JP2006044717A - シート成形容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、シールがされた蓋材を容易に開封することができ、内容物の取り出しが容易な容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 外周部にフランジ2が設けられた2層以上の多層構造シートからなる容器において、前記多層構造中少なくとも2層以上が剥離容易に接合し、一の剥離容易な接着部接合部13よりフランジ上面側の上層シート11及び前記剥離容易な接合部13よりフランジ下面側の下層シート12には、それぞれ異なる位置にフランジ2に沿って切断線3,4を形成し、剥離層13よりフランジ上面側シート層11の切断線3の位置はフランジ2の内縁側とし、前記剥離容易な接合部13よりフランジ下面側シート層12の切断線4の位置はフランジ2の外縁側としたものである。
【選択図】 図4

Description

この発明は、強度のあるシールがされても容易に開封でき、かつゲル状の内容物を容易に取り出すことのできるシート成形容器に関するものである。
加工食品その他の物品の包装に際しては、内容物を容器に収納後、蓋材を容器にシールして内容物を保護し消費者に提供するのが一般的である。
メーカーは蓋材のシールに強度を持たせようとする。特に食品メーカーは、内容物の安全性確保に細心の注意を払うため、内容物充填後に容器に異物、雑菌等が混入しないよう、また、内容物が漏出しないよう蓋材のシールに強度を持たせようとする意向が強い。
一方、消費者の立場からは、内容物の安全性が確保されていることは当然であるが、同時に開封しやすい容器であることが望まれる。しかし、シール強度を高めて安全性を追求すると蓋材と容器との接着が強くなり、開封しづらい結果となる。逆に蓋材の開封容易性を追求するとシール強度が低くなって内容物の安全性が担保できないこととなる。内容物の安全性を確保と開封の容易性とを両立させることは容易なことではない。
従来、開口部がフィルム等の蓋材でシールされた容器について、これを開封する手段としては、蓋材のみをシール部分から剥がして開封する方法、蓋材が接着された容器材のフランジの一部を突出させ、突出部をつまんで切断し、蓋材とともにシール部分から剥がして開封する方法があった。
しかしながら、上記従来の手段においては、シール強度が高いとシール部分で蓋材が破れて開封できなかったり、開封途中で蓋材が破れたりして、適切な開封ができない場合がある。
特公平6−59907
上記問題点を解決するものとして、容器本体を多層構造のシートを用い、容器本体のフランジ部に切断線を設けたものが提案されている。
例えば、特公平6−59907号の発明は、容器本体の層間接着力を容器本体のフランジ部と蓋材との接着力よりも小さくなるように構成し、ヒートシール部の内側に環状の切断線を設けた構成である。
この構成においては、蓋材と共にフランジ部の外縁側が容器本体から引き離されることとなり、比較的小さな力で開封することができる。しかしながら、剥離開始時に蓋材をつかむための摘み部が必要である。
特開平11−43190
上記発明は、容器底部に突起を設け、この突起を折ることにより容器底部に空気孔を形成し、ここから容器内に空気が流入することにより、内容物が容器内壁から剥がれやすくなり、容器を逆さにすることによって、内容物が型くずれすることなく落下するようにしたものである。
上記構成においては、容器が硬質なものでなければならず、軟質なシート成形容器に適用することはできない。また、突起を形成するために、底部を上げ底状にしなければならないという問題点もある。
この発明は、シールがされた蓋材を容易に開封することができるシート成形容器を提供することを課題とするものである。
請求項1の発明は、フランジ付きの容器であって、フランジ上面に蓋体を接着して容器を密封するようにしたものにおいて、前記容器は、2層以上のシートが剥離容易に接合された多層構造シートの成形容器とし、前記フランジはその上面の外縁側を蓋体接着部とし、内縁側は蓋体無接着部とし、前記フランジには蓋体接着部と無接着部との間に、フランジの外縁側を分離可能とする切断線を形成してシート成形容器を構成するものである。
請求項2の発明は、フランジ付きの容器であって、フランジ上面に蓋体を接着して容器を密封するようにしたものにおいて、前記容器は、2層以上のシートが剥離容易に接合された多層構造シートの成形容器とし、前記フランジはその上面の外縁側を蓋体接着部とし、内縁側は蓋体無接着部とし、前記フランジには蓋体接着部と無接着部との間に、蓋体と接着した層の外縁側を分離可能とする切断線を形成し、前記フランジの下側には、フランジの外縁側から内縁側に掛けて補助切断線を設けてシート成形容器を構成するものである。
前記切断線は、蓋体と接着する上層シートとそれ以外の下層シートの双方に設ける構成(請求項3,4)と、上層シートのみに設ける構成(請求項5,6)とがある。前者においては、上層シートの切断線の位置はフランジの内縁側とし、下層「シートの切断線の位置はフランジの外縁側とすることが好ましい。
前記補助切断線は、フランジの外縁側から内縁側に向けて変形用の補助切断線を形成し、補助切断線によって容器を変形させて開口部を膨出するようにする構成(請求項3ないし6)が代表的である。
前記変形用の補助切断線は、蓋体の開封方向と平行又は開封方向に逆らう方向に形成することが好ましい(請求項6)。
前記切断線は、開封して内容物が取り出せるように形成してあればよく、必ずしも環状完結に形成する必要はない。例えば、平面方形の容器であれば、3縁に形成されていれば足り、環状不完結でもよい。
また、切断線の深さは開封時に切除されるシート厚と同等とするほか、シートの素材によっては切除されるシート厚の2/3程度で足りる場合もある。要はカッターなどを用いずに指で引き上げる力によって該部が破断できるものであればよい。
この発明における多層シートは、2層以上が剥離容易に接合された公知の合成樹脂シートを適宜使用することができるが、合成樹脂シート以外、例えば紙製や金属箔製の多層構造シートを使用することも可能である。
この発明の容器は、フランジ上面に蓋材を熱シールその他適宜の方法で接着して使用するものである。
開封時は、フランジを指で摘み、そのまま引き上げると多層シートは切断線で切断されるので、外縁部は容器から引き離される。その結果、蓋材には容器フランジの外縁部が付いたままで開封されることとなる。
その結果、以下の効果が得られる。
1)フランジ外縁部が開封時における蓋材周縁部を補強する機能を果たし、剥離するための力が有効に剥離面に伝達される。
2)剥離容易なシート材の上層と下層との間が引き剥がされるので、蓋材がフランジに強固に接着されている場合でも、容易に開封することができる。特に、上層のシート材の切断線よりも内側を非接着部とすることにより、蓋材の接着強度は開封に要する力に影響を与えない。
3)したがって、蓋材を強固に接着しつつ開封容易とすることができる。
上記において、請求項2ないし5の発明においては、上層シートと下層シートの双方に切断線を設けてあるので、上層シートと下層シートの上下から指で摘んで引き上げることにより開封できる。したがって、上層シートのみを摘む必要がないので、開封時に上層シートを摘むための突片は不要である。
また、開封後に補助切断線を切断し、変形することにより容器の周壁と容器に充填された内容物(例えばプリン、豆腐)との間に空気が入り込むので、容器を下に向けることにより内容物を無理なく取り出すことができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1における容器1は、容器内面を構成する上層シート11と外面を構成する下層シート12とを剥離層13を介して剥離容易に接合した2層構造の合成樹脂シートで成形されている。
上層シート11と下層シート12は、内容物によって求められる機能に応じた素材、例えばポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタート、若しくはそれらの複合樹脂、無機成分含有樹脂等が考えられるが、これに限定されるものではない。
上層シート11と下層シート12は、試験法で定められる15mm幅引っ張り強度が50g以下の易剥離層13で公知のラミネート方法(ドライラミネート、ウェットラミネート、ホットメルト、サンドラミネート、押し出しラミネート等)で接合されている。
上層シート11と下層シート12の剥離容易性を確保するためには、上層シート11の肉厚を下層シート12の肉厚の70%以下とすることが好ましい。
前記容器1の外周部にはフランジ2が設けられている。フランジ2において上層シート11には上面から剥離層13まで切り込まれた切断線3がフランジ2の内縁側に環状に形成されている。他方、下層シート12には下面から剥離層13まで切り込まれた切断線4がフランジ2の外縁側に環状に形成されている。切断線3と切断線4は少なくとも1mm以上の間隔を置いて形成される。
下層シート12には下面から剥離層13まで切り込まれた3本の変形用の補助切断線10a,10b、10cが形成されている(以下、3本全てを対象として説明する場合は符号10で代表させる)。これらの補助切断線10は、フランジ2の切断線4を始点としてフランジ内縁に掛けて形成されている。また、上層シート11の切断線3はフランジ2の内縁に近接して形成し、容器口部の変形が容易になるようにしてある。
これらの変形用の補助切断線10は、開封時に変形しないように、開封方向に平行又は直角以上の角度をなして形成し、蓋体には開封開始位置を示す表示14が付されている。
すなわち、図3においては、蓋体8の開封開始位置の表示14が容器の一隅に位置するので、これに対応して、変形用の補助切断線10a、10cは内側端を前記表示14に向けて傾斜して形成してある。図3中矢印は開蓋方向を示すものである。
以下この容器の使用方法を説明する。
容器1に内容物(例えばプリンや豆腐)を充填した後、容器1の開口部7を塞ぐための蓋材6がフランジ2の上層シート11に熱溶着などの手法によりシールされる。上層シート11と蓋材6の接着部7は、切断線3が形成された位置よりもフランジ外縁側とし、切断線3よりも内縁側は無接着部とする。
上記において、蓋材8に開口のための摘みとなる突片は不要である。
この容器における蓋材6を除去する手法は以下の通りである。
まず、フランジ2の任意の箇所をシート11、12を上下から挟んで摘む。次いで摘んだ指を引き上げると、まず下層のシート12が切断線4で切断され、更に引き上げると上層のシート11が剥離層13で剥離し、次いで切断線3で切断される(図4)。
したがって、下層のシート12の切断線4より外縁側と上層のシート11の切断線より外縁側、そして蓋材6が一体となって容器本体1から分離される。その結果、蓋材6は除去され、容器は開口する。
このとき、蓋材6の接着部7を剥離する必要はない。
蓋材6を除去すると、下層シート12に形成された変形用の補助切断線10a、10b、10cが露出する。そこで、補助切断線10部分で下層シート12のフランジ部を摘んで外側に押し広げると、容器の側壁もまた外側に広げられる。3本の変形用の補助切断線10の部分でそれぞれフランジを押し広げる。
上記押し広げ作業により、容器の内壁と内容物Pとの間に間隙Sが生じ、容器の内壁と内容物Pとの間に空気が流入する。その結果、容器の天地を逆にすることにより内容物は自然に落下し、型くずれのおそれなくこれを取り出すことができる。
前記変形用の補助切断線10は、蓋材6が接着されている状態では上層シート11に被覆されており、かつ補助切断線10はフランジの内外を貫通していないので、開封前において補助切断線10が外気の流入路になるおそれはない。
上記において、蓋材6は切断線3よりも外側で内層シート11とシールされているので、切断線4の位置で切断された外層シート12及び切断線3の位置で切断された内層シート11とともに、シールを剥離することなく、前記フランジから容易に除去することができる。したがって、シール強度は蓋の除去の難易差に影響しないので、内容物の安全性を確保すべくシール強度を高くしながら、蓋を容易に開封することができる。
また、蓋材6は周縁部に上層シート11及び下層シート12がシールされた状態で蓋材6の除去作業が行われるため、蓋材の周縁部の強度は蓋材のみを容器から剥離する場合よりも高くなっており、開封途中で蓋材が破れてしまうことがない。
また、蓋材には開封するためのつまみ等の余分な突出部を設ける必要もないから、開封前に突出部が欠損したりして開封が困難になるということもない。仮に、前記フランジの一部が欠損したとしても、前記切断線3及び前記切断線4が形成されている範囲ないであれば任意の位置から開封することができるので、欠損部分以外の部分からも開封することができる。
発明を実施するための最良の形態2
この実施形態は、上層シート11のみに環状の切断線3を形成し、下層シート12には変形用の補助切断線のみを形成したものである。
図6において、下層シート12には下面から剥離層13まで切り込まれた3本の変形用の補助切断線10a,10b、10cが形成されている(以下、3本全てを対象として説明する場合は符号10で代表させる)。これらの補助切断線10は、フランジ2の外側縁から内側に向けて形成されており、その内側端はフランジの内側縁に至らない位置としてある。
また、これらの補助切断線10は、開封時に変形しないように、開封方向に平行又は直角以上の角度をなして形成されている。すなわち、図7においては、蓋体6の開封用摘み8が容器の一隅に位置するので、これに対応して、補助切断線10a、10cは内側端を前記開封用摘み8に向けて傾斜しており、補助切断線10bはフランジの縁と直角に形成してある。
以下この容器の使用方法を説明する。
この容器において、蓋材6の開封用摘み8を摘んで引き上げると、上層シート11も引き上げられるので、上層シート11の開封用切断線3よりフランジ外縁側は下層シート12から引き剥がされる。したがって、上層のシート11の切断線より外縁側と蓋材6が一体となって容器本体1から分離され、蓋材6は除去され、容器は開口する。
このとき、蓋材6の接着部7を剥離する必要はない。
蓋材6を除去すると、下層シート12に形成された変形用の補助切断線10が露出する。そこで、補助切断線部分で下層シート12のフランジ部を摘んで外側に押し広げると、容器の側壁もまた外側に広げられる。3本の変形用切断線の部分でそれぞれフランジを押し広げる。
上記押し広げ作業により、容器の内壁と内容物Pとの間に間隙Sが生じ、容器の内壁と内容物Pとの間に空気が流入する。その結果、容器の天地を逆にすることにより内容物は開口部5から自然に落下し、型くずれのおそれなくこれを取り出すことができる。
上記において、前記変形用の補助切断線10は、蓋材が接着されている状態では上層シート11に被覆されており、かつ補助切断線10はフランジの内外を貫通していないので、開封前において補助切断線10が外気の流入路になるおそれはない。
この発明は、容器の蓋剤のシールを強固にしつつも容易に開口でき、加えてゲル状の内容物を容易に取り出すことのできるるものであり、産業上利用可能性を有するものである。
この発明実施形態1の一部断面図 同じく一部斜視図 同じく平面図 同じく開口状態を示す一部断面図 同じく補助切断線で切断した状態の斜視図 この発明実施形態2の一部断面図 同じく平面図
符号の説明
1 容器
11 上層シート
12 下層シート
2 フランジ
3 上層シート切断線
4 外層シート切断線
5 開口部
6 蓋材
7 接着部
8 摘み
10 変形用の補助切断線
S 間隙
P 内容物

Claims (6)

  1. フランジ付きの容器であって、フランジ上面に蓋体を接着して容器を密封するようにしたものにおいて、
    前記容器は、2層以上のシートが剥離容易に接合された多層構造シートの成形容器とし、
    前記フランジはその上面の外縁側を蓋体接着部とし、内縁側は蓋体無接着部とし、
    前記フランジには蓋体接着部と無接着部との間に、フランジの外縁側を分離可能とする切断線が形成された、シート成形容器
  2. フランジ付きの容器であって、フランジ上面に蓋体を接着して容器を密封するようにしたものにおいて、
    前記容器は、2層以上のシートが剥離容易に接合された多層構造シートの成形容器とし、
    前記フランジはその上面の外縁側を蓋体接着部とし、内縁側は蓋体無接着部とし、
    前記フランジには蓋体接着部と無接着部との間に、蓋体と接着した層の外縁側を分離可能とする切断線が形成され、
    フランジの下側には、フランジの外縁側から内縁側に掛けて補助切断線が設けられた、 シート成形容器
  3. 切断線は、蓋体と接着した上層シートの内縁よりと、下層シートの外縁よりに形成され、上層シートと下層シートの双方のフランジ外縁側が分離可能とした、請求項1又は2記載のシート成形容器
  4. 下層シートには、切断線を始点としてフランジ内縁に向けて変形用の補助切断線が設けられ、補助切断線によって容器開口部が膨出できるようにした、請求項3記載のシート成形容器
  5. 切断線は、蓋体と接着した上層シートのみに形成され、下層シートには、フランジの外縁からフランジ内縁側に向けてフランジの内縁に至らない変形用の補助切断線が設けられ、補助切断線によって容器開口部が膨出できるようにした、請求項2記載のシート成形容器
  6. 補助切断線は、蓋体の開封方向と平行又は開封方向に逆らう方向に形成した、請求項4又は5に記載のシート成形容器
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