JP2012048904A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタが小型化されても、ランスの係止解除が容易に行えるコネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室17に端子金具を係止するランス25が設けられ、ランス25が解除治具によって係止解除可能となるコネクタ11であって、ランス25の端子金具に係止するビーク31に、治具先端を位置決めする治具挿入用の係合孔43を形成した。係合孔43は、コネクタ前面側より端子金具の挿入方向に沿って形成されていることが好ましい。また、係合孔43は、ビーク31の後端部でランス解除方向と反対側となる上方に向かって傾斜した傾斜面45を有することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子収容室に端子金具を係止するランスが設けられ、このランスが解除治具によって係止解除可能となるコネクタに関する。
コネクタにはリペア性を向上するため解除治具による端子金具の係止解除を行えるようにしたものがある。例えば特許文献1に開示されるコネクタは、図6に示すように、コネクタハウジング501内に端子503が収納され、この端子503が弾性変形する可撓性ランス507で係止されたコネクタ509に対し、可撓性ランス507による端子503の係止状態を解除可能にする。端子503をコネクタハウジング501内から抜くには端子抜き治具511が使用される。端子抜き治具511は、可撓性ランス507による端子503の係止状態を解除するランス解除ピン513と、このランス解除ピン513よりも突出量が小さくなっていて端子503を押し出す端子抜きピン515とを、治具本体517の先端にそれぞれ別々に設けている。ランス解除ピン513が治具本体517に対して突出ストロークを可変する突出方向及び収納方向に移動自在で、且つ、該突出方向に付勢手段により付勢されている。
この端子抜き治具511では、先端側をコネクタハウジング501に入れて押し、ランス解除ピン513で可撓性ランス507を弾性変形させて可撓性ランス507と端子503との係止状態を解除し、この状態よりさらに端子抜き治具511をコネクタハウジング501に入れて押すと、ランス解除ピン513が付勢手段の付勢力に抗して収納方向に移動することによってランス解除ピン513がその位置を保持しながら端子抜きピン515のみが奥に挿入され、この端子抜きピン515が端子503をコネクタハウジング501から押し出す。
特開2000−223238号公報
しかしながら、従来のコネクタは、端子収容室の内部に設けられた小さなランスの先端に形成される微細な治具掛かり代に、治具先端を掛けて解除する作業が強いられ、熟練が必要とされている。上記従来例では、ランス解除ピン513で可撓性ランス507を弾性変形させて端子503との係止状態を解除する必要がある。この解除性はコネクタが小型化された場合、さらに低下し、治具先端がランス先端から滑って外れ易くなり、リペア作業を困難にした。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、コネクタが小型化されても、ランスの係止解除が容易に行えるコネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 端子収容室に端子金具を係止するランスが設けられ、該ランスが解除治具によって係止解除可能となるコネクタであって、前記ランスの前記端子金具に係止するビークに、治具先端を位置決めする治具挿入用の係合孔が形成されていることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、ランスに開けられた係合孔から解除治具が入り、奥部の傾斜面に沿って進行し、最終的には解除治具の先端がランスの上面より露出し、端子金具を押し上げる。さらにその状態から解除治具を、先端を支点とするてこのように傾けることで、ランスを下方に変位させると同時に端子金具を上に押し上げる。これにより、ランスと端子金具をそれぞれの解除方向、すなわち、離反方向へ同時に移動でき、解除方向の変位量を大きくできる。
(2) (1)のコネクタであって、前記係合孔は、コネクタ前面側より端子金具の挿入方向に沿って形成されていることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、コネクタ前面側に形成される端子受入口を利用して、ランスに形成した係合孔に対する解除治具の挿入を容易にできる。
(3) (2)のコネクタであって、前記係合孔は、ビークの後端部でランス解除方向と反対側となる上方に向かって傾斜した傾斜面を有することを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、係合孔に挿入した解除治具の先端が傾斜面に当たり、解除治具をてこのように傾ける(持ち上げる)ことで、傾斜面を押し下げ(ランスを解除方向に変形させ)、端子金具を押し上げる(解除方向に移動させる)ことができる。
(4) (2)のコネクタであって、前記係合孔は、ビークの後端部で端子金具の挿入方向と直交する縦孔がランス解除側から接続されていることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、縦孔から鉤部を先端に有した解除治具が挿入され、縦孔と接続する係合孔に鉤部が掛けられ、解除治具が引っ張られることで、ランスを係止解除方向に撓めて変位させて、ランスに解除力を直接作用させる確実な係止解除が可能となる。
本発明に係るコネクタによれば、コネクタが小型化されても、ランスの係止解除を容易に行うことができる。
(a)は本発明に係るコネクタの断面図、(b)はその要部拡大図である。 図1に示すコネクタの外観斜視図である。 ランスの解除動作説明図である。 (a)は他の実施の形態に係るコネクタの断面図、(b)はその要部拡大図である。 他の実施の形態に係るランスの解除動作説明図である。 従来のコネクタにおけるランス解除状況を表した断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1(a)は本発明に係るコネクタの断面図、(b)はその要部拡大図、図2は図1に示すコネクタの外観斜視図である。
本実施の形態に係るコネクタ11は、直方体に形成されるコネクタハウジング13の長手方向の一端面に、図示しない相手側コネクタの雄端子を受け入れる端子受入口15を複数開口させている。端子受入口15は、コネクタハウジング13の内部に画成されている複数の端子収容室17のそれぞれに連通する。本明細書では説明の都合上、コネクタ11の端子受入口15を前、その反対側を後と称する。
端子収容室17は、下段の端子収容室17との間が底壁19によって仕切られている。端子収容室17には、コネクタハウジング13の後部に開口する端子装着口21から不図示の端子金具が挿入される。この端子金具が装着される空間にはランス25が突出している。ランス25は、合成樹脂材料によりコネクタハウジング13と一体に成形されている。基端27が底壁19に接続されたランス25は、先端が自由端29となる。ランス25は、底壁19に基端27が片持ち状に支持されて弾性変形可能となる。ランス25の下方には、底壁19との間に退避空間17aが形成されている。
ランス25は、自由端29の近傍の上面に、ビーク31が形成されている。ビーク31は、後部が斜面33となり、前部が係止部35となる。斜面33は、端子金具が挿入される際、端子金具の電気接触部先端(図示せず)が当たり、ランス25を退避空間17aへ押し下げる分力を生じさせる。係止部35は、ランス25が弾性復帰して元の位置に戻ったとき、端子金具の係止穴(図示せず)に係止して、端子金具の後方への離脱を規制する。
コネクタ11は、ランス25の端子金具に対する係止が、解除治具37(図3参照)によって解除可能となる。解除治具37は、アーム部39と治具先端の作用部41からなっている。ランス25の端子金具に係止するビーク31には、治具先端を位置決めする治具挿入用の係合孔43が形成されている。
係合孔43は、コネクタ前面側より端子金具の挿入方向に沿って形成される。コネクタ前面側に形成される端子受入口15を利用して、ランス25に形成した係合孔43に対する解除治具37の挿入を容易にできるようになされている。
また、係合孔43は、ビーク31の裾部を前後方向に貫通している。図示しない端子金具の係止孔に係止するビーク31を貫通して係合孔43が形成されることで、解除治具37がビーク31を貫通して挿入でき、後の解除治具37によるランス25の変形作業において、ビーク31が係止孔から外れる方向のランス変形量を大きくして、係止孔からのビーク31の離脱を容易にしている。
係合孔43は、ビーク31の後端部でランス解除方向と反対側となる上方に向かって傾斜した傾斜面45を有している。係合孔43に傾斜面45が形成されることで、係合孔43に挿入した解除治具37の先端が傾斜面45に当たり、解除治具37をてこのように傾ける(持ち上げる)ことで、傾斜面45を押し下げ(ランス25を解除方向に変形させ)、端子金具を押し上げる(解除方向に移動させる)ことができるようになされている。
次に、上記構成を有するコネクタ11の作用を説明する。
図3はランス25の解除動作説明図である。
端子金具の装着時、端子金具がコネクタハウジング13の後部の端子装着口21から挿入されると、ランス25の斜面33に端子金具の先端が当接する。端子金具が更に挿入されると、斜面33の押圧されたランス25は、自由端29が退避空間に移動する方向に撓められて弾性変形する。
端子金具が所定位置まで挿入されると、係止穴がビーク31の係止部35に一致し、ランス25が弾性復元力によって元の位置に戻り、端子金具は、ビーク31が係止穴に進入した係止状態となる。係止穴にビーク31が係止した端子金具は、コネクタハウジング13の後部からの離脱が規制されることとなる。
一方、コネクタ11又は端子金具に交換が生じた際には、コネクタ11から端子金具が外されるリペア作業が行われる。リペア作業では、ランス25に係止された端子金具を解除する際、先ず、解除治具37がコネクタ前方から端子収容室17に入り、ランス25に到達する。ここでランス25に開けられた係合孔43から解除治具37が入り、奥部の傾斜面45に沿って進行し、最終的には作用部41がランス25の上面より露出し、端子金具を押し上げる。この押し上げにより、端子金具の係り代は若干少なくなる。
さらにその状態から解除治具37をてこのように傾けることで、ランス25を下方に変位させると同時に端子金具をさらに上に押し上げる。ランス25と端子金具をそれぞれの解除方向、すなわち、離反方向へ同時に移動でき、解除方向の変位量を大きくできる。この結果、ビーク31が端子金具から離反して、端子金具に対するランス25の係止が容易に解除される。このように、本コネクタでは、従来のランス25に設置された微小な突起に治具を当て、下方に可能な限り変位させて解除していた構造と比較し、容易に端子解除が可能となる。
なお、解除治具37は、アーム部39に弾性を付与することが望ましい。アーム部39が弾性を有していることで、図3の下図において、作用部41を支点としてアーム部39をU字状に湾曲される。湾曲したアーム部39は、湾曲前部で係合孔43を介してランス25は押し下げ、湾曲後部で端子金具は押し上げることが可能となる。
この実施の形態に係るコネクタ11によれば、解除治具37の全体を使用し、従来の微小な掛かり部に力をかける必要がないため、操作は容易であり、ランス25の離脱作業のミスによる変形を抑制することもできる。また、解除治具37を係合孔43に挿入するだけで、端子金具の掛かり代を減らすことができるので、解除動作に移行した後の変位量を、従来の離脱作業の変位量よりも少なくできる。
次に、本発明に係るコネクタ11の他の実施の形態を説明する。
図4(a)は他の実施の形態に係るコネクタ11Aの断面図、(b)はその要部拡大図である。なお、図1〜図3に示した部材と同一の部材には同一の符合を付し重複する説明は省略することとする。
この実施の形態によるコネクタ11Aは、ビーク31の後端部で端子金具の挿入方向と直交する縦孔47が、ランス解除側(図4の下側)から係合孔43に接続されている。底壁19には解除治具37を縦孔47に挿入するための開口部41が形成されている。また、このコネクタ11Aに使用される解除治具37は、先端が鉤部49を有した作用部となっている。
次に、他の実施の形態によるコネクタ11Aの作用を説明する。
図5は他の実施の形態に係るランス25の解除動作説明図である。
この実施の形態に係るコネクタ11Aでは、縦孔47から鉤部49を先端に有した解除治具37が挿入され、縦孔47と接続する係合孔43に鉤部49が掛けられる。次いで、解除治具37が引っ張られることで、ランス25を係止解除方向に撓めて変位させる。ランス25に解除力を直接作用させることで、端子金具に対するビーク31の係止を解除する。
この実施の形態に係るコネクタ11Aによれば、コネクタ前方からの長い距離を治具が進む必要がなく、直接的にランス25を変位させることができ、確実な係止解除が可能となる。
したがって、上記した各本実施の形態に係るコネクタ11、11Aによれば、コネクタ11が小型化されても、ランス25の係止解除を容易に行うことができる。
11 コネクタ
17 端子収容室
25 ランス
31 ビーク
37 解除治具
43 係合孔
45 傾斜面
47 縦孔

Claims (4)

  1. 端子収容室に端子金具を係止するランスが設けられ、該ランスが解除治具によって係止解除可能となるコネクタであって、
    前記ランスの前記端子金具に係止するビークに、治具先端を位置決めする治具挿入用の係合孔が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記係合孔は、コネクタ前面側より端子金具の挿入方向に沿って形成されていることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項2記載のコネクタであって、
    前記係合孔は、ビークの後端部でランス解除方向と反対側となる上方に向かって傾斜した傾斜面を有することを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項2記載のコネクタであって、
    前記係合孔は、ビークの後端部で端子金具の挿入方向と直交する縦孔がランス解除側から接続されていることを特徴とするコネクタ。
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