JP2011528604A5 - - Google Patents
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Description
本発明の種々の実施形態は、以下の側面のうちの1つ以上を含んでもよい:非拘束構成は、デバイスが長手方向軸に対して横方向に実質的に平面である形状であってもよい。デバイスを配備するステップは、カテーテルからデバイスを押し出すステップを含んでもよい。
本発明は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスであって、
第1の端部分および第2の端部分であって、該第1の端部分および該第2の端部分は、両方とも1つ以上の固着部材を含み、該端部分は、共に、拘束構成から非拘束構成に形状を変換するように構成されている、第1の端部分および第2の端部分と、
該端部分間で連結される中間部分であって、該中間部分は、該中間部分を通る流体の流動を実質的に防止する少なくとも1つの構成を有する、中間部分と
を備えている、デバイス。
(項目2)
上記拘束構成は、上記端部分の折り畳み形状に対応する、項目1に記載のデバイス。
(項目3)
上記非拘束構成は、上記端部分の拡張形状に対応する、項目2に記載のデバイス。
(項目4)
上記端部分は、カテーテルから解放されたときに、上記拘束構成から上記非拘束構成に変換するように構成される、項目3に記載のデバイス。
(項目5)
上記1つ以上の固着部材は、基部によって一緒に接続される、項目1に記載のデバイス。
(項目6)
両方の端部分の上記基部は、上記中間部分に当接する、項目5に記載のデバイス。
(項目7)
上記端部分のうちの少なくとも1つは、被覆材料を含む、項目1に記載のデバイス。
(項目8)
上記被覆材料は、布である、項目7に記載のデバイス。
(項目9)
上記中間部分は、第1の構成から上記少なくとも1つの構成に変換するように構成され、該第1の構成は、上記デバイスが拘束されているときの該中間部分の形状に対応し、該少なくとも1つの構成は、拘束されていないときの該中間部分の形状に対応する、項目1に記載のデバイス。
(項目10)
上記中間部分は、捻転によって上記第1の構成から上記少なくとも1つの構成に変換するように構成される、項目9に記載のデバイス。
(項目11)
上記中間部分は、上記デバイスがカテーテルから解放されたときに、上記第1の構成から上記少なくとも1つの構成に変換するように構成される、項目10に記載のデバイス。
(項目12)
上記端部分は、弾性材料および形状記憶合金のうちの1つでできている、項目1に記載のデバイス。
(項目13)
上記端部分のうちの少なくとも1つは、実質的にバスケットに似ている、項目1に記載のデバイス。
(項目14)
上記端部分の少なくとも1つは、複数のワイヤを含み、該複数のワイヤのうちの少なくともいくつかは、反対の端で一緒に連結される、項目1に記載のデバイス。
(項目15)
上記中間部分は、布でできている、項目1に記載のデバイス。
(項目16)
上記拘束構成の上記1つ以上の固着部材は、長手方向軸に沿って延在する、項目1に記載のデバイス。
(項目17)
上記拘束構成の遠位端部分の上記1つ以上の固着部材は、実質的に鋭い先端を形成するように上記長手方向軸に向かって先細になる、項目1に記載のデバイス。
(項目18)
上記デバイスは、糸を含む、項目1に記載のデバイス。
(項目19)
上記デバイスは、上記第1の端部分と上記第2の端部分とを接続する弾性要素をさらに含む、項目1に記載のデバイス。
(項目20)
上記弾性要素は、バネである、項目19に記載のデバイス。
(項目21)
上記弾性要素は、上記中間部分を上記少なくとも1つの構成に捻転させるように構成される、項目19に記載のデバイス。
(項目22)
身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスを作製するための方法であって、
基部に連結される、1つ以上の固着部材を作製することと、
拘束構成の第1の端部分を形成するように、該1つ以上の固着部材を変形させることであって、該拘束構成は、該1つ以上の固着部材が該デバイスの長手方向軸に沿って延在する形状である、ことと、
該第1の端部分と第2の端部分との間に中間部分を形成することであって、該中間部分は、該中間部分を通る流体の流動を実質的に防止する構成に変換するように構成される、ことと
を含む、方法。
(項目23)
上記1つ以上の固着部材を作製することは、ディスクから上記1つ以上の固着部材を形成することを含む、項目22に記載の方法。
(項目24)
上記1つ以上の固着部材を作製することは、上記基部内に中心穴を形成することをさらに含む、項目22に記載の方法。
(項目25)
上記1つ以上の固着部材を変形させることは、上記拘束構成を形成するように、上記長手方向軸に向かった方向に該1つ以上の固着部材を屈曲させることを含む、項目22に記載の方法。
(項目26)
中間部分を形成することは、該中間部分を上記第1の端部分の基部および上記第2の端部分の基部に連結することを含む、項目22に記載の方法。
(項目27)
中間部分を形成することは、上記長手方向軸に垂直であり、かつ該中間部分の中心を通過する平面が、上記デバイスの鏡映対称性の平面を形成するように、上記第1の端部分および上記第2の端部分を該中間部分に連結することを含む、項目22に記載の方法。
(項目28)
上記中間部分は、実質的に中空管に似ている、項目22に記載の方法。
(項目29)
中間部分を形成することは、該中間部分の端面を上記第1の端部分に、そして、該中間部分の反対端面を上記第2の端部分に連結することを含む、項目28に記載の方法。
(項目30)
身体組織内の開口部を閉鎖する方法であって、
遠位端に閉鎖デバイスを含有するカテーテルを、体内に挿入することであって、該デバイスは、中間部分によって連結される第1の端部分および第2の端部分を含み、該第1の端部分および該第2の端部分は、該カテーテル内で拘束構成である、ことと、
該開口部に近接して該カテーテルの該遠位端を位置付けることと、
該第1の端部分が該開口部の片側で該拘束構成から非拘束構成に変換するように、該カテーテルから該第1の端部分を取り出すことと、
該第2の端部分を該開口部の反対側で非拘束構成に変換するように、該カテーテルから該第2の端部分を取り出すことと、
該中間部分を、該開口部を実質的に閉鎖する構成に変換することと
を含む、方法。
(項目31)
上記拘束構成は、上記第1の端部分の固着部材および上記第2の端部分の固着部材を拘束することを含む、項目30に記載の方法。
(項目32)
上記第1の端部分を取り出すことは、上記カテーテルから上記第1の端部分を押し出すことを含む、項目30に記載の方法。
(項目33)
上記中間部分を変換することは、上記開口部を閉鎖するように、該中間部分を開放位置から閉鎖位置に変換することを含む、項目30に記載の方法。
(項目34)
上記中間部分を変換することは、該中間部分を長手方向に通過する空洞を閉鎖することを含む、項目33に記載の方法。
(項目35)
上記中間部分を変換することは、該中間部分を上記開放位置から上記閉鎖位置に変換するように、該中間部分を捻転させることを含む、項目33に記載の方法。
(項目36)
上記第2の端部分を取り出すことは、上記カテーテルから上記第2の端部分を押し出すように、身体から該カテーテルを引っ込めることを含む、項目30に記載の方法。
(項目37)
上記第1の端部分の遠位端は、実質的に鋭い先端を形成するように構成される、項目30に記載の方法。
(項目38)
上記開口部を作製することをさらに含む、項目37に記載の方法。
(項目39)
上記開口部を作製することは、上記身体組織に上記鋭い先端を押し付けることを含む、項目38に記載の方法。
(項目40)
上記第2の端部分を取り出すことは、上記カテーテルの長手方向軸の周囲で該カテーテルを回転させることを含む、項目30に記載の方法。
(項目41)
身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスであって、
対向端面を有する管と、
該対向端面間で長手方向に延在するスロットによって分離される、複数のストリップと、
該デバイスの長手方向軸に対して横方向に位置付けられる、該ストリップの溝と
を備え、
該ストリップの部分は、該デバイスが拘束されていないときに、相互に向かって該溝に沿って折り重なるように構成される、デバイス。
(項目42)
上記管上に配置される被覆材料をさらに含む、項目41に記載のデバイス。
(項目43)
上記被覆材料は、布である、項目42に記載のデバイス。
(項目44)
上記被覆材料は、親水性材料、ウレタン、およびポリエステル材料のうちの1つである、項目42に記載のデバイス。
(項目45)
上記デバイスは、形状記憶材料でできている、項目41に記載のデバイス。
(項目46)
上記デバイスは、カテーテル内で拘束されているときに、実質的に管状の構成を有する、項目41に記載のデバイス。
(項目47)
上記溝は、各ストリップ上の実質的に同一の長手方向位置に位置する、項目41に記載のデバイス。
(項目48)
第1のストリップ上の上記溝は、第2のストリップ上の上記溝から長手方向にオフセットされている、項目41に記載のデバイス。
(項目49)
身体組織内の開口部を閉鎖する方法であって、
遠位端に閉鎖デバイスを含有するカテーテルを、体内に挿入することであって、該デバイスは、該カテーテル内で拘束構成である、ことと、
該開口部に近接して該カテーテルの該遠位端を位置付けることと、
該デバイスが該拘束構成から非拘束構成に変換して該穿刺を閉鎖するように、該開口部に近接して該デバイスを配備することと
を含み、
該変換は、該デバイスが、該長手方向軸に沿って収縮し、該長手方向軸に対して横方向に拡張することを含む、方法。
(項目50)
上記非拘束構成は、上記デバイスが上記長手方向軸に対して横方向に実質的に平面である形状である、項目49に記載の方法。
(項目51)
上記デバイスを配備することは、カテーテルから該デバイスを押し出すことを含む、項目49に記載の方法。
本発明は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスであって、
第1の端部分および第2の端部分であって、該第1の端部分および該第2の端部分は、両方とも1つ以上の固着部材を含み、該端部分は、共に、拘束構成から非拘束構成に形状を変換するように構成されている、第1の端部分および第2の端部分と、
該端部分間で連結される中間部分であって、該中間部分は、該中間部分を通る流体の流動を実質的に防止する少なくとも1つの構成を有する、中間部分と
を備えている、デバイス。
(項目2)
上記拘束構成は、上記端部分の折り畳み形状に対応する、項目1に記載のデバイス。
(項目3)
上記非拘束構成は、上記端部分の拡張形状に対応する、項目2に記載のデバイス。
(項目4)
上記端部分は、カテーテルから解放されたときに、上記拘束構成から上記非拘束構成に変換するように構成される、項目3に記載のデバイス。
(項目5)
上記1つ以上の固着部材は、基部によって一緒に接続される、項目1に記載のデバイス。
(項目6)
両方の端部分の上記基部は、上記中間部分に当接する、項目5に記載のデバイス。
(項目7)
上記端部分のうちの少なくとも1つは、被覆材料を含む、項目1に記載のデバイス。
(項目8)
上記被覆材料は、布である、項目7に記載のデバイス。
(項目9)
上記中間部分は、第1の構成から上記少なくとも1つの構成に変換するように構成され、該第1の構成は、上記デバイスが拘束されているときの該中間部分の形状に対応し、該少なくとも1つの構成は、拘束されていないときの該中間部分の形状に対応する、項目1に記載のデバイス。
(項目10)
上記中間部分は、捻転によって上記第1の構成から上記少なくとも1つの構成に変換するように構成される、項目9に記載のデバイス。
(項目11)
上記中間部分は、上記デバイスがカテーテルから解放されたときに、上記第1の構成から上記少なくとも1つの構成に変換するように構成される、項目10に記載のデバイス。
(項目12)
上記端部分は、弾性材料および形状記憶合金のうちの1つでできている、項目1に記載のデバイス。
(項目13)
上記端部分のうちの少なくとも1つは、実質的にバスケットに似ている、項目1に記載のデバイス。
(項目14)
上記端部分の少なくとも1つは、複数のワイヤを含み、該複数のワイヤのうちの少なくともいくつかは、反対の端で一緒に連結される、項目1に記載のデバイス。
(項目15)
上記中間部分は、布でできている、項目1に記載のデバイス。
(項目16)
上記拘束構成の上記1つ以上の固着部材は、長手方向軸に沿って延在する、項目1に記載のデバイス。
(項目17)
上記拘束構成の遠位端部分の上記1つ以上の固着部材は、実質的に鋭い先端を形成するように上記長手方向軸に向かって先細になる、項目1に記載のデバイス。
(項目18)
上記デバイスは、糸を含む、項目1に記載のデバイス。
(項目19)
上記デバイスは、上記第1の端部分と上記第2の端部分とを接続する弾性要素をさらに含む、項目1に記載のデバイス。
(項目20)
上記弾性要素は、バネである、項目19に記載のデバイス。
(項目21)
上記弾性要素は、上記中間部分を上記少なくとも1つの構成に捻転させるように構成される、項目19に記載のデバイス。
(項目22)
身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスを作製するための方法であって、
基部に連結される、1つ以上の固着部材を作製することと、
拘束構成の第1の端部分を形成するように、該1つ以上の固着部材を変形させることであって、該拘束構成は、該1つ以上の固着部材が該デバイスの長手方向軸に沿って延在する形状である、ことと、
該第1の端部分と第2の端部分との間に中間部分を形成することであって、該中間部分は、該中間部分を通る流体の流動を実質的に防止する構成に変換するように構成される、ことと
を含む、方法。
(項目23)
上記1つ以上の固着部材を作製することは、ディスクから上記1つ以上の固着部材を形成することを含む、項目22に記載の方法。
(項目24)
上記1つ以上の固着部材を作製することは、上記基部内に中心穴を形成することをさらに含む、項目22に記載の方法。
(項目25)
上記1つ以上の固着部材を変形させることは、上記拘束構成を形成するように、上記長手方向軸に向かった方向に該1つ以上の固着部材を屈曲させることを含む、項目22に記載の方法。
(項目26)
中間部分を形成することは、該中間部分を上記第1の端部分の基部および上記第2の端部分の基部に連結することを含む、項目22に記載の方法。
(項目27)
中間部分を形成することは、上記長手方向軸に垂直であり、かつ該中間部分の中心を通過する平面が、上記デバイスの鏡映対称性の平面を形成するように、上記第1の端部分および上記第2の端部分を該中間部分に連結することを含む、項目22に記載の方法。
(項目28)
上記中間部分は、実質的に中空管に似ている、項目22に記載の方法。
(項目29)
中間部分を形成することは、該中間部分の端面を上記第1の端部分に、そして、該中間部分の反対端面を上記第2の端部分に連結することを含む、項目28に記載の方法。
(項目30)
身体組織内の開口部を閉鎖する方法であって、
遠位端に閉鎖デバイスを含有するカテーテルを、体内に挿入することであって、該デバイスは、中間部分によって連結される第1の端部分および第2の端部分を含み、該第1の端部分および該第2の端部分は、該カテーテル内で拘束構成である、ことと、
該開口部に近接して該カテーテルの該遠位端を位置付けることと、
該第1の端部分が該開口部の片側で該拘束構成から非拘束構成に変換するように、該カテーテルから該第1の端部分を取り出すことと、
該第2の端部分を該開口部の反対側で非拘束構成に変換するように、該カテーテルから該第2の端部分を取り出すことと、
該中間部分を、該開口部を実質的に閉鎖する構成に変換することと
を含む、方法。
(項目31)
上記拘束構成は、上記第1の端部分の固着部材および上記第2の端部分の固着部材を拘束することを含む、項目30に記載の方法。
(項目32)
上記第1の端部分を取り出すことは、上記カテーテルから上記第1の端部分を押し出すことを含む、項目30に記載の方法。
(項目33)
上記中間部分を変換することは、上記開口部を閉鎖するように、該中間部分を開放位置から閉鎖位置に変換することを含む、項目30に記載の方法。
(項目34)
上記中間部分を変換することは、該中間部分を長手方向に通過する空洞を閉鎖することを含む、項目33に記載の方法。
(項目35)
上記中間部分を変換することは、該中間部分を上記開放位置から上記閉鎖位置に変換するように、該中間部分を捻転させることを含む、項目33に記載の方法。
(項目36)
上記第2の端部分を取り出すことは、上記カテーテルから上記第2の端部分を押し出すように、身体から該カテーテルを引っ込めることを含む、項目30に記載の方法。
(項目37)
上記第1の端部分の遠位端は、実質的に鋭い先端を形成するように構成される、項目30に記載の方法。
(項目38)
上記開口部を作製することをさらに含む、項目37に記載の方法。
(項目39)
上記開口部を作製することは、上記身体組織に上記鋭い先端を押し付けることを含む、項目38に記載の方法。
(項目40)
上記第2の端部分を取り出すことは、上記カテーテルの長手方向軸の周囲で該カテーテルを回転させることを含む、項目30に記載の方法。
(項目41)
身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスであって、
対向端面を有する管と、
該対向端面間で長手方向に延在するスロットによって分離される、複数のストリップと、
該デバイスの長手方向軸に対して横方向に位置付けられる、該ストリップの溝と
を備え、
該ストリップの部分は、該デバイスが拘束されていないときに、相互に向かって該溝に沿って折り重なるように構成される、デバイス。
(項目42)
上記管上に配置される被覆材料をさらに含む、項目41に記載のデバイス。
(項目43)
上記被覆材料は、布である、項目42に記載のデバイス。
(項目44)
上記被覆材料は、親水性材料、ウレタン、およびポリエステル材料のうちの1つである、項目42に記載のデバイス。
(項目45)
上記デバイスは、形状記憶材料でできている、項目41に記載のデバイス。
(項目46)
上記デバイスは、カテーテル内で拘束されているときに、実質的に管状の構成を有する、項目41に記載のデバイス。
(項目47)
上記溝は、各ストリップ上の実質的に同一の長手方向位置に位置する、項目41に記載のデバイス。
(項目48)
第1のストリップ上の上記溝は、第2のストリップ上の上記溝から長手方向にオフセットされている、項目41に記載のデバイス。
(項目49)
身体組織内の開口部を閉鎖する方法であって、
遠位端に閉鎖デバイスを含有するカテーテルを、体内に挿入することであって、該デバイスは、該カテーテル内で拘束構成である、ことと、
該開口部に近接して該カテーテルの該遠位端を位置付けることと、
該デバイスが該拘束構成から非拘束構成に変換して該穿刺を閉鎖するように、該開口部に近接して該デバイスを配備することと
を含み、
該変換は、該デバイスが、該長手方向軸に沿って収縮し、該長手方向軸に対して横方向に拡張することを含む、方法。
(項目50)
上記非拘束構成は、上記デバイスが上記長手方向軸に対して横方向に実質的に平面である形状である、項目49に記載の方法。
(項目51)
上記デバイスを配備することは、カテーテルから該デバイスを押し出すことを含む、項目49に記載の方法。
Claims (26)
- 身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスであって、
第1の端部分および第2の端部分であって、該第1の端部分および該第2の端部分の両方は、1つ以上の固着部材を含み、両方の端部分は、拘束構成から非拘束構成に形状を変換するように構成されている、第1の端部分および第2の端部分と、
該端部分間で連結される中間部分であって、該中間部分は、該中間部分を通る流体の流動を実質的に防止する少なくとも1つの構成を有する、中間部分と
を備えている、デバイス。 - 前記拘束構成は、前記端部分の折り畳み形状に対応し、前記非拘束構成は、該端部分の拡張形状に対応し、該端部分は、カテーテルから解放されたときに、該拘束構成から該非拘束構成に変換するように構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- 前記1つ以上の固着部材は、基部によって一緒に接続され、両方の端部分の該基部は、前記中間部分に当接する、請求項1に記載のデバイス。
- 前記端部分のうちの少なくとも1つは、被覆材料を含む、請求項1に記載のデバイス。
- 前記被覆材料は、布である、請求項4に記載のデバイス。
- 前記中間部分は、前記デバイスがカテーテルから解放されたときに、捻転により、第1の構成から前記少なくとも1つの構成に変換するように構成されており、該第1の構成は、該デバイスが拘束されているときの該中間部分の形状に対応し、該少なくとも1つの構成は、拘束されていないときの該中間部分の形状に対応する、請求項1に記載のデバイス。
- 前記端部分は、弾性材料および形状記憶合金のうちの1つでできている、請求項1に記載のデバイス。
- 前記端部分の少なくとも1つは、複数のワイヤを含み、該複数のワイヤのうちの少なくともいくつかは、反対の端で一緒に連結される、請求項1に記載のデバイス。
- 前記拘束構成の遠位端部分の前記1つ以上の固着部材は、実質的に鋭い先端を形成するように前記長手方向軸に向かって先細になる、請求項1に記載のデバイス。
- 前記デバイスは、糸を含む、請求項1に記載のデバイス。
- 前記デバイスは、前記第1の端部分と前記第2の端部分とを接続するバネ要素をさらに含み、該バネ要素は、前記中間部分を前記少なくとも1つの構成に捻転させるように構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- 身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスを作製するための方法であって、
基部に連結される1つ以上の固着部材を作製することと、
拘束構成の第1の端部分を形成するように、該1つ以上の固着部材を変形させることであって、該拘束構成は、該1つ以上の固着部材が該デバイスの長手方向軸に沿って延在する形状である、ことと、
該第1の端部分と第2の端部分との間に中間部分を形成することであって、該中間部分は、該中間部分を通る流体の流動を実質的に防止する構成に変換するように構成されている、ことと
を含む、方法。 - 前記1つ以上の固着部材を作製することは、ディスクから該1つ以上の固着部材を形成し、かつ、前記基部内に中心穴を形成することを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記1つ以上の固着部材を変形させることは、前記拘束構成を形成するように、前記長手方向軸に向かった方向に該1つ以上の固着部材を屈曲させることを含み、中間部分を形成することは、該長手方向軸に垂直であり、かつ該中間部分の中心を通過する平面が、前記デバイスの鏡映対称性の平面を形成するように、前記第1の端部分の基部および前記第2の端部分の基部に該中間部分を連結することを含む、請求項12に記載の方法。
- 前記中間部分は、実質的に中空管に似ており、中間部分を形成することは、該中間部分の端面を前記第1の端部分に連結し、かつ該中間部分の反対端面を前記第2の端部分に連結することを含む、請求項12に記載の方法。
- 身体組織内の開口部を閉鎖するためのシステムであって、
該システムは、
遠位端に閉鎖デバイスを含有し、体内に挿入されるように構成されているカテーテル
を含み、
該デバイスは、中間部分によって連結される第1の端部分および第2の端部分を含み、該第1の端部分および該第2の端部分は、該カテーテル内で拘束構成であり、
該カテーテルの該遠位端は、該開口部に近接して位置付けられるように構成されており、
該第1の端部分は、該第1の端部分が該開口部の片側で該拘束構成から非拘束構成に変換するように、該カテーテルから取り出されるように構成されており、
該第2の端部分は、該第2の端部分を該開口部の反対側で非拘束構成に変換するように、該カテーテルから取り出されるように構成されており、
該中間部分は、該開口部を実質的に閉鎖する構成に変換されるように構成されている、システム。 - 前記拘束構成は、前記第1の端部分の固着部材および前記第2の端部分の固着部材を拘束することを含み、該第1の端部分は、前記カテーテルから該第1の端部分を押し出すことによって取り出されるように構成されている、請求項16に記載のシステム。
- 前記中間部分は、該中間部分が前記開口部を実質的に閉鎖する構成に変換する際に、該中間部分を長手方向に延在する空洞を捻転し、かつ、閉鎖するように構成されている、請求項16に記載のシステム。
- 前記第1の端部分の遠位端は、実質的に鋭い先端を形成し、前記身体組織に該鋭い先端を押し付けることによって前記開口部を作成することを可能にするように構成されている、請求項16に記載のシステム。
- 前記第2の端部分は、前記カテーテルの長手方向軸の周囲で該カテーテルが回転される際に、該カテーテルから取り出されるように構成されている、請求項16に記載のシステム。
- 身体組織内の開口部を閉鎖するためのデバイスであって、
対向端面を有する管と、
該対向端面間で長手方向に延在するスロットによって分離される複数のストリップと、
該デバイスの長手方向軸に対して横方向に位置付けられる該ストリップの溝と
を備え、
該ストリップの部分は、該デバイスが拘束されていないときに、相互に向かって該溝に沿って折り重なるように構成されている、デバイス。 - 前記管上に配置される被覆材料をさらに含む、請求項21に記載のデバイス。
- 前記被覆材料は、親水性材料、ウレタン、布、およびポリエステル材料のうちの1つであり、前記デバイスは、形状記憶材料でできている、請求項22に記載のデバイス。
- 前記デバイスは、カテーテル内で拘束されているときに、実質的に管状の構成を有し、前記溝は、各ストリップ上の実質的に同一の長手方向位置に位置する、請求項21に記載のデバイス。
- 身体組織内の開口部を閉鎖するためのシステムであって、
該システムは、
遠位端に閉鎖デバイスを含有し、体内に挿入されるように構成されているカテーテルであって、該デバイスは、該カテーテル内で拘束構成である、カテーテル
を含み、
該デバイスは、該開口部の近くで該カテーテルから解放されたときに、該長手方向軸に沿って収縮し、該長手方向軸に対して横方向に拡張することにより、該拘束構成から非拘束構成に変換し、穿刺を閉鎖するように構成されている、システム。 - 前記非拘束構成は、前記デバイスが前記長手方向軸に対して横方向に実質的に平面である形状であり、該デバイスは、前記カテーテルから該デバイスを押し出すことにより、該カテーテルから解放されるように構成されている、請求項25に記載のシステム。
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