JP2011522602A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 体を支持するためのアセンブリであり、
   間に開口部を規定している一対の隔置されたフレーム部材であって、該一対のフレーム部材のうちの少なくとも一方が該フレーム部材に沿って隔置された複数のループを備えており、該ループの各々が穴を規定している前記一対のフレーム部材と、
   前記一対の隔置されたフレーム部材間の開口部を横切るように延びており且つ前記ループの穴内に配置される保持部分を備えている弾性ストラップと、を含み、
   前記保持部分が前記ループのうちの一つの形状と相補形状の溝を更に備えており、前記ループの一部分が前記保持部分の溝内に配置されている体支持アセンブリ。
2. 前記複数のループが前記フレーム部材のうちの少なくとも一方とは別個に設けられている、ことを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
3. 前記複数のループが前記フレーム部材のうちの少なくとも一方と一体化されていることを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
4. 前記複数のループが相互に別個に設けられていることを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
5. 前記複数のループが連続しているワイヤーによって作られていることを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
6. 前記弾性ストラップがその中を貫通して設けられている少なくとも１つの穴を有している、ことを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
7. 前記弾性ストラップの少なくとも一部がクッション材によって包まれていることを特徴とする請求項６に記載の体支持アセンブリ。
8. 前記複数のループが前記隔置されているフレーム部材の両方に沿って隔置されていることを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
9. 複数の弾性ストラップが前記隔置されたフレーム部材間の前記開口部を横切って伸長していることを特徴とする請求項８に記載の体支持アセンブリ。
10. 前記弾性ストラップのうちの少なくとも１つの一部分が、前記複数のループによって形成されている穴のうちの少なくとも１つを通されて配置されている、ことを特徴とする請求項９に記載の体支持アセンブリ。
11. 前記保持部分の断面積が前記穴の断面積よりも大きいことを特徴とする請求項９に記載の体支持アセンブリ。
12. 前記弾性ストラップの少なくとも一部分がクッション材によって包まれていることを特徴とする請求項１に記載の体支持アセンブリ。
13. 前記クッション材が発泡材を含むことを特徴とする請求項１２に記載の体支持アセンブリ。
14. 間に開口部を規定している一対の隔置されたフレーム部材であって、各々が各フレーム部材に沿って隔置されている複数の連続ループを備えており且つ該ループの各々が穴を規定している前記一対の隔置されたフレーム部材と、
    該隔置された一対のフレーム部材間の前記開口部を横切って延びており且つ前記ループの穴内に配置される保持部分を備えている１つの弾性ストラップと、
    前記弾性ストラップの少なくとも一部分を包むクッション材であって、内部に解放溝が形成されているクッション材と、
    を備えていることを特徴とする体支持アセンブリ。
15. 前記解放溝が、少なくとも部分的に前記クッション材の中心線に沿って配置されていることを特徴とする請求項１４に記載の体支持アセンブリ。
16. 前記解放溝が、少なくとも部分的にユーザーのｔ１０／１２椎骨の位置に対応するクッション材の部分に沿って配置されている、ことを特徴とする請求項１４に記載の体支持アセンブリ。
17. 前記解放溝が解放領域を形成している複数の解放溝を更に備えていることを特徴とする請求項１４に記載の体支持アセンブリ。
18. 前記弾性ストラップがそれを貫通する少なくとも１つの開口を有することを特徴とする請求項１７に記載の体支持アセンブリ。
19. 前記クッション材が発泡材を含んでいることを特徴とする請求項１４に記載の体支持アセンブリ。