JPH071575U - 電気コネクタ及び端子引き抜き用治具 - Google Patents

電気コネクタ及び端子引き抜き用治具

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JPH071575U
JPH071575U JP3658793U JP3658793U JPH071575U JP H071575 U JPH071575 U JP H071575U JP 3658793 U JP3658793 U JP 3658793U JP 3658793 U JP3658793 U JP 3658793U JP H071575 U JPH071575 U JP H071575U
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jig
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朋章 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的とする所は、端子引き抜き治具
の先端が確実に引っ掛かり得るランス構造をもつ電気コ
ネクタを提供すると共に、電気コネクタのランスに確実
に引っ掛かり、端子引き抜き作業がし易い端子引き抜き
治具を提供するにある。 【構成】 端子装着空間3を区画する底壁に端子装着空
間3内へ突出し、端子4の係合片18と係合するランス
6が形成され、そのランス6を中にしてランス6の前の
部分と左右の部分が各々切欠されて前面切欠部10、左
右切欠部11,12として構成されていることによりラ
ンス6が形成されているランス形成壁5が下方へ撓み得
るように構成され、而もランス6を構成する保持壁8の
左右何れか一方又は双方に端子引き抜き用治具19の先
端の爪22をセットして、ランス6を引っ掛ける為の爪
セット溝24が形成されていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気コネクタ及び端子引き抜き用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り電気コネクタハウジングの端子装着空間内に装着された端子が、ハ ウジングに一体的に形成されたランスによって抜け止め保持されている電気コネ クタ及びその為の端子引き抜き用治具が用いられている。 1つの従来例が実開平4−91077号公報に示されている。 即ち電気コネクタハウジングの端子装着空間を区画する天壁の内壁からランスと しての可撓係止腕を一体的に形成すると共に、可撓係止腕の前にスリットを形成 し、且つスリットの開口縁部の側壁に軸支されていて上記可撓係止腕の細い先端 に引っ掛けて可撓係止腕をてこの原理によって撓ませる為の針状の端子引き抜き 用治具を有する電気コネクタである。 この場合、上記可撓係止腕は成型金型のスライドパーツによって形成される為、 先細りの細い形となり、而もその細い先端に針状の端子引き抜き用治具の先端を 引っ掛ける構成であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術は、ランスに係合している端子を引き抜く上で便利なものではあ るが、幾つかの解決課題を有している。 即ち、可撓係止腕の先端が細く、他方引き抜き用治具も針状なので、治具の先端 で可撓係止腕の先端を引っ掛けるに当り確実に引っ掛けることが難しい場合があ った。これは電気コネクタが小形化になればなる程、可撓係止腕も、引き抜き用 治具も細く、小さくなるので余計に上記の欠点が表われるものであった。 更に可撓係止腕の先端が細く、他方引き抜き用治具も針状なので、先端で可撓係 止腕の先端を引っ掛けた際、引っ掛け具合の乱れによってその可撓係止腕の先細 の先端を破損してしまう場合もあった。このような場合電気コネクタとして使用 に耐えない場合が生じた。
【0004】
【目的】
従って本考案の目的とする所は、端子引き抜き治具の先端が確実に引っ掛かり 得るランス構造をもつ電気コネクタを提供すると共に、電気コネクタのランスに 確実に引っ掛かり、端子引き抜き作業がし易い端子引き抜き治具を提供するにあ る。 加えて端子引き抜き治具の先端の引っ掛かり具合の乱れによって容易に破損する ことのないランス構造をもつ電気コネクタを提供すると共に、電気コネクタのラ ンス構造を容易に破損せしめるおそれのない端子引き抜き用治具を提供するにあ る。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成する為に本考案は次の技術的手段を有する。 即ち実施例に対応する添付図面中の符号を用いてこれを説明すると本考案は電気 コネクタハウジング2の端子装着空間3内に装着された端子4が、ハウジング2 に一体的に形成されたランスによって抜け止め保持されている電気コネクタに於 いて; 上記端子装着空間3を区画する底壁に端子装着空間3内へ突出し、端子4の係合 片18と係合するランス6が形成され、そのランス6を中にしてランス6の前の 部分と左右の部分が各々切欠されて前面切欠部10、左右切欠部11,12とし て構成されていることによりランス6が形成されているランス形成壁5が下方へ 撓み得るように構成され、而もランス6を構成する保持壁8の左右何れか一方又 は双方に端子引き抜き用治具19の先端の爪22をセットして、ランス6を引っ 掛ける為の爪セット溝24が形成されていることを特徴とする電気コネクタであ る。
【0006】 更に他の特徴とする所はシャンク20と、このシャンク20に連なるアーム2 1の先に形成されていて、電気コネクタハウジング2の底壁に形成されているラ ンス6の前の部分の前面切欠部10を通り、上記ランス6の左右何れか一方又は 双方の爪セット溝24にセットできる爪22より成ることを特徴とする端子引き 抜き用治具である。
【0007】
【作用】
上記構成なので、ハウジング2から端子4を引き抜く為には、端子引き抜き用 治具19の爪22を前面切欠部10を通してランス6の爪セット溝24にセット し、端子引き抜き用治具19をランス6が変位するよう操作すれば、ランス6の ランス形成壁5が前面切欠部10と左右切欠部11,12により撓み、もってラ ンス6が端子4の係合片18から外れる。 故に端子4をハウジング2から外すことができる。 この際ランス6は、そこに形成された爪セット溝24に治具の爪22がセットさ れてから撓み操作されるので、このランス構造に対し治具の先端の爪22が確実 に引っ掛かり確実に作業ができると共に、ランス構造は治具の先端の爪22が確 実に引っ掛かる爪セット溝24を有し、この爪セット溝24に爪がセットされて から撓み操作されるから、治具の操作上の乱れもなく破損の恐れが極めて少ない ものである。
【0008】
【実施例】
次に添付図面に従い本考案の実施例を詳細に説明する。 図1から図6までは、端子が装着されていない状態の電気コネクタのハウジング を示し、図7及び図8は端子が装着された状態の電気コネクタのハウジングを示 し、更に図9から図11までは端子引き抜き用治具を示し、且つ図12及び図1 3は上記端子引き抜き用治具を用いて端子を引き抜く為の動作を示している。 先ず図1〜図6に従い説明すると、電気コネクタ1のハウジング2には横並びに 所定のピッチで複数の端子装着空間3が形成されている。 各端子装着空間3に着目すると、底部にランス形成壁5が形成されていて、その ランス形成壁5に端子装着空間3内に突出するランス6が形成されている。 各ランス6に着目すると、ランス6は端子の挿入方向からみて手前側にテーパ壁 7を有し、奥側に保持壁8を有し、テーパ壁7と保持壁8間に頂部9が形成され ている。そしてこのランス形成壁5及びランス6の周りが切欠されている。即ち 保持壁8の前の底部が切欠されていて前面切欠部10を構成し、ランス形成壁5 の左右が各々左切欠部11、右切欠部12として構成され、後部底壁13のみが ランス形成壁5と一体となっている。これによりランス6を下方に引下げるとラ ンス形成壁5が下方へ撓むこととなる。
【0009】 続いて図7,図8に従い説明すると端子4は前方のコンタクト部14と後方の 電線17の芯線接続部15と接続被覆保持部16より成り、上記コンタクト部1 4の下方に上記ハウジング2のランス6の保持壁8に係合する為の下へ向って延 びる係合片18が形成されている。 従って端子4をハウジング2の端子装着空間3に挿入すると、挿入過程で係合片 18の部分がランス6のテーパ壁7に案内されて頂部9に至り、そこを過ぎると 保持壁8の前に位置決めされる。その状態が端子4の完全装着位置となり、電線 17を引いても端子4は、ランス6の保持壁8に対し、係合片18が係合してい ることによりハウジング2から不測に外れることはない。外す場合には、上記ラ ンス6をハウジング2の下方へ変位させて、即ちランス形成壁5を下方へ撓ませ 、ランス6の保持壁8を端子4の係合片18から外さなければならない。
【0010】 次いで上記したハウジング2のランス6と端子4の係合片18の係合を解く為 の治具について詳述する。 図9〜図11に於いて符号19は端子引き抜き用治具を示し、シャンク20と、 シャンク20の上方のアーム21とアーム21の先に形成された爪22より成る 。この実施例ではシャンク20の上方に所定の間隔を置いて一対のアーム21が 一体に形成され、各々のアーム21の先に各々爪22が形成された例を示してあ る。尚シャンク20とアーム21の境目あたりが肩部23を構成している。
【0011】 所でこの端子引き抜き用治具19を用いる為に、上述した電気コネクタハウジ ング2の方にも次の工夫が施されている。即ち再び図1〜図8に戻りこの部分を 説明すると、ランス6の保持壁8の左右各々が肉抜きされて爪セット溝24とし て形成されている。この左右各々の爪セット溝24の部分は、爪当底壁25と、 爪当前壁26より成る。これにより端子引き抜き用治具19の爪22が爪セット 溝24に納まり、爪24の底及び前部を夫々爪当底壁25又は爪当前壁26に当 接できる構成となる。そしてこのように左右一対の爪セット溝24があることに より、上記一対の爪22がこの左右一対の爪セット溝24の中にセットできるも のである。
【0012】 更に、端子引き抜き用治具19の爪22を上記の爪セット溝24に挿入し易く する為に、ハウジング2の前部底壁27の中央部28の左右の部分も肉抜きされ て、左溝部29,右溝部30として形成されている。尚符号31は中央部底面を 示している。
【0013】 上記構成により図12に従い、ハウジング2から端子4を引き抜く動作を説明 すると、端子引き抜き用治具19の爪22をランス6の左右の爪セット溝24に セットする。この際爪セット溝24は一対形成されているので、一対の爪22が 一対の爪セット溝24に過不足なく納まる。 而も前部底壁27の左右には左,右溝部29,30が各々形成されているから爪 22を爪セット溝24に難なくセットできる。 爪22を爪セット溝24にセットし終ったら、爪22の前面を爪当前壁26に当 て、而もシャンク20の肩部23を中央部底面31に当て矢示Mのようにシャン ク20を動かせば、てこの原理によってランス形成壁5が下方への撓み、ランス 6が下方へ動き、その保持壁8が端子4の係合片18から外れる。従って端子4 をハウジング2から引き抜くことができる。
【0014】 図13に示した例はもう1つの使い方を示したものである。この例は端子引き 抜き用治具19の爪22の底を、爪セット溝24の爪当底壁25に当て、シャン ク20を矢示Nに示すように下方へ引き、ランス形成壁5を下方へ撓ませ、ラン ス6の保持壁8を端子4の係合片18から外すようにしたものである。 而してランス形成壁5に対する荷重を解除すれば、ランス形成壁5は自らの弾力 によって元に復するものである。
【0015】
【効果】
以上詳述した如く請求項1項記載の考案によると端子引き抜き時に於いて電気 コネクタのランスは、そこに形成された爪セット溝に端子引き抜き用治具の爪が セットされてから、治具によって撓み操作されるので、このランス構造に対し治 具の先端の爪が確実に引っ掛かり、もって確実に作業ができると共にランス構造 は端子引き抜き用治具の爪が確実に引っ掛かる爪セット溝を有し、この爪セット 溝に爪がセットされてから撓み操作されるから、治具の操作上の乱れもなくラン スの破損の恐れがない利点を有する。 又請求項2項記載の考案によると上記の利点を発揮できる端子引き抜き用治具を 提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】端子引き抜き用治具を用いて引き抜かれる端子
が装着される前の電気コネクタハウジングの図7のR矢
視図である。
【図2】図1に示した電気コネクタハウジングと同様の
図で図7のT矢視図である。
【図3】図1のW−W線に沿う断面図である。
【図4】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図5】図3のU−U線に沿う断面図である。
【図6】図2のS−S線に沿う部分断面図である。
【図7】端子が装着された状態を示すと共に、上記端子
を引き抜く為の治具をセットした所を示す電気コネクタ
の断面図である。
【図8】端子引き抜き用治具の爪がセットされる爪セッ
ト溝を説明する為に示した図7と同様の断面図である。
【図9】端子引き抜き用治具の正面図である。
【図10】端子引き抜き用治具の左側面図である。
【図11】端子引き抜き用治具の平面図である。
【図12】端子引き抜き治具にてランスを変位させ、も
って端子をハウジングから引き抜きできる状態にした一
例を示す断面図である。
【図13】端子引き抜き治具にてランスを変位させ、も
って端子をハウジングから引き抜きできる状態にした他
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ 2 ハウジング 3 端子装着空間 4 端子 5 ランス形成壁 6 ランス 7 テーパ壁 8 保持壁 9 頂部 10 前面切欠部 11 左切欠部 12 右切欠部 13 後部底壁 14 コンタクト部 15 芯線接続部 16 絶縁被覆保持部 17 電線 18 係合片 19 端子引き抜き用治具 20 シャンク 21 アーム 22 爪 23 肩部 24 爪セット溝 25 爪当底壁 26 爪当前壁 27 前部底壁 28 中央部 29 左溝部 30 右溝部 31 中央部底面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気コネクタハウジング2の端子装着空
    間3内に装着された端子4が、ハウジング2に一体的に
    形成されたランスによって抜け止め保持されている電気
    コネクタに於いて;上記端子装着空間3を区画する底壁
    に端子装着空間3内へ突出し、端子4の係合片18と係
    合するランス6が形成され、そのランス6を中にしてラ
    ンス6の前の部分と左右の部分が各々切欠されて前面切
    欠部10、左右切欠部11,12として構成されている
    ことによりランス6が形成されているランス形成壁5が
    下方へ撓み得るように構成され、而もランス6を構成す
    る保持壁8の左右何れか一方又は双方に端子引き抜き用
    治具19の先端の爪22をセットして、ランス6を引っ
    掛ける為の爪セット溝24が形成されていることを特徴
    とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 シャンク20と、このシャンク20に連
    なるアーム21の先に形成されていて、電気コネクタハ
    ウジング2の底壁に形成されているランス6の前の部分
    の前面切欠部10を通り、上記ランス6の左右何れか一
    方又は双方の爪セット溝24にセットできる爪22より
    成ることを特徴とする端子引き抜き用治具。
JP1993036587U 1993-06-10 1993-06-10 電気コネクタ Expired - Lifetime JP2585294Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100838776B1 (ko) * 2007-03-29 2008-06-17 한국단자공업 주식회사 터미널 탈거장치
JP2012048904A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Yazaki Corp コネクタ
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