JP2011242450A - 現像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、現像剤担持体の長手方向端部において、回収ローラとシート状カバー部材との隙間を埋めることで、隙間へトナーが蓄積することを抑制し、回収ローラとシート状カバー部材を併用して現像装置のトナー漏れ出しを更に防ぐことができる現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る現像装置の代表的な構成は、現像剤を収容する現像容器40と、感光ドラム1Y〜1Kに形成された潜像を現像剤にて現像する現像スリーブ41、43と、現像スリーブ41、43の長手方向端部において、現像スリーブ41、43の感光ドラム1Y〜1K側を覆うシート状カバー部材70と、現像スリーブ41、43の現像領域下流側で、現像スリーブ43と対向する位置で現像剤をする回収ローラ80と、を有する現像装置において、現像スリーブ43に沿うように、回収ローラ80とシート状カバー部材70との隙間に設けられ、回収ローラ80に現像剤をガイドするガイド部材82、を有することを特徴とするを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子写真複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる現像装置に関するものである。
従来の現像装置において、現像スリーブ(現像剤担持体)の端部からのトナーの漏れ出しを防ぐため、現像スリーブ端部の像担持体側をシート状カバー部材で覆う事でトナーの漏れ出しを防止したものがある(特許文献1)。
また、現像スリーブと現像領域の下流側に回収ローラを設け、磁極によって穂立ちする現像剤を回収ローラで回収する構成によりトナーの漏れ出しを防止したものがある(特許文献2)。また、現像器下部へのトナー飛散防止技術として、飛散トナー回収用の回収ローラを設けたものがある(特許文献3)。回収ローラは、感光体と現像スリーブとが接触する位置の下流側に近接して配置されている。回収ローラにはバイアス電圧が印加されており、現像スリーブと逆方向に回転する。現像領域から飛散したトナーはその下方の回収ローラ上に堆積あるいは吸着する。回収ローラに堆積したトナーは、回収ローラの回転駆動によって搬送され、スクレーパによってかきとられ、現像容器内に回収される。このように、現像スリーブより飛散したトナーが現像容器外部へ漏れることを防ぐことが可能となる。
特開平9−319215 特開2006−84901 特開2000−112237
しかしながら、上記特許文献1に記載のシート状カバー部材と、上記特許文献2、3に記載の回収ローラとを併用して、現像装置のトナー漏れ出しを更に抑制しようとすると、現像スリーブの長手方向端部では、回収ローラの外周とシート状カバー部材との間に隙間ができる。このため、この隙間にトナーが蓄積し、トナーの塊となって現像装置外に落下するというおそれがある。
そこで本発明は、現像剤担持体の長手方向端部において、回収ローラとシート状カバー部材との隙間を埋めることで、隙間へトナーが蓄積することを抑制し、回収ローラとシート状カバー部材を併用して現像装置のトナー漏れ出しを更に防ぐことができる現像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る現像装置の代表的な構成は、現像剤を収容する現像容器と、像担持体に形成された潜像を現像剤にて現像する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の長手方向端部において、前記現像剤担持体の前記像担持体側を覆うカバー部材と、前記現像剤担持体の現像領域下流側で、前記現像剤担持体と対向する位置で現像剤をする回収ローラと、を有する現像装置において、前記現像剤担持体に沿うように、前記回収ローラと前記シート材との隙間に設けられ、前記回収ローラに現像剤をガイドするガイド部材、を有することを特徴とするを特徴とする。
本発明によれば、現像剤担持体の長手方向端部において、回収ローラとシート状カバー部材との隙間を埋めることで、隙間へトナーが蓄積することを抑制し、回収ローラとシート状カバー部材を併用して現像装置のトナー漏れ出しを更に防ぐことができる。
本実施形態に係る現像装置を用いた画像形成装置の構成図である。 (a)現像剤担持体、磁性シールの構成図である。(b)現像剤担持体、磁性シールの断面図である。 シート状カバー部材の配置図である。 (a)本実施形態の現像装置の構成図である。 本実施形態のかかる現像装置の斜視図である。 ・・・本発明の現像容器のシール部長手図 シート状カバー部材と回収ローラを併用した構成の課題を説明する図である。
本発明に係る現像装置の実施形態について、図を用いて説明する。
<画像形成装置>
図1は本実施形態に係る現像装置を用いた画像形成装置の構成図である。図1に示すように、画像形成装置100は、中間転写ベルト25に沿ってイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの複数の画像形成部PY、PM、PC、PKを配列したタンデム型フルカラープリンタである。
画像形成部PY〜PKでは、帯電装置2Y〜2Kによって帯電された感光ドラム(像担持体)1Y〜1Kが、露光装置3Y〜3Kによって露光され、潜像が形成される。形成された潜像は、装置4Y〜4Kにより各色のトナーを用いて各色のトナー像として現像され、一次転写転写ローラ5Yによって一次転写部TY〜TKを通過する中間転写ベルト25に順次重ねて一次転写される。一次転写後に感光ドラム1Y〜1Kに残った転写残トナーはクリーニング装置6Yにより除去される。
一方、記録材カセット10に収納された記録材Pは、ピックアップローラ11、分離装置12により、分離給送され、レジストローラ13によって、二次転写部T2へ搬送される。一次転写されたトナー像は、二次転写部T2にて記録材Pへ二次転写される。二次転写された記録材Pは、定着装置7の定着ローラ71と加圧ローラ72により加熱加圧されて、トナー像を定着される。
中間転写ベルト25は、テンションローラ21、駆動ローラ22、対向ローラ23に支持されている。二次転写後に中間転写ベルト25に付着した転写残トナーは、ベルトクリーニング装置26により除去される。
<現像装置>
図4(a)は本実施形態の現像装置の構成図である。現像装置4Y〜4Kは、同一の構成であるため、以下では現像装置4Yについて説明する。図4(a)に示すように、現像装置4Yは、感光ドラム1Yの回転方向に順に、現像スリーブ(現像剤担持体)41、43を回転可能に設けている。現像容器40に収容されたトナーは、現像スリーブ41、43に担持されて、負極性に帯電し、相対的に正極性となった感光ドラム1Yに塗布され、静電潜像を現像している。現像によってトナーの一部が消費された現像剤は、現像スリーブ43に担持されて回転し、再び現像容器40に回収される。
<磁性シール51、52>
図4(a)、図2(a)、図2(b)に示すように、現像スリーブ41、43の端部かつ、感光ドラム1Yの反対側に、現像スリーブ41、43を覆うように、帯状の磁性シール51、52が配置される。磁性シール51、52は、表面に現像剤の磁気穂Hを形成して磁性シール51、52と現像スリーブ41、43の隙間を埋める。
すなわち、磁性シール51に形成された磁気穂Hによって、現像スリーブ41における現像剤の担持領域A1、感光ドラムに対向する現像領域A2、現像スリーブ41と現像スリーブ43の間隔G1が長手方向端部から所定の領域に限定される。磁性シール52に形成された磁気穂Hによって、現像スリーブ43における現像剤の担持領域A3、現像スリーブ43の現像剤の現像領域A4、間隔G1が長手方向端部から所定の領域に限定される。
これにより、現像剤が磁性シール51、52と現像スリーブ41、43の隙間を通じて長手方向へ移動して、現像スリーブ41の端部に付着したり、現像容器40から漏れ出すことを抑制している。
図2(b)に示すように、現像スリーブ41、43の間隔G2に近い側の磁性シール51、52の端部は、下流側のマグネット44のS3磁極と同一極性の磁極に形成してある。下流側規制部材の一例である磁性シール52の端部とマグネット44のS3磁極との間に反発磁界を形成して、現像スリーブ43に連れ回る現像剤が現像スリーブ41、43の間隔G2へ搬送されることを阻止している。
しかし、磁性シール51、52の磁極をこのように設定しても、担持領域A1、A3の外側の現像スリーブ41、43の間隔G2から漏れ出す現像剤を完全には防止できない。このため、長期間に渡って大量の画像形成を行うと、現像装置4Yが搭載されたガイド上で、現像スリーブ41、43の現像領域A2、A4の外側の直下位置に、現像剤が堆積する。堆積した現像剤は、帯電電荷が減衰すると、非磁性トナーと磁性キャリアとに分離するため、現像装置4Yを手前側に引き出す際のわずかな風で微粒子の非磁性トナーが周囲に飛び散ってしまう。
そして、堆積した現像剤は長手方向の内側に向かって広がって、中間転写ベルト25に落下して画像を汚してしまう。また、感光ドラム1Yの回転に伴って運ばれたトナーは、図1に示すクリーニング装置6Yへ到達し、クリーニングブレードよりも長手方向外側の領域を汚してしまう。このため。クリーニングブレードの外側に設置されたサイドシールにせき止められて落下し、クリーニング装置6Yを搭載したガイド上に堆積する。そして、ここでも、ガイド上を長手方向の内側に向かって広がって、中間転写ベルト25に落下して画像を汚してしまう。さらに、トナーの一部は、クリーニング装置6Yをすり抜けて帯電装置2Yまで達し、帯電装置2Yのシールド板やグリッドを汚して、メンテナンス頻度を高める結果となる。
図2(a)に示すように、担持領域A1、A3の外側の間隔G2からは、間隔G1からよりも多く、二成分現像剤が感光ドラム1Y側へ飛散している。そして、二成分現像剤の漏れ出しに起因する非磁性トナーが感光ドラム1に連れ回って、感光ドラム1の端部の周囲に不必要なトナー汚染を引き起している。
<シート状カバー部材70>
そこで、図3、図4(a)に示すように、現像装置4Yでは、現像スリーブ41、43の感光ドラム1Y側の外側(像担持体側)をカバー部材の一例であるシート状カバー部材70で覆って、間隔G2から漏れ出す現像剤を現像装置4Yに閉じ込める。間隔G2から漏れ出す現像剤をシート状カバー部材70で捕捉した後、現像スリーブ43の回転を利用して現像容器40へ回収する。
図4(a)に示すように、シート状カバー部材70の断面形状は、一対の現像剤担持体(41、43)の外周形状に沿って出入りする。図3、図5に示すように、シート状カバー部材70は、上部70cと下部70dを現像容器40に固定して取り付けられる。シート状カバー部材70の長手方向方向外側の側部70bを現像容器40に密着させて、現像剤が外へ漏れ出す隙間が形成されないようにしている。シート状カバー部材70の内側の縁70aは、現像スリーブ41から現像スリーブ43への受け渡しに伴って外側へ拡散した現像剤の担持領域A3に接触しない範囲でできるだけ近付けて位置決めされている。
これにより、磁性シール51、52で抑制しきれない、間隔G2から漏れ出した現像剤をシート状カバー部材70にて現像容器40へ回収することができる。よって、漏れ出した現像剤に起因する画像汚れ、現像装置内のトナー汚染等を抑制できる。
<回収ローラ80>
図4(a)に示すように、回収ローラ80が、感光ドラム1Yと現像スリーブ43とが接触する位置より現像スリーブ43の回転方向下流側に、配置されている。回収ローラ80は、感光体1Yおよび現像スリーブ43に接触しない程度に現像スリーブ43に近接していることが望ましい。
現像スリーブ43上での磁気穂による衝撃や現像スリーブ43の回転駆動時に働く遠心力によって現像スリーブ43から落下飛散する。回収ローラ80は、この落下飛散する現像剤を回収する。これにより、落下飛散したトナーによる画像形成装置内部の汚染を抑制できる。
本実施形態では、回収ローラ80は現像スリーブ43の略直下に配置し、回収ローラ80と現像スリーブ43との間隔を1.3mm、回収ローラ80の半径を3mmとしている。回収ローラ80は、現像スリーブ43上から落下する現像剤を捕集する位置に配置されており、現像スリーブ43上の磁気穂と回収ローラ80の接触をすることがないため現像剤の循環を妨げることなくトナー落下による飛散を防止できる。
さらに、回収ローラ80には飛散防止バイアス電圧が印加され、現像バイアスとの電位差による電界シールドを形成している。これにより、感光体1Yに転写されないで浮遊する反転トナーが回収ローラ80上へ吸着され、飛散トナーを低減できる。
回収ローラ80には、現像スリーブ43より回転方向下流側でスクレーパ81が当接している。これにより、飛散する現像剤を効率よく回収ローラ80上に捕獲し現像容器40内部に回収することが可能となる。
<ガイド部材>
しかしながら、シート状カバー部材70と回収ローラ80を併用した構成においては、以下のような課題がある。図7はシート状カバー部材70と回収ローラ80を併用した構成の課題を説明する図である。図7に示すように、現像スリーブ43の長手方向端部において、回収ローラ80とシート状カバー部材70の間には隙間Tができ、この隙間Tに現像剤が蓄積される。蓄積された現像剤のうち電荷の小さい現像剤は、回収ローラ80への静電的付着力も小さく、現像容器40内に回収されなくなる。電荷が小さく隙間Tに蓄積された現像剤は、最終的には現像容器40端部からオーバーフローし、現像容器40の外に飛散、落下してしまう。
そこで、本実施形態では、図4(a)に示すように、回収ローラ80とシート状カバー部材70の間の隙間を埋めるガイド部材82を設けた。図4(b)に示すように、ガイド部材82は、現像スリーブ43から1.0mm程度離して、現像スリーブ43上の現像剤の動きを妨げない位置に配置した。ガイド部材82により、回収ローラ80と現像スリーブ43とシート状カバー部材70との隙間Tを埋めることで、現像スリーブ43端部にまわってきた隙間Tへの現像剤の蓄積を抑制できる。ガイド部材82は、現像スリーブ43に沿うようにシート状カバー部材70から回収ローラ80へ斜め下方へ傾斜しており、回収ローラ80に現像剤をガイドする。
ガイド部材82と現像スリーブ43とのギャップ量Lは、0.5mm以上1.2mm以下としている。ギャップ量Lの下限値を0.5mmとすることで、現像スリー部43上の現像剤がガイド部材82と摺擦して急激に劣化することを抑制できる。また、ギャップ量Lの上限値1.2mmとすることで、現像容器40内の内圧による現像スリーブ43とガイド部材82の隙間からの現像剤の漏れを抑制できる。
回収ローラ80と現像スリーブ43のギャップ量Sと、ギャップ量Lの関係はS≧Lになるように配置されている。ギャップSは、1.2mm以上1.7mm以下に設定している。S≧Lとすることで、現像スリーブ43端部のトナーを溢れることなく回収ローラ80に捕集することができる。
図4(a)及び図5に示すように、ガイド部材82は、回収ローラ80の両端を軸支している。また、ガイド部材82には、シート状カバー部材70の下部が貼り付けられる。ガイド部材82、シート状カバー部材70の下部は、ビス84a、84bによって現像容器40に固定される。ガイド部材82を現像容器40とは別部材とすることで、現像容器40に回収ローラ80を組み付ける際に装置奥側の回収ローラ80の駆動系(不図示)を組み付ける際の組立て性を向上させている。シート状カバー部材70の上部は、上カバー部材83と現像容器40の間に挟み込まれ、ビス85によって固定される。
図6は現像装置4Yの構成図である。図6に示すように、現像装置4Yの長手方向端部2ヶ所にシート状カバー部材70とガイド部材82が配設され、ガイド部材82が回収ローラ80を両端から軸支している。ガイド部材82を長手方向端部のみに配置し、長手方向全域に設けないようにすることで、同じく長手方向全域に配置されている回収ローラ80による飛散トナー(反転トナー)の回収性能を向上させている。
上記構成により、現像スリーブ43端部の回収ローラ80外周と回収ローラ80とシート状カバー部材70との隙間Tをガイド部材82により埋めることで、隙間Tへのトナーの蓄積を抑制できる。これにより、回収ローラ80とシート状カバー部材70の併用が可能となり、現像装置4Y〜4Kのトナー漏れ出しをよりいっそう抑制できる。その結果、現像装置の下部にある中間転写部へトナー落下防止による画像汚れの防止や、漏れ出したトナーを捕集する装置が必要なくなり、メンテナンス性が向上する。
P …記録材
PY〜PK …画像形成部
T …隙間
100 …画像形成装置
1Y〜1K …感光ドラム
25 …中間転写ベルト
40 …現像容器
41、43 …現像スリーブ
4Y〜4K …現像装置
7 …定着装置
70 …シート状カバー部材
70a …縁
70b …側部
70c …上部
70d …下部
80 …回収ローラ
81 …スクレーパ
82 …ガイド部材
83 …上カバー部材

Claims (4)

  1. 現像剤を収容する現像容器と、
    像担持体に形成された潜像を現像剤にて現像する現像剤担持体と、
    前記現像剤担持体の長手方向端部において、前記現像剤担持体の前記像担持体側を覆うカバー部材と、
    前記現像剤担持体の現像領域の下流側で、前記現像剤担持体と対向する位置で現像剤をする回収ローラと、
    を有する現像装置において、
    前記現像剤担持体に沿うように、前記回収ローラと前記カバー部材との隙間に設けられ、前記回収ローラに現像剤をガイドするガイド部材、を有することを特徴とする現像装置。
  2. 前記ガイド部材は、前記回収ローラを回転可能に支持することを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記ガイド部材は、前記カバー部材を支持することを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
  4. 前記回収ローラと前記現像剤担持体とのギャップ量は、前記ガイド部材と前記現像剤担持体とのギャップ量より多いことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。
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