JP7478489B1 - 容器用蓋材 - Google Patents

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佳輝 横尾
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【課題】衛生性を高めるとともにコストの低減が図れる容器用蓋材を提供すること。【解決手段】容器用蓋材1は、接着用基材14、保形性基材13、印刷用基材12およびトップ基材11を有する。フランジ部27の外周縁より内側に、接着用基材14の裏面から印刷用基材12の表面に到達しない程度まで孔形状の第1のハーフカット8が設けられ、フランジ27の外周縁より内側に、トップ基材11の表面から裏面に到達しない程度まで第2のハーフカット6が設けられる。プルタブ部の基部端部を結ぶ線分に、かつ、接着用基材14の裏面から印刷用基材12の表面に到達しない程度まで第3のハーフカットが設けられ、プルタブ部の基部端部から第2のハーフカット6に対応する孔を含むように対向する外周縁に向けて剥離予定部位が延在している。【選択図】図1

Description

本発明は、容器用蓋材に関する。
カップ状の容器に飲料を充填して開口部をシート状の容器用蓋材でシールした包装容器が知られている。このような包装容器では、容器用蓋材に別添えのストロー(吸引部材)を突き刺すことにより充填された飲料を飲むことができる。
ところで、流通過程において容器用蓋材の破損または剥離することを防止する必要があるとともに、蓋にストローを突き刺して飲用するので蓋の表面は衛生的である必要がある。このため、容器用蓋材の外側に容器用蓋材全体を覆うプラスチック製の外蓋(オーバーキャップ)を設けることが一般的に行われている(以下の特許文献1参照)。
特開2012-001218号公報
しかしながら、容器用蓋材の大部分がプラスチック製の外蓋に覆われていたとしても、使用者がストロー等を突き刺した際に、流通過程において外蓋に設けられた差し込み口から侵入したほこり等の異物が、ストローで開けられた孔を通して包装容器内部に入り込むおそれがあった。また、プラスチック製の外蓋付きの容器用蓋材については、外蓋の分だけコストがかかるという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、吸引部材を容器内に挿入した際に異物が内部へ入り込むことを防止して衛生性を高めるとともにコストの低減が図れる容器用蓋材を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するための実施形態に係る容器用蓋材は、裏面が容器本体のフランジ部にシールされる、少なくとも接着用基材を含む下層基材と、印刷用基材に接着剤を介して積層され、外周の一部にプルタブ部がフランジ部からはみ出すように形成されたトップ基材を有し、フランジ部の外周縁より内側に、かつ、下層基材の裏面から前記印刷用基材の表面に到達しない程度まで容器本体内の内容物を吸引若しくは取り出すための孔形状の第1のハーフカットが設けられ、フランジ部の外周縁より内側に、かつ、トップ基材の表面から裏面に到達しない程度まで第2のハーフカットが設けられ、プルタブ部の基部端部の一方から他方を結ぶ線分に、かつ、下層基材の裏面から印刷用基材の表面に到達しない程度まで第3のハーフカットが設けられ、プルタブ部の基部端部の両方から第2のハーフカットに対応する孔を含むように対向する外周縁に向けて剥離予定部位が延在している。
(2)別の実施形態に係る容器用蓋材は、好ましくは、下層基材が、裏面が容器本体のフランジ部にシールされるための接着用基材と、該接着用基材に接着剤を介して積層される蓋を保形するための保形性基材を有して構成されるようにしてもよい。
(3)別の実施形態に係る容器用蓋材は、印刷用基材がフィルム層およびコート材層を含んで構成され、コート材層の材料は、フィルム層の剥離予定部位に対応する領域を除く領域の接着強度を上げるためコート剤であることが好ましい。
本発明によれば、吸引部材を容器内に挿入した際に異物が内部へ入り込むことを防止して衛生性を高めるとともにコストの低減が図れる容器用蓋材を提供することができる。
実施形態に係る容器用蓋材の積層構造の一例を模式的に示した断面図である。 印刷用基材の積層構造の一例を模式的に示した断面図である。 トップ基材の上面を示した図である。 印刷用基材の上面を示した図である。 接着基材の下面を示した図である。 容器用蓋材の使用を説明する模式図である。図6(a)は容器用蓋材1が容器本体に取り付けられた容器とストローを用意した状況を示した図である。図6(b)は、使用者がプルタブ部を摘んで引っ張り上げて剥離予定部位がトップ基材から剥離される様子を示した図である。図6(c)は、剥離予定部位が切り離されて露出した挿入孔にストローが挿入された様子を示した図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲の各請求項に係る発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている諸要素およびその組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須であるとは限らない。なお、以下の説明では、便宜上、容器本体10を正立させた際の上下方向を上下と定める。すなわち、容器本体10の底面の側を下、底面とは反対側を上とする。また、基材の表面、裏面をそれぞれ上面、下面と呼ぶ場合がある。
図1は、実施形態に係る容器用蓋材の積層構造の一例を模式的に示した断面図である。図2は、印刷用基材の積層構造の一例を模式的に示した断面図である。図3はトップ基材の上面を示した図である。図4は印刷用基材の上面を示した図である。図5は接着基材の下面を示した図である。図6は、容器用蓋材の使用を説明する模式図である。
容器本体10は発泡ポリスチレン樹脂等の樹脂成形品により、下方に向かって緩やかに外径が減少する円筒状の側周壁を有し下端部に底部を備える。上面に円形の開口部を有した有底筒状に形成される。開口部の周縁から水平方向に延びた円環状のフランジ27が設けられている。フランジ27には円形の容器用蓋材1がシールによって接着され、容器本体10の開口部が封止される。
(容器用蓋材)
容器用蓋材1は、容器本体の上方から順にトップ基材11、印刷用基材12、保形性基材13および接着用基材14が積層される。トップ基材11と印刷用基材12は容器用蓋材1の上層基材として、保形性基材13と接着用基材14は容器用蓋材1の下層基材として構成される。容器用蓋材1の外周の一部には剥離用のプルタブ部(挿入孔露出用タブ)21が周方向の1箇所に外周から突出して設けられる。プルタブ部21は、トップ基材11、印刷用基材12、保形性基材13および接着用基材14にそれぞれ同一形状で形成されたプルタブが重なって形成されたものである。なお、以下の説明では、便宜上、各プルタブ部について同一符号(符号21)を用いて説明する。
トップ基材11と印刷用基材12は、ラミネート接着剤(OH末端ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂等)15で接着されている。印刷用基材12と保形性基材13は、ラミネート接着剤(OH末端ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂等)16で接着されている。保形性基材13と接着用基材14は、ラミネート接着剤(OH末端ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂等)17で接着されている。
[接着用基材]
接着用基材14は、容器本体10の開口部の形状と概ね同一形状であり、外周の一部にはフランジ27からはみ出すようにプルタブ部21が形成されている。接着用基材14は、シーラントフィルム層を有し、フランジ27に対応する領域に熱シール(熱融着)される。シーラントフィルム層としては、例えばヒートシール性に優れる直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、無延伸ポリプロピレン(CPP)等のポリオレフィン樹脂あるいはエチレン/酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン/アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン/メタアクリル酸共重合体(EMAA)等エチレン共重合樹脂のフィルムが好適に用いられる。
[保形性基材]
保形性基材13は、接着用基材14の形状と概ね同一形状であり、外周の一部にはフランジ27からはみ出すようにプルタブ部21が形成されている。保形性基材13は、接着用基材14に積層され容器用蓋材1の撚れやしわの発生を抑制し容器用蓋材1の保形性を向上させることを目的とするものである。したがって、保形性基材13は、保形性に優れた紙を使用することが望ましいが、保形性に優れたフィルムを用いてもよい。
[印刷用基材]
印刷用基材12は、保形性基材13の形状と概ね同一形状であり、外周の一部にはフランジ27からはみ出すようにプルタブ部21が形成されている。印刷用基材12は、保形性基材13に積層され、下方から順にインキ層33、フィルム層32およびコート剤層31が積層されて構成されている。コート剤層31は、フィルム層32の上面側であって、図4のハッチングされている領域、すなわち第1の剥離領域、外周縁近傍領域およびプルタブ部21(外周からはみ出している領域)に形成され、トップ基材11との接着強度を上げるためのコート剤を材料としている。なお、上記した第1の剥離領域、外周縁近傍領域およびプルタブ部21以外の領域(図4のハッチングされていない領域)は印刷エリア25とされる。
コート剤層31を構成するコート剤としては、例えばメチルシクロヘキサンを主成分としたものが挙げられるがこれに限定されない。フィルム層32は片面(裏面)処理透明フィルムであり、その材料は、印刷適正を有する二軸延伸ポリプロピレン(OP:Oriented Polypropylene)、ポリエチレンテレフタレート(PET:Polyethylene terephthalate)が好適であるがこれに限定されない。インキ層33はフィルム層32の裏面側に形成されデザインを印刷するためのものである。インキ層は、例えばポリアミド樹脂をメインバインダーとしたインキやポリウレタン樹脂をメインバインダーとしたインキが用いられる。インキ層33の裏面側にはラミネート接着剤16が設けられ、インキ層33はラミネート接着剤16を介して保形性基材13に積層される。
[トップ基材]
トップ基材11は、印刷用基材12の形状と概ね同一形状であり、外周の一部にはフランジ27からはみ出すようにプルタブ部21が形成されている。また、トップ基材11は、プルタブ部21の基部22の端部22a,22bから後述する第2のハーフカット6に対応する孔を含むように対向する外周縁に向けて後述する剥離予定部位(剥離領域)18が形成されている。トップ基材11に用いられるフィルムは透明であり、印刷用基材12にラミネート接着剤15を介して積層されている。フィルムの厚さは厚さ12~100μmであり、フィルムの材料としては、例えば、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルムなどのポリオレフィン系フィルム、ポリエステル系フォルム等が挙げられるがこれに限定されない。
[ハーフカット構造]
フランジ27の外周縁より内側に、かつ、接着用基材14の裏面から印刷用基材12の表面に到達しない程度までカットして第1のハーフカット(第1の切断線)8が施され、孔形状(図3の例では円形状)に区画された第1の剥離領域24が形成される。印刷用基材12の表面に到達しない程度までカットする理由は、印刷用基材12の表面に到達するまでカットすると第1の剥離領域24が剥離時に切り離されずに残ってしまう虞があるからである。挿入孔41(図6(c)参照)は、後述する第2の剥離領域18(図2参照:剥離予定部位を構成する領域で、以下では剥離予定部位18と称することがある。)を剥離した後に容器本体10内の内容物を吸引するためのストロー40(図6参照)を挿入するための開口孔である。
フランジ27の外周縁より内側に、かつ、トップ基材11の表面から裏面に到達しない程度までカットして第2のハーフカット(第2の切断線)6が施され、舌形状(図3参照)に区画された第2の剥離領域18が形成される。トップ基材11の裏面に到達しない程度までカットする理由は、トップ基材11の裏面に到達するまでカットすると印刷用基材も剥離時に一緒に切り離されてしまう虞があるからである。第2のハーフカットで区画された第2の剥離領域18は、プルタブ部21の基部22の端部22a,22bから挿入孔41を含むように対向する外周縁に向けて延在する領域である。
プルタブ部21の基部端部22aから基部端部22bを結ぶ線分に、かつ、接着用基材14の裏面から印刷用基材12の表面に到達しない程度までカットして第3のハーフカット(第3の切断線)7が施される(図5参照)。この第3のハーフカット7を施すことによってプルタブ部21を摘んで引っ張り上げると、このプルタブ部21とともに第2の剥離領域18が剥離されることになる。第1のハーフカット8、第2のハーフカット6および第3のハーフカット7は、レーザーカットや刃物等の周知の方法により施すことができる。
(使用方法)
図6(a)は容器用蓋材1が容器本体10に取り付けられた容器とストロー40を用意した状況を示した図である。図6(b)は、使用者がプルタブ部21を摘んで引っ張り上げて剥離予定部位18がトップ基材11から剥離される様子を示した図である。図6(c)は、剥離予定部位18が切り離されて露出した挿入孔41にストロー40が挿入された様子を示した図である。
まず、使用者は、容器用蓋材1が容器本体10に取り付けられた容器とストロー40を用意する(図6(a)参照)。次に図6(b)に示すように、使用者は、プルタブ部21を摘んで引っ張り上げる。するとプルタブ部21から延在している剥離予定部位18がトップ基材11から剥離(切り離し)され、例えば、図6(c)に示すように、第2のハーフカット(第2の切断線)6に沿って、剥離予定部位18が容易にかつ確実に切り離され、剥離予定部位18が剥離されたトップ基材11に挿入孔41が形成される。
すなわち、第2の剥離領域を有する剥離予定部位18が第2のハーフカットに沿って切り離されると、第2の剥離領域を有する剥離予定部位18が第1の剥離領域(円形状領域)24を有する円形状部位と共に剥離され、挿入孔41が形成された印刷用基材12の表面が露出される。すなわち露出した印刷用基材12の表面には挿入孔41が出現する(図6(c)参照)。その後、挿入孔41にストロー40を挿入することで、容器本体10に収容された内容物の吸引や取出しを可能にする。
このように、容器の容器用蓋材1上には、使用の直前まで剥離予定部位18を含むトップ基材11が積層されているため、剥離予定部位18を剥離した直後の挿入孔41近傍は清潔である。したがって、容器用蓋材1によれば、ストローを突き刺した際に、容器内部に容器用蓋材1の表面に付着したほこりや異物が侵入することを防止でき、衛生性を高めることができる。
また、容器用蓋材1にさらに外蓋を設けてはいないので外蓋の分のコストの低減が図れる。
また、フィルム層32の表面側には剥離予定部位18以外の接着強度の弱い領域に接着強度を上げるためコート剤層31が積層されているので、剥離予定部位18を剥離した際に剥離予定部位18以外の領域の剥離の抑制を図ることができる。
1 容器用蓋材
6 第2のハーフカット(第2の切断線)
7 第3のハーフカット(第3の切断線)
8 第1のハーフカット(第1の切断線)
10 容器本体
11 トップ基材
12 印刷用基材
13 保形性基材
14 接着用基材
15,16,17 ラミネート接着剤
18 第2の剥離領域(剥離予定部位)
21 プルタブ部
22 基部
22a,22b 端部
24 第1の剥離領域
25 印刷エリア
27 フランジ
31 コート剤層
32 フィルム層
33 インキ層
40 ストロー
41 挿入孔

Claims (3)

  1. 裏面が容器本体のフランジ部にシールされる、少なくとも接着用基材を含む下層基材と、印刷用基材に接着剤を介して積層され、外周の一部にプルタブ部が前記フランジ部からはみ出すように形成されたフィルムとしてのトップ基材を有し、
    前記フランジ部の外周縁より内側に、かつ、前記下層基材の裏面から前記印刷用基材の表面に到達しない程度まで、前記容器本体内の内容物を吸引若しくは取り出すための孔形状の第1のハーフカットが設けられ、
    前記フランジ部の外周縁より内側に、かつ、前記トップ基材の表面から裏面に到達しない程度まで第2のハーフカットが設けられ、
    前記プルタブ部の基部端部の一方から他方を結ぶ線分に、かつ、前記下層基材の裏面から前記印刷用基材の表面に到達しない程度まで第3のハーフカットが設けられ、
    前記プルタブ部の基部端部の両方から前記第2のハーフカットに対応する孔を含むように対向する外周縁に向けて剥離予定部位が延在しており、
    前記印刷用基材はフィルム層およびコート材層を含んで構成され、前記コート材層は前記フィルム層の上面側であって前記第1のハーフカットでカットされる孔形状に区画された剥離領域、前記フィルム層の外周縁近傍領域および前記プルタブ部に形成され、前記コート材層の材料は、少なくとも前記フィルム層の前記剥離予定部位に対応する領域を除く領域の接着強度を上げるためのコート剤である、
    ことを特徴とする容器用蓋材。
  2. 前記トップ基材と前記印刷用基材を構成する前記フィルム層はラミネート接着剤で接着されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器用蓋材
  3. 前記下層基材は、裏面が前記容器本体の前記フランジ部にシールされるための接着用基材と、該接着用基材に接着剤を介して積層される蓋を保形するための保形性基材を有して構成される、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の容器用蓋材。
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