JP2012031228A - 水性絵の具組成物 - Google Patents
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Abstract
【構成】 少なくとも顔料と水溶性樹脂と水とグリコール系溶剤と3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイトとを含有する水性絵の具組成物。
【選択図】 なし
Description
しかしながら、水性絵の具は少なくとも水溶性樹脂と水を含む為、経時的にカビが発生したり、腐敗菌が繁殖する欠点を有しているので、防腐剤、防カビ剤の使用が不可欠になる。
一方、上述のような親油性の防腐剤や防カビ剤では、水溶性高分子との反応性は少ないが、絵の具中に親油性成分が入る為、油になじみやすく、水をはじく性質があるので、クレヨン・パス等の油性固形描画材の塗描面の上に塗描した時は、水性の絵の具であるにもかかわらず、油性固形描画材の塗描面をはじかなく隠蔽してしまったり、自身の塗膜上に重ね塗りした際にはじかれてしまい、きれいに塗布できないことがあった。
水性絵の具組成物の乾燥速度の調節や水への溶解性を良くするために、グリセリンなどの水溶性高沸点溶媒を用いることもできる。その使用量は、水性絵の具組成物全量に対して1重量%〜20重量%が好ましい。また、クロロアセトアミド、2−ピリジンチオール−1−オキサイド・ナトリウム塩、デヒドロ酢酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールなどの水溶性の防腐剤・防カビ剤や体質顔料として炭酸カルシウムやタルク、マイカ、シリカ、カオリンクレー、アルミナシリカ、沈降性硫酸バリウムなどの白色無機粉体も併用できる。これらの白色無機粉体の粒子径、形状、pHを問わず、単独もしくは2種以上混合して使用しても良い。さらに、防錆剤、脱泡剤、消泡剤、界面活性剤などと併用し得ること勿論である。
また、水溶性樹脂を水と防腐剤等をターボミキサーなどの攪拌機で攪拌して作った水溶性樹脂の溶解液を作った後に他の成分を加えて混合分散したり、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイトにプロピレングリコール等のグリコール系溶剤を混合分散させて作った3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイトのグリコール系溶剤分散液を、他の成分を混合したものに後から加えて混合分散しても良い。
二酸化チタン 2重量部
C.I.Pigment Blue15:3 0.5重量部
C.I.Pigment Blue15:1 0.5重量部
C.I.Pigment Blue29 9重量部
重質炭酸カルシウム 34重量部
アルミナシリカ 5重量部
アラビアガム 10.5重量部
黄色デキストリン 6.5重量部
水 24.8重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.2重量部
プロピレングリコール 7重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない青色の水彩絵の具を得た。
二酸化チタン 2重量部
C.I.Pigment Yellow55 1重量部
C.I.Pigment Yellow98 1.5重量部
C.I.Pigment Yellow1 0.5重量部
C.I.Pigment Yellow74 2重量部
C.I.Pigment Yellow152 0.1重量部
軽質炭酸カルシウム 30重量部
シリカ 2.5重量部
アラビアガム 16.2重量部
黄色デキストリン 3重量部
水 32.6重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.3重量部
エチレングリコール 8重量部
デモールN(β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩、花王(株)
製) 0.3重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない黄色の水彩絵の具を得た。
二酸化チタン 2重量部
C.I.Pigment Yellow3 10重量部
C.I.Pigment Blue15:3 0.1重量部
C.I.Pigment Green7 0.1重量部
重質炭酸カルシウム 15重量部
軽質炭酸カルシウム 14重量部
アルミナシリカ 5重量部
アラビアガム 11.4重量部
黄色デキストリン 5.5重量部
水 25重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.1重量部
ジエチレングリコール 11.8重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない黄緑色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Yellow14 2重量部
C.I.Pigment Green7 2重量部
重質炭酸カルシウム 27重量部
軽質炭酸カルシウム 14重量部
アルミナシリカ 2重量部
黄色デキストリン 19重量部
カルボキシルメチルセルロースのナトリウム塩 1重量部
水 25.2重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.5重量部
ジエチレングリコール 7重量部
デモールN(β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩、花王(株)
製) 0.3重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない緑色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Blue15:1 7重量部
C.I.Pigment Red150 0.1重量部
C.I.Pigment Violet23 0.1重量部
重質炭酸カルシウム 28重量部
シリカ 1.7重量部
アラビアガム 13.2重量部
黄色デキストリン 8重量部
水 32.3重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.2重量部
エチレングリコール 8.8重量部
デモールN(β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩、花王(株)
製) 0.6重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない青色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Red48:3 2重量部
C.I.Pigment Red57 1重量部
C.I.Pigment Red170 1重量部
軽質炭酸カルシウム 29重量部
シリカ 3.5重量部
アラビアガム 18.2重量部
水 35.9重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.1重量部
プロピレングリコール 9重量部
デモールN(β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩、花王(株)
製) 0.3重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない赤色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Red112 1重量部
既存化学物質番号 4−1055(赤色顔料) 1重量部
C.I.Pigment ORANGE16 2重量部
重質炭酸カルシウム 36.5重量部
シリカ 3.5重量部
アラビアガム 7.8重量部
黄色デキストリン 13重量部
グリセリン 4.5重要部
水 26.9重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.5重量部
エチレングリコール 3重量部
デモールN(β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩、花王(株)
製) 0.3重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない朱色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Red101 8重量部
C.I.Pigment Yellow42 1重量部
軽質炭酸カルシウム 8.5重量部
重質炭酸カルシウム 30重量部
シリカ 3.5重量部
アラビアガム 14.5重量部
グリセリン 5.3重要部
水 26.8重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.4重量部
ジエチレングリコール 2重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない茶色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Black7 3重量部
C.I.Pigment Black9 2重量部
C.I.Pigment Black1 1重量部
軽質炭酸カルシウム 22重量部
シリカ 6.5重量部
アラビアガム 13.5重量部
黄色デキストリン 7.5重量部
グリセリン 8.8重要部
水 26.3重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.5重量部
ジエチレングリコール 8.9重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない黒色の水彩絵の具を得た。
日本光研工業(株)製 PEARGLAZE MRY−100 10重量部
日本光研工業(株)製 PEARGLAZE ME−100 4重量部
BASF製 MEARINブリリアントゴールド 10重量部
セリサイト 3重量部
モンモリロナイト 2重量部
アラビアガム 4.2重量部
カルボキシルメチルセルロースのナトリウム塩 2.4重量部
グリセリン 11.9重要部
水 47重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.4重量部
プロピレングリコール 5重量部
ポリオキシエチレンビスグリセルボレートのオレイン酸エステル 0.1重量部
上記成分をターボミキサーで30分攪拌し金色の水彩絵の具を得た。
二酸化チタン 36重量部
軽質炭酸カルシウム 16重量部
アルミナシリカ 3重量部
アラビアガム 8.7重量部
白色デキストリン 3.7重量部
グリセリン 7.9重量部
水 24.1重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 0.2重量部
エチレングリコール 0.4重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない白色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Yellow42 20重量部
重質炭酸カルシウム 25重量部
シリカ 3重量部
アラビアガム 9重量部
黄色デキストリン 10重量部
グリセリン 3.3重要部
水 26.2重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 1重量部
プロピレングリコール 2重量部
ポリオキシエチレンビスグリセルボレートのオレイン酸エステル 0.5重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない黄土色の水彩絵の具を得た。
C.I.Pigment Blue15:3 1重量部
C.I.Pigment Red122 2重量部
日本蛍光化学(株)製 NKP−8377(紫色蛍光顔料) 8重量部
重質炭酸カルシウム 35重量部
シリカ 2重量部
アラビアガム 10.8重量部
黄色デキストリン 7重量部
水 24.5重量部
3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト 2重量部
エチレングリコール 7.4重量部
デモールN(β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩、花王(株)
製) 0.3重量部
上記成分をターボミキサーで15分攪拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行ない紫色の水彩絵の具を得た。
実施例5において、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト0.2重量部とエチレングリコール8.8重量部を除き、フェノキシエタノール1重量部とフッ化ナトリウム0.005重量部を加えた以外は、実施例5と同様になして水彩絵の具を得た。
実施例2において、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト0.3重量部を除き、フェノキシエタノール0.6重量部とオルトフェニルフェノール0.05重量部とトリクロロヒドロキシジフェニルエーテル0.1重量部を加えた以外は、実施例2と同様になして水彩絵の具を得た。
実施例9において、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイト0.5重量部とジエチレングリコール8.9重量部を除き、フェノキシエタノール0.1重量部とオルトフェニルフェノール0.1重量部とトリクロロヒドロキシジフェニルエーテル0.1重量部を加えた以外は、実施例9と同様になして水彩絵の具を得た。
実施例7において、エチレングリコール3重量部を除いた以外は、実施例7と同様になして水彩絵の具を得た。
作成後、48時間以内の上記各水性顔料組成物を、日本工業規格(JIS Z 2911)に記載された「6.塗料の試験」の方法に従い黴抵抗性試験を行った。このとき、試験片の代わりに、水性顔料組成物を試料として、培地中心を直径30mmにくりぬいたところに入れ試験した。試料に菌糸の発育が認められないものを「○」、試料に菌糸の発育が認められたものを「×」とした。
油性固形描画材であるぺんてるくれよん「あか」(PTC−T11R)を、画用紙(坪量73.3〜210g/立方メートル、白色度75%以上のもの)に塗描する。その塗描面の上に、水性顔料組成物の約2gをガラス板上に出して約30%量の水を加えて画筆でよく混合したものを重ねるように塗布する。1分後、くれよんの塗描面を重ね塗りした絵の具がはじいているか目視で評価し、はじいているものを「○」、はじかないものを「×」とした。
水性顔料組成物約2gをガラス板上に出し、約30%量の水を加え画筆でよく混合し、図画用紙(坪量73.3〜210g/立方メートル、白色度75%以上のもの)に、波状に塗り延ばし、この塗布したものを37℃±5℃で1時間乾燥後、水性顔料組成物塗描跡に、再び、水性顔料組成物約2gをガラス板上に出し、約30%量の水を加え画筆でよく混合したものを重ね塗りし、下に塗った絵の具が上に重ね塗りした絵の具をはじかないか目視で確認できるか評価し、はじいかないものを「○」、はじいているものを「×」とした。
比較例1のように、油性の防腐・防カビ剤であるフェノキシエタノールを使用した場合は、防カビ効果は十分だが、油性固形描画材の塗描面上に塗布しても下地の油性固形描画材の塗描面が露出する表現ができず、自身の塗描面に対しても重ね塗りをすることができない。
比較例2では、オルトフェニルフェノールとトリクロロヒドロキシジフェニルエーテルとフェノキシエタノールの組み合わせにグリコール系溶剤のエチレングリコールを併用しているが、この場合でも、防カビ効果は十分だが、油性固形描画材の塗描面上に塗布しても下地の油性固形描画材の塗描面が露出する表現ができず、自身の塗描面に対しても重ね塗りをすることができない。
比較例3では、オルトフェニルフェノールとトリクロロヒドロキシジフェニルエーテルとフェノキシエタノールの組み合わせで、その使用量を減らしているが、油性固形描画材の塗描面上に塗布しても下地の油性固形描画材の塗描面が露出する表現ができず、自身の塗描面に対しても重ね塗りをすることができないうえ、防カビ性も十分に発揮出来ない。
比較例4では、グリコール系溶剤を使用せずに、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイトと、グリセリンとを組み合わせて使用した場合、十分な防カビ効果を発揮しながら、油性固形描画材の塗描面上に塗布しても下地の油性固形描画材の塗描面が露出する表現ができず、自身の塗描面に対しては、重ね塗りをすることができない。
Claims (1)
- 少なくとも顔料と水溶性樹脂と水とグリコール系溶剤と3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメイトとを含有する水性絵の具組成物。
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JP2010169448A JP5696390B2 (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | 水性絵の具組成物 |
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2010
- 2010-07-28 JP JP2010169448A patent/JP5696390B2/ja active Active
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