JP2012011030A - シートカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】加工工程が多くなることのない簡単な作業で、確実に縫製ラインの蛇行を防止する。
【解決手段】複数の表皮片5,6の縫い代5a、6aの縫い合わせ部分の裏面側に、縫い合わせ線に沿うように布材11が複数の表皮片5,6に共縫いされ、布材11における共縫い側と反対側の自由端部11aが縫い代5a、6aを覆うように一方の表皮片6側から他方の表皮片5側に折り返されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車用シート、家具用シート等のシートに被せられるシートカバーに関する。
例えば、自動車用シートのバックシートの上部に取り付けられるヘッドレストにおいては、クッション用パッドにシートカバーとしての表皮が被せられる。又、自動車用シートのシートクッションやシートバックにおいても、これらの部位に設けられるパッドに対してシートカバーとしての表皮が被せられる。
これらのシートカバーは、複数の表皮片を縫い付けて袋体とし、この袋体の内部に上述したパッドを収容するようになっている。表皮片としては、革、布、その他の材料が使用され、複数の表皮片の縫い代を縫い合わせることにより袋体に形成されている。このようなシートカバーにおいて、ヘッドレストやシートバック、シートクッションに用いる場合においては、湾曲したコーナー部分等で縫製ラインの蛇行が発生してシートカバーの外観品質が低下する問題がある。縫製ラインの蛇行は、シートカバーをパッドにカバーリングする際に、縫い代の倒れ方向が均一でないために発生するものである。
縫製ラインの蛇行を防止するため、第1の従来例においては、複数の表皮片を縫い目によって縫い合わせる際に、表皮片裏面における縫い目の縫い代部分に他の部分よりも幅狭部分を形成している。幅狭部分を形成することにより、縫い目の蛇行を抑制するものである(特許文献1参照)。
又、第2の従来例においては、縫い代部分が一定方向に倒れるようにウレタンテープ等の樹脂テープを縫い代部分に貼り合わせ、樹脂テープの貼り合わせ状態で縫い代を縫い付けることがなされている。樹脂テープによって縫い代部分の倒れ方向が規制されるため、縫い目の蛇行を抑制することができる。
特開2007−222404号公報
しかしながら、第1の従来例においては、表皮片に対して幅狭部分を形成する必要があるため、加工工程が多く、作業が複雑となる問題がある。又、第2の従来例においては、樹脂テープが剥がれ易く、樹脂テープの剥がれにより縫い代部分の倒れ方向の規制がなくなって縫い目の蛇行が発生している。すなわち、第2の従来例においては、安定した外観品質とすることができない問題がある。
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、加工工程が多くなることのない簡単な作業で、確実に縫製ラインの蛇行を防止することができ安定した品質とすることが可能なシートカバーを提供することを目的とする。
本発明は、複数の表皮片の縫い代を縫い合わせることにより袋体に縫製されており、前記袋体の内部にクッション用のパッドを収容するシートカバーにおいて、前記複数の表皮片の縫い代の縫い合わせ部分の裏面側に、縫い合わせ線に沿うように布材が前記複数の表皮片に共縫いされ、前記布材における共縫い側と反対側の自由端部が前記縫い代を覆うように一方の表皮片側から他方の表皮片側に折り返されていることを特徴とする。
この場合、布材の自由端部が表皮片に縫い付けられることが好ましい。
本発明によれば、表皮片に共縫いされた布材を折り返すことにより、縫い代部分の倒れ方向を一方向に規制する。このため、加工工程が多くなることなく簡単な作業で確実に縫い代の倒れ方向を均一化でき、縫製ラインの蛇行を安定して防止することができる。
本発明をヘッドレストに適用した実施形態の斜視図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 (a)〜(c)は工程順に示す断面図である。
図1〜図3は、本発明のシートカバーを自動車用シートのヘッドレストに適用した実施形態であり、図4は、作業手順を示す断面図である。
図1はヘッドレスト1を背面側から示しており、ヘッドレスト本体2と、ヘッドレスト本体2から下方に延びるヘッドレストステイ3とを備え、ヘッドレストステイ3がシートバック(図示省略)のステイ支持孔(図示省略)内に差し込まれることによりヘッドレスト1がシートバックの上部に取り付けられる。
ヘッドレスト本体2は、袋体に縫製されたシートカバーとしての表皮4と、表皮4の内部に収容されたクッション用のパッド(図示省略)とを備えており、全体として膨らんだ立体形状に形成されている。表皮4は、複数の表皮片を縫い合わせることにより袋体に形成される。複数の表皮片は裏返し状態で縫い付けられることにより表皮4が裏返し状の袋体となり、この裏返し状の袋体がパッドに被せられながら表裏反転される。
図1〜図3において、符号5は背面側表皮片、符号6は左側の側面側表皮片、符号7は前面側表皮片である。これらの表皮片5,6,7としては、革、厚布、その他の材料が使用される。図2はヘッドレスト1の高さ方向の中間部分のA−A線断面を示し、この部分では背面側表皮片5及び側面側表皮片6がそれぞれの縫い代5a、6aを縫い合わせることにより表皮片5,6が結合されている。図2において、符号8は、縫い代5a、6aを縫合するための縫糸である。図3は、ヘッドレスト1の頂部分のB−B線断面を示し、この部分では、背面側表皮片5と前面側表皮片7がそれぞれの縫い代5a、7aを縫糸8によって縫い合わせることにより縫合されている。
以上の縫い代5a、6a及び5a、7aの縫合に際し、布材11が共縫いされる。布材11は、不織布、服生地、薄革の他、クインズトリコット(商品名)等の廉価な布地が用いられる。図1のハッチング部分は布材11を示し、布材11は表皮片5,6が縫合される縫い代5a、6aの長さ方向に沿って延びるような長さに裁断されて縫合に用いられる。この場合、布材11はヘッドレスト本体2のコーナー部分に対応して設けられる。又、布材11は表皮片5,6,7の裏面側に共縫いされるものである。
次に、図2に示す部分の縫合手順を図4により説明する。図4(a)に示すように、背面側表皮片5及び側面側表皮片6は、表面側が突き合わされた状態で重ねられることにより裏面側5c、6cが露出している。布材11は、これらの表皮片5,6の縫い代5a、6aの裏面側に対応するように設けられるものであり、この実施形態では、側面側表皮片6の縫い代6aに裏面側6cから臨むように配置されている。表皮片5,6の縫い代5a、6aに布材11を重ねた状態で縫糸8により表皮片5,6及び布材11を共縫いする。かかる共縫いは、縫い代5a、6aの縫い合わせ線(図4の紙面を貫通する長手方向)に沿うように行う。
図4(b)は、布材11を共縫いした後の作業を示し、縫糸8を目安として背面側表皮片5を側面側表皮片6から離すように表皮片5,6を展開する。このとき、縫い代5a、6aは、縫糸8により連結されており、縫い代5a、6aは縫い合わされた状態で、表皮片5,6を展開した平面方向に対して起立した状態となる。又、布材11は、縫糸8部分で表皮片5,6と結合されており、縫糸8と反対側の端部は表皮片5,6に縫い付けられることなく自由状態の自由端部11aとなっている。この自由端部11aを矢印Mで示すように、立ち上げて表皮片5方向に持っていく。
図4(b)に示すように、布材11の自由端部11aを矢印M方向に立ち上げることにより、布材11は表皮片5,6の縫い代5a、6aを覆うようにして背面側表皮片5方向に折り返される。布材11を折り返した後、図4(c)に示すように、布材11を縫い代5a、6aから離れる矢印N方向に引く。矢印N方向への引きにより、縫い代5a、6aは共に矢印N方向に倒れる。これにより、縫い代5a、6aの倒れ方向を規制することができる。このように縫い代5a、6aの倒れ方向が規制されることにより縫い目の蛇行を抑制することができる。
以上のようにして縫い代5a、6aの倒れ方向が規制された後、布材11の所定箇所を表皮片に縫い付ける。図1において、符号11bは布材11の上端部であり、ヘッドレスト本体2の頂部のコーナー部分に位置している。頂部のコーナー部分では、前面側表皮片7、側面側表皮片6及び背面側表皮片5が重ね合わせられて縫糸13により縫い付けられる。布材11の上端部11bは縫糸13によってこれらの表皮片7,6,5に共縫いされる。図1において、符号11cは、布材11の下端部であり、ヘッドレスト本体2の底部のコーナー部分に位置している。底部のコーナー部分では、前面側表皮片7、側面側表皮片6及び底面側表皮片(図示省略)が重ね合わせられて縫糸16により縫い付けられる。布材11の下端部11cは縫糸16によってこれらの表皮片7,6に共縫いされる。このように布材の端部を表皮片に共縫いすることにより、布材11の折り返しによって規制された縫い代部分の倒れ方向が安定して保持される。このため、縫製ラインの蛇行をさらに確実に防止することが可能となる。
以上のような実施形態では、表皮片5,6の縫い代5a、6aの倒れ方向が規制されるため、縫い目が蛇行することがなく、外観品質が向上する。また、布材11を共縫いして折り返すだけであるから、表皮片5,6に対する加工が不要となり、加工工程が多くなることのない簡単な作業で、確実に縫製ラインの蛇行を防止することができる。
図3は、背面側表皮片5と前面側表皮片7とを縫い合わせた部分を示し、図2の上方で図2と連続した部分となっている。図2及び図4で説明したように、背面側表皮片5と側面側表皮片6との縫合部分では、これらの表皮片5,6の縫い代5a、6aに対して布材11が共縫いされた後、布材11が背面側表皮片5側に折り返されている。図3は、この布材11の長さ方向で図2に続いた部分であるから、布材11が背面側表皮片5に縫合されている(固定されている)と共に、縫い代5a、6aが背面側表皮片5に倒れた状態となっている。従って、図3の部分では、布材11への背面側表皮片5の縫い代5a及び前面側表皮片7の縫い代7aを折り曲げ状態とし、この折り曲げ状態を固定するだけ良く、折り曲げ状態の縫い代5a、7aに対し縫糸14,15による縫合が行われる。
以上の実施形態では、ヘッドレスト1へ適用した実施形態を説明したが、本発明では、これに限らず、自動車用シートのシートクッション、シートバックのみならず、家具用シートに対しても同様に適用することが可能である。
1…ヘッドレスト、2…ヘッドレスト本体、3…ヘッドレストステイ、4…表皮、5…背面側表皮片、6…側面側表皮片、7…前面側表皮片、8、9、14、15…縫糸、11…布材、11a…自由端部

Claims (2)

  1. 複数の表皮片の縫い代を縫い合わせることにより袋体に縫製されており、前記袋体の内部にクッション用のパッドを収容するシートカバーにおいて、
    前記複数の表皮片の縫い代の縫い合わせ部分の裏面側に、縫い合わせ線に沿うように布材が前記複数の表皮片に共縫いされ、前記布材における共縫い側と反対側の自由端部が前記縫い代を覆うように一方の表皮片側から他方の表皮片側に折り返されていることを特徴とするシートカバー。
  2. 前記布材の自由端部が表皮片に縫い付けられていることを特徴とする請求項1記載のシートカバー。
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