JP2011256731A - エンジンのオイル分離装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オイルセパレータ40は、シリンダヘッドカバー20に気筒列方向に細長く形成されブローバイガス中のオイル成分を分離する分離空間を備え、気筒列直交方向の幅がシリンダヘッドカバーの第2前部天井壁部29の前端部から第2後部天井壁部30の後端部までの幅より小さく形成し且つシリンダヘッドカバーの天井壁部の一部を形成する上部天井壁部41と、上部天井壁部41の気筒列直交方向の両端部から下方に延びる1対の前部側壁部42及び後部側壁部43と、この1対の前部側壁部42及び後部側壁部43の下端に連結し分離空間の下端を仕切る底壁部44とを備え、1対の前部側壁部42と後部側壁部43は、上下方向中段位置でシリンダヘッドカバーの第2前部天井壁部及び第2後部天井壁部と連結する。
【選択図】図5
Description
ボンネットライン等の車両デザイン上の要求からエンジン全高が制約を受ける場合、シリンダヘッドカバーの上部に十分な空間の確保が困難であるため、シリンダヘッドカバー内部にオイル分離空間を配置し、空間容積を確保することによりオイル分離性能を維持するものも知られている。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記オイル分離空間は複数のオイル分離室と、隣接しているオイル分離室を連通する1又は複数の絞り通路を備えたことを特徴としている。
請求項3の発明によれば、ブローバイガスの膨張現象を利用してブローバイガスに含まれるオイル成分のオイル分離性能を増加できる。
尚、以下の実施例において、車両の前後方向を前後方向とし、図における左右方向を左右方向として説明する。
図1,図2に示すように、直列4気筒エンジン1は、出力軸が車幅方向に延びるようエンジンルーム内に横置き搭載され、上側程車両後方に位置するよう後傾状にスラント配置されている。エンジン1は、ピストン(図示略)やクランクシャフト(図示略)等を設けたシリンダブロック2と、このシリンダブロック2の下部に設置され内部にオイルを収容するオイルパン(図示略)と、シリンダブロック2の上部に設置され内部に吸排気カムシャフト4a,4b等を収容するシリンダヘッド3と、このシリンダヘッド3の上部を覆う合成樹脂製(例えば、PA66)のシリンダヘッドカバー20と、このシリンダヘッドカバー20の上部を覆うと共にボンネット10に沿うように配置された合成樹脂製のエンジンカバー5等を備えている。尚、図1では、説明の便宜上、エンジン1からエンジンカバー5を取り外した図を示している。
吸気装置6には、エアクリーナ(図示略)から導入された吸入吸気量を調整可能なスロットルバルブ(図示略)を備えたスロットルボディ7と、スロットルボディ7の下流側に設置されたサージタンク8と、このサージタンク8の下流側に設置され各気筒の吸気ポート(図示略)へ吸気を導入する吸気マニホールド9等が設けられている。吸気装置6は、外部から吸入した外気をエアクリーナにて浄化してフレッシュエアを生成した後、このフレッシュエアをスロットルボディ7、サージタンク8、吸気マニホールド9を通過させて各気筒の燃焼室(図示略)に導入している。サージタンク8は、PCVバルブを備えた部分負荷用オイル分離室(図示略)を介してクランク室と接続されている。
図1〜図3,図5〜図7に示すように、シリンダヘッドカバー20は、シリンダヘッド3の上部を覆うようにシリンダヘッド3に装着されている。シリンダヘッドカバー20は、車両前側に配置された吸気カムシャフト4aに対応した気筒列方向に延びるカムカバーとしての第1膨出部21と、車両後側に配置された排気カムシャフト4bに対応した気筒列方向に延びるカムカバーとしての第2膨出部22と、第1膨出部21と第2膨出部22との間を連結する中央天井壁部23等を備えている。
上部仕切壁49の下端部には溶接ビード49dが設けられ、傾斜仕切部分49b,49cに相当する部分には、溶接ビード49dを挟み込むように複数の凹部49eが設けられている。
エンジン1の負荷が高負荷である全負荷状態又は略全負荷状態では、スロットルバルブ下流に負圧が発生しないため、前述した部分負荷用オイル分離手段のPCVバルブは閉鎖している。このとき、吸気流速が速いためスロットルバルブの上流部分に低負圧が発生するか、またはクランク室内のブローバイガスの増加により圧力上昇が生じることにより、連通開口部45とスロットルバルブ上流側吸気通路とに圧力差が生じる。これにより、クランク室内のブローバイガスが、排気系動弁室を経由してガス導入部55からオイルセパレータ40のオイル分離空間に導入される。
第3分離室では、補助壁部51,56にブローバイガスが衝突し、ブローバイガスに含まれるオイル成分が付着、分離される。ブローバイガスから分離されたオイル成分は凹入部52fに貯留される。第3分離室にてオイル成分が分離されたブローバイガスは、スロットルバルブ上流の吸気通路に還流される。
尚、エンジン1が部分負荷状態のとき、PCVバルブは開放動作し、部分負荷用オイル分離手段を介してブローバイガスはスロットルバルブの下流部分に還流されている。
本オイル分離装置は、エンジン1のシリンダヘッド3の上部を覆う合成樹脂製のシリンダヘッドカバー20に気筒列方向に細長く形成されブローバイガスに含まれるオイル成分を分離可能なオイル分離空間を備えたエンジン1のオイルセパレータ40において、気筒列直交方向の幅がシリンダヘッドカバー20の第2前部天井壁部29の前端部から第2後部天井壁部30の後端部までの幅(天井壁部の幅)より小さい上部天井壁部41であってシリンダヘッドカバー20の天井壁部の一部を形成する上部天井壁部41と、上部天井壁部41の気筒列直交方向の両端部から下方に延びる1対の前部側壁部42及び後部側壁部43と、この1対の前部側壁部42及び後部側壁部43の下端に連結されオイル分離空間の下端を仕切る底壁部44とを備え、1対の前部側壁部42及び後部側壁部43は、夫々、上下方向中段位置でシリンダヘッドカバー20の第2前部天井壁部29及び第2後部天井壁部30と連結されている。
また、シリンダヘッドカバー20の上部天井壁部41から下方に延びる内壁部46は、前部側壁部42と同様に、気筒列方向に波形状になっているため、底壁部44と加圧溶着させる際に倒れを防止する上で有利であり、不必要に肉厚を厚くする必要がない。
1〕前記実施例においては、オイル分離空間のオイル分離室を3つ設けた例を説明したが、少なくとも、ブローバイガスからオイル成分を分離可能なオイル分離空間を備えれば良く、1つのオイル分離室であっても良く、また、4つ以上のオイル分離室を設けることも可能である。
5〕その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態も包含するものである。
3 シリンダヘッド
20 シリンダヘッドカバー
21 第1膨出部
22 第2膨出部
23 中央天井壁部
29 前部天井壁部
30 後部天井壁部
34 ボルト取付部
40 オイルセパレータ(オイル分離空間)
41 上部天井壁部
42 前部側壁部
42a 溶接ビード
43 後部側壁部
43a 溶接ビード
44 底壁部
46 内壁部
49,50 上部仕切壁部
49e,50e 凹部
53,54 下部仕切壁部
53d,54d 絞り通路
Claims (4)
- エンジンのシリンダヘッドの上部を覆う合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに気筒列方向に細長く形成されブローバイガスに含まれるオイル成分を分離可能なオイル分離空間を備えたエンジンのオイル分離装置において、
気筒列直交方向の幅が前記シリンダヘッドカバーの天井壁部の幅より小さい上部天井壁部であってシリンダヘッドカバーの天井壁部の一部を形成する上部天井壁部と、
前記上部天井壁部の気筒列直交方向の両端部から下方に延びる1対の側壁部と、
この1対の側壁部の下端に連結され前記オイル分離空間の下端を仕切る底壁部とを備え、
前記1対の側壁部は上下方向中段位置で前記シリンダヘッドカバーの天井壁部と連結されたことを特徴とするエンジンのオイル分離装置。 - 前記1対の側壁部の下端は前記底壁部に対して振動溶着されたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのオイル分離装置。
- 前記オイル分離空間は複数のオイル分離室と、隣接しているオイル分離室を連通する1又は複数の絞り通路を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジンのオイル分離装置。
- 前記少なくとも一方の側壁部とシリンダヘッドカバーの天井壁部との連結部の一部は、 前記上下方向中段位置に位置し、
前記少なくとも一方の側壁部とシリンダヘッドカバーの天井壁部との連結部の残部は、前記上下方向中段位置と異なる高さ位置に位置していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエンジンのオイル分離装置。
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