JP2012050813A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1および第2特図始動口を備え、各始動口への入球に応じて、それぞれ第1および第2特図の当否抽選を行い、抽選結果が大当りであれば特別遊技に移行するようになし、かつ第2特図の抽選が第1特図よりも優先して実施され、かつ第2特図の大当りでは第1特図より賞球の獲得に有利な弾球遊技機において、確変かつ普電役物の開放延長が付与された遊技状態時に、第2特図の変動パターンを選択する変動テーブルとして変動時間の異なる第1および第2の変動テーブルを設け、変動テーブル設定手段により、第1および第2の特図の変動回数が所定の回数に達すると、変動時間の短い第1変動テーブルから変動時間の長い第2変動テーブルに変更するようになした。
【選択図】 図22
Description
しかしながら、前記開放延長機能は、一定時間で大当りとなる可能性を高める目的で特別図柄の変動時間を短縮する時短機能と組合わせて設定される。従って、図柄の変動時間が短くなる分、優先して当否抽選が実行される第2の特別図柄はその保留記憶の消費が早い。これにより連続していた第2の特別図柄の当否抽選(変動)が途切れると、遊技者の期待感や緊張感が低下し、遊技者にとって面白みに欠ける遊技となるおそれがあった。
そこで本発明は前記事情に鑑み、第2の特別図柄の当否抽選に対する遊技者の関心を集め、第2の特別図柄の当否抽選を継続して実行させることができ、遊技者の期待感や緊張感を高め、興趣の豊かな弾球遊技機を提供することを課題としてなされたものである。
前記第1又は第2の特別図柄始動口への入球に起因して特別図柄の当否抽選を行い、かつ前記第1の特別図柄始動口への入球による当否抽選よりも前記第2の特別図柄始動口への入球による当否抽選が優先的に実行され、当否抽選時には特別図柄を図柄表示装置に変動表示し、後に確定表示せしめて前記当否抽選の結果を報知し、当否抽選の結果が大当りであれば大当りの特別遊技を行い、特別遊技終了後に通常よりも特別図柄の当否抽選に有利な特典遊技状態へ移行可能な弾球遊技機において、
前記特別遊技として前記第2の特別図柄始動口への入球を起因とする特別遊技が前記第1の特別図柄始動口への入球を起因とするそれよりも賞球の獲得に有利な特別遊技を行う構成とし、
前記特典遊技状態での前記第2の特別図柄始動口への入球に起因する特別図柄の当否抽選時に、前記図柄表示装置に変動表示せしめる特別図柄の変動パターンおよび変動時間を選択する変動テーブルとして、前記普通電動役物の開放から次の開放までの開放期間にて特別図柄の保留記憶数の上限個数よりも多くの特別図柄の変動が可能な第1の変動テーブルと、前記開放期間での変動回数が前記上限個数よりも少なくなる第2の変動テーブルを設け、
遊技状態が前記特典遊技状態へ変更されると、前記第1の変動テーブルを選択し、該第1の変動テーブルが選択された状態で、特別図柄の変動回数が所定回数に達することを条件に前記第1の変動テーブルから前記第2の変動テーブルに変更せしめる変動テーブル設定手段を備え、
かつ、前記第1の特別図柄始動口および第2の特別図柄始動口への入球に応じた各々保留記憶を表示せしめる保留記憶表示手段を有し、
該保留記憶表示手段は、前記変動テーブル設定手段により第1の変動テーブルが設定された状態では、第1の特別図柄の保留記憶と第2の特別図柄の保留記憶とを区別なく表示せしめる構成とする。
かつ保留記憶の個数の判別はできるが、これらが第1の特別図柄であるか第2の特図であるか判別できないようにすることで、大当り時に有利度の高い第2の特別図柄の大当りか否か、期待感を抱かせて興趣を高めることができる。
尚、前記特典遊技状態とは、特別図柄の当選確率を高確率とする確変遊技状態、および普通電動役物の開放延長の機能を備えた時短遊技状態である。また普通電動役物の開放から次の開放までの開放期間は開放間隔の平均時間である。
前枠52の板ガラス61の奥には前記内枠に保持された遊技盤10(図2)が設けてある。
前枠52の下半部には上皿55と下皿63とが形成してある。下皿63の右側には発射ハンドル64が設けてあり、該発射ハンドル64を時計回りに操作することにより発射装置が作動して、上皿55から供給された遊技球が遊技盤10に向けて発射される。
尚、図1の39は、前枠52および前記内枠を外枠51にロックするシリンダ錠であり、該シリンダ錠39に所定の鍵を挿入し、鍵を時計回りに操作して前記内枠を開放するようになし、反時計まわりの操作により前枠52を開放する。
センターケース14の左側には普通図柄の始動ゲート(通過口)21と、その下方に風車20が設置されている。
尚、遊技盤10の遊技領域13には、多数の遊技釘が植設されている。
また、パチンコ機50の裏側には、主制御装置80、払出制御装置81、演出図柄制御装置82、サブ統合制御装置83、発射制御装置84、電源基板85が設けられている。演出図柄制御装置82、サブ統合制御装置83はサブ制御装置に該当する。
主制御装置80は、大入賞口25の開閉駆動する大入賞口ソレノイドを制御して大入賞口を開放作動せしめる。また第2特図始動口22Bを開閉する普電役物ソレノイドの作動を制御する。
パチンコ機50は、始動ゲート21への入球により普図の当否抽選を行い、普図表示装置18の図柄変動を開始する。前記抽選結果が当りであれば、表示装置18に普図の当り図柄を確定表示して前記普電役物を開放する。これにより第2特図始動口22Bへの入球が可能となる。
第1特図始動口22Aへの入球があると、第1特図の当否抽選を行い、第1特図表示装置16A、および演出図柄表示装置15の図柄変動を開始する。抽選結果が大当りであれば、各表示装置15,16Aに大当り図柄を確定表示して大入賞口25の開放を伴う大当り遊技(特別遊技)を実行する。
同様に第2特図始動口22Bに入球があると第2特図の当否抽選を行い、第2特図表示装置16Bおよび演出図柄表示装置15の図柄変動を開始する。抽選結果が大当りであれば、各表示装置15,16Bに大当り図柄を確定表示して大入賞口25の開放を伴う大当り遊技(特別遊技)を実行する。尚、演出図柄表示装置15には第1又は第2特図に対応する擬似図柄や演出を表示する。
図柄変動中に第1又は第2特図始動口22A,22Bへの入球があると、入球に応じて第1又は第2特図の保留記憶がなさる。第2特図の保留記憶があるときは、第1特図よりも優先的に第2特図の変動、当否抽選が実行される。
大当り遊技終了後は、当選確率が高確率となる確変機能および特別図柄の変動時間が短縮されるとともに普電役物(第2特図始動口22B)の開放時間が延長される開放延長機能を含む時短機能が付与される特典遊技状態となる。尚、特典遊技状態は大当り当選時の条件により確変、時短の期間が異なる。また、特別遊技終了後は遊技の進行に応じて、第1および第2特図の変動パターンを変更するように構成されている。
図6に示す「始動入賞確認処理」は前記入賞確認処理(S108)のサブルーチンである。先ず、第1特図始動口22Aへの入球があるか確認し(S200)、入球があり(S200:yes)、第1特図の保留記憶が満杯でなければ(S201:no)、S202の処理で第1特図に関する複数種類の乱数(大当り判定用乱数、大当り図柄決定用乱数、リーチ決定用乱数、変動パターン決定用乱数など)が抽出され、第1特図の保留記憶として主制御装置80のメモリに記憶される(最大4つ)。そして、第1特図保留表示装置17Aの表示制御、および演出図柄制御装置82やサブ統合制御装置83へ第1特図保留数のコマンドを送信する。
第2特図の保留記憶がなければ(S310:no)、S312で第1特図の保留記憶があるか確認し、第1特図の保留記憶があれば(S312:yes)、第1特図の保留記憶数を減算し、第1特図の保留記憶のシフト処理を行う(S313)。これにより第1特図の保留記憶のうち最も古い保留記憶が当否判定の対象となる。
このように第2特図の保留記憶を第1特図の保留記憶よりも先に確認することで、第1特図の当否抽選(当否判定)よりも第2特図の当否抽選を優先して実行するようにしている。第2特図または第1特図の保留記憶がどちらもなければ(S312:no)、「特別遊技処理」に移行する。
確変中でなければ(S314:no)、通常確率(低確率)の当否判定用テーブルと前記大当り判定用乱数とを対比して大当りか否か当否判定を行う(S316)。
大当りであれば(S317:yes)、S318の処理において、前記当否判定の対象となる保留記憶の大当り図柄決定用乱数に基づいて大当り図柄を決定する。
様)と、大当り遊技後の特典遊技状態の内容が割当てられる。
例えば、「特図1図柄1」では大入賞口25の28秒の開放を15ラウンド行い、「特図1図柄4」では大入賞口25の6.0秒の開放を2ラウンド行うといった大当り遊技の態様が割当てられる。
第1特図では何れの図柄においても大当り遊技後の特典遊技状態として、第1および第2特図の当否抽選回数が60回になるまで「確変(確率変動機能)」を付与する。また当否判定時の遊技状態が「低確率で時短非作動」時には第1および第2特図の当否抽選回数が60回になるまで、一方、当否判定時の遊技状態が「低確率で時短作動」時および「高確率で時短作動」時には第1および第2特図の当否抽選回数が100回になるまで、「時短(時短機能)」を付与する特典遊技が割当てられる。
第2特図では何れの図柄においても大当り遊技後の特典遊技状態として、第1および第2特図の当否抽選回数が60回になるまで「確変(確率変動機能)」を付与する。また当否判定時の遊技状態が「低確率で時短非作動」時には第1および第2特図の当否抽選回数が20回になるまで、一方、当否判定時の遊技状態が「低確率で時短作動」時および「高確率で時短作動」時には第1および第2特図の当否抽選回数が100回になるまで、「時短(時短機能)」を付与する特典遊技が割当てられる。
このように、第1特図と第2特図とでは、大当り遊技の態様および大当り遊技後の特典遊技状態の内容の割当てが異なり、大当り遊技の態様において、第1特図よりも第2特図の方が遊技者にとって有利となる。
図12に示すように、第1特図又は第2特図は何れも、当否抽選時の遊技状態が「通常確率で電サポ無(時短無)」の状態で大当り(当せん)したときは6種類の当り変動パターンから1つのパターンが決定される。
図13に示すように、第1特図又は第2特図は何れも、当否抽選時の遊技状態が「高確率で電サポ有(時短有)」の状態で大当り(当せん)したときも6種類の当り変動パターンから1つのパターンが決定される。
変動テーブルは、図17,18に示すように、遊技状態や第1特図および第2特図に応じて複数種類のテーブルが準備してある。
図17(a)は低確率かつ時短無の遊技状態(通常遊技)において第1特図および第2特図の何れにも使用される変動テーブルを示し、該変動テーブルはハズレ時の変動パターンとしてリーチを含む51種類のパターンを備え、各変動パターンごとに異なる変動時間が設定される。ハズレ時の平均変動時間は約12秒としてある。該変動テーブルはこの他に図示しない複数種類の大当り変動パターンを有する。
図17(b)は高確率かつ時短有の遊技状態において第2特図で使用される第1変動テーブルを示し、該第1変動テーブルはハズレ時の変動パターンとして変動時間が0.6秒のパターンを備える。該変動パターンは、第2特図始動口22Bの普電役物の一度の開放で入球する平均入球個数に対してこれよりも前記普電役物の開放から次の開放までの開口間隔での第2特図の変動回数が多くなる変動時間に設定してある。尚、該第1変動テーブルはこの他に図示しない大当り変動パターンを有する。
図17(c)は高確率かつ時短有の遊技状態において第2特図で使用される第2変動テーブルを示し、該第2変動テーブルはハズレ時の変動パターンとしてリーチを含む50種類のパターンを備え、各変動パターンごとに異なる変動時間が設定される。ハズレ時の平均変動時間は約3.5秒としてある。これらの変動パターンは、第2特図始動口22Bの普電役物の一度の開放で入球する平均入球個数に対してこれよりも前記普電役物の開放から次の開放までの開口間隔での第2特図の変動回数が少なくなる変動時間に設定してある。尚、該第2変動テーブルはこの他に図示しない大当り変動パターンを有する。
図18(b)に示す変動テーブルは、低確率かつ時短有の遊技状態において第1特図および第2特図で使用されるもので、ハズレ時の変動パターンとしてリーチを含む30種類のパターンを備え、ハズレ時の平均変動時間は約3.0秒としてある。この他に図示しない大当り変動パターンを有する。
尚、実質的に変動テーブル、確変カウンタ、時短カウンタの設定は後述する「特別遊技処理」で設定され、前記S404,S406,S407の処理は仮設定処理である。
ハズレ変動パターンは、図12に示すように、第1特図又は第2特図は何れも、抽選時の遊技状態が「通常確率で時短無」の状態でリーチを伴うハズレとなったときは6種類のハズレ変動パターンから1つのパターンが決定される。またリーチを伴わないハズレのときは保留記憶の個数に応じてハズレ変動パターンが設定される。
一方、第2特図では、図13に示すように、当否抽選時の遊技状態が「高確率で時短有」の状態でハズレとなったとき、変動テーブルが前記第1変動テーブル(テーブル1)、第2変動テーブル(テーブル2)の何れが設定されているかで異なり、第1変動テーブルであれば、第1変動テーブルからリーチ又は非リーチのハズレ変動パターンが決定される。尚、本実施形態では第1変動テーブルのハズレ変動パターンは1つである。
第2変動テーブルであれば、リーチの場合は第2変動テーブルから6種類の当り変動パターンから1つのパターンが決定される。一方、非リーチのときは保留記憶が0個のときと、1個以上の時とで異なるハズレ変動パターンが決定される。
保留記憶が「0」でなく1個以上あれば(S613:no)、通常変動2用の変動パターン(図17(c)の変動パターン2)を選択(決定)する(S615)。
S620の処理において時短フラグを見て、遊技状態が時短遊技か否か確認する。時短フラグが「1」で時短であれば(S620:yes)、リーチを行うか否か確認し(S621)、リーチを行う場合は(S621:yes)、図18(b)の低確率で時短有用の変動テーブルからリーチ用の変動パターン(変動パターン3〜30)より1つのパターンを選択(決定)する(S622)。
保留記憶が「0」でなく1個以上あれば(S623:no)、通常変動2用の変動パターン(図18(b)の変動パターン2)を選択(決定)する(S625)。
保留記憶が「0」でなければ(S628:no)、保留記憶が1又は2個のときは通常変動2用の変動パターン(図17(a)の変動パターン2)を、保留記憶が3個のときは通常変動2用の変動パターン(図17(a)の変動パターン2)を選択(決定)する(S630)。
一方、確定図柄表示時間が終了したことを確認すると(S340:yes)、確定図柄表示終了設定処理(S341)により第1特図表示装置16A又は第2特図表示装置16Bの第1特図又は第2特図の確定図柄表示を終了させ、演出図柄制御装置82およびサブ統合制御装置83へ第1特図又は第2特図に対応する擬似図柄の確定表示を終了させるようにコマンドを送信する。
そして大当り開始演出処理(S349)により演出図柄制御装置82およびサブ統合制御装置83へ大当り演出を開始させるようにコマンドを送信し、「特別遊技処理」に移行する。
続く処理で時短フラグが1であり(S353:yes)、時短カウンタが0であれば(S353:yes)、時短フラグを0にセットする(S355)。
続くS356の状態指定コマンド送信処理では、遊技状態を示す確変フラグや時短フラグの情報等を含む状態指定コマンドを、演出図柄制御装置82およびサブ統合制御装置83へ送信する。その後、「特別遊技処理」へ移行する。
S501の処理で大入賞口が開放中でなければ(S501:no)、インターバル中か確認し(S502)、インターバル中でなければ(S502:no)、大当り終了演出中か確認し(S503)、大当り終了演出中でなければ(S503:no)、大当り開始演出時間が経過したか確認し(S504)、大当り開始演出時間が経過していれば(S504:yes)、S505の大入賞口開放処理で大入賞口25を開放してリターンする。
一方、最終ラウンドでなければ、(S515:no)、大入賞口25の開放処理(S517)を実行してリターンする。
その後、演出図柄制御装置82およびサブ統合制御装置83へ大当り遊技終了のコマンドを送信するとともに(S529)、前記高確率遊技状態か否か、開放延長か否かの情報を状態指定コマンドして送信する(S530)。後にリターンする。
第1変動テーブルが設定された状態では、第1特図の変動が行われる可能性があり、第1変動テーブルの設定時には、図23(a)に示すように、演出図柄表示装置15の左上に3桁の数字からなる擬似図柄151を変動表示するとともに、右上に「捜索モード」の説明表示152を行い、メインキャラクタの達吉153が敵のボスキャラクタを見つけたら大当りとなる演出を行なう。尚、演出図柄表示装置15の左下には第1特図の保留記憶数154を、右下には第1特図の保留記憶数155を表示する。
一方、第1変動テーブルの設定時でも第1特図の変動時間は長いので、図23(b)に示すように、第1特図の変動がリーチのときは擬似図柄151をリーチとし、達吉がボスを見つけたような演出を行なう。
その後、大当りの場合は、図23(c)に示すように、擬似図柄151を揃え、ボス156を登場させるといった演出を行なう。
例えば、大当り遊技の7ラウンド目の演出表示として、図24(a)に示すように、演出図柄表示装置15に「バトルモード」で達吉153とボス156が戦う演出を行う。
ここで大当り遊技の最終ラウンドが7Rの時は、図24(b)(c)に示すように、ボス156に達吉153が負け、大当り遊技の終了を報知する演出を行なう。
一方、大当り遊技の最終ラウンドが7R以上出で大当り遊技を継続する時は、図24(d)(e)に示すように、達吉153がボス156に勝利して、大当り遊技の継続を報知する演出を行なう。
図25(a)に示すように、演出図柄表示装置15の左上に3ケタの疑似図柄151を変動表示せしめるとともに、達吉153とボス156が戦う演出を行う。
図25(b)のように、疑似図柄151がリーチとなって、ボス156に達吉153が負けると、図25(c)のようにハズレを報知する演出を行なう。
一方、図25(d)のように、疑似図柄151がリーチとなって、達吉153がボス156に勝利すると、図25(e)のように大当りを報知する演出を行なう。このように、各変動テーブルの遊技上のポイントとなる個所を、バトル演出で演出することにより、遊技者は直感的に各変動テーブルでの勝負どころ(第1の変動テーブルならば大当り遊技内容、第2の変動テーブルならば大当りか否か)を把握することができる。
なお、本実施形態ではバトル演出で示したが、同様に勝利・敗北や成功・失敗で結果を示すことができるミニゲーム演出やミッション演出などで演出することも考えられる。
一方、第2変動テーブル設定時には、図26(b)に示すように、演出図柄表示装置15の左下には第1特図の保留記憶数154を、右下には第1特図の保留記憶数155をそれぞれ個別に表示する。
尚、図26の158はキャラクタの熊の達吉を表し、159,160は第1変動テーブル設定時および第2変動テーブル設定時であることを表すコメント表示である。
例えば、連チャン回数が10回に達すると、大当り遊技終了後に、第1変動テーブルを設定することなく、有利度の高い第2変動テーブルを設定するようになす。尚、本実施形態の基本構成は前記の実施形態のそれとほぼ同じで、相違点を中心に説明する。
一方、連チャン回数が10回に達すると、図27(a)(b)に示すように、第1特図、第2特図の何れの大当り図柄においても変動テーブルカウンタのカウント値を「0」に設定し、これにより大当り遊技終了後の変動テーブルを第2変動テーブルに設定する。
「大当り設定処理2」は、先ず前記決定された大当り図柄を参照し(S410)、大当り図柄に基づき大当り遊技の態様を設定する(S411)。続くS412、S413の処理では、大当り遊技終了後の特典遊技状態として確変と時短が付与されるので、大当り遊技終了の以前に確変となる事を示しておく確変付与フラグ、および大当り遊技終了の以前に時短となる事を示しておく時短付与フラグを1にセットする。
開放延長が作動中であれば(S700:yes)、連チャンカウンタを加算する(S701)。次に、図27(a)(b)に示す図柄対応内容2を設置するための図柄対応内容2フラグが「1」であるか確認し(S702)、図柄対応内2フラグが「1」でなければ(S702:no)、連チャンカウンタが「10」であるか確認する(S703)。
S703の処理で連チャンカウンタが「10」でなければ(S703:no)、図柄対応内容1を設定する(S706)。
15 演出図柄表示装置(図柄表示装置)
22A 第1特別図柄始動口
22B 第2特別図柄始動口(普通電動役物)
50 パチンコ機(弾球遊技機)
80 主制御装置(変動テーブル設定手段、保留記憶手段、当選カウント手段、)
82 演出図柄制御装置(演出制御手段)
157 保留記憶表示手段
Claims (1)
- 普通図柄の当否抽選に応じて開放される普通電動役物と、常時、遊技球の入球が可能の第1の特別図柄始動口と、前記普通電動役物の開放時に入球が可能となる第2の特別図柄始動口と、前記第1の特別始動口および前記第2の特別始動口への入球に応じて各々保留記憶を記憶する保留記憶手段とを備え、
前記第1又は第2の特別図柄始動口への入球に起因して特別図柄の当否抽選を行い、かつ前記第1の特別図柄始動口への入球による当否抽選よりも前記第2の特別図柄始動口への入球による当否抽選が優先的に実行され、当否抽選時には特別図柄を図柄表示装置に変動表示し、後に確定表示せしめて前記当否抽選の結果を報知し、当否抽選の結果が大当りであれば大当りの特別遊技を行い、特別遊技終了後に通常よりも特別図柄の当否抽選に有利な特典遊技状態へ移行可能な弾球遊技機において、
前記特別遊技として前記第2の特別図柄始動口への入球を起因とする特別遊技が前記第1の特別図柄始動口への入球を起因とするそれよりも賞球の獲得に有利な特別遊技を行う構成とし、
前記特典遊技状態での前記第2の特別図柄始動口への入球に起因する特別図柄の当否抽選時に、前記図柄表示装置に変動表示せしめる特別図柄の変動パターンおよび変動時間を選択する変動テーブルとして、前記普通電動役物の開放から次の開放までの開放期間にて特別図柄の保留記憶数の上限個数よりも多くの特別図柄の変動が可能な第1の変動テーブルと、前記開放期間での変動回数が前記上限個数よりも少なくなる第2の変動テーブルを設け、
遊技状態が前記特典遊技状態へ変更されると、前記第1の変動テーブルを選択し、該第1の変動テーブルが選択された状態で、特別図柄の変動回数が所定回数に達することを条件に前記第1の変動テーブルから前記第2の変動テーブルに変更せしめる変動テーブル設定手段を備え、
かつ、前記第1の特別図柄始動口および第2の特別図柄始動口への入球に応じた各々保留記憶を表示せしめる保留記憶表示手段を有し、
該保留記憶表示手段は、前記変動テーブル設定手段により第1の変動テーブルが設定された状態では、第1の特別図柄の保留記憶と第2の特別図柄の保留記憶とを区別なく表示せしめる構成としたことを特徴とする弾球遊技機。
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