JP2011233595A - 電源装置 - Google Patents

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健一 ▲高▼松
Kenichi Takamatsu
Tomoyuki Nakano
智之 中野
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Abstract

【課題】低コストで、コアの位置ずれを防止し、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができる電源装置を提供する。
【解決手段】E型コア5の2つの側脚5cの先端面とI型コア6の両端部とをそれぞれ突き合わせて閉磁路を構成するEI型コア23と、E型コア5の中央脚5bが挿通する第1の挿通孔4c等を有し、第1の挿通孔4cの周囲に渦巻き状の1次コイルおよび2次コイルが形成されたプリント配線板4とを備え、EI型コア23と1次コイルおよび2次コイルとで電力変換用のトランスを構成し、コ字状の板ばねからなる固定ばね7が、E型コア5とI型コア6との突き合わせ面側とは反対側からE型コア5およびI型コア6を挟持し、固定ばね7の2つの脚片7bそれぞれにおいて互いが近づく向きに突設された突部7aが、各突部7aと対向するE型コア5およびI型コア6それぞれの中央部に形成された溝部5a,6aに各別に嵌め込まれてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、トランスを備えた電源装置に関するものである。
従来から、自動車のバッテリを電源としてHIDヘッドランプからなる車載用前照灯を点灯させる点灯装置としては、例えば、図13に示す構成のものが提案されている(特許文献1参照)。この点灯装置は、バッテリから出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するトランス48や、トランス48から出力される直流電圧を交流電圧に変換して車載用前照灯へ供給するインバータ回路50の回路部品などが実装されたプリント配線板(実装基板)52を備えている。また、この点灯装置は、一面に開口部47を有する矩形箱状に形成され上述のプリント配線板52が収納されるケースボディ53と、ケースボディ53の開口部47を塞ぐケースカバー54とを備えている。なお、上述の点灯装置は、トランス48の入力側に設けられた第1のコネクタ(入力カプラ)55と、インバータ回路50の出力側に設けられた第2のコネクタ(出力カプラ)51とを備えている。ここで、第1のコネクタ55は、バッテリに接続された第1のハーネス(図示せず)に設けられた第1のハーネスコネクタに接続される。また、第2のコネクタ51は、車載用前照灯に接続された第2のハーネス(図示せず)に設けられた第2のハーネスコネクタに接続される。なお、第1のコネクタ55および第2のコネクタ51は、上述のプリント配線板52に実装されている。
ところで、近年、車載用前照灯としてHIDヘッドランプが広く普及するにつれ、HIDヘッドランプを点灯させる点灯装置の小型化および軽量化に対する要求が厳しくなりつつある。また、最近では、車載用前照灯としてLEDヘッドランプも普及してきており、LEDヘッドランプを点灯させる点灯装置の小型化および軽量化も同様に要求されている。
ここで、上述の点灯装置などに用いる電力変換用のトランス48としては、コイルが巻回されたコイルボビンを備えたものが一般的であったが、近年では、プリント配線板にコイルを形成し、2つのコアのみをプリント配線板に取り付けることによってトランスを構成するようにしたシートトランスが一般的になりつつある。
しかしながら、シートトランスは、2つのコア同士の突き合せ面の位置ずれや、プリント配線板のコイルに対するコアの位置ずれなどに起因して変換効率が低下し、点灯装置の回路効率の向上および省電力化が制限されてしまうという問題があった。
これに対して、2つのE型コアそれぞれを突き合わせた突き合せ面の位置ずれを防止することができる小型の表面実装用のトランスとして、例えば、図14に示すように、互いに突き合わせた2つのE型コア58を、ばね性のある固定クリップ61で固定したものが提案されている(特許文献2参照)。特許文献2に開示されたトランスは、固定クリップ61と各E型コア58とを接着剤により固着してある。ここにおいて、図14に示した構成のトランスでは、第1の絶縁被覆銅線64が、一方のE型コア58の中央脚56の周囲に形成された渦巻き状の溝63に埋め込み配置されるとともに、第2の絶縁被覆銅線(図示せず)が、他方のE型コア58の中央脚56の周囲に形成された渦巻き状の溝(図示せず)に埋め込み配置されている。なお、第1の絶縁被覆銅線64が1次コイルを構成し、上記第2の絶縁被覆銅線が2次コイルを構成している。また、上記一方のE型コア58には、上記1次コイルの両端に接続される一対の端子62が設けられ、上記他方のE型コア58には、上記2次コイルの両端に接続される一対の端子65が設けられている。
特開2002−367413号公報 特開平5−47563号公報
ところで、図14に示したトランスでは、各E型コア58と固定クリップ61とを接着剤で固着することによって、1つの固定クリップ61に対して2つのE型コア58が固定されるので、2つのE型コア58それぞれを突き合わせた突き合せ面の位置ずれを防止することができる。また、図13に示した点灯装置のトランス48をシートトランスとし、このシートトランスに図14に示したトランスの固定クリップ61を適用して、2つのE型コアと固定クリップ61とを接着剤で固着することによって、2つのE型コアの突き合せ面の位置ずれを防止することができる。しかしながら、車載用前照灯を点灯させる点灯装置は、自動車の内部に配置されるので、自動車内における高温環境下にさらされ、シートトランスにおける2つのE型コアと固定クリップ61とを固着している接着剤が劣化し、接着剤による固定強度が低下する。これによって、2つのE型コアの突き合せ面の位置ずれが懸念される。また、固定クリップ61と各E型コアとを接着剤で接着する必要があるので、接着剤の材料費、製造工程の増加などがコストアップの要因となる。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、低コストで、コアの位置ずれを防止し、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができる電源装置を提供する。
本発明の電源装置は、E型コアの2つの側脚の先端面とI型コアの両端部とをそれぞれ突き合わせて閉磁路を構成するEI型コアと、前記E型コアの中央脚が挿通する第1の挿通孔、前記E型コアの一方の前記側脚が挿通する第2の挿通孔および前記E型コアの他方の前記側脚が挿通する挿通部を有し、前記第1の挿通孔の周囲に渦巻き状の1次コイルおよび2次コイルが形成されたプリント配線板とを備え、前記EI型コアと前記1次コイルおよび前記2次コイルとで電力変換用のトランスを構成し、コ字状の板ばねからなる固定ばねが、前記E型コアと前記I型コアとの突き合わせ面側とは反対側から前記E型コアおよび前記I型コアを挟持し、前記固定ばねの2つの脚片それぞれにおいて互いが近づく向きに突設された突部が、前記各突部と対向する前記E型コアおよび前記I型コアそれぞれの中央部に形成された溝部に各別に嵌め込まれてなることを特徴とする。
この電源装置において、前記固定ばねは、前記EI型コアの幅方向の両側から前記E型コアおよび前記I型コアを挟持する挟持部を設けてなることが好ましい。
この電源装置において、前記固定ばねは、前記プリント配線板の周部を前記プリント配線板の厚み方向の両側から挟持する保持部を設けてなることが好ましい。
この電源装置において、前記プリント配線板は、前記固定ばねの前記脚片どうしを連結している連結片を位置決めする切り欠き部を設けてなることが好ましい。
この電源装置において、前記プリント配線板が収納されるケースを備え、前記ケースの底部に、前記固定ばねの前記各脚片のうちの一方の前記脚片を収納する凹部を設けてなることが好ましい。
本発明の電源装置においては、低コストで、コアの位置ずれを防止し、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができるという効果がある。
実施形態1の電源装置を備えた電力変換装置を示す分解斜視図である。 同上の電力変換装置を示す要部斜視図である。 同上の電力変換装置における固定ばねを示す斜視図である。 同上の電力変換装置におけるI型コアを示す斜視図である。 同上の電力変換装置におけるEI型コアを示す断面図である。 同上の電力変換装置の使用例を示す説明図である。 同上の電力変換装置の使用例を示すシステム構成図である。 実施形態2の電源装置を備えた電力変換装置における固定ばねを取り付けたEI型コアを示す斜視図である。 同上の電力変換装置における他の構成例の固定ばねを取り付けたEI型コアを示し、(a)はプリント配線板に取り付けられたEI型コアの要部斜視図、(b)は斜視図である。 実施形態3の電源装置を備えた電力変換装置を示し、(a)は要部斜視図、(b)は要部断面図である。 同上の電力変換装置におけるプリント配線板を示す平面図である。 実施形態4の電源装置を備えた電力変換装置を示す断面図である。 従来の電源装置を備えた車載用の点灯装置を示す分解斜視図である。 同上の他の構成例のトランスを示し、(a)は斜視図、(b)はE型コアの平面図である。
(実施形態1)
本実施形態の電源装置を備えた電力変換装置を、図1〜図6を参照しながら説明する。
電力変換装置は、例えば、自動車のバッテリ(直流電源)に電源ケーブル37(図6参照)を介して接続される第1のコネクタ1と、第1のコネクタ1を介して入力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するトランスを具備する電源装置17と、電源装置17が収納され一面(図1において、上面)に開口部2dを有する矩形箱状のケースボディ2と、ケースボディ2の開口部2dを塞ぐ矩形状のケースカバー3とを備えている。ここにおいて、電源装置17は、E型コア5の2つの側脚5cの先端面とI型コア6の両端部とをそれぞれ突き合わせて閉磁路を構成するEI型コア23と、車載用前照灯(HIDヘッドランプなど)にハーネス38(図6参照)を介して接続される筒状の第2のコネクタ8と、EI型コア23、第2のコネクタ8等を配置するプリント配線板4と、E型コア5およびI型コア6を挟持する板ばねからなる固定ばね7とで構成されている。また、ケースボディ2とケースカバー3とでケース41を構成している。なお、ケースボディ2およびケースカバー3それぞれはアルミダイカスト製であるが、これに限らず、薄板状の鋼板をプレス加工して形成したものであってもよい。さらに、プリント配線板4には、トランスの1次コイルおよび2次コイルや、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路(図示せず)が形成されている。
第1のコネクタ1は、ケースボディ2の側壁2eに形成された開孔部2aを塞ぐ形でケースボディ2に取着される筒状のコネクタ本体40と、このコネクタ本体40内に収納された一対の第1の接続端子(図示せず)とで構成されている。ここにおいて、上記一対の第1の接続端子の一端側が、自動車のバッテリに接続された電源ケーブル37に設けられた電源ケーブルコネクタ(図示せず)と接続され、上記一対の第1の接続端子の他端側が、プリント配線板4に形成された導電パターンと電気的に接続されている。
コネクタ本体40は、ケースボディ2側に、ケースボディ2の側壁2eにコネクタ本体40を取り付けるための第1の取付ねじ(図示せず)が挿通する2つのねじ挿通孔1aが形成された鍔部40aを設けている。これによって、上記第1の取付ねじをコネクタ本体40の鍔部40aのねじ挿通孔1aに挿通し、ケースボディ2の側壁2eに形成された2つのねじ孔2bに螺合させて、コネクタ本体40をケースボディ2の側壁2eに取り付ける。
ケースボディ2の側壁2eは、ケースボディ2をケースカバー3に取り付けるための第2の取付ねじ(図示せず)が挿通するねじ挿通孔12aが形成された第1の取付片12が側方へ突設されている。
ケースボディ2の底部15には、プリント配線板4の一表面側(図1では、下側)がケースボディ2の底部15に当たらないようにするための複数のリブ(図示せず)が、ケースカバー3側に突設されている。したがって、プリント配線板4を上記リブの上に載せることにより、プリント配線板4がケースボディ2内に収納される。また、ケースボディ2の底部15には、プリント配線板4を固定するための第3の取付ねじ(図示せず)が螺合する第1の第1のねじ孔16aが形成されたボス部16が、ケースカバー3側に突設されている。これによって、プリント配線板4をケースボディ2内に収納し、上記第3の取付ねじを、プリント配線板4に形成されたねじ挿通孔4aに挿通して、ケースボディ2の底部15に突設されたボス部16の第1のねじ孔16aに螺合させ、ケースボディ2の底部15にプリント配線板4を固定する。
ケースカバー3には、第2のコネクタ8を露出させる窓孔9aを有する筒状の突起部9が上記一面側に突設されており、突起部9は、第2のコネクタ8に接続されたハーネス37を保持する。また、ケースカバー3には、上記車載用前照灯のランプ24(図6参照)が収納される灯体25(図6参照)にケースカバー3を取り付けるための円筒状の突壁10が、突起部9の周壁を囲む形で上記一面側に突設されている。さらに、ケースカバー3は、上記第2の取付ねじが螺合する第2のねじ孔(図示せず)が形成された4つの第2の取付片13が側方へ突設されている。なお、第2の取付片13の上記第2のねじ孔の位置は、ケースボディ2の第1の取付片12に形成されたねじ挿通孔12aの位置と一致するように配置されている。これによって、上記第2の取付ねじをケースボディ2の第1の取付片12に形成されたねじ挿通孔12aに挿通し、ケースカバー3の第2の取付片13に形成された上記第2のねじ孔に螺合させて、ケースカバー3にケースボディ2を取り付ける。
ケースカバー3の側部には、L字状の脚部11がケースボディ2側に3つ突設されており(図1には、2つだけ図示してある)、脚部11の先端部には、ケースカバー3を灯体25にねじ止めするための第4の取付ねじが挿通するねじ挿通孔11aが形成されている。これによって、上記第4の取付ねじをケースカバー3の脚部11に形成されたねじ挿通孔11aに挿通し、灯体25に形成された第3のねじ孔(図示せず)に螺合させて、灯体25にケースカバー3をねじ止めする。なお、ケースカバー3は、ケースカバー3の突壁10が灯体25内に臨む形で灯体25に取り付けられる。
第2のコネクタ8は、筒状のコネクタ本体42と、このコネクタ本体42内に収納され、一端側がプリント配線板4に形成された上記インバータ回路の出力端と電気的に接続され、他端側が灯体25内に収納されたランプ24を始動させる始動装置26(図6参照)に接続されたハーネス37に設けられたハーネスコネクタ(図示せず)と接続される3本の第2の接続端子(図示せず)とで構成されている。
EI型コア23は、E型コア5の中央脚5bの先端面とI型コア6との間に、ギャップ部39(図5参照)を設けている。なお、E型コア5をケースボディ2側に、I型コア6をケースカバー3側に配置した場合を例示しているが、これに限らず、E型コア5をケースカバー3側に、I型コア6をケースボディ2側に配置してもよい。
プリント配線板4には、E型コア5の中央脚5bが挿通する第1の挿通孔4cと、E型コア5の一方の側脚5cが挿通する第2の挿通孔4bと、E型コア5の他方の側脚5cが挿通する挿通部4eとが設けられている。なお、第1の挿通孔4c、第2の挿通孔4bおよび挿通部4eは、E型コア5の位置を規定する。また、プリント配線板4には、第1の挿通孔4cの周囲に渦巻き状の1次コイルおよび2次コイルを具備するコイル部22が形成されている。ここにおいて、プリント配線板4は、上記1次コイルをケースボディ2側(図2では、下側)に配置し、上記2次コイルをケースカバー3側(図2では、上側)に配置している。また、プリント配線板4は、上記1次コイルと上記2次コイルとの間に、絶縁性を有する絶縁層(図示せず)を設けている。なお、電源装置17は、EI型コア23とプリント配線板4に形成されたコイル部22とで電力変換用のトランスを構成している。
固定ばね7は、ステンレス製の板材で形成された板ばねであり、2つの脚片7bと、各脚片7bの一端側(図1では、右側)それぞれに連結された連結片7cとで構成されている。また、固定ばね7は、E型コア5とI型コア6との突き合わせ面側とは反対側からE型コア5およびI型コア6を挟持する。なお、固定ばね7は、固定ばね7の板材にフィライト系ステンレスを使用することによって、EI型コア23における鉄損を小さくすることができる。
固定ばね7の各脚片7bには、各脚片7bの他端側(図1では、左側)において互いが近づく方向に、E型コア5およびI型コア6それぞれを挟持する半円状の突部7aがそれぞれ突設されている。
ここで、I型コア6には、図4に示すように、I型コア6の幅方向に直交する方向(E型コア5において中央脚5bと側脚5cとが一直線状に並ぶ方向)における中央部に、E型コア5側とは反対側を挟持する固定ばね7の一方の脚片7bの突部7aが嵌り込む断面弧状の溝部6aが上記幅方向に沿って形成されている。また、E型コア5には、上記幅方向に直交する方向における中央部に、I型コア6側とは反対側を挟持する固定ばね7の他方の脚片7bの突部7aが嵌り込む断面弧状の溝部5a(図5参照)が上記幅方向に沿って形成されている。つまり、図5に示すように、E型コア5の中央部に溝部5aを設け、I型コア6の中央部に溝部6aを設けることによって、E型コア5の溝部5aおよびI型コア6の溝部6aが、EI型コア23内に発生する磁界(図中の矢印)の飽和磁束密度に影響を及ぼすことがない。その結果、電源装置17の変換効率の低下を抑制することができる。また、固定ばね7の各突部7aが、E型コア5の溝部5aおよびI型コア6の溝部6aそれぞれに嵌まり込むことによって、E型コア5とI型コア6とをそれぞれ突き合わせた突き合せ面の位置ずれを防止することができる。また、固定ばね7がE型コア5およびI型コア6それぞれから外れることを防止することができる。つまり、E型コア5およびI型コア6と固定ばね7とを固着する接着剤を用いることなく、E型コア5とI型コア6とをそれぞれ突き合わせた突き合せ面の位置ずれを防止することができる。その結果、電源装置17の材料費および製造時の工程数を低減することができるので、コストの低減が可能となる。
以下、上述の電力変換装置を用いた車載用前照灯の一例を、図6を参照しながら説明する。
車載用前照灯は、例えばHIDヘッドランプであるランプ24と、ランプ24を保持すするソケット33と、ランプ24およびソケット33を収納する収納部31を有する灯体25と、ランプ24を始動させるための高電圧パルスを供給する始動装置(イグナイタ)26と、上述の電力変換装置27とで構成されている。
灯体25は、ランプ24を交換するための交換孔28aを有する底部28と、底部28の外周縁から前面側(図6では、左側)に延設された側部29とで構成されており、底部28には、底部28の交換孔28aを塞ぐ着脱自在なキャップ30が取着されている。また、灯体25には、ランプ24からの光を拡散させる透光性材料で形成された灯体レンズ32が、灯体25の底部28および側部29で形成された収納部31を覆う形で灯体25の上記前面側に取着されている。
ランプ24の周囲には、ランプ24からの光を灯体レンズ32へ照射させる反射板34が設けられ、この反射板34が灯体25の底部28から上記前面側へ突設された取付台35に固定されている。
また、灯体25には、反射板34に結合された光軸調整ねじ36が設けられており、この光軸調整ねじ36の締め付け具合を調整することによって、反射板34の向きを調整し、ランプ24の光軸を調整することができる。
始動装置26は、始動装置26の内部に、上記高電圧パルスを供給する始動回路部(図示せず)を備えている。
電力変換装置27は、灯体25の下側の側部29に取り付けられ、第1のコネクタ1には、自動車のバッテリに接続された電源ケーブル37の上記電源ケーブルコネクタが接続されている。また、電力変換装置27は、第1のコネクタ1を介して入力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧し、昇圧された直流電圧を上記インバータ回路で交流電圧に変換する。なお、第2のコネクタ8には、始動装置26の上記始動回路部と電気的に接続されたハーネス38の上記ハーネスコネクタが接続されている。
以下、上述の車載用前照灯の動作を、図7を参照しながら説明する。
ランプ24が点灯していない状態において、ランプ24を点灯させるためのスイッチSWをオンすることにより、自動車のバッテリDCから電源ケーブル37および第1のコネクタ1を介して電力変換装置27に12Vの直流電圧が入力される。電力変換装置27は、第1のコネクタ1を介して入力された12Vの直流電圧を所定の直流電圧に昇圧し、昇圧された直流電圧を上記インバータ回路で交流電圧に変換する。始動装置26は、第2のコネクタ8およびハーネス38を介して入力された交流電圧によって、ランプ24を始動させるための高電圧パルス(25kVの交流電圧)をソケット33を介してランプ24に供給する。ランプ24が始動した後、電力変換装置27は、ランプ24の点灯状態を維持するようにランプ24に上記インバータ回路で変換された交流電圧を供給する。ここにおいて、上述の車載用前照灯のランプ24は、HIDヘッドランプを例示しているが、これに限らず、例えばLEDヘッドランプなどを使用したものであってもよい。ただし、この場合には、LEDヘッドランプは直流電圧で点灯するため、電力変換装置27の上記インバータ回路は不要となる。また、電力変換装置27は、車載用前照灯に利用された場合を例示しているが、これに限らず、例えば照明装置などに利用されてもよい。
以上説明した本実施形態の電源装置17では、低コストで、EI型コア23の位置ずれを防止し、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができる。
(実施形態2)
本実施形態の電源装置を備えた電力変換装置の基本構成は実施形態1と同じであり、図8および図9に示すように、固定ばね7の形状が実施形態1と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
固定ばね7には、E型コア5の幅方向における両側からE型コア5およびI型コア6を挟持する第1の挟持部18が連結片7cの両側縁から延設されている。ここにおいて、固定ばね7の第1の挟持部18がプリント配線板4に当接する場合、例えば、図9に示すように、上記幅方向における両側からE型コア5およびI型コア6を挟持し、且つ、プリント配線板4を避ける形でE型コア5およびI型コア6を挟持する第2の挟持部19が連結片7cの両側縁の上側から延設されてもよい。固定ばね7の第1の挟持部18または固定ばね7の第2の挟持部19が、上記幅方向における両側からE型コア5およびI型コア6を挟持することによって、E型コア5とI型コア6とをそれぞれ突き合わせた突き合せ面の上記幅方向における位置ずれを防止することができる。
以上説明した本実施形態の電源装置17では、低コストで、EI型コア23の位置ずれを実施形態1よりもさらに確実に防止し、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができる。
(実施形態3)
本実施形態の電源装置を備えた電力変換装置の基本構成は実施形態2と同じであり、図10および図11に示すように、固定ばね7の形状とプリント配線板4の形状とが実施形態2と相違する。なお、実施形態2と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
固定ばね7には、プリント配線板4の周部4dをプリント配線板4の厚み方向の両側から挟持する保持部20が、連結片7cの両側部それぞれに設けられている。したがって、固定ばね7の各保持部20が、プリント配線板4の周部4dを上記厚み方向の両側から挟持することによって、EI型コア23とプリント配線板4に形成されたシートコイル22との上記厚み方向における位置ずれを防止することができる。
また、プリント配線板4は、図11に示すように、固定ばね7の連結片7c側(図11では、下側)のプリント配線板4の端縁4fに、固定ばね7がプリント配線板4からはみ出さない形で固定ばね7の連結片7cを位置決めする切り欠き部21を設けている。ここにおいて、E型コア5の幅方向(図11では、平面視において左右方向)における切り欠き部21の寸法は、上記幅方向における固定ばね7の連結片7cの寸法と同寸法に形成してある。したがって、固定ばね7の連結片7c側のプリント配線板4の端縁4fに切り欠き部21を設けることによって、固定ばね7がプリント配線板4からはみ出さない。その結果、プリント配線板4が収納されるケースボディ2の収納面積を小さくすることができるので、電源装置17の小型化が可能となる。また、上記幅方向における切り欠き部21の寸法を固定ばね7の上記幅方向における連結片7cの寸法と同寸法に形成することによって、EI型コア23とプリント配線板4に形成されたシートコイル22との上記幅方向における位置ずれを防止することができる。
以上説明した本実施形態の電源装置17では、低コストで、EI型コア23の位置ずれを実施形態2よりもさらに確実に防止し、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができる。
(実施形態4)
本実施形態の電源装置を備えた電力変換装置の基本構成は実施形態3と同じであり、図12に示すように、ケースボディ2の底部15の形状が実施形態3と相違する。なお、実施形態3と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
ケースボディ2の底部15には、固定ばね7の一方の脚片7b(図12では、下側の脚片7b)が配置される近傍に、固定ばね7の一方の脚片7bを収納する凹部2cが形成されている。したがって、ケースボディ2の底部15の凹部2cに、固定ばね7の一方の脚片7bを埋め込むことによって、ケースボディ2の高さLを低く設計することができるので、ケース41の低背化を図ることができる。その結果、電源装置17の小型化が可能となる。
以上説明した本実施形態の電源装置17では、低コストで、EI型コア23の位置ずれを実施形態2よりもさらに確実に防止し、且つ、小型化を図ることができ、且つ、高温環境下の耐久性を高めることができる。
4 プリント配線板
4b 第2の挿通孔
4c 第1の挿通孔
4e 挿通部
5 E型コア
5a 溝部
5b 中央脚
5c 側脚
6 I型コア
6a 溝部
7 固定ばね
7a 突部
7b 側脚
15 底部
18 第1の挟持部
19 第2の挟持部
20 保持部
21 切り欠き部
23 EI型コア
41 ケース

Claims (5)

  1. E型コアの2つの側脚の先端面とI型コアの両端部とをそれぞれ突き合わせて閉磁路を構成するEI型コアと、前記E型コアの中央脚が挿通する第1の挿通孔、前記E型コアの一方の前記側脚が挿通する第2の挿通孔および前記E型コアの他方の前記側脚が挿通する挿通部を有し、前記第1の挿通孔の周囲に渦巻き状の1次コイルおよび2次コイルが形成されたプリント配線板とを備え、前記EI型コアと前記1次コイルおよび前記2次コイルとで電力変換用のトランスを構成し、コ字状の板ばねからなる固定ばねが、前記E型コアと前記I型コアとの突き合わせ面側とは反対側から前記E型コアおよび前記I型コアを挟持し、前記固定ばねの2つの脚片それぞれにおいて互いが近づく向きに突設された突部が、前記各突部と対向する前記E型コアおよび前記I型コアそれぞれの中央部に形成された溝部に各別に嵌め込まれてなることを特徴とする電源装置。
  2. 前記固定ばねは、前記EI型コアの幅方向の両側から前記E型コアおよび前記I型コアを挟持する挟持部を設けてなることを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 前記固定ばねは、前記プリント配線板の周部を前記プリント配線板の厚み方向の両側から挟持する保持部を設けてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電源装置。
  4. 前記プリント配線板は、前記固定ばねの前記脚片どうしを連結している連結片を位置決めする切り欠き部を設けてなる請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電源装置。
  5. 前記プリント配線板が収納されるケースを備え、前記ケースの底部に、前記固定ばねの前記各脚片のうちの一方の前記脚片を収納する凹部を設けてなる請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電源装置。
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