JP5058865B2 - 包装容器の蓋材 - Google Patents

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本発明は、カップラーメンその他のインスタント食品等の包装容器に使用するシート状の蓋材に関する。
例えば図1に示したように、カップラーメンの容器に使用されるシート状蓋材20は、湯を注ぐ間に開口状態を良好に維持できることが好ましい。このため、通常は、蓋材20を紙層、接着層、アルミ層、及びヒートシール性プラスチック層を含む積層構造として、その保形性を高めることが行なわれている。すなわち、積層構造中にアルミ層を含めることで、当該アルミ層が、製造工場においては、100枚以上積み重ねられた個々の蓋材20の平面性を保持し、また、消費者による喫食時には、容器本体内に湯を注ぐ際に、一部開封された蓋材20の湾曲開封状態を保持する。
しかしながら、蓋材20がアルミ層を含むと以下のような不都合がある。
(1)最終製品としてのカップラーメンに対して、金属探知機を利用した異物混入検査を行なうことが不可能となる。これは、アルミ層が金属探知機に反応するからである。
(2)廃棄焼却の際に、アルミが焼却炉内に残って、焼却炉内壁等に付着する。
(3)電子レンジによる調理が行われる場合、アルミ層の外周縁でスパークが生じることがある。
このような問題を解決するためには、蓋材の積層構成中のアルミ層を省略する必要がある。本願出願人は、このような観点から既に、アルミ層を省略しつつも保形性を確保した蓋材を開発し、特許出願を行ってきた(特許文献1および特許文献2)。
特許文献1および2においては、シート状蓋材の積層構造中からアルミ層を省略し、プラスチック基材層を設けている。そして、シート状蓋材の開封方向略中間部に易湾曲帯状領域を設けている。
この易湾曲帯状領域は、プラスチック基材層を貫通する複数本の平行ハーフカットで構成されていて、これにより良好な保形性を確保している。
特開2002-104513号公報 特開2003-095336号公報
本発明の目的は、上記従来技術とは別の手法により、アルミニウム層を有することなく保形性が確保された蓋材を提供することである。
本発明のシート状蓋材は、外周縁に開封用タブを有し、カップ状容器本体の開口外周縁に引き剥がし可能に固定される。当該シート状蓋材は、少なくとも、開口外周縁に固定するためのシール層と紙層とを含む積層体からなり、紙層の下面側に細長いティアテープが配置されている。
ティアテープは、シート状蓋材の中心を通る位置、または当該中心に関して開封用タブとは反対側の位置において、開封用タブと上記中心を結ぶ仮想線に対し略直交して延在している。
ティアテープの両端の少なくとも一方が、当該ティアテープの上下に位置する各層とともに、当該蓋材の外周縁から突出して摘み部を形成していて、当該摘み部を摘んで引き剥がすと、ティアテープ上に位置する紙層の一部分が除去されて、当該領域における蓋材強度が弱くなる(蓋材のコシがなくなる)。
ティアテープを引き剥がした後においては、シート状蓋材のコシがなくなるので、重力の影響により、シート状蓋材は、開口状態および閉止状態の両方における保形性を有するに至る。このようにして、アルミ層を省略しつつ保形性のあるシート状蓋材を実現することができる。
なお、蓋材強度を弱くする(コシを無くす)という観点からは、ティアテープ上の紙層は、単に破断されるよりも、部分的に除去される方が好ましく、このことを確実とするためには、ティアテープをその上に位置する紙層に対して接着剤で接着する、あるいは、ティアテープの紙層に対する接着面とは反対側の面に剥離層を設ける、等の手段を施すことが好ましい。
また、詳しくは後述するが、ティアテープ端部に形成する摘み部の近傍位置において、ハーフカットや切込みを利用して、紙層の部分除去のキッカケとなるような構造を設けることで、紙層が部分的に除去されることを確実とすることができる。
本発明の実施形態を添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。本発明のシート状蓋材20は、外周縁に開封用タブ21を有し、カップ状容器10の開口外周縁11に引き剥がし可能に固定されるもので、この点においては、図1に示した従来例と同じである。
図2以降で説明するように、本発明のシート状蓋材20は、ティアテープ30を備えた点に特徴がある。
≪カップの全体構成≫
図2は、本発明のシート状蓋材20を備えたカップ状容器10を示す斜視図であって、図4は、図2中の4−4線断面を示している。
図4の断面図に示すように、シート状蓋材20は、表側から順に、「紙層」、「PE(ポリエチレン)層」、「PET(ポリエチレンテレフタレート)基材層」、「ヒートシール層」を備える。
「紙層」は印刷が施される層であって、この紙層が「PE層」を接着層として「PET基材層」に接着される。最も下側の「ヒートシール層」は、蓋材20をカップ状容器10の外周縁(フランジ)11に引き剥がし可能に接着するためのシール層である。
「紙層」の下面側には、ティアテープ(引裂き用テープ)30が配置されている。ティアテープ30は、図2に示したように、その両端31、32が、当該ティアテープ30の上下に位置する各層とともに蓋材の外周縁から突出して、摘み部31、32を形成している。
外周縁から突出する摘み部31、32は、消費者がここを摘んでティアテープ30を引き剥がすためである。したがって、必ずしもティアテープの両端31、32が摘み部として突出している必要はなく、少なくとも一端が突出していれば足りる。
なお、ティアテープ30それ自体は一般的に知られたものであって、本発明では、紙層の強度に負けずに引き剥がすことができるものであれば、適宜の材料でティアテープ30を構成することができる。
≪使用方法≫
消費者は、喫食時にティアテープ30の両端において突出した摘み部31、32の一方を摘んで、ティアテープ30を引き剥がす。これにより、「紙層」の一部領域33(図4中に破線のハッチングで示した領域)が除去されるか、あるいは、少なくとも「紙層」が破断する。したがって、「紙層」はその部分で強度が弱くなる(コシが無くなる)。
その結果、図3に示したように、重力を利用して、開口状態を良好に維持することができ、お湯を注ぐのに好都合である。また、ティアテープ30を除去することで単に「紙層」のコシを無くしたものであるから、メンを蒸らす場合においても、重力の作用により閉止状態を維持するのは容易である。
≪図4中に示した紙層の一部領域33が除去されることを、確実とする構成≫
以上のように、本発明においては、ティアテープ30を引き剥がすことにより、シート状蓋材20のコシを無く、これにより保形性を得ている。ここで、ティアテープ30の上方に位置する「紙層」が少なくとも破断すれば、シート状蓋材20の強度は弱まり、コシを無くすことができる。
しかしながら、単に「紙層」が破断するだけの場合よりも、「紙層」が、ティアテープ30上に位置している細長い領域部分(図4中の一部領域33)において除去されれば、コシを無くすという効果はより一層高められる。
このことを確実とするための構成として、「1:紙層とティアテープを接着する」、あるいは「2:ティアテープ30の端部に突出する摘み部31、32の近傍位置に、紙層の部分除去のキッカケとなるような構造を設ける」ということが考えられる。これらを考慮した実施例1および実施例2について、以下に説明する。
図5は、実施例1のシート状蓋材を示している。図5(a)は、シート状蓋材の外形を示しており、図5(b)は、図5(a)中の5b−5b線断面における積層構造を示している。積層構造は、表側から順に「PET層/紙層/ティアテープ/PE層/PET層/シール層」とした。
ティアテープ30は、積層構造中において、図5(a)に示した位置に配置した。最上層であるPET層は、製造時における蓋材のカール防止、あるいは紙層上の印刷を保護するために設けたものである。
ティアテープ30の上面にホットメルト層を、下面に剥離ニス層を積層して、3層構造とし、上面側のホットメルト層によってティアテープを紙層に接着している。
以上のように構成した蓋材を、紙カップの外周フランジ部にシール固定した。また、図5(b)の断面図に示したように、シート状蓋材の上表面から紙層の途中位置にまで至る深さのハーフカット40を形成した。ハーフカット40は、図5(a)に示したように、シート状蓋材の外周縁近傍位置において、摘み部32から当該ティアテープの両側辺に沿って形成している。
湯を注ぐための開口部を形成する前に、摘み部32を摘んで持ち上げると、ティアテープ30と剥離ニス層との間で剥離が起こり、ティアテープ30とその上に位置する紙層およびPET層が、ティアテープの投影面積に対応する細長い領域(図4中の一部領域33に相当)において除去された。
その後、シート状蓋材を、図5(a)の開封用タブ21からティアテープのあった位置まで開封すると、開封した部分は開封したまま戻らず、湯を注ぐときに邪魔にならず、また湯を注ぎ終わったあと容易に再封できた。すなわち、開口時および封止時のいずれにおいても、良好な保形性を達成することができた。
図6は、実施例2のシート状蓋材を示している。図6(a)は、シート状蓋材の外形を示しており、図6(b)は、図6(a)中の6b−6b線断面における積層構造を示している。
シート状蓋材の外形および積層構造、ティアテープの位置は、実施例1と同様である。
ティアテープの上面側にホットメルト層を設けて2層構造とし、このホットメルト層によってティアテープを紙層に接着させた。この蓋材を、紙カップの外周フランジ部にシール固定し、図6(a)に示したように、シート状蓋材の外周縁近傍位置に、切込み(ノッチ)50を形成した。切込み50は、シート状蓋材の全厚を貫通しており、摘み部32から当該ティアテープの両側辺に沿って、シート状蓋材の内方へ向かって長さ1mm程度で形成している。
さらに、図6(a)に示したように、摘み部32の裏面であって、カップ状容器本体の開口外周縁(11)よりもカップ外方側の位置に、ハーフカット60を形成した。このハーフカット60は、図6(b)の断面図に示したように、蓋材の裏面からティアテープ30の手前まで(PEの途中まで)至る深さで形成されていて、摘み部32の全幅に渡って延在している。
湯を注ぐための開口部を形成する前に、摘み部32を摘んで持ち上げると、ティアテープとその上に位置する紙層およびPET層が、ティアテープの投影面積に対応する細長い領域(図4中の一部領域33に相当)において除去された。
その後、シート状蓋材を、図6(a)の開封用タブ21からティアテープのあった位置まで開封すると、開封した部分は開封したまま戻らず、湯を注ぐときに邪魔にならず、また湯を注ぎ終わったあと容易に再封できた。すなわち、開口時および封止時のいずれにおいても、良好な保形性を達成することができた。
以上に本発明の主要な実施形態を説明したが、本発明のシート状蓋材は、図示したものに限定されるものではなく、例えば、次のような変更を加えることが可能である。
≪ティアテープ30の形成位置≫
シート状蓋材20上におけるティアテープ30の位置は、お湯の注ぎ易さ、および高い保形性といった観点から、図2に示したように、蓋材の中心Cに関し、開封用タブ21とは反対側の位置であって、開封用タブ21と蓋材中心Cを結ぶ仮想線に対し略直交して延在する(すなわち、矢印Aで示した開封方向に略直交して延在する)ことが好ましい。また、ティアテープ30は、シート状蓋材の中心Cを通って上記仮想線に対し略直交して延在していてもよい。
これにより、大きな注ぎ口が確保されるとともに、ティアテープ30よりも開封用タブ21側に位置する蓋材の重量割合が大きくなり、重力の影響で、開口時および閉止時における保形性が高まる。
≪シート状蓋材の積層構造≫
積層構造は、図示の例に限定されない。少なくとも、印刷が施される「紙層」および接着のための「シール層」が含まれていて、「紙層」の下面側にティアテープが存在していればよい。実際には、これらに加えて、追加的な層構成が、容器の内容物の種類や他の状況に応じて、適宜追加される。
≪積層構造中の紙層≫
紙層としては、少なくとも表面が白色で多色印刷適性を有するものが好ましく、坪量50g/m2 〜120g/m2 程度、好ましくは75g/m2 〜100g/m2 程度の両アート紙、片アート紙あるいは両面、片面コート紙などを好適に使用することができる。この紙層が薄すぎると、ピールに際し紙層自体が破れたりあるいは、例えば着色された遮光層を設けた場合、表面から黒ずんで見えたりするので商品価値が劣ることになり、また厚過ぎるとコストアップを招いてしまう。また、紙層に加え、ポリエチレンテレフタレートや延伸ナイロンや延伸ポリプロピレンや酸化アルミニウムや酸化珪素などの金属酸化物をセラミック蒸着したポリエチレンテレフタレート、延伸ポリプロピレンなどの強度や各種バリアー性などが優れた5〜12μmの樹脂フィルムを積層することもできる。
≪積層構造中のシール層≫
シール層としては、例えばヒートシール性に優れる直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、無延伸ポリプロピレン(CPP)等のポリオレフィン樹脂あるいはエチレン/酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン/アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン/メタアクリル酸共重合体(EMAA)等エチレン共重合樹脂のフィルムが好適に用いられ、さらにこれらポリオレフィン樹脂にポリスチレンやポリブデン等からなる、ポリオレフィン樹脂に対し不相溶性成分を混合したものとすることもできる。また、エチレン/酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン/アクリル酸共重合樹脂等からなるホットメルト接着剤を塗布量15〜25g/m2 程度で設けてもよく、これらシーラント層(42)によって容器本体(10)のフランジ部(12)との十分な密封性と剥離開封性を可能とすることができる。
従来のカップ容器を説明する斜視図。 本発明のシート状蓋材を備えたカップ状容器を示す斜視図。 図2のカップ状容器の開口状態を示す斜視図。 図2中の4−4線断面図。 第1実施例を説明する図。 第2実施例を説明する図。
符号の説明
10 カップ状容器
11 開口外周縁
20 シート状蓋材
21 開封用タブ
30 ティアテープ
31、32 摘み部
33 紙層の一部領域(ティアテープ30の上に存在する部分)
40 ハーフカット
50 切込み
60 ハーフカット

Claims (4)

  1. 外周縁に開封用タブ(21)を有し、カップ状容器本体(10)の開口外周縁(11)に引き剥がし可能に固定されるシート状蓋材であって、
    当該シート状蓋材は、少なくとも、開口外周縁(11)に固定するためのシール層と紙層とを含む積層体からなり、
    紙層の下面側に細長いティアテープ(30)が配置されるとともに、ティアテープ(30)の紙層とは反対側の面に剥離層が設けられており、
    ティアテープ(30)は、シート状蓋材の中心(C)を通る位置、または当該中心(C)に関して開封用タブ(21)とは反対側の位置において、開封用タブ(21)と上記中心(C)を結ぶ仮想線に対し略直交して延在しており、
    ティアテープ(30)の両端(31、32)の少なくとも一方が、当該ティアテープ(30)の上下に位置する各層とともに、当該蓋材の外周縁から突出して摘み部(32)を形成していて、当該摘み部(32)を摘んで引き剥がすと、ティアテープ上に位置する紙層の一部分(33)が除去されて、当該領域における蓋材強度が弱くなるよう構成したことを特徴とする、シート状蓋材。
  2. 上記ティアテープ(30)と紙層が接着されていることを特徴とする、請求項1記載のシート状蓋材。
  3. シート状蓋材の外周縁近傍位置において、上記摘み部(32)から当該ティアテープの両側辺に沿って、蓋材の上表面から紙層の途中位置にまで至る深さのハーフカット(40)を形成したことを特徴とする、請求項1または2記載のシート状蓋材。
  4. シート状蓋材の外周縁近傍位置において、上記摘み部(32)から当該ティアテープの両側辺に沿って、シート状蓋材の内方へ向かう切込み(50)を当該蓋材に形成するとともに、
    上記摘み部(32)の裏面であって、カップ状容器本体の開口外周縁(11)よりもカップ外方側の位置に、蓋材の裏面からティアテープの手前まで至る深さのハーフカット(60)を、当該摘み部(32)の全幅に渡って形成したことを特徴とする、請求項1または2記載のシート状蓋材。
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