JP2011255922A - 缶の包装用緩衝材 - Google Patents

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Kunikazu Iwabuchi
邦一 岩渕
Mitsuhiko Aoyanagi
光彦 青柳
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【課題】 大がかりな設備の必要もなく、缶の凹みを有効に防止し得る、包装箱用の緩衝材を提供する
【解決手段】 包装箱内で、缶胴5を横置きした平詰め状態で、缶蓋口縁部分6と缶底部分7及びその近傍の缶胴5に相応する場所にダンボールの平板を緩衝材12として配置し、缶蓋口縁部分6と缶底部分7及びその近傍に外力を受けた場合に、この緩衝材12が変形することによって、缶の缶蓋口縁部分6と缶底部分7及びその近傍の変形を防止し、中央部を含む缶胴5の大部分は空隙18を設ける
【選択図】図1

Description

本発明は、包装箱内に収納された飲料缶等の缶容器に対して有効な緩衝機能を有する緩衝材に関する。
飲料缶例えばジュース缶やコーヒー缶は缶中心線方向の中央部寄りの缶胴部分と前後両端部分の缶蓋口縁部分と缶底部分とを有していて、一般には包装箱に平詰めされて、流通過程に置かれているため、荷扱い作業時に生じる衝撃や、包装箱の落下時の衝撃で飲料缶は凹みを生じ、缶の外観をそこなうことがある。
これらの包装箱が上記の衝撃を受けた場合、包装箱に収納されている缶には、缶胴中心線方向に垂直な方向の強い衝撃力が作用すると考えられ、この力に対する剛性の高い側の缶蓋口縁部分は凹み難いが、缶蓋口縁部分ほど剛性の高くない側である缶底部近傍の缶胴部分や、剛性の低い缶胴の中央部寄り部分が凹んでしまうことが多い。
このような缶の凹み対策として、特許文献1に示されたものがある。この特許文献1では、図11に示すように一枚の紙板を緩衝材として、その上板31に、収納する容器の胴部の曲面に沿うように、断面凸レンズ状の切り欠き孔32を明け、その切り欠き部分で折り曲げて包装箱に載置し、缶の両端に近い胴部を保持し、缶胴部分33の中央部34を浮かせることで缶の損傷を防止している。
特開平09−240738号公報
ところで、特許文献1に開示された緩衝材は、缶胴の両端の缶底部分や缶蓋口縁部分よりも中央部寄りで缶胴部分を保持しており、剛性が高い缶胴端部の、缶蓋口縁部分で保持しているのではないために、缶胴部分が極薄の最近の缶では、缶胴部分のうちの緩衝材に接した部分が変形する怖れがある。また紙板は剛性が高いため、衝撃を吸収する緩衝機能が低く缶胴部分の変形を防ぐのに十分な機能を持たない。設備面では、緩衝材である紙板の缶を安定して保持するための切り欠き孔を打ち抜く専用プレス機が必要なこと、また缶径が変わると、その都度、缶径に合致した切り欠き孔用金型が必要に成ってくるなど、設備のコストが大きくなる問題が生ずる。
本発明は、かかる従来技術の問題点を鑑みてなされたもので、大がかりな設備の必要もなく、缶の凹みを有効に防止し得る、包装箱用の緩衝材及び箱詰め包装方法を提供するものである。
前記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の緩衝材は、缶を横置きした状態で、缶蓋口縁部と缶底を含み、その近傍の缶胴部分に、ダンボールの平板を緩衝材として配置したものである。
本発明の請求項2に記載の緩衝材は、缶胴を横置きした状態で缶蓋口縁と缶底部を支える場所にダンボールの平板を緩衝材として配置した、請求項1に記載の緩衝材に加え、更に平板の緩衝材の上面と、包装箱蓋の缶に接する面との距離が収容される缶の口径より小さく設定して、収納される缶で平板の緩衝材を変形させて缶を埋没させることで、缶の移動を抑制し、缶同士の衝突を和らげる方法を採用したものである。
また本発明の請求項3に記載の緩衝材は、板厚方向に変形し難い薄いダンボール(Eフルート、厚さ1.2mm)や中芯の無い一枚紙を用いる場合に好適であって、前記緩衝材の断面をチャンネル状に成形して、缶胴を横置きした状態で缶蓋口縁部と缶底部及びその近傍の缶胴に相応する場所に緩衝材として配置し、かつ、前記緩衝材のチャンネル状の上面と、包装箱蓋の缶に接する面との距離が、収納される缶の口径よりも小さく設定したものである。
また本発明の請求項4に記載の緩衝材は、片面ダンボールの平板を緩衝材とした場合、ライナー無しの面を缶側に配置したものである。
請求項1に記載された発明では、ダンボールの平板の緩衝材は、最も衝撃力を大きく受ける部分である缶の缶蓋口縁部分と缶底部対応する位置に配置されており、外界からの衝撃を、この緩衝材が変形することで、吸収し、缶の缶蓋口縁部分と缶底部分とその近傍の缶胴部分の変形は防止できる。缶胴の中央部を含む大部分の胴は空隙を設けているため損傷から免れている。
請求項2に記載された発明では、ダンボールの平板の緩衝材の上面と包装箱蓋の下面の距離を、収納される缶の缶蓋口縁径若しくは缶底部径よりも小さく設定しておき、缶を箱包装体に入れて施蓋すると、平板状の緩衝材である板紙が缶蓋口縁部と缶底部に押されて圧痕が生ずる。この圧痕は、缶の不必要な移動や振動を防ぐ効果がある。緩衝材の低い剛性部分に、剛性の高い缶蓋口縁部分と缶底部分を適度な力で押圧することにより、緩衝材にこの圧痕を作成することを特徴としている。緩衝材が永久変形した圧痕部分も、さらに変形出来る厚みの余裕が残っていれば、缶の変形防止の効果は保持される。
請求項3に記載された発明では、包装箱内の緩衝材が薄くて硬い場合に特に有効な手段であり、前記緩衝材をチャンネル状に折り曲げて、折曲した形状に起因する変形容易性と緩衝機能が強化され、これに加えて、包装箱内に配置された緩衝材の上面に載置された缶の上面は包装箱の箱身からわずかに凸出していることを利用して、蓋体を施蓋するに先立って、缶の飛び出している部分を他の紙板や或いは蓋体自体で押下げる。押下げられた缶の下部は、緩衝材のチャンネル状の上面を押して少し埋没し緩衝材に塑性変形による圧痕を形成して、缶は安定して固定される。
この圧痕は缶の下部の周囲を囲んで缶のころがりを防ぎ、缶の位置決めを確実にし、上記同様缶の変形防止効果がある。
請求項4に記載された発明では、緩衝材として、片面ダンボールのライナー無しの面を缶に対する受面として利用し、ライナー無し面の低剛性を利用して緩衝作用を一層発揮させることができる。
箱包装体を示す縦断面図。 箱包装体を示す平面説明図。(但し箱蓋は示されていない) 缶を示す斜視説明図。 緩衝材を示す斜視説明図。 他の緩衝材を示す斜視説明図。 両面ダンボールを示す縦断面図。 片面ダンボールを示す縦断面図。 他の緩衝材を示す斜視説明図。 箱身に缶を収納した状態を示す縦断面説明図。 箱身に収納された缶を押下げる状態を示す。 従来の缶の包装材を示す斜視説明図。
以下この発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
第1の実施形態の緩衝材の説明
図1から図4において1は箱包装体であって、被包装体である缶2を収容して包装するものである。箱包装体1は箱身3と箱蓋4とからなっている。缶2は円筒状の缶胴5の中心線9方向の前端に缶蓋口縁部分6を有し、また後端に缶底部分7を有する。缶蓋口縁部分6には缶蓋8が巻締められて備えられており、缶底部分7には缶底11が接続されている。
箱包装体1の身体3の底部分には緩衝材12が中敷され、その上に缶2が載置している。この緩衝材12がこの発明の対象である。
緩衝材12は缶2を下から受けて支える部材であってダンボールで構成されている。緩衝材12はダンボールの平板を短冊状若しくは帯状に切って間隔を置いて平行に箱身3の底部に貼着して構成される。緩衝材12の幅W、Wは缶の缶蓋口縁部分6または缶底部分7及びその近傍部分を受け得る幅、または中心線9方向に隣り合う2つの缶2a、2bの対向する缶蓋口縁部分6及び缶底部分7及びその近傍部分を受け得る幅である。緩衝材12の間隔dは、缶の高さh0と上記Wが分かれば、自ずと決まり、
d=h0−W
である。緩衝材12の上面は平板の平面のままでもよいが、図5に示すように、缶胴5の下部を受け入れる深さHの溝16またはそのような溝を実質的に形成する堰堤上の凸起を設けてもよい。
厚みのある平板状の緩衝材12が間隔を置いて配置される結果、缶2の中心線9方向の前後両端間の中央寄りの部分の下方は空隙18が存在して、この部分は箱身3とも接触しない浮いた状態になっている。緩衝材12に使用するダンボールは中芯21の両面にライナー22を設けた両面ダンボール(図6参照)または中芯21の片面にライナー22を設けた片面ダンボール(図7参照)を用いることができる。
このように構成された緩衝材12の作用は次の通りである。
缶2は前後端部の缶蓋口縁部分6と缶底部分7が緩衝材12に受けられて包装箱体1内に収納されている。缶2が包装箱体1ごと落下した場合に、缶2には衝撃が作用するが、缶2は缶蓋口縁部分6と缶底部分7で緩衝材12に受けられていて、缶蓋口縁部分6と缶蓋8が巻締めによって固着して強度が大きく、また缶底部分7は缶胴5に較べて厚肉の缶底11に連結しているので、缶蓋口縁部分6の次に強度が大きい。このことから缶蓋口縁部分6、缶底部分7には缶胴5に較べて落下衝撃による変形に対して耐変形特性がある。これに加えて緩衝材12を構成するダンボールの塑性変形によって衝撃力は緩衝され、缶胴5の変形は回避される。また、缶蓋口縁部分6、缶底部分7は形状として外側に突出している部分であるが、この部分はダンボールの緩衝材12に部分的につつまれる状態となるので小さな傷もつきにくくなる。一方缶2の中心線9方向の前後両端間の中央寄りの胴部分2や5は、強度は最も弱い部分であるが、この部分は空隙18があって緩衝材12と接触していないので、緩衝材12から外力を受けることがなく変形しない。結局、緩衝材12で受けられた缶2は良好に変形を回避することができる。
第2の実施形態の緩衝材の説明
図4に示すように、第1の実施形態の緩衝材12は短冊状に切り出したダンボールの平板からなる緩衝材12を箱身3の底部に固定して構成しているが、図8に示すように第2の実施例の緩衝材12bはダンボールの平板がチャンネル状に折り曲げられて上方に突出した凸の部分が緩衝機能を構成して缶2の荷重を受ける部分となし、下方に凹入した凹の部分が箱身3の底部に固着されるものである。
第3の実施形態の缶の箱包装方法の説明
次にこの発明の緩衝材12を使用した箱包装方法について説明する。
箱身3と箱蓋4を有する箱包装体1を準備し、その箱身3の底部に、その幅がW、Wで間隔を置いて平行に固着・敷設する。
次に図9に示すように緩衝材12の上に缶2を横置きに供給して載置し、缶2の缶蓋口縁部分6と缶底部分7をそれぞれの緩衝材12に受けさせる。このとき箱身3の深さH1と緩衝材12の高さH2と、缶2の缶胴5の直径Dとの関係は次のようになっている。
0.95D≦(H1−H2)≦0.99D
即ち、緩衝材12の上面と、箱蓋4を閉じて箱包装体1が完成した状態での箱蓋4の缶胴5に接する面との距離が缶胴5の径よりも小さく設定されており、缶2を緩衝材12上に横置きに載置しただけの状態では、缶胴5の上部分24は箱身3の上端25よりもわずかに上に飛び出している。その飛び出し高さをH0とすると
0.01D ≦ H0 ≦0.05D
となる。
この状態から、図10に示すように、箱蓋4を施蓋して、その内面で缶胴5を上から押す。これにより缶胴5は押し下げられて緩衝材12に圧痕を生じ、その圧痕内に缶胴5の缶蓋口縁部分、缶底部分7の下端部28が没入する。 圧痕の深さH0′は 上述のH0とほぼ等しくなる。これより缶2の位置決めが確実にされる。この状態で包装箱10の外側から紐をかけて、箱包装体1が完成する
(実施例と実験例)
実施例として箱包装体を製作し、実験を行なった。
1.使用した蓋は全て同一で、材質はアルミ製で、板厚は0.25mm、
蓋外径は58.9〜59.3mm、
巻締外径は52.2〜52.6mmである。
2.使用した缶は、材質はスチール製、板厚は2種類あり
(1)従来缶(J200TF2−S)……元板厚は0.24mm、
フランジ部板厚0.21〜0.25mm
胴部板厚0.18〜0.20mm、
缶胴径は 52.2〜52.6mm。
(2)ゲージダウン缶(J200TF2−G)……元板厚は0.23mm、
フランジ部板厚0.19〜0.23mm、
胴部板厚0.17〜0.19mm、
缶胴径は52.1〜52.5mm。
3.包装箱は、箱身3、箱蓋4とも、ダンボール製で、段の種類は、Bフルート(段高さ2.8mm)を使用。寸法(内法)は横425mm、縦307mm、高さ53.5mm、
4.緩衝材は、上記箱と同じダンボール製のBフルートを使用し、下記に3形態でテストし、缶の変形回避の効果を調査した。
1)実施例
横425mm、縦20mmの短冊状のものを2枚用意し、包装箱の底の上下端に、
横425mm、縦50mmの短冊状のものを2枚用意し、箱の底の上端から約100mm、下端から約100mmに1枚ずつ、合計で4枚のダンボールを包装箱の底に固定した。
2)比較例
緩衝材を、包装箱の内寸と同じ、横425mm、縦307mmに裁断して、その一枚を底に敷く。所謂、箱身の底に、ダンボール2枚敷きとなる。
3)緩衝材無し
実験例
包装箱品落下試験結果
1.サンプル
(1)J200TF2−S(現行缶)
(2)J200TF2−G(ゲージダウン缶)
2.試験方法
サンプル缶24缶を包装箱に詰め、出願人所有の落下試験機を使用し、所定の高さから底面を下にして落下させ、へこみ発生数、大きさを評価。
へこみ評価基準
Figure 2011255922
3.試験結果
(2)落下試験結果
(1)落下高さ40cm−底面1回落下 n=1
Figure 2011255922

(2)落下高さ40cm−底面2回落下 n=1
Figure 2011255922

(3)落下高さ40cm−底面3回落下 n=1
Figure 2011255922

(4)落下高さ40cm−底面4回落下
Figure 2011255922
以上の実験結果から実施例品の効果が確認できる。
産業上の利用の可能性
以上の説明から明らかな通り、この発明によれば、大がかりな設備の必要もなく、缶の凹みを有効に防止し得る包装箱用の緩衝材及び箱詰め包装方法を得ることができる。
1 箱包装体
2 缶
3 箱身
4 箱蓋
5 缶胴
6 缶蓋口縁部分
7 缶底部分
8 缶蓋
9 中心線
11 缶底
12、12b 緩衝材
16 溝
18 空隙
21 中心
22 ライナー
23 中央寄りの部分
24 上部分
25 上端
28 下端部
31 上板
32 切り欠き孔
33 缶胴部分
34 中央部

Claims (4)

  1. 包装箱内で、缶胴を横置きした平詰め状態で、缶蓋口縁部分と缶底部分及びその近傍の缶胴に相応する場所にダンボールの平板を緩衝材として配置し、缶蓋口縁部分と缶底部分及びその近傍に外力を受けた場合に、この緩衝材が変形することによって、缶の缶蓋口縁部分と缶底部分及びその近傍の変形を防止し、中央部を含む缶胴の大部分は空隙を設けることで損傷を無くしたことを特徴とする包装箱内に設置される缶の包装用緩衝材。
  2. 包装箱内で、缶胴を横置きした平詰め状態で、缶蓋口縁部分と缶底部分及びその近傍の缶胴に相応する場所にダンボールの平板を緩衝材として配置し、かつ、平板の緩衝材の上面と、包装箱蓋の缶に接する面との距離が、収納される缶の口径よりも小さく設定することにより、缶の缶蓋口縁部分と缶底部分及びその近傍の缶胴を平板状の緩衝材に押しつけて、圧痕を生じさせることを特徴とする請求項1に記載の缶の包装用緩衝材。
  3. 包装箱内で、缶胴を横置きした平詰め状態で、缶蓋口縁部と缶底部及びその近傍の缶胴に相応する場所に断面がチャンネル状に成形された平板を緩衝材として配置し、かつ、前記緩衝材のチャンネル状の上面と、包装箱蓋の缶に接する面との距離が、収納される缶の口径よりも小さく設定することにより、缶の缶蓋口縁部分と缶底部及びその近傍の缶胴を、チャンネル状の上面の緩衝材に押しつけて、圧痕を生じさせることを特徴とする請求項1に記載の缶の包装用緩衝材。
  4. 片面ダンボールの平板を緩衝材とし、該緩衝材のライナー無しの面を缶側に配置していることを特徴とする請求項1に記載の缶の包装用緩衝材。
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