JP2012025809A - 樹脂フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記要件(1)を満たす第一の輻射線遮断剤と、第一の輻射線遮断剤とは異なる化学組成を有し、下記要件(2)を満たす第二の輻射線遮断剤と、ポリオレフィン系樹脂とを含み、かつ、下記要件(3)を満たす樹脂フィルム。
(1)輻射線遮断剤の、温度23℃、相対湿度50%で72時間保管し、続いて、温度60℃、相対湿度50%で24時間保管したときの吸湿水分量をβとしたとき、β≦5重量%。
(2)輻射線遮断剤の輻射線透過指数をαとしたとき、α≦60。
(3)樹脂フィルムに含まれる第一の輻射線遮断剤の重量の前記樹脂フィルムに含まれる第二の輻射線遮断剤の重量に対する比が、3:1〜8:1の範囲にある。
【選択図】なし
Description
(1)輻射線遮断剤の、温度23℃、相対湿度50%で72時間保管し、続いて、温度60℃、相対湿度50%で24時間保管したときの吸湿水分量をβとしたとき、β≦5重量%。
(2)輻射線遮断剤の輻射線透過指数をαとしたとき、α≦60。
(3)樹脂フィルムに含まれる第一の輻射線遮断剤の重量の前記樹脂フィルムに含まれる第二の輻射線遮断剤の重量に対する比が、3:1〜8:1の範囲にある。
吸湿水分量β=((W2−W1)/W2)×100 (%)
W1:温度23℃、相対湿度50%下で72時間保管した輻射線遮断剤の試料を温度60℃、相対湿度50%下に暴露し始めた時の前記試料の重量。
W2:W1を測定した時点から更に、前記試料を温度60℃、相対湿度50%下で24時間保管した時点での前記試料の重量。
このような第一の輻射線遮断剤を用いることは、フィルムの耐吸湿失透性の向上に寄与する。
M2+ 1-xAlx(OH)2(An-)X/n・mH2O 式(I)
式中、M2+は2価の金属カチオンであり、An-はn価のアニオンであり、xおよびmは、0<x<0.5および0≦m<2という条件を満たす。
まず、KBrと輻射線遮断剤とからなる錠剤を得る。この時、KBrと輻射線遮断剤のそれぞれの配合重量は、KBr=190mg、輻射線遮断剤=0.3mgとし、錠剤の大きさは直径=10mm、厚み=1mmとする。
次に、この錠剤について、波長2.5×10−6〜25×10−6mの範囲で、透過法により赤外線吸収スペクトルを温度296Kにて測定し、波長λでの透過率T(λ)%の値を得る。
一方、プランクの法則から導かれた下記式(IV)を用いて、296Kにおける波長λでの黒体輻射スペクトル強度e(λ)を計算する。
黒体輻射スペクトル強度 e(λ)=(A/λ5)/{exp(B/(λ×T))−1}(式IV)
ただし、A=2πhC2=3.74×10-16(W・m2)
B=hC/k=0.01439(m・K)
Tは絶対温度(K)、λは波長(m)
であって、hはプランク定数、Cは光速、kはボルツマン定数、Aは第一放射定数、Bは第二放射定数、である。
次に、(式V)に従って、黒体輻射スペクトル強度e(λ)と透過率T(λ)との積を100で割って輻射線透過強度f(λ)を得る。
輻射線透過強度 f(λ)=e(λ)×T(λ)/100 (式V)
輻射線透過強度f(λ)を波長2.5×10−6〜25×10−6mの範囲で積分して輻射線透過エネルギーFを得、黒体輻射スペクトル強度e(λ)を波長2.5×10−6〜25×10−6mの範囲で積分して黒体輻射エネルギーEを得、更に、式:α=100×F/Eで定義されるパラメータαを算出する。本発明では、このパラメータαを、輻射線遮断剤の輻射線透過指数と定義する。
[(Li+ (1-x)M2+ x)(Al3+)2(OH-)6]2(SiyO(2y+1) 2-)(1+x)・mH2O (II)
式中、M2+は2価の金属カチオンであり、m、xおよびyは、0≦m<5、0≦x<1、2≦y≦4という条件を満たす。M2+としては、Mg2+、Ca2+およびZn2+が例示される。
[Li+ (Al3+)2(OH-)6]2(SiyO(2y+1) 2-)・mH2O (III)
式中、m、およびyは、0≦m<5、2≦y≦4という条件を満たす。このような複合水酸化物の例としては、OPTIMA−SS(戸田工業株式会社製)が挙げられる。
温度23℃、相対湿度50%下で72時間保管した輻射線遮断剤を、温度60℃、相対湿度50%下に24時間暴露し、下式を用いて吸湿水分量β(%)を算出した。
吸湿水分量β=((暴露後の重量−暴露前の重量)/暴露前の重量)×100(%)
KBrと輻射線遮断剤とからなる錠剤を得た。この時、KBr、輻射線遮断剤のそれぞれの配合重量は、KBr=190mg、輻射線遮断剤=0.03mgとし、錠剤の大きさは、直径=10mm、厚み=1mmとした。
フーリエ変換赤外分光光度計(ThermoFisher SCIENTIFIC社製 Nicolet 8700FT−IR)を用いて、以下の方法により、輻射線遮断剤の輻射線透過指数を求めた。
波数400,000〜40,000m−1の範囲において、透過法により、赤外線吸収スペクトルを温度296Kにて測定し、200m−1の波数間隔毎に波数νでの透過率T(ν)の値を得た。
次に、λ=1/ν(λ:波長(m)、ν:波数(m−1))という関係を用いて、波数νでの透過率T(ν)の値から波長λでの透過率T(λ)の値を得た。
一方、式(IV)に従って波長λでの黒体輻射スペクトル強度e(λ)を計算し、また、式(V)に従って波長λでの輻射線透過強度f(λ)を得た。
次に、2.5×10−6〜25×10−6mの波長範囲における輻射線透過強度f(λ)の積分、および2.5×10−6〜25×10−6mの波長範囲における黒体輻射スペクトル強度e(λ)の積分を以下の方法により行った。すなわち、2.5×10−6〜25×10−6mの波長領域を波長λ1、λ2、λ3・・・λn、λn+1・・・(但し、λn<λn+1、1/λn−1/λn+1=200)で区分し、λ1からλ2までの区間、λ2からλ3までの区間、・・・、λnからλn+1までの区間、・・・・に分割した。次に、各区間の積分値を台形近似によって計算し、得られた積分値を合計した。
約3cm×約5cmのフィルム片を水に浸漬して60℃で4週間保管し、その後、水中からフィルム片を取り出して温度23℃、相対湿度50%で1.5時間自然乾燥させた。水に浸漬する前の前記フィルム片のヘイズと、自然乾燥後の前記フィルム片のヘイズをそれぞれ測定し、ΔHaze=(自然乾燥後のヘイズ)―(水に浸漬する前のヘイズ)を求め、耐吸湿失透性の指標とした。ΔHazeが正であるとき、フィルムは吸湿により失透したことになり、この場合に、フィルムのΔHazeが0に近い程、そのフィルムは耐吸湿失透性により優れる。なお、ヘイズの測定は、JIS K7105に準拠し、直読式ヘイズコンピュータ(スガ試験機株式会社製 HGM−2DP)を用いて行った。但し、測定光としては、JIS Z8113に規定されているC光を使用した。
フーリエ変換赤外分光光度計(株式会社島津製作所製 FTIR−8700)を用いて、以下の方法により、樹脂フィルムの輻射線透過率を求め、前記樹脂フィルムの輻射線遮断性の尺度とした。
次に、λ=1/ν(λ:波長(m)、ν:波数(m−1))という関係を用い、波数νでの透過率(ν)の値から波長λでの透過率T(λ)の値を得た。
一方、式(IV)に従って波長λでの黒体輻射スペクトル強度e(λ)を計算し、また、式(V)に従って波長λでの輻射線透過強度f(λ)を得た。
次に、輻射線透過強度f(λ)を波長2.5×10−6〜25×10−6mの範囲で積分して輻射線透過エネルギーFを得、黒体輻射スペクトル強度e(λ)を波長2.5×10−6〜25×10−6mの範囲で積分して黒体輻射エネルギーEを得た。実際の積分は以下の方法で行った。すなわち、2.5×10−6〜25×10−6mの波長領域を波長λ1、λ2、λ3・・・λn、λn+1・・・(但し、λn<λn+1、1/λn−1/λn+1=200)で区分し、λ1からλ2までの区間、λ2からλ3までの区間、・・・、λnからλn+1までの区間、・・・・に分割した。次に、各区間の積分値を台形近似によって計算し、得られた積分値を合計した。
次に、G=100×F/Eで定義されるパラメータGを算出し、このパラメータGを輻射線透過率とした。樹脂フィルムは、輻射線透過率が小さいほど、輻射線遮断性が優れている。
e(λ)=(A/λ5)/{exp(B/(λ×T))−1} (式IV)
ただし、A=2πhC2=3.74×10-16(W・m2)
B=hC/k=0.01439(m・K)
Tは絶対温度(K)、λは波長(m)
であって、hはプランク定数、Cは光速、kはボルツマン定数、Aは第一放射定数、Bは第二放射定数、である。
f(λ)=e(λ)×T(λ)/100 (式V)
ラボプラストミルを用い、ポリエチレン樹脂(エクセレンGMH GH030、メルトフローレート 0.5g/10分、密度 912kg/m3;住友化学株式会社製)86.3重量%、輻射線遮断剤(1) 11.1重量%、輻射線遮断剤(2) 1.9重量%、防曇剤としてグリセリン系脂肪酸エステル(サンスルーザー S4120、花王株式会社製)0.6重量%、および酸化防止剤(イルガノックス 1010;チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)0.1重量%からなる組成物を得た。
得られた組成物をプレス成形法(温度:180℃、圧力:100kg/cm2)にて製膜し、厚み100μmの樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
輻射線遮断剤(1)の配合量を10.4重量%、輻射線遮断剤(2)の配合量を 2.6重量%とした以外は、実施例1と同じ方法で樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
輻射線遮断剤(1)の配合量を9.8重量%、輻射線遮断剤(2)の配合量を 3.2重量%とした以外は、実施例1と同じ方法で樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
ラボプラストミルを用い、ポリエチレン樹脂(エクセレンFX CX2001、メルトフローレート2.0g/10分、密度 898kg/m3、住友化学株式会社製)86.3重量%、輻射線遮断剤(1) 10.4重量%、輻射線遮断剤(2) 2.6重量%、防曇剤としてグリセリン系脂肪酸エステル(サンスルーザー S4120、花王株式会社製)0.6重量%、および酸化防止剤(イルガノックス 1010;チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)0.1重量%からなる組成物を得た。
得られた組成物をプレス成形法(温度:180℃、圧力:100kg/cm2)にて製膜し、厚み100μmの樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
輻射線遮断剤(1)の配合量を6.5重量%、輻射線遮断剤(2)の配合量を 6.5重量%とした以外は、実施例1と同じ方法で樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
輻射線遮断剤(1)の配合量を3.2重量%、輻射線遮断剤(2)の配合量を 9.8重量%とした以外は、実施例1と同じ方法で樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
ラボプラストミルを用い、ポリエチレン樹脂(エクセレンGMH GH030、メルトフローレート 0.5g/10分、密度 912kg/m3;住友化学株式会社製)85.0重量%、輻射線遮断剤(1) 3.2重量%、輻射線遮断剤(2) 6.5重量%、防曇剤としてグリセリン系脂肪酸エステル(サンスルーザー S4120、花王株式会社製)0.6重量%、および酸化防止剤(イルガノックス 1010;チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)0.1重量%からなる組成物を得た。
得られた組成物をプレス成形法(温度:180℃、圧力:100kg/cm2)にて製膜し、厚み100μmの樹脂フィルムを得た。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
輻射線遮断剤(1)の配合量を12.3重量%、輻射線遮断剤(2)の配合量を0.7重量%とした以外は、実施例1と同じ方法で、樹脂フィルムを作製した。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
共押出インフレーション成形法(加工温度160℃)により、A層、B層及びC層がこの順に積層されている厚さ150μmの樹脂フィルムを作製した。なお、A層、B層、C層の押出量の重量比は、A層/B層/C層=1/4/1とした。各層の組成は、以下のとおりとした。
B層の輻射線遮断剤の配合を、輻射線遮断剤(1)を6.5重量%、輻射線遮断剤(2)を6.5重量%とした以外は、実施例5と同じ方法で、樹脂フィルムを作製した。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
B層の輻射線遮断剤の配合を、輻射線遮断剤(1)を12.3重量%、輻射線遮断剤(2)を0.7重量%とした以外は、実施例1と同じ方法で、樹脂フィルムを作製した。得られたフィルムのΔHaze、輻射線透過率を表2に示す。
Claims (7)
- 下記要件(1)を満たす第一の輻射線遮断剤と、前記第一の輻射線遮断剤とは異なる化学組成を有し、下記要件(2)を満たす第二の輻射線遮断剤と、ポリオレフィン系樹脂とを含み、かつ、下記要件(3)を満たす樹脂フィルム。
(1)輻射線遮断剤の、温度23℃、相対湿度50%で72時間保管し、続いて、温度60℃、相対湿度50%で24時間保管したときの吸湿水分量をβとしたとき、β≦5重量%。
(2)輻射線遮断剤の輻射線透過指数をαとしたとき、α≦60。
(3)樹脂フィルムに含まれる第一の輻射線遮断剤の重量の前記樹脂フィルムに含まれる第二の輻射線遮断剤の重量に対する比が、3:1〜8:1の範囲にある。 - 前記第一の輻射線遮断剤が下記式(I)で表される化合物である請求項1記載の樹脂フィルム。
M2+ 1-xAlx(OH)2(An-)X/n・mH2O 式(I)
式中、M2+は2価の金属カチオンであり、An-はn価のアニオンであり、
xおよびmは、0<x<0.5および0≦m<2という条件を満たす。 - 前記第二の輻射線遮断剤がSi−O結合を有する化合物である請求項1または請求項2に記載の樹脂フィルム。
- 前記第二の輻射線遮断剤が下記式(II)で表される化合物である請求項1または請求項2記載の樹脂フィルム。
[(Li+ (1-X)M2+ X)(Al3+)2(OH−)6]2・(SiyO(2y+1) 2-)(1+X)・mH2O 式(II)
式中、M2+は2価の金属カチオンであり、m、xおよびyは、0≦m<5、0≦x<1、2≦y≦4という条件を満たす。 - 前記第二の輻射線遮断剤が、式(II)においてx=0を満たす化合物である請求項4記載の樹脂フィルム。
- 樹脂フィルムに含まれる第一の輻射線遮断剤の重量の前記樹脂フィルムに含まれる第二の輻射線遮断剤の重量に対する比が4:1〜6:1の範囲にある請求項1〜5のいずれかに記載の樹脂フィルム。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の樹脂フィルムであって、その一方の表面を構成する防曇性被膜の層を有するフィルム。
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