JP2011247329A - ケーブル類保護案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に対する仕切り壁板部材のガタツキを解消し、屈曲動作時における仕切り壁板部材の安定した仕切り姿勢を確保し、仕切り壁板部材のケーブル類収容空間内の左右への滑動を防止し、ケーブル類の摩耗損傷を防止するケーブル類保護案内装置を提供すること。
【解決手段】左右一対のリンクプレート111、111と屈曲内周側連結板112と屈曲外周側連結板113と仕切り壁板部材120とから構成され、仕切り壁板部材120が、屈曲内周側連結板112と屈曲外周側連結板113とに緩衝部材130を介して装着されているケーブル類保護案内装置100。
【選択図】図2

Description

本発明は、ケーブル類保護案内装置に係り、更に詳しくは産業用機械の可動部材に電力や圧縮空気のエネルギーを供給するケーブルやホース等のケーブル類を収容すると共に、可動部の移動中においてもケーブル類を安全にかつ確実に案内保護するのに好適なケーブル類保護案内装置に関するものである。
従来、左右一対のリンクプレートの屈曲内周側連結板及び屈曲外周側連結板をそれぞれ横架した矩形状枠断面のリンク枠体が、リンクプレートに設けた連結ピンと連結ピン孔とで相互に屈曲自在に多数連結されてケーブル類を挿通して案内保護するケーブル類収容空間を形成するとともに、ケーブル類収容空間内のケーブル類を左右に仕分ける一対の仕切り壁板部材を着脱自在に装着してなるケーブル類保護案内装置が知られており、この仕切り壁板部材の爪部が屈曲内周側連結板及び屈曲外周側連結板の前後を掴持した状態で装着されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−324851号公報(第8欄、図1)
しかしながら、前述したような従来のケーブル類保護案内装置は、屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に成型寸法の誤差やバリ・ヒケによる成形誤差などがあると、屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に対して隙間を生じて仕切り壁板部材にガタツキが発生することがあり、また、屈曲動作時において仕切り壁板部材の姿勢が不安定になるという問題があった。
また、従来のケーブル類保護案内装置は、屈曲動作時においてケーブル類がケーブル類収容空間内を左右に移動してケーブル類と仕切り壁板部材とが接触することにより、ケーブル類が仕切り壁板部材をケーブル類収容空間内の左右へ滑動させることがあり、また、この接触によりケーブル類が摩耗損傷するという問題があった。
そこで、本発明は、上記の問題、すなわち、課題を解決するものであって、本発明の目的は、屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に対する仕切り壁板部材のガタツキを解消し、屈曲動作時における仕切り壁板部材の安定した仕切り姿勢を確保し、仕切り壁板部材のケーブル類収容空間内の左右への滑動を防止し、ケーブル類の摩耗損傷を防止するケーブル類保護案内装置を提供することである。
請求項1に係る本発明は、左右一対のリンクプレートに屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板との少なくとも一方を着脱自在にそれぞれ横架してなる矩形状枠断面のリンク枠体が多数連結されてケーブル類を収容配置して案内保護するケーブル類収容空間を形成しているとともに、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに着脱自在に装着されてケーブル類収容空間内のケーブル類を左右に仕分ける仕切り壁板部材を備えているケーブル類保護案内装置において、仕切り壁板部材が、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに緩衝部材を介して装着されていることにより、前述した課題を解決したものである。
請求項2に係る本発明は、請求項1に記載の構成に加えて、緩衝部材が、仕切り壁板部材の上下方向に周着されていることにより、前述した課題をさらに解決したものである。
請求項3に係る本発明は、請求項2に記載の構成に加えて、緩衝部材が、扁平な環状弾性帯から構成されていることにより、前述した課題をさらに解決したものである。
本発明は、左右一対のリンクプレートに屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板との少なくとも一方を着脱自在にそれぞれ横架してなる矩形状枠断面のリンク枠体が多数連結されてケーブル類を収容配置して案内保護するケーブル類収容空間を形成しているとともに、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに着脱自在に装着されてケーブル類収容空間内のケーブル類を左右に仕分ける仕切り壁板部材を備えていることにより、ケーブル類収容空間内でケーブル類を収容配置して屈曲自在に案内保護することができるばかりではなく、以下のような特有の効果を奏することができる。
すなわち、請求項1に係る本発明のケーブル類保護案内装置によれば、仕切り壁板部材が屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに緩衝部材を介して装着されていることにより、リンク枠体内に仕切り壁板部材を組付ける際に、左右のリンクプレートに装着しようとする屈曲内周側連結板または屈曲外周側連結板から受ける組付け押力によって緩衝部材が仕切り壁板部材に対して弾性変形して、仕切り壁板部材が屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に対して弾力的に挟持された状態で保持されるため、屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に成形寸法の誤差やバリ・ヒケなどの成形誤差などがあったとしても、屈曲内周側連結板および屈曲外周側連結板に対する仕切り壁板部材のガタツキを解消するとともに、屈曲動作における仕切り壁板部材の安定した仕切り姿勢を確保することができる。
さらに、緩衝部材が仕切り壁板部材のケーブル類収容空間内の左右方向への摩擦抵抗を増大させるので、屈曲動作時にケーブル類がケーブル類収容空間内で左右に変動転移、いわゆる、ローリング動作により仕切り壁板部材に接触するような状況であっても、仕切り壁板部材のケーブル類収容空間内の左右への滑動を防止することができる。
請求項2に係る本発明のケーブル類保護案内装置によれば、請求項1に記載のケーブル類保護案内装置が奏する効果に加えて、緩衝部材が仕切り壁板部材の上下方向に周着されていることにより、屈曲動作時にケーブル類がケーブル類収容空間内で左右にローリング動作して仕切り壁板部材に接触するような状況であっても、緩衝部材に受け止められて、ケーブル類と仕切り壁板部材との直接接触を回避し得るため、ケーブル類の摩耗損傷を防止することができる。
請求項3に係る本発明のケーブル類保護案内装置によれば、請求項2に記載のケーブル類保護案内装置が奏する効果に加えて、緩衝部材が扁平な環状弾性帯から構成されていることにより、緩衝部材を仕切り壁板部材に装着する際に緩衝部材の弾力性で伸縮させて仕切り壁板部材に装着することが可能になるため、緩衝部材が摩耗してもその交換作業を簡便に達成することができるばかりでなく、緩衝部材と仕切り壁板部材との当接面積が多く確保されるため、屈曲動作時に緩衝部材が仕切り壁板部材から不用意に抜け落ちることを解消することができる。
本発明の一実施例であるケーブル類保護案内装置を示す全体概要図。 図1に示す仕切り壁板部材と緩衝部材との組み立て分解図。 図1に示すリンク枠体と仕切り壁板部材と緩衝部材を示す概要図。 図3に示すA部分の拡大図。 図3に示すB部分の拡大図。 図3に示すC部分の拡大図。
本発明は、左右一対のリンクプレートに屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板との少なくとも一方を着脱自在にそれぞれ横架してなる矩形状枠断面のリンク枠体が多数連結されてケーブル類を収容配置して案内保護するケーブル類収容空間を形成しているとともに、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに着脱自在に装着されてケーブル類収容空間内のケーブル類を左右に仕分ける仕切り壁板部材が設けられ、仕切り壁板部材が、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに緩衝部材を介して装着されて、緩衝部材が、屈曲内周側連結板および屈曲内周側連結板に対する仕切り壁板部材のガタツキを解消し、屈曲動作における仕切り壁板部材の安定した仕切り姿勢を確保するとともに、仕切り壁板部材のケーブル類収容空間内の左右への滑動を防止するものであれば、その具体的な実施の態様は如何なるものであっても何ら構わない。
例えば、本発明のケーブル類保護案内装置で採用するリンク枠体は、左右一対のリンクプレートに屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とがそれぞれ横架されて矩形状枠断面を呈していれば良く、その具体的形態は、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板の少なくとも一方が左右一対のリンクプレートに対して係合自在に着脱するものであれば良い。また、屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とは、左右一対のリンクプレートに一体成形、別体成形のいずれの成形加工で形成しても構わない。
そして、本発明のケーブル類保護案内装置で用いるリンクプレート、屈曲内周側連結板、屈曲外周側連結板、仕切り壁板部材などの具体的材料については、耐疲労性や耐衝撃性を備えたものであれば如何なるものであっても良く、ガラス繊維強化ポリアミド系樹脂を採用した場合には、繰り返し屈曲に対する優れた耐疲労性や耐衝撃性を発揮するので、より好ましい。
本発明のケーブル類保護案内装置で用いる緩衝部材の具体的な形状については、左右のリンクプレートに装着しようとする屈曲内周側連結板または屈曲外周側連結板から受ける組付け押力によって緩衝部材が弾性変形して、屈曲内周側部材および屈曲外周側連結板に対して仕切り壁板部材を挟持でき、緩衝部材が仕切り壁板部材のケーブル類収容空間内の左右方向への摩擦抵抗を増大させるものであれば如何なるものであっても良く、例えば、仕切り壁板部材を上下方向に周着する1本以上の紐状のもの、または、帯状のものであっても構わない。なお、緩衝部材とケーブル類との接触面積が広い形状を採用した場合には、緩衝部材への面圧は低下するので、より好ましい。
また、本発明のケーブル類保護案内装置で用いる緩衝部材の具体的材質については、耐摩耗性、弾性を発揮するエラストマーであれば如何なるものでも良い。特に、ウレタンゴム、フッ素ゴムなどの熱硬化性エラストマーを採用した場合には、優れた耐摩耗性、高弾性を発揮するので、より好ましい。また、ポリエステル系熱可塑性エラストマーを採用した場合には、エラストマーの弾性率の温度依存性が低く、低温時と高温時とで弾性率の変化幅が小さいので、より好ましい。
以下、本発明の一実施例であるケーブル類保護案内装置100を図面に基づいて説明する。
ここで、図1は、本発明の一実施例であるケーブル類保護案内装置の全体概要図であり、図2は、図1に示す仕切り壁板部材と緩衝部材との組み立て分解図であり、図3は、図1に示すリンク枠体と仕切り壁板部材と緩衝部材を示す概要図であり、図4は、図3に示すA部分の拡大図であり、図5は、図3に示すB部分の拡大図であり、図6は、図3に示すC部分の拡大図である。
まず、本実施例であるケーブル類保護案内装置100は、例えば、半導体用のチップマウンターや、工作機械や、車両等の可動部と静止部とを接続する電気信号の伝達や電力の供給を行う電気ケーブルや油圧や空圧を供給するホースのようなケーブル類Cを保護案内するために使用されるもので、図1に示すように、前後端が互いに屈曲可能に連結された矩形状枠断面のリンク枠体110を備え、このリンク枠体110の多数連結された長手方向の一端は、可動機械(図示せず)に取り付けられ、その他端は、床面(図示せず)に取り付けられるようになっている。
リンク枠体110は、図1および図2に示すように、左右一対のリンクプレート111、111と、この左右一対のリンクプレート111、111の屈曲内周側に横架して一体成形された屈曲内周側連結板112と、左右一対のリンクプレート111、111の屈曲外周側に横架された屈曲外周側連結板113と、屈曲内周側連結板112と屈曲外周側連結板113との間に装着自在に設けられた仕切り壁板部材120とから構成されており、この仕切り壁板部材120は、左右一対のリンクプレート111、111と屈曲内周側連結板112と屈曲外周側連結板113とで囲繞して形成されたケーブル類収容空間Rを左右に仕分けるようになっている。
また、リンク枠体110同士は、相互に連続して配置されるリンクプレート111、111の連結ピン114と連結ピン孔115を嵌め込むことで連結されている。
そこで、本実施例のケーブル類保護案内装置100が最も特徴とする仕切り壁板部材120と緩衝部材130の具体的な形態について図1乃至図6により詳しく説明する。
まず、仕切り壁板部材120は、屈曲内周側連結板112と屈曲外周側連結板113とに緩衝部材130を介して装着されている。
仕切り壁板部材120は、爪部121を備えており、爪部121が屈曲内周側連結板112および屈曲外周側連結板113それぞれを掴み保持することで、着脱自在に装着されている。
これにより、図4および図5に示すとおり、リンク枠体110内に仕切り壁板部材120を組付ける際に、左右のリンクプレート111、111に装着しようとする屈曲内周側連結板112または屈曲外周側連結板113から受ける組付け押力によって緩衝部材130が仕切り壁板部材120に対して弾性変形して、仕切り壁板部材120が屈曲内周側連結板112および屈曲外周側連結板113に対して弾力的に挟持された状態で保持されている。
図1乃至図6に示す実施例の緩衝部材130は、仕切り壁板部材120の上下方向に周着されている。
これにより、図6に示すとおり、屈曲動作時にケーブル類Cがケーブル類収容空間R内で左右にローリング動作して仕切り壁板部材120に接触するような状況であっても、ケーブル類Cは、緩衝部材130に受け止められて、ケーブル類Cと仕切り壁板部材120との直接接触が回避されている。
更に、図1乃至図6に示す緩衝部材130は、扁平な環状弾性帯から構成されている。
これにより、緩衝部材130を仕切り壁板部材120に装着する際に緩衝部材130の弾力性で伸縮させて仕切り壁板部材120に装着することが可能になるとともに、緩衝部材130と仕切り壁板部材120との当接面積が多く確保されている。
このようにして得られた本実施例のケーブル類保護案内装置100は、仕切り壁板部材120が、屈曲内周側連結板112と屈曲外周側連結板113とに緩衝部材130を介して装着されていることにより、屈曲内周側連結板112および屈曲外周側連結板113に成形寸法の誤差やバリ・ヒケなどの成形誤差などがあったとしても、屈曲内周側連結板112および屈曲内周側連結板113に対する仕切り壁板部材120のガタツキを解消するとともに、屈曲動作における仕切り壁板部材120の安定した仕切り姿勢を確保することができる。
また、緩衝部材130が、仕切り壁板部材120の上下方向に周着されているとともに、扁平な環状弾性帯から構成されていることにより、屈曲動作時にケーブル類Cがケーブル類収容空間R内で左右にローリング動作して仕切り壁板部材120に接触するような状況であっても、仕切り壁板部材120のケーブル類収容空間R内の左右への滑動を防止することができるとともに、ケーブル類Cの摩耗損傷を防止し、緩衝部材130が摩耗してもその交換作業を簡便に達成することができるばかりでなく、屈曲動作時に緩衝部材130が仕切り壁板部材120から不用意に抜け落ちることを解消することができるなど、その効果は甚大である。
100 ・・・ ケーブル類保護案内装置
110 ・・・ リンク枠体
111 ・・・ リンクプレート
112 ・・・ 屈曲内周側連結板
113 ・・・ 屈曲外周側連結板
114 ・・・ 連結ピン
115 ・・・ 連結ピン孔
120 ・・・ 仕切り壁板部材
121 ・・・ 爪部
130 ・・・ 緩衝部材
C ・・・ ケーブル類
R ・・・ ケーブル類収容空間

Claims (3)

  1. 左右一対のリンクプレートに屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板との少なくとも一方を着脱自在にそれぞれ横架してなる矩形状枠断面のリンク枠体が多数連結されてケーブル類を収容配置して案内保護するケーブル類収容空間を形成しているとともに、前記屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに着脱自在に装着されてケーブル類収容空間内のケーブル類を左右に仕分ける仕切り壁板部材を備えているケーブル類保護案内装置において、
    前記仕切り壁板部材が、前記屈曲内周側連結板と屈曲外周側連結板とに緩衝部材を介して装着されていることを特徴とするケーブル類保護案内装置。
  2. 前記緩衝部材が、前記仕切り壁板部材の上下方向に周着されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブル類保護案内装置。
  3. 前記緩衝部材が、扁平な環状弾性帯から構成されていることを特徴とする請求項2に記載のケーブル類保護案内装置。
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