JPH0754927Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0754927Y2
JPH0754927Y2 JP12126090U JP12126090U JPH0754927Y2 JP H0754927 Y2 JPH0754927 Y2 JP H0754927Y2 JP 12126090 U JP12126090 U JP 12126090U JP 12126090 U JP12126090 U JP 12126090U JP H0754927 Y2 JPH0754927 Y2 JP H0754927Y2
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JP
Japan
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jig
accommodating chamber
spacer
terminal accommodating
terminal
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JP12126090U
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喜次 澤田
隆幸 山本
正訓 鮫島
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、端子収容室に設けられた可撓係止腕の係止突
起と端子金具との係合を解除する際に、抜き治具を可撓
係止腕へ案内することが出来るコネクタに関する。
(従来の技術) この種の従来のコネクタについて第10図及び第11図を用
いて説明する。
実公昭59−17093号公報に開示される如くコネクタのコ
ネクタ本体1に形成された端子収容室3内には、端子収
容室3内に挿入された端子金具2と係合する可撓係止腕
5を設け、可撓係止腕5には、係合用係止突起5aと、端
子金具を端子収容室内から抜き出す際に用いられる端子
抜き治具7が引掛けられるテーパを有する治具引掛部5b
とが形成されている。
ところで、端子収容室3内へ端子金具を挿入する際に、
別の端子金具を端子収容室3内へ誤って挿入することが
ある。この場合には、別の端子金具と交換するため、誤
って挿入した端子金具を端子収容室3内から抜き出し、
正規の端子金具を端子収容室3内へ挿入する。
端子収容室3内から、誤って挿入した端子金具を抜き出
す場合には、第10図、第11図に示されるように、ドライ
バーのような抜き治具7を端子収容室3内へ挿入して治
具引掛部5bに当接させる。この状態で、抜き治具を操作
して係止突起5aを端子金具から外し、端子金具が加締め
接続された電線6を引っ張って端子収容室3内から端子
金具2を引き出す。
しかしながら、端子金具2を引き出すために、抜き治具
7を端子収容室3内へ挿入して、小さな角度と面積を有
する治具引掛部5bと当接させる際に、抜き治具の先端部
が、可撓係止腕5と端子収容室3内壁に形成される撓み
空間9に入り込んでしまうことがある。
このため、治具引掛部5bに抜き治具7の先端部を当接さ
せる際には、作業者が端子収容室内を目視しながら、治
具引掛部5bに抜き治具の先端部を案内させている。
又、治具引掛部5bが小さな角度と面積の為に抜き治具の
引掛安定性が悪く、該引掛部をこじりにより破損させる
恐れもある。
また、スペーサを、可撓係止腕5と収容室3内壁との間
の撓み空間9に挿入して、可撓係止腕の係止突起と端子
金具との係合の不用意な解除を防止するコネクタでは、
スペーサが収容室内に係止されているので、抜き治具の
収容室内への挿入作業はスペーサをコネクタより離脱さ
せた後に行う為、端子金具の端子収容室からの抜き出し
作業が面倒であった。
(考案が解決しようとする課題) このように、従来のコネクタは、端子金具の端子収容室
内への誤挿入時に端子金具の端子収容室内からの抜き出
し作業が面倒で、時間がかかるという問題があった。
上記事実を考慮し本考案では、端子金具を端子収容室内
から容易に抜き出すことが出来るコネクタを提供するこ
とが目的である。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため請求項(1)の考案では、スペ
ーサの仮係止状態において、抜き治具を可撓係止腕に案
内する案内部を前記スペーサに設け、前記係止突起と端
子金具の係合を抜き治具によって解除することを特徴と
している。
請求項(2)の考案では、請求項(1)記載の案内部
が、可撓係止腕に向かって次第に立ち上がるように傾斜
した傾斜部であることを特徴としている。
請求項(3)の考案では、請求項(1)記載の案内部
が、幅寸法を可撓係止腕の先端部の幅寸法より短く、前
記抜き治具の幅寸法より長く設定されたスリットである
ことを特徴としている。
(作用) 上記構成の請求項(1)の考案によれば、端子収容室内
に仮係止状態でスペーサが挿入されている状態で、抜き
治具を端子収容室内へ挿入する。このとき、スペーサに
設けられた案内部に抜き治具の先端部を当接させて、こ
の案内部に案内させながら端子収容室内へ挿入する。
案内部に沿って端子収容室内に挿入された抜き治具の先
端部は可撓係止腕の治具引掛部へ案内されて、係止突起
の根元部と係合する。
係止突起或は治具引掛部と当接した状態で、抜き治具を
操作して係止突起と端子金具との係合を解除し、端子金
具を端子収容室内から引き出す。
また、請求項(2)に記載の考案によれば、抜き治具を
傾斜部に摺動させながら、この傾斜部に沿って端子収容
室内に抜き治具を挿入することにより、抜き治具の先端
部は、治具引掛部へ案内されて、係止突起の根元部と係
合する。この状態で、抜き治具をこじることにより、係
止突起と端子金具との係合を解除する。
さらに、請求項(3)に記載の考案によれば、スペーサ
のスリット内から端子収容室内へ抜き治具を挿入する。
端子収容室内に挿入された抜き治具の先端部は、治具引
掛部へ案内されて、係止突起の根元部と係合する。この
状態で抜き治具を端子収容室内部に向けて押圧すること
により、可撓係止腕が撓んで、抜き治具が平行移動する
ことにより、係止突起が端子金具から解除される。
(実施例) 次に本考案に係るコネクタの実施例について説明する。
第1実施例 第1図は、雄型コネクタ11を示す分解斜視図であり、第
2図(a)はスペーサの仮係止状態を示す斜視図、第2
図(b)は一部を破断した斜視図である。第1図、第2
図(a)、第2図(b)に示されるように雄型コネクタ
11は、コネクタ本体13と、シール部材15と、スペーサ17
とで構成されている。
コネクタ本体13には、第2図(a)及び第3図(a)に
示されるように、図示しない雌型コネクタと嵌合する嵌
合フード部19が形成されている。この嵌合フード部19内
には、中央部に複数個の端子収容室21が形成された端子
収容室部23が形成されている。端子収容室21内は、雌型
端子金具29が挿入される。さらに端子収容室部23の外周
と嵌合フード部19の内壁との間には溝25が形成されて、
シール部材15が挿入される。
第3図(a)乃至第3図(c)に示されるように、端子
収容室21の内壁から可撓係止腕27が突設され、端子収容
室21内に挿入される雌型電気接続子29の挿入方向に沿っ
て端部が延出されている。この可撓係止腕27の端部には
係止突起27aが形成され、さらに先端部には、治具引掛
部27bが形成されている。
また、可撓係止腕27と端子収容室21の内壁との間には、
この可撓係止腕27が撓むための撓み空間31が形成されて
いる。また、この撓み空間31には、可撓係止腕27の不用
意な撓みを阻止するためのスペーサ17が挿入される。
一方、雌型電気接続子29には、係合穴29aが形成されて
いる。この係合穴29aは、可撓係止腕27の係止突起27aの
挿入係合用となっている。
撓み空間31に挿入されるスペーサ17は、第1図、第4図
及び第5図に示されるように、端子収容室21に対応して
複数の仕切部35が形成され該仕切り部35の間に、撓み空
間31への挿入部37が一体に形成されている。
仕切部35には、スペーサ17の挿入方向前方側に、収容室
21の外壁に設けられた係合溝21aの係合用の突起35aが形
成されている。この突起35aは、係合溝21a内の挿入され
た状態でスペーサ17の端子収容室部23からの脱落が防止
され、後述する突起35bとで仮係止状態を保持する。
また、仕切部35には、スペーサ17の挿入方向後方側にも
突起35bが形成されている。この突起35bは、スペーサ17
が収容部23へ完全に挿入された状態で係合溝21a内に挿
入されて本係止状態となる。
挿入部37には、第4図及び第5図に示されるように、案
内部である傾斜部39が形成されており、傾斜部39の上部
先端から水平面が形成されている。スペーサ17が第3図
(a)に示されるように、端子収容室部23に仮係止され
た状態では、挿入部37は撓み空間31内から退避してい
る。
次に、第3図(b)に示されるように、スペーサ17が端
子収容室21に仮係止状態で、雌型電気接続子29を挿入す
る。例えば誤って異なる雌型電気接続子29を端子収容室
21内に挿入したので、この誤って挿入した雌型電気接続
子29を抜き出す場合について説明する。
端子収容室21内へ抜き治具41の先端部を、仮係止状態の
スペーサ17の傾斜部39上を摺動させながら、端子収容室
21内の奥方へ挿入する。この傾斜部39上を摺動する抜き
治具41の先端部は、可撓係止腕27の治具引掛部27bに案
内されて当接係合する。
治具引掛部27bに治具41の先端部が当接した後に、第5
図に示されるように、抜き治具41を下方へ移動させて、
係止突起27aを、係合穴29a内から抜き出す。この状態か
ら雌型電気接続子29を端子収容室21内から抜き出す。
この場合、抜き治具41は、傾斜部39に案内されて治具引
掛部27bに当接されるので、作業者は、端子収容室21内
を目視しながら抜き治具41を端子収容室21内へ挿入する
必要がなく、雌型電気接続子29の抜き作業を容易に行う
ことが出来る。
また、抜き治具41を誤って異なる方向に挿入しても、傾
斜部39により係止突起27aの方へ案内されるので、抜き
治具41の撓み空間31への挿入が防止される。従って、抜
き治具41の端子収容室21内への挿入が容易になる。
また、端子抜き作業時間を短縮することにもなる。
また、治具引掛部27bへの抜き治具の引掛安定性向上
し、該引掛部21bのこじりによる破損の恐れもなくな
る。
第2実施例 次に第2実施例について第6図乃至第9図を用いて説明
する。
第6図に示されるように、本実施例の雄型コネクタ45の
コネクタ本体47には、4つの端子収容室49が形成されて
いる。端子収容室49は、その下部に形成された後述する
スペーサ51が挿入される挿入室53と連通されている。挿
入室53の内壁からは、第7図に示されるように可撓係止
腕55が突設され、その端部は挿入室53の開口方向へ延出
され、先端部には、係合突起57及び治具引掛部59が形成
されている。この可撓係止腕55と挿入室53の内壁との間
は、可撓係止腕55の撓み空間61となっており、後述する
スペーサ51の挿入用となっている。この挿入室53の内壁
からは突起67、77が突設されている。
一方、スペーサ51は、第6図に示されるように、平板状
で、両側部に切欠63、65が形成されている。これらの切
欠63、65は、挿入室53の内壁から突設された突起67、77
と係合するようになっている。この切欠63、65と突起6
7、77との係合では、スペーサ51の挿入室53への挿入量
によってどの切欠にどの突起が係合するか否かが決まる
ようになっている。例えば、スペーサ51が挿入室53に完
全に挿入されている状態では、撓み空間61内に先端部が
位置し、切欠63と突起77が係合し、切欠65と突起67が係
合する。この状態では、可撓係止腕55が不用意に撓まな
いようになっている。また、スペーサ51が仮係止状態の
場合には、切欠63と突起67が係合する。
また第8図に示されるように、スペーサ51の幅寸法L1
は、可撓係止腕55の先端部の幅寸法L2より大きく、また
可撓係止腕55の先端部の幅寸法L2は、スリット75幅寸法
L3より大きく設定されている。
次に抜き治具71で、雌型端子金具73を端子収容室49内か
らの抜きだし手順について説明する。
第9図(a)に示されるように、雌型端子金具73の係合
肩73aと、可撓係止腕55の係合突起57とが係合し、撓み
空間61内にスペーサ51の先端部が挿入されて本係止され
た状態から、スペーサ51を撓み空間61内から引き出し
て、第9図(b)に示される仮係止状態とし、可撓係止
腕55が変形可能とする。この状態からスリット75内に抜
き治具71の先端部を挿入し、このスリット75に沿って、
挿入室53の奥方に挿入する。抜き治具の71の先端部が、
治具引掛部59と当接した後に、さらに抜き治具71を挿入
室53へ挿入すると、可撓係止腕55が撓み、抜き治具71が
スリット75内を平行移動する。または、抜き治具71を強
制的に平行移動させる。これにより、第9図(c)に示
す様に係合突起57と、係合肩73aとの係合が解除され
る。この状態で、電線6を引くことにより、雌型端子金
具73を端子収容室49内から抜き出すことが出来る。
本実施例によれば、抜き治具をこじることがないので、
例えば端子金具73または端子挿入室49、挿入室53を損傷
することがなく、また可撓係止腕55の係合突起57と雌型
端子金具の係合肩73aとの係合解除が容易になる。
さらに、スリット75内に、抜き治具71を挿入することに
より、抜き治具の先端部を可撓係止腕55の先端部に案内
されるので、誤って抜き治具を別の場所に挿入したりす
ることがない。
なお、本実施例では、雌型電気接続子を収容した雄型コ
ネクタについて説明したが、これに限らず雌型コネクタ
にも本考案を適用することが出来る。
[考案の効果] 以上説明したように請求項(1)に係るコネクタでは、
係止突起と端子金具との係合を保持するスペーサに、傾
斜部あるいはスリットの案内部を設けて、係止突起と端
子金具との係合を抜き治具により解除する際に、抜き治
具を係止突起に案内するので、端子金具を端子収容室内
から容易に抜き出すことが出来るという優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコネクタの第1実施例を示す分解
斜視図、第2図(a)はスペーサの仮係止状態を示す斜
視図、第2図(b)はコネクタ本体に仮係止状態でスペ
ーサが組み付けられた状態を示す一部破断斜視図、第3
図(a)乃至第3図(c)はコネクタの断面を示し第3
図(a)はスペーサ及び雌型電気接続子が挿入されてい
ない状態のコネクタを示す断面図、第3図(b)はスペ
ーサの仮係止状態を示す断面図、第3図(c)はスペー
サが完全に係止した状態を示す断面図、第4図はスペー
サの傾斜部とこの傾斜部に案内される抜き治具と可撓係
止腕を示す斜視図、第5図は抜き治具を傾斜部に案内さ
せて治具引掛部に当接させた状態を示す断面図、第6図
乃至第9図は第2実施例のコネクタを示し第6図はコネ
クタ本体とスペーサを示す斜視図、第7図は端子収容室
および挿入室の内部を示す破断斜視図、第8図はスペー
サと可撓係止腕とスリットとの幅寸法の関係を示す平面
図、第9図は抜き治具の挿入室への挿入動作を示す断面
図、第10図及び第11図は従来のコネクタの係止突起を示
し第10図は可撓係止腕と抜き治具との関係を示す斜視
図、第11図は端子収容室内に抜き治具が誤挿入された状
態を示す断面図である。 11、45……コネクタ 13、47……コネクタ本体 17、51……スペーサ 21、49……端子収容室 27、55……可撓係止腕 27a、57……係止突起 27b、59……治具引掛部 29、73……雌型電気接続子 39……傾斜部 41、71……抜き治具 35a、35b……係合突起 47……コネクタ本体 53……挿入室 75……スリット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタ本体の端子収容室の内壁から突設
    され、この端子収容室内に挿入された端子金具と係合し
    て端子収容室からの端子金具の抜けを阻止する係止突起
    が形成された可撓係止腕と、 前記端子収容室に仮係止状態で保持される共に可撓係止
    腕と端子収容室内壁との間に形成された撓み空間に挿入
    されて本係止状態とされ、前記係止突起と端子金具との
    係合状態を保持するスペーサとを備えたコネクタにおい
    て、 スペーサの仮係止状態で抜き治具を可撓係止腕に案内す
    る案内部を前記スペーサに設けたことを特徴とするコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】前記案内部が、可撓係止腕に向かって次第
    に立ち上がるように傾斜した傾斜部であることを特徴と
    する請求項(1)記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】前記案内部が、幅寸法を前記可撓係止腕の
    先端部の幅寸法より短く、前記抜き治具の幅寸法より長
    く設定されたスリットであることを特徴とする請求項
    (1)記載のコネクタ。
JP12126090U 1990-07-10 1990-11-21 コネクタ Expired - Lifetime JPH0754927Y2 (ja)

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US07/735,250 US5108310A (en) 1990-11-21 1991-07-24 Electrical connector
GB9116867A GB2250144B (en) 1990-11-21 1991-08-05 An electrical connector

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JP7259790 1990-07-10
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JP7025400B2 (ja) * 2019-12-19 2022-02-24 矢崎総業株式会社 コネクタ

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