容器本体200として、開口端のフランジ幅が3mmであり、接着面がポリエチレンである紙カップを用いた。
図7に図4のY−Y’線に沿った実施例に係る蓋体100の縦断面を模式的に示し、層構成を説明する。上部シート120は、下部シート110に遠い方から、ポリエチレンテレフタレート(PET)/インキ/紙/目止めニスの層構成を含む。また、下部シート110は押出しポリエチレン(PE)/PET/アルミニウム/アルミニウム接着樹脂(EMAA)/シーラント樹脂(イージーピール樹脂)の層構成を含む。アルミニウム接着樹脂とシーラント樹脂とは共押し加工により積層されている。また、上述の剥離可能な領域には、上部シート120と下部シート110との間にワックス系の剥離ニス層が設けられている。
実施例にかかる蓋体100の周縁部を紙カップの開口端に接着した。接着位置が、3mmほど位置ずれした場合であっても、湯切り領域101の剥離および湯切り作業は問題なく行うことができた。また、同径の湯切り領域を備えない蓋体用の充填ラインを改造することなく利用することができた。
これに対し、実施例と同一の直径で、湯切り領域用のタブが蓋体の周縁から突出して形成され、タブの下部シート側に剥離開始用ハーフカットが形成された従来の蓋体を、同一の紙カップに接着した場合、1.5mmほど位置ずれすると、タブをつまんで引っ張ってもハーフカットから剥離が進行せず、湯切り領域の剥離はできなかった。また、タブの数が増えるため、同径の湯切り領域を備えない蓋体に用いる充填ラインをそのまま利用することはできず、受け台(リテーナー)の改造が必要であった。以上により、本発明の効果を確認することができた。
本発明は、食品等が収められた容器本体を封止するための蓋体およびそれを用いた包装容器に有用である。
100 蓋体
101 湯切り領域
102 他の領域
103 タブ領域
104 タブ
110 下部シート
111 第1のハーフカット(湯切り孔形成用ハーフカット)
112 第2のハーフカット
120 上部シート
121 第1のミシン目
122 第2のミシン目
200 容器本体

Claims (6)

  1. 容器本体を封止する蓋体であって、
    前記容器本体の開口端に周縁部が接着される下部シートと、前記下部シートの上に積層される上部シートとを含み、
    前記蓋体の周縁部を除く領域に凸形状の部分を有する湯切り領域と、その他の領域とに、前記蓋体を区画するように、前記上部シートに形成された第1の強度弱化線と、
    前記湯切り領域において、前記下部シートを貫通する形で形成された少なくとも1つ以上の湯切り孔形成用ハーフカットと、
    前記他の領域において、前記湯切り領域の凸形状の部分の先端を取り囲むように、前記上部シートおよび前記下部シートの一方または両方に形成された第2の強度弱化線とを有し、
    前記上部シートは、少なくとも、前記湯切り領域において前記下部シートから剥離可能であり、
    前記他の領域の前記第2の強度弱化線に囲まれた箇所を、前記上部シート側から押し下げることにより、前記湯切り領域の前記凸形状の部分の先端において前記上部シートが、前記下部シートから剥離して相対的に浮き上がった状態となる、蓋体。
  2. 前記第2の強度弱化線は、前記上部シートに形成され、
    前記蓋体は、前記他の領域において、前記湯切り領域の凸形状の部分の先端と前記第2の強度弱化線とを含む領域を取り囲むように、前記下部シートに形成された第3の強度弱化線をさらに有し、
    前記上部シートは、さらに、前記第2の強度弱化線および前記第3の強度弱化線に挟まれた領域において、前記下部シートから剥離可能である、請求項1に記載の蓋体。
  3. 前記第3の強度弱化線は、前記第1の強度弱化線または前記第2の強度弱化線に重ならないように形成される、請求項2に記載の蓋体。
  4. 前記第2の強度弱化線は、前記第1の強度弱化線に重ならないように形成される、請求項1〜3のいずれかに記載の蓋体。
  5. 前記湯切り領域の凸形状の部分の先端は、前記第2の強度弱化線の両端を結ぶ直線を越えて当該直線から1mm以上突出するように形成される、請求項1〜4のいずれかに記載の蓋体。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の蓋体と、容器本体とを備える包装容器。
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