JP2006025895A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の大当たり図柄が出現する期待度を変化させ、興趣を高めたパチンコ遊技機を提供することを課題とする。
【解決手段】第1特別始動可変入賞口8への入賞に応じて図柄を可変表示する第1特別図柄表示部14と、第2特別始動入賞口9への入賞に応じて図柄を可変表示する第2特別図柄表示部17と、通常大当たり図柄及び確変大当たり図柄を2グループに分割する特別図柄分割手段とを備える。第1特別図柄表示部14は特別図柄分割手段によって分割された確変大当たりの配分比率が高いグループの特別図柄を可変表示する一方、第2特別図柄表示部17は確変大当たりの配分比率が低いグループの特別図柄を可変表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ遊技機に関する。
従来のパチンコ遊技機として、例えば特許文献1や特許文献2に示すように、大当たり図柄の種類に応じて大当たり終了後に確率変動状態を発生させたり、或いは大当たり中のラウンド数を変化させたりして、遊技者が獲得する特典の大きさを変化させるパチンコ遊技機が知られている。
特開2001−112980号公報 特開2003−19294号公報
このようなパチンコ遊技機においては、遊技者は特定の大当たり図柄で大当たりを発生することを願いながら遊技を行うことになるが、特定の大当たり図柄毎の出現確率は常に一定かつ均等であり、特定の大当たり図柄が出現する期待度が変化することがなかったため、興趣に乏しい面があった。
本発明は上記した背景をもとになされたもので、特定の大当たり図柄が出現する期待度を変化させ、興趣を高めたパチンコ遊技機を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するために本発明パチンコ遊技機は、予め定められた複数種類の特別図柄を可変表示可能な可変表示手段と、
この可変表示手段が可変表示する特別図柄が所定の大当たり図柄と一致した場合に、その大当たり図柄の種類に応じた大当たりを発生する大当たり発生手段と、を備えたパチンコ遊技機において、
複数種類の特別図柄を2以上のグループに分割する特別図柄分割手段を備え、
可変表示手段は、特別図柄分割手段が分割したグループ毎に、各グループに対応する始動条件の成立に応じて図柄を可変表示することを特徴とする。
上記本発明のパチンコ遊技機は、複数種類(例えば通常大当たりと確変大当たりの2種類)の特別図柄を2以上のグループに分割する特別図柄分割手段を備えている。そして、可変表示手段は、特別図柄分割手段が分割したグループ毎に、各グループに対応する始動条件の成立に応じて別々に図柄を可変表示するようにしており、どのグループの特別図柄が可変表示されるかによって、特定の大当たり図柄(例えば確変大当たり図柄)を出現する確率を変化させることが可能となり、興趣を高められる。
その際、可変表示手段として、予め定められた第1始動条件の成立に応じて図柄を可変表示する第1可変表示手段と、予め定められた第2始動条件の成立に応じて図柄を可変表示する第2可変表示手段とを備えることができる。大当たり発生手段は、第1又は第2可変表示手段において、可変表示する特別図柄が所定の第1大当たり図柄と一致した場合に第1大当たりを発生させるとともに、可変表示する特別図柄が所定の第2大当たり図柄と一致した場合に第1大当たりよりも遊技者に付与される利益が大である第2大当たりを発生させるようにできる。また、特別図柄分割手段は、複数種類の特別図柄を2グループに分割するようにできる。そして、第1可変表示手段は、特別図柄分割手段によって分割された特別図柄のグループの一方を、第2可変表示手段は、特別図柄分割手段によって分割された特別図柄のグループの他方をそれぞれ可変表示するようにできる。
このように、複数種類の特別図柄を2グループに分割することにより、例えば第1大当たり図柄と第2大当たり図柄の配分を変化させることが可能となる。これにより分割されたグループが別々の第1又は第2可変表示手段によって可変表示されるので、各グループに対応した始動条件に基づき別々の第1或いは第2可変表示手段の何れが可変表示するかによって、第1或いは第2大当たり図柄の出現する確率を表面上明らかに異ならせることができる。従って、第1或いは第2大当たりの出現する確率が変化して、遊技者が獲得する出玉を変化させることが可能となり、従来に無い新しい遊技性が付加され、興趣を高められる。
また、その際、遊技盤に配置された第1始動入賞口と、この第1始動入賞口よりも玉の入賞率が高い第2始動入賞口とを備えることができる。特別図柄分割手段は、第1大当たり図柄と第2大当たり図柄の配分比率が異なる2グループに特別図柄を分割することができる。第1可変表示手段は第1始動入賞口への入賞(第1始動条件の成立)に応じて、特別図柄分割手段によって分割された第2大当たりの配分比率が高いグループの特別図柄を可変表示する一方、第2可変表示手段は第2始動入賞口への入賞(第2始動条件の成立)に応じて、特別図柄分割手段によって分割された第2大当たりの配分比率が低いグループの特別図柄を可変表示することができる。
このように、玉の入賞率が異なる第1始動入賞口と第2始動入賞口を備え、それら第1、第2始動入賞口の何れに入賞するかによって、第1或いは第2可変表示手段の何れが可変表示するかが定められ、第1或いは第2大当たりの出現する確率が変化することになり、遊技性を高めることができる。また、第1始動入賞口への入賞は第2始動入賞口よりも玉の入賞率が低いため、第2大当たりは発生し難いが、一旦第2大当たりが発生すれば、大当たり終了後に遊技者に付与される利益が大である特別遊技状態(例えば確変状態)の遊技が実行され、例えば大当たり確率が高められたり、第1始動入賞口への入賞率が高められたりして、大当たりの連続発生のチャンスの可能性が拡がることになり、興趣を高めることができる。
さらに、第1大当たりが所定回数連続して発生した場合に、第1可変表示手段と第2可変表示手段との間で特別図柄グループの入れ替えを実行する特別図柄入れ替え手段を備えることができる。このように、遊技者に付与される利益が第2大当たりより相対的に小である第1大当たりが所定回数(例えば10回)連続した場合に、第1可変表示手段と第2可変表示手段との間で特別図柄グループの入れ替えが行われるため、遊技者に付与される利益が大である第2大当たりの出現する可能性が高められ、遊技者の遊技意欲を高めることが可能となる。
(実施例1)
以下、本発明の実施の形態につき、図面に示すパチンコ遊技機の実施例を参照して説明する。図1は、本発明のパチンコ遊技機1の正面模式図である。パチンコ遊技機1は、台枠に取り付けられた透明ガラス扉2と、台枠の内側に配置されてガラス扉2によって覆われる遊技盤3を有する。遊技盤3は、円状に遊技領域が形成されている。遊技盤3の下方には、玉供給皿4が設けられている。玉供給皿4に準備された玉は、ハンドル5を含んで構成される玉発射機構によって遊技盤3に向けて発射される。遊技盤3に達した玉は、その遊技盤3の面上を落下する。
遊技盤3の面上には、その中央部に第1特図表示部6と第2特図表示部7とが上下に配設されている。第1及び第2特図表示部6,7は、液晶を用いた表示装置、発光ダイオードを用いた表示装置によって構成されるものである。本実施形態では、全ての表示部6,7に同じ方式(液晶式)を採用しているが、互いに異ならせることも可能である。
第1特図表示部6と第2特図表示部7との間には第1特別始動可変入賞口8が設けられるとともに、第2特図表示部7の下方には第2特別始動入賞口9が設けられている。また、第1特図表示部6の左方には普図始動入賞口10が設けられている。第2特別始動入賞口9の下方には当該パチンコ遊技機1が大当たりしたときに開放する大入賞口(アタッカー)11と、玉を回収するためのアウト口12が設けられている。
第1特別始動可変入賞口8は、いわゆる普通電動役物であり、入賞口の両側に可動部材13,13が可動自在に設けられ、動作時に左右に開くように可変式の入賞口として構成されている。すなわち、非動作時には閉鎖した第1状態(図1に実線で示す状態)を呈し、動作時には開放した第2状態(図1に破線で示す状態)を呈するものである。
次に、図2に示すのは、パチンコ遊技機1の遊技制御装置20の構成を示すブロック図である。遊技制御装置20は、メイン基板21、このメイン基板21に搭載されたCPU22、遊技プログラムを格納したROM23、RAM24、入出力回路(I/O)25、CPU22からの制御信号の出力が接続される表示制御基板26、音声制御基板27、ランプ制御基板28、払出制御基板29、発射制御基板30、この遊技制御装置20に電源を供給する電源回路31を含み構成される。
玉の通過を検知したとき検知信号を出力する検知スイッチとして、第1特別始動可変入賞検出器32、第2特別始動入賞検出器33、普図始動入賞検出器34、大入賞口入賞検出器35が入出力回路25を介してCPU22に接続されている。第1特別始動可変入賞口開放用ソレノイド36、大入賞口開放用ソレノイド37が入出力回路25を介してCPU22に接続されている。CPU22からの制御信号により第1特別始動可変入賞口開放用ソレノイド36が駆動され、可動部材13,13の開閉が制御される。また、CPU22からの制御信号により大入賞口開放用ソレノイド37が駆動され、大入賞口11の開閉が制御される。表示制御基板26にはCPU22からの制御信号が入力され、該制御信号に応じて第1特図表示部6、第2特図表示部7の表示が制御される。また、音声制御基板27では音声信号を作成し、音声信号が増幅されスピーカ40から音声が出力される。ランプ制御基板28にはCPU22からの制御信号が入力され制御信号に応じて装飾ランプ等のランプ41が制御される。また、払出制御基板29では制御信号に応じて賞球や貸球の払出装置42を制御する。発射制御基板30では同様に玉の発射装置43を制御する。
図3は第1特図表示部6の表示例を示す。第1特図表示部6は、中央に第1特別図柄表示部14(第1可変表示手段)、下方右側に普図表示部15、下方中央に第1保留玉表示部16が設けられている。第1特別図柄表示部14はアラビア数字等のキャラクタが3つ(複数桁)表示されるようになっている。普図表示部15は「○」、「■」などの記号が2つ(2列)表示される。第1保留玉表示部16は、第1特別始動可変入賞口8への入賞が保留される場合に、保留される毎に保留表示する。すなわちRAM24の第1保留玉記憶領域に格納中の抽選情報の数量を表示する。本実施例では保留玉の上限は4個に設定されている。
図4は第2特図表示部7の表示例を示す。第2特図表示部7は、中央に第2特別図柄表示部17(第2可変表示手段)、下方中央に第2保留玉表示部18が設けられている。第2特別図柄表示部17は、第1特別図柄表示部14と同様にアラビア数字等のキャラクタが3つ(複数桁)表示される。第2保留玉表示部18は、第2特別始動入賞口9への入賞が保留される場合に、保留される毎に保留表示する。すなわちRAM24の第2保留玉記憶領域に格納中の抽選情報の数量を表示する。
CPU22(大当たり発生手段)は、第1特図表示部6の第1特別図柄表示部14又は第2特図表示部7の第2特別図柄表示部17において、通常大当たり図柄が表示された場合は通常大当たり(第1大当たり)を発生させるとともに、確変大当たり図柄が表示された場合は確変大当たり(第2大当たり)を発生させる機能を有している。CPU22(特別図柄分割手段)は、通常大当たり図柄と確変大当たり図柄の配分比率が異なる2グループに特別図柄を分割する機能を有する。
第1特別図柄表示部14は、特別図柄分割手段によって分割された特別図柄のグループの一方を、第2特別図柄表示部17は、特別図柄分割手段によって分割された特別図柄のグループの他方をそれぞれ可変表示する。CPU22(特別図柄入れ替え手段)は、通常大当たりが所定回数連続して発生した場合に、第1特別図柄表示部14と第2特別図柄表示部17との間で特別図柄グループの入れ替えを実行する機能を有するものである。
次に、図5〜図7に示すフローチャートに従って制御フローについて説明する。図5は基本処理のフローを示し、先ず始動1(第1特別始動可変入賞口)抽選処理を実行し(S1)、次に始動2(第2特別始動入賞口)抽選処理を実行し(S2)、その後特別図柄変動処理(S3)、大当たり処理(S4)を実行する。続いて普図抽選処理(S5)、普図変動処理(S6)、普図電役開放処理(S7)を実行する。以下、順に説明する。
次に、大当たり抽選(始動1抽選及び始動2抽選)について説明する。第1特別始動可変入賞口8又は第2特別始動入賞口9に玉が入賞し、第1特別始動可変入賞口8又は第2特別始動入賞口9に付設された第1特別始動可変入賞検出器32又は第2特別始動入賞検出器33により玉を検知すると、入賞検知信号がCPU22に伝送される。CPU22に入賞検知信号が入力されたタイミングに応じて、CPU22が当たり判定用カウンタから乱数値(カウンタ値)を取得し、その当たり判定用の乱数が大当たり乱数に一致するか否かを判定することにより大当たりの抽選を行っている。その乱数値の判定結果に応じ、第1特別始動可変入賞口8に入賞した場合は第1特図表示部6の第1特別図柄表示部14にて図柄変動を行う一方、第2特別始動入賞口9に入賞した場合は第2特図表示部7の第2特別図柄表示17にて図柄変動を行うようにしている。大当たり抽選確率は通常状態時において「1/200」に設定されている。
本実施例では、大当たりの種類として複数(実施例では2種類)の大当たりが設定されている。すなわち大当たりの種類として、通常大当たり(第1大当たり)と確変大当たり(第2大当たり)とが設定されている。また、特別図柄(大当たり図柄)として「0」が3つ揃う組み合わせである「000」から「9」が3つ揃う組み合わせである「999」までの10種類の図柄が設定されている。
この10種類の大当たり図柄は通常大当たりと確変大当たりとに区別されている。すなわち「000」、「222」、「444」、「666」及び「888」の大当たり図柄を通常大当たりと設定するとともに、「111」、「333」、「555」、「777」及び「999」の大当たり図柄を確変大当たりと設定している。
そして、本実施例では、大当たり図柄を複数のグループ(実施例では2グループ)に分割している。第1特別図柄表示部14においては、「0」、「1」、「3」、「5」及び「9」の図柄を表示する一方、第2特別図柄表示部17においては、「2」、「4」、「6」、「7」及び「8」の図柄を表示するようにしている。従って、第1特別図柄表示部14においては、大当たり図柄のグループの通常大当たりと確変大当たりとの配分比率は、「1:4」の設定となり、確変大当たりの比率が高い。一方第2特別図柄表示部17においては、大当たり図柄のグループの通常大当たりと確変大当たりとの配分比率は、「4:1」の設定となり、通常大当たりの比率が高く(確変大当たりの比率が低く)なっている。
図3及び図4に示すように、第1特別図柄表示部14において、確変大当たり図柄(例えば「111」)を表示したときには確変大当たり、通常大当たり図柄(例えば「000」)を表示したときには通常大当たり発生となる。一方第2特別図柄表示部17において、通常大当たり図柄(例えば「222」)を表示したときには通常大当たり、確変大当たり図柄(例えば「777」)を表示したときには確変大当たり発生となる。
次に、普図抽選について説明する。普図始動入賞口10に付設された普図始動入賞検出器34により玉を検知すると、入賞検出信号がCPU22に伝送される。CPU22に入賞検知信号が入力されたタイミングに応じてCPU22が判定用カウンタから乱数値(カウンタ値)を取得し、その乱数値が当たり乱数に一致するか否かを判定することにより普図抽選を行っている。
本実施例では、普図抽選において例えば乱数値範囲を「0〜1」とし、「1」を当たり、「0」をハズレとしている。抽選処理で乱数値が当たり乱数である場合、当たり条件成立となる。当たりとなったときに、第1特図表示部6の普図表示部15に当たり停止図柄として、例えば「○○」と2列とも同じ記号が揃った状態を表示する。なお、普図の1回の変動表示時間は、通常状態においては30秒であるが、時間短縮状態(時短状態ともいう)においては5秒に短縮されるように設計されている。従って、時短状態においては通常状態よりも頻繁に普図が変動を停止することになる。このような変動時間短縮機能を一般に「時短機能」と称し、この時短機能が発動している状態を時短状態という。確変状態が実行される場合において、この時短状態が合わせて実行される場合もある。
普図抽選において当たりとなり、普図表示部15に当たり図柄が表示されると、通常状態においては第1特別始動可変入賞口8を0.5秒開放する。CPU22からの制御信号により第1特別始動可変入賞口開放用ソレノイド36が駆動され、可動部材13,13が開放状態となり、玉の入賞率が高まるとともに、上記開放時間経過後、閉鎖状態となり、開放状態と比べて入賞率が低くなる。第1特別始動可変入賞口8に玉の入賞があった場合、前述の大当たり抽選が実行される。
従って、本実施例では、第1特別始動可変入賞口8と第2特別始動入賞口9とでは、玉の入賞を許容する形態の入賞口である第2特別始動入賞口9は、可変式の入賞口である第1特別始動可変入賞口8よりも、玉の入賞率が高くなっている。なお、確変状態では第1特別始動可変入賞口8の開放時間が5秒に延長されるように設定されている。
図6は特別図柄変動処理のフローを示す。始動1(第1特別始動可変入賞口8)への入賞の保留があったか否かを判定し(S11)、保留がある場合はRAM24に記憶された第1保留玉の保留情報を読み込む(S13)一方、保留がない場合は始動2(第2特別始動入賞口9)への入賞の保留があったか否かを判定する(S12)。ここで保留がない場合は終了する一方、保留がある場合はRAM24に記憶された第2保留玉の保留情報を読み込む(S13)。
本実施例では、第1特別図柄表示部14と第2特別図柄表示部17の2つ特別図柄表示部を有し、一方が図柄変動中の場合には他方は図柄変動を停止した状態としている。そして、始動1(第1特別始動可変入賞口8)への入賞を優先(確変大当たりの発生の可能性が高い図柄変動が行われる始動口を優先)し、始動1への入賞の保留があるか否かの判定を、始動2(第2特別始動入賞口9)への入賞の保留の有無の判定よりも先に行っている。
次に、第1特図表示部6の第1保留玉表示部16(又は第2特図表示部7の第2保留玉表示部18)の保留情報を「1」デクリメントし(S14)し、確変フラグが「ON」であるか否かを判定する(S15)。ここで確変フラグが「ON」である場合は確変状態時の大当たり乱数と照合する(S17)一方、確変フラグが「ON」でない場合は通常状態時の大当たり乱数と照合する(S16)。
本実施例では、大当たり抽選確率は、通常状態時においては「1/200」、確変状態時においては「1/50」と、確変状態時の当選確率を高く設定している。
次に、大当たり乱数と一致しているか否かを判定し(S18)、大当たり乱数と一致していない場合はハズレ図柄を決定し(S19)、その後図柄変動を開始する(S23)一方、大当たり乱数と一致した場合は始動1(第1特別始動可変入賞口8)への入賞の保留であるか否かを判定する(S20)。ここで第1特別始動可変入賞口8への入賞の保留である場合は特図1(第1特図表示部6の第1特別図柄表示部14)の大当たり図柄を決定し(S22)、その後図柄変動を開始する(S23)一方、始動1(第1特別始動可変入賞口8)への入賞の保留でない場合(第2特別始動入賞口9への入賞の保留である場合)は特図2(第2特図表示部7の第2特別図柄表示部17)の大当たり図柄を決定し(S21)、その後図柄変動を開始する(S23)。
続いて図柄変動時間が所定時間経過したか否かを判定し(S24)、所定時間経過した場合は図柄変動を停止し(S25)、停止図柄が大当たり図柄であるか否かを判定する(S26)。ここで停止図柄が大当たり図柄でない場合は終了する一方、大当たり図柄である場合は確変大当たり図柄であるか否かを判定する(S27)。ここで確変大当たり図柄でない場合(通常大当たり図柄である場合)は通常大当たり回数をカウントする通常大当たり回数カウンタを「1」インクリメントする(S28)。
本実施例では、遊技者に付与される利益が大である確変大当たりがなかなか発生せずに、所定回数連続して通常大当たりであった場合に、大当たり図柄のグループの入れ替えを行って確変大当たりの発生の可能性を高める設定としており、そのために通常大当たり回数カウンタにて通常大当たり回数を計測している。
S27において確変大当たり図柄である場合は確変フラグを「ON」にする(S29)とともに、通常大当たり回数カウンタをリセットし(S30)、大当たりフラグを「ON」にする(S31)。
次に、図7に示す大当たり処理のフローについて説明する。大当たりフラグが「ON」であるか否かを判定し(S41)、「ON」でない場合は終了する一方、「ON」である場合は大入賞口11の開放処理を実行する(S42)。大当たり遊技として大入賞口11の1回の開放と閉鎖を1ラウンドとし、所定のラウンド(本実施例では15ラウンド)となるまで大入賞口11の開放動作を繰り返し行う。
続いて大当たりフラグを「OFF」とし(S43)、通常大当たり回数カウンタの数値が「10n(10の倍数)」であるか否かを判定する(S44)。ここで「10n」である場合は特図1(第1特図表示部6の第1特別図柄表示部14)と特図2(第2特図表示部7の第2特別図柄表示部17)との間で大当たり図柄のグループの入れ替えを実行する(S46)一方、「10n」でない場合は通常大当たり回数カウンタの数値が「11n(11の倍数)」であるか否かを判定する(S45)。ここで「11n」でない場合は終了する一方、「11n」である場合は特図1(第1特別図柄表示部14)と特図2(第2特別図柄表示部17)との間で大当たり図柄のグループの入れ替え(再度入れ替え)を実行する(S46)。
本実施例では、大当たりの種類のうち、通常大当たりが所定回数(実施例では10回)連続して発生した場合には、確変大当たりの発生の可能性が高められるように、第1特別図柄表示部14と第2特別図柄表示部17との間で大当たり図柄のグループの入れ替えが行われる。すなわち通常大当たりと確変大当たりとの配分比率が、「1:4」と確変大当たりの比率が高い大当たり図柄のグループを、第2特図表示部7の第2特別図柄表示部17で可変表示する一方、「4:1」と通常大当たりの比率が高い大当たり図柄のグループを、第1特図表示部6の第1特別図柄表示部14で可変表示するように、大当たり図柄グループの入れ替えを行うようにしている。第2特別図柄表示部17の図柄の可変表示は、玉の入賞率が第1特別始動可変入賞口8よりも高い第2特別始動入賞口9への入賞を契機として行われるため、確変大当たりの発生の可能性が高められることになる。なお、入れ替え後、次の大当たり(「11n」回の大当たり)で再度入れ替えを行うようにしている。従って、入れ替え後の大当たりが確変大当たりであるか否かに関わらず再度入れ替えが行われ、元に戻ることになる。
このように、通常大当たり図柄及び確変大当たり図柄を2グループに分割することにより、通常大当たり図柄と確変大当たり図柄の配分を変化させることが可能となる。これにより分割されたグループが別々の第1特別図柄表示部14又は第2特別図柄表示部17によって可変表示されるので、始動条件が異なる、すなわち玉の入賞率が異なる第1特別始動可変入賞口8と第2特別始動入賞口9の何れに入賞するかによって、第1特別図柄表示部14或いは第2特別図柄表示部17の何れが可変表示するかが定められ、通常大当たり図柄或いは確変大当たり図柄の出現する確率が表面上明らかに異ならせることができる。従って、通常大当たり或いは確変大当たりの出現する確率が変化して、遊技者が獲得する出玉を変化させることが可能となり、従来に無い新しい遊技性が付加され、興趣を高められる。
また、第1特別始動可変入賞口8への入賞は、第2特別始動入賞口9よりも玉の入賞率が低いため、確変大当たりが発生し難いが、一旦確変大当たりが発生すれば、大当たり終了後に確率変動状態(確変状態)の遊技が実行され、大当たり確率が高められるとともに、第1特別始動可変入賞口8の開放時間が延長(0.5秒間から5秒間に延長)されることによって、第1特別始動可変入賞口8の入賞率が高められ、結果的に確変大当たりが発生し易くなる。
さらに、通常大当たりが所定回数(例えば10回)連続した場合に、第1特別図柄表示部14と第2特別図柄表示部17との間で大当たり図柄グループの入れ替えが行われるため、遊技者に付与される利益が大である確変大当たりの出現する可能性が高められ、遊技者の遊技意欲を高めることができる。
なお、本実施例に次のような変形を加えてもよい。
(1)大当たり図柄の種類に応じて、大当たり中における賞球数、ラウンド数、入賞可能個数などの遊技条件を変更させるようにしてもよい。例えば奇数大当たり図柄の場合は15ラウンド、偶数大当たり図柄の場合は10ラウンドとし、奇数大当たり終了後は、次回の大当たりが発生するまで時短状態を発生させるようにすればよい。
(2)「10n」回連続で通常大当たりの場合に第1特別図柄表示部14と第2特別図柄表示部17との特別図柄(大当たり図柄)のグループの入れ替えを行い、次の大当たりで再度入れ替えを行うようにしたが、入れ替え後確変大当たりが発生するまで再度の入れ替えをしないようにしてもよい。なお、入れ替え条件は上記に限らず、様々な条件を設定することができる。
(3)第1特別図柄表示部14と第2特別図柄表示部17との特別図柄(大当たり図柄)のグループを完全に入れ替えるようにしたが、一部を入れ替えるようにしてもよい。例えば「10n」回連続で通常大当たりが発生する毎に、1図柄ずつ入れ替えるようにしてもよい。
(4)1つの表示装置の表示領域を2分割して第1特図表示部6と第2特図表示部7を設けるようにしてもよい。
(5)特別図柄(大当たり図柄)を第1特図表示部6の第1特別図柄表示部14と第2特図表示部7の第2特別図柄表示部17とに2グループに分割したが、3以上のグループに分割してもよい。
本発明パチンコ遊技機の正面模式図。 パチンコ遊技機の電気的構成を示すブロック図。 第1特図表示部の表示例を示す図。 第2特図表示部の表示例を示す図。 基本処理のフローチャート。 特別図柄変動処理のフローチャート。 大当たり処理のフローチャート。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
6 第1特図表示部
7 第2特図表示部
8 第1特別始動可変入賞口(第1始動入賞口)
9 第2特別始動入賞口(第2始動入賞口)
14 第1特別図柄表示部(可変表示手段;第1可変表示手段)
17 第2特別図柄表示部(可変表示手段;第2可変表示手段)
22 CPU(大当たり発生手段、特別図柄分割手段、特別図柄入れ替え手段)

Claims (4)

  1. 予め定められた複数種類の特別図柄を可変表示可能な可変表示手段と、
    この可変表示手段が可変表示する特別図柄が所定の大当たり図柄と一致した場合に、その大当たり図柄の種類に応じた大当たりを発生する大当たり発生手段と、を備えたパチンコ遊技機において、
    前記複数種類の特別図柄を2以上のグループに分割する特別図柄分割手段を備え、
    前記可変表示手段は、前記特別図柄分割手段が分割したグループ毎に、各グループに対応する始動条件の成立に応じて図柄を可変表示することを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記可変表示手段として、予め定められた第1始動条件の成立に応じて図柄を可変表示する第1可変表示手段と、予め定められた第2始動条件の成立に応じて図柄を可変表示する第2可変表示手段とを備え、
    前記大当たり発生手段は、前記第1又は第2可変表示手段において、可変表示する特別図柄が所定の第1大当たり図柄と一致した場合に第1大当たりを発生させるとともに、可変表示する特別図柄が所定の第2大当たり図柄と一致した場合に前記第1大当たりよりも遊技者に付与される利益が大である第2大当たりを発生させ、
    前記特別図柄分割手段は、前記複数種類の特別図柄を2グループに分割し、
    前記第1可変表示手段は、前記特別図柄分割手段によって分割された特別図柄のグループの一方を、第2可変表示手段は、前記特別図柄分割手段によって分割された特別図柄のグループの他方をそれぞれ可変表示することを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 遊技盤に配置された第1始動入賞口と、
    この第1始動入賞口よりも玉の入賞率が高い第2始動入賞口と、を備え、
    前記特別図柄分割手段は、前記第1大当たり図柄と第2大当たり図柄の配分比率が異なる2グループに特別図柄を分割し、
    前記第1始動条件は前記第1始動入賞口への入賞により成立し、
    その成立に応じて前記第1可変表示手段は、前記特別図柄分割手段によって分割された前記第2大当たりの配分比率が高いグループの特別図柄を可変表示する一方、
    前記第2始動条件は前記第2始動入賞口への入賞により成立し、
    その成立に応じて前記第2可変表示手段は、前記特別図柄分割手段によって分割された前記第2大当たりの配分比率が低いグループの特別図柄を可変表示することを特徴とする請求項2に記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記第1大当たりが所定回数連続して発生した場合に、前記第1可変表示手段と第2可変表示手段との間で特別図柄グループの入れ替えを実行する特別図柄入れ替え手段を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載のパチンコ遊技機。
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