JP2011224193A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】一対の開閉扉を画像表示手段の前側の突出位置で当接させたときに、一方の開閉扉の姿勢を他方の開閉扉に追従させて対応姿勢に修正できるようにする。
【解決手段】画像表示手段29の左右両側の退避位置Yと、画像表示手段29の前側の突出位置Xとの間で左右方向に移動自在な左右一対の開閉扉53a,53bの内、その一方の開閉扉53aとこれを支持する支持部材57との間に、この一方の開閉扉53aの姿勢を修正する姿勢修正手段58が設けられている。姿勢修正手段58は両開閉扉53a,53bが離間状態のときに一方の開閉扉53aを支持部材57に対して適正姿勢に付勢し、且つ両開閉扉53a,53bが接近して当接したときに、一方の開閉扉53aの姿勢を他方の開閉扉53bに追従させて対応姿勢に修正するようになっている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、パチンコ機、アレンジボール機、スロットマシン等の遊技機に関するものである。
パチンコ機等の遊技機では、近年、大型の画像表示手段を搭載したものが主流となっており、各社とも、その画像表示手段に表示される演出画像等により他社製品との差別化を図ってきたが、画像表示手段に表示するバーチャルな演出画像による差別化のみではもはや他社製品との差別化を十分に図ることが難しくなってきている。そこで、画像による演出に機械的な動作を組み合わせてより演出効果を高めようと、例えば画像表示手段の前側に可動部材を設けたものが開発されている。
例えば、画像表示手段の前側の左右両側に配置された左右一対の開閉扉と、この各開閉扉の下部を画像表示手段の前面の突出位置と左右両側の退避位置との間で左右方向に移動自在に案内する案内手段と、各開閉扉を案内手段に沿って左右方向に駆動する駆動手段とを含む可動演出手段を備えたものがある(特許文献1、2参照)。
このような可動演出手段では、左右の開閉扉を画像表示手段の前面の突出位置へと移動させて、その画像表示手段の前面で左右の開閉扉を当接させたときには、左右の開閉扉により画像表示手段の前面を全閉状態にできるので、全閉後の開閉扉の開放動作と、画像表示手段に表示される演出画像とをリンクさせる等、開閉扉の開閉と、その前後で画像表示手段に表示される演出画像とを組み合わせることにより演出効果を一段と高めることができる。
しかし、左右の開閉扉を画像表示手段の前面で当接させて全閉状態にしたときに、左右の開閉扉の端縁間の上部側に製作誤差、ガタツキ等によって隙間が生じる惧れがある。その防止対策として、特許文献1の場合には、開閉扉が全閉状態又はその近傍にきたときに、各開閉扉の閉鎖方向後部側を押し上げ突起により上向きに押し上げて、各開閉扉の端縁同士を当接させるように構成し、また特許文献2の場合には、駆動手段とは別に開閉扉に設けられた上下一対のラックと、固定側に設けられ且つ各ラックに噛合して一体回転する上下一対のピニオンとを備え、開閉扉の開閉時に上下のラック、ピニオンを介して開閉扉の上下両端が同時に同一量だけ移動するように構成している。
特開2007−61488号公報 特開2009−118953号公報
特許文献1、2の何れの場合にも、製作誤差、ガタツキ等による隙間の発生を一応は防止することができる。しかし、特許文献1の場合には、開閉扉が全閉状態又はその近傍にきたときに開閉扉が押し上げ突起に乗り上げて、この押し上げ突起で開閉扉の閉鎖方向後部側を上向きに押し上げているため、押し上げ突起が摩耗し易く、また摩耗すれば開閉扉の押し上げ効果が極端に低下して隙間の発生を防止し得ない欠点がある。特許文献2の場合には、各開閉扉の上下両端側にラック・ピニオンを設ける必要があり、構造的に複雑になると共に、ラック又はピニオンの位置にバラツキ等があれば隙間の発生を防止し得ない欠点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、可動部材が相手側部材に接近して当接したときに、少なくとも一方の部材の姿勢を他方の部材に対応する対応姿勢に修正でき、しかも構造を簡単にでき耐久性の向上を図ることができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、相手側部材に対して遠近方向に移動可能な可動部材を含む可動演出手段を備えた遊技機において、前記相手側部材と前記可動部材との少なくとも一方の部材と該一方の部材を支持する支持部材との間に、該一方の部材の姿勢を修正する姿勢修正手段を備え、該姿勢修正手段は前記相手側部材と前記可動部材とが離間状態のときに前記一方の部材を前記支持部材に対して適正姿勢に付勢し且つ前記相手側部材と前記可動部材とが接近して当接したときに他方の部材に追従して前記付勢に抗しながら前記一方の部材の姿勢を該他方の部材と対応する対応姿勢に修正するものである。
本発明によれば、可動部材が相手側部材に接近して当接したときに、少なくとも一方の部材の姿勢を他方の部材に対応する対応姿勢に修正でき、しかも構造を簡単にでき耐久性の向上を図ることができる利点がある。
本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の全体正面図である。 センターケースの正面図で、(A)は開閉扉を開いた状態、(B)は開閉扉を閉じた状態である。 センターケースの側面断面図である。 開閉扉を開いた状態での裏構造体の正面断面図である。 開閉扉を閉じた状態での裏構造体の正面断面図である。 (A)は姿勢修正手段の案内手段側の平面断面図、(B)は姿勢修正手段の付勢手段側の平面断面図である。 姿勢修正手段の分解斜視図である。 (A)(B)は動作説明図である。 本発明の第2の実施形態を示す裏構造体の正面断面図である。 裏構造体の平面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す裏構造体の正面断面図である。 裏構造体の平面断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す裏構造体の正面断面図である。 裏構造体の平面断面図である。 本発明の第5の実施形態を示す裏構造体の正面断面図である。 裏構造体の平面断面図である。 変形例を示す裏構造体の正面断面図である。 本発明の第6の実施形態を示す裏構造体の正面断面図である。 裏構造体の側面断面図である。 本発明の第7の実施形態を示す裏構造体の正面図である。 裏構造体の平面断面図である。 変形例を示す裏構造体の正面断面図である。 本発明の第8の実施形態を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図8は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示している。図1において、遊技機本体1は、矩形状の外枠2と、この外枠2の前側にヒンジにより開閉自在に枢着された前枠3とを備えている。前枠3の前側には、前枠3に開閉自在に枢支されたガラス扉4と前面板5とが上下に配置されている。
前面板5の前側には発射用の遊技球を貯留する上皿6が、前面板5の下側で前枠3の前側には余剰球を貯留する下皿7が夫々配置されている。下皿7の一側には遊技球を発射する発射手段(図示省略)の発射ハンドル8が設けられている。
前枠3にはガラス扉4の後側に対応するように遊技盤21が着脱自在に装着されている。遊技盤21の前面側には、発射手段から発射された遊技球を案内するガイドレール22が環状に装着されると共に、このガイドレール22の内側の遊技領域23にセンターケース24、普通図柄始動手段25、特別図柄始動手段26、大入賞手段27、普通入賞手段28、画像表示手段29等の各種遊技部品が配置されている。
センターケース24は、遊技盤21上の遊技領域23の略中央に配置されており、図2〜図5等に示すように、遊技盤21の前側から着脱自在に装着される前構造体31と、この前構造体31に対応して遊技盤21の裏側に設けられる裏構造体32とで構成され、裏構造体32の背面側に画像表示手段29が配置されている。
前構造体31は、裏構造体32側の画像表示手段29に対応する略矩形状の前表示窓33を備え、この前表示窓33の上側に入球案内手段34を、左右に球落下通路35a,35bを、下側に球案内ステージ36を夫々備えている。
入球案内手段34は、遊技領域23内に打ち込まれた遊技球を入球させて左右の球落下通路35a,35bの何れかに振り分けるもので、例えば斜め上方に向けて開口する入球口37に入球した遊技球を振り分けステージ38上で左右方向に転動させ、左右の球落下通路35a,35bの上流側に夫々連通する入口38a,38bの何れかに流入させるようになっている。
球落下通路35a,35bは、入球案内手段34側の入口38a,38bに流入した遊技球を球案内ステージ36側に案内するもので、前表示窓33の左右に上下方向に配置されており、その下端部に、遊技球を球案内ステージ36側に向けて排出する排出口39a,39bが設けられている。
球案内ステージ36は、球落下通路35a,35b側から流入してきた遊技球を左右方向に転動させた後に下方の特別図柄始動手段26側に落下させるもので、上ステージ36aと下ステージ36bとが上下に配置されており、球落下通路35a,35bの排出口39a,39bから流入した遊技球を上ステージ36a上で左右方向に転動させた後、球落とし孔41から下ステージ36b上に落下させ、この下ステージ36bの左右方向中央又はその両側の何れかから遊技球を前側に落下させるようになっている。
なお、前構造体31は、その周囲に薄板状の盤面装着部42を鍔状に備えており、後部側を遊技盤21の装着孔21aに前側から嵌合させ、盤面装着部42を遊技盤21の前面側に密着させた状態で、ネジ止め、圧入等により遊技盤21に対して着脱自在に固定されている。
裏構造体32は、図3〜図6に示すように、画像表示手段29と、この画像表示手段29の前側を開閉する可動演出手段43と、それら画像表示手段29、可動演出手段43等を遊技盤21の裏側に固定する裏ケース44とを備えている。
裏ケース44は、略矩形状の前壁板45と、この前壁板45の上下左右の縁部から前向きに突設された周壁板46と、この周壁板46の後縁側に装着された背壁板47とで略箱形に形成されており、前カバー体48を介して遊技盤21の裏面に着脱自在に固定されている。
裏ケース44の背壁板47には、前構造体31側の前表示窓33に対応する矩形状の後表示窓49が略中央に形成され、この後表示窓49に表示画面29aを一致させるように画像表示手段29が背壁板47の裏側に着脱自在に装着されている。前カバー体48には、前表示窓33に対応する矩形状の開口部48aが形成されており、この開口部48a内に透明板50が嵌め込まれている。
可動演出手段43は画像表示手段29の表示画面29aの前側を両引き戸型の扉により開閉するもので、裏ケース44内に収容されている。この可動演出手段43は画像表示手段29の左右両側に配置された左右一対の開閉扉(可動部材)53a,53bと、画像表示手段29の上下両側に配置され且つ画像表示手段29の前面の突出位置Xと左右両側の退避位置Yとの間で開閉扉53a,53bを左右方向に案内する上部案内手段54a,54b及び下部案内手段55a,55bと、画像表示手段29の下側で下部案内手段55a,55bの近傍に配置され且つ各案内手段54a,54b,55a,55bに沿って各開閉扉53a,53bを左右方向に駆動する駆動手段56a,56bとを備え、一方の開閉扉53aとこれを裏側から支持する支持部材57との間に姿勢修正手段58が組み込まれている。なお、開閉扉53a,53bは遠近方向に移動自在な可動部材を構成する。
突出位置Xは画像表示手段29の前面で左右の開閉扉53a,53bの対向する端縁59a,59b同士が略当接して画像表示手段29の前側を覆う閉鎖位置であり、退避位置Yは左右の開閉扉53a,53bが離間して画像表示手段29の前側を開放する開放位置である。従って、各開閉扉53a,53bは、例えば画像表示手段29に表示される演出画像の表示態様に応じて所定の動作パターンに従って、駆動手段56a,56bの駆動により逆方向に移動して画像表示手段29の前側を開閉するようになっている。
開閉扉53a,53bはその端縁59a,59b同士が当接したときに、画像表示手段29の前側の後表示窓49を塞ぐ大きさの縦長矩形状に構成されている。この左右の開閉扉53a,53bの内、その一方の開閉扉53aは図3〜図7に示すように、姿勢修正手段58、支持部材57を介して上部案内手段54a及び下部案内手段55aにより支持されている。
上部案内手段54a,54bは前後に所定の間隔をおいて裏ケース44内に固定された左右方向の案内レール60と、この案内レール60間に配置され且つ支持部材57、開閉扉53bの上端に縦軸を介して軸支された左右一対の案内輪61a,61bとを有する。下部案内手段55a,55bは裏ケース44内に左右方向に固定された棒状の案内レール62と、支持部材57、開閉扉53a,53bの下端部に設けられ且つ案内レール62に摺動自在に套嵌された案内部63a,63bとを有する。
支持部材57は裏ケース44の前表示窓33から見たときに開閉扉53aの裏側に隠れる左右幅を有し、この支持部材57の前側に姿勢修正手段58を介して開閉扉53aが装着されている。姿勢修正手段58は両開閉扉53a,53bが離間状態のときに開閉扉53aを支持部材57に対して適正姿勢に付勢し、且つ両開閉扉53a,53bが接近して当接したときに、相手側の開閉扉53bに追従して開閉扉53aの姿勢を相手側の開閉扉53bと対応する対応姿勢に修正するようになっている。
即ち、この姿勢修正手段58は、図3〜図7に示すように、開閉扉53aを支持部材57に対して左右方向(姿勢修正方向)に移動自在に支持する上下一対の案内手段64と、開閉扉53a,53bを支持部材57に対して適正姿勢に付勢する付勢手段65とを備えている。
案内手段64は支持部材57に形成された左右方向の長孔状の案内孔66と、開閉扉53a,53bから裏側へと突出して案内孔66に摺動自在に挿通する左右一対の案内突起67と、支持部材57の裏側から各案内突起67に螺合する外れ止め部68とにより構成されている。なお、外れ止め部68は省略してもよい。
付勢手段65は開閉扉53aと支持部材57とに左右に相対向して設けられたバネ受け部69,70と、一方のバネ受け部69に設けられ且つ他方のバネ受け部70に挿通された左右方向の支持棒71と、一対のバネ受け部69,70間で支持棒71の外周に套嵌されたバネ72とを備えている。
従って、開閉扉53aは相手側の開閉扉53bと離間状態のときに、相手側の開閉扉53bに近い上下の案内突起67が案内孔66の端部に係合する適正姿勢に付勢されており、端縁59aが相手側の開閉扉53bの端縁59bと当接したときに、付勢手段65に抗しながら案内手段64に沿って支持部材57に対して修正方向に移動して、端縁59a,59b同士が隙間なく当接する対応姿勢へと姿勢変更可能である。
駆動手段56a,56bは支持部材57、開閉扉53bの下端部に固定された左右方向のラック74a,74bと、このラック74a,74bに噛合するピニオン75a,75bと、裏ケース44に固定され且つピニオン75a,75bを前後方向の回転軸廻りに駆動する駆動モータ76a,76bとを備え、支持部材57、開閉扉53bに対応して左右逆向きに配置されている。
このようなパチンコ機では、可動演出手段43は通常、開閉扉53a,53bが左右の退避位置Yで停止して表示画面29aの全体が前側から視認可能な状態となっている(図1、図2(A)、図4参照)。また左側の開閉扉53aは付勢手段65のバネ72により、右側の開閉扉53bに近い案内突起67が案内孔66の端部に係合する適正姿勢に保持されている。
例えば遊技動作中に遊技制御手段(図示省略)から開閉扉53a,53bの閉鎖指令が出力されると、可動演出手段43を制御する演出制御手段(図示省略)により、各駆動モータ76a,76bに閉鎖方向への駆動指令が送信される。これにより各駆動モータ76a,76bが互いに閉鎖方向に回転するので、ピニオン75a,75b、ラック74a,74bを介して左右の開閉扉53a,53bが駆動され、各開閉扉53a,53bが上部案内手段54a,54b、下部案内手段55a,55bに沿って一定速度で左右両側から突出位置Xへと接近移動する。
各開閉扉53a,53bが突出位置Xまで達すると、その端縁59a,59b同士が当接して画像表示手段29の前側を全閉する。各開閉扉53a,53bはその端縁59a,59bが略垂直状に設計し製作されており、突出位置Xでは端縁59a,59b同士が図2(B)、図5に示すように隙間のない状態で当接する。
しかし、左右の開閉扉53a,53bの何れか一方又は両方の端縁59a,59bが傾斜している場合でも、その一方の開閉扉53aが姿勢修正手段58を介して支持部材57に装着されているので、両開閉扉53a,53bの端縁59a,59bが当接したときに、姿勢修正手段58の作動により、開閉扉53aが付勢手段65の付勢に抗しながら開閉扉53bに追従して対応姿勢へと修正され、両開閉扉53a,53bの端縁59a,59bの略全長で隙間なく当接させることができる。
例えば図8(A)に示すように開閉扉53aの端縁59aが垂直状態で、開閉扉53bの端縁59bが若干傾斜状態である場合には、両開閉扉53a,53bがa矢示方向に移動して接近したときにその端縁59a,59bの下端同士が当接し、開閉扉53aの下端部がb矢示方向に押圧される。そして、開閉扉53aが上下の付勢手段65に抗しながら案内手段64が許容する範囲内で支持部材57に対してc矢示方向に回動する。従って、両開閉扉53a,53bの端縁59a,59b同士が図8(B)に示すように略平行に当接し、その端縁59a,59b間の隙間の発生を防止することができる。
また姿勢修正手段58は開閉扉53aを支持部材57に対して姿勢修正方向に移動自在に案内する案内手段64と、開閉扉53aを支持部材57に対して適正姿勢に付勢する付勢手段65とを備えているので、簡単な構造で耐久性を向上させることができる。
図9及び図10は本発明の第2の実施形態を例示する。この実施形態の姿勢修正手段58は上下一対の案内手段64を備え、その案内手段64に付勢手段65を構成するバネ72が組み込まれたものである。案内手段64は開閉扉53aの裏側に固定された左右方向の案内ロッド79を備え、この案内ロッド79により支持部材57の摺動部80が左右方向に摺動自在に案内されるようになっている。案内ロッド79は開閉扉53aの中間のバネ受け部70を貫通して左右両端の補強リブ81間に支持されている。摺動部80は支持部材57の左右の補強リブにより構成されているが、共に補強リブ以外の部分に設けてもよい。
開閉扉53aには支持部材57が当接するストッパー82が設けられ、このストッパー82と支持部材57とが当接するように、摺動部80とバネ受け部70との間で案内ロッド79上にバネ72が套嵌されている。
この場合にも、開閉扉53aは案内手段64とバネ72とにより支持部材57に対して適正姿勢に保持されている。そして、左右の開閉扉53a,53bが当接したときに、開閉扉53aの姿勢がバネ72に抗しながら相手側の開閉扉53bに追従して対応姿勢へと変化するので、左右の開閉扉53a,53b間の隙間の発生を防止することができる。また案内手段64にバネ72を組み込んでいるので、案内手段64と付勢手段65とを別々に設ける場合に比較して構造を簡単にすることができる。なお、案内手段64は支持部材57に対して開閉扉53a,53bを左右方向に移動可能に案内できるものであれば十分である。
図11及び図12は本発明の第3の実施形態を例示する。この実施形態では、画像表示手段29の左右方向の一方側の近傍に配置された当接部材84と、他方側の近傍の退避位置Yに配置され且つ伸縮自在に連結された開閉扉53a,53bと、開閉扉53aを駆動する駆動手段56とを備えている。
当接部材84は画像表示手段29の側縁に沿って上下方向に配置され、適当箇所で適宜手段により裏ケース44内に固定されている。開閉扉53a,53bは上部案内手段54、下部案内手段55により左右方向に移動自在に支持されると共に伸縮連結手段85を介して伸縮自在に連結されており、退避位置Yでは最小状態に収縮し、開閉扉53aが当接部材84に当接する突出位置Xでは最大状態に伸長して画像表示手段29の前側を全閉するようになっている。
伸縮連結手段85は開閉扉53bに設けられた左右の係合部86a,86bと、この係合部86a,86b間で開閉扉53aに設けられ且つ開閉扉53aの左右方向への移動時に移動方向の前方側の係合部86a,86bに係合して開閉扉53bを連動させる連結部87とを備え、開閉扉53aが伸縮代分だけ移動した後に開閉扉53bが連動して移動するようになっている。
開閉扉53aはその裏側の支持部材57に姿勢修正手段58を介して装着され、当接部材84に当接可能である。なお、姿勢修正手段58は例えば第1の実施形態と略同様である。また支持部材57、開閉扉53bは上部案内手段54、下部案内手段55により左右方向に移動自在に支持されている。上部案内手段54、下部案内手段55は案内輪61a,61b、88a,88bと、この案内輪61a,61b、88a,88bを案内する案内レール60,62とを有する。
駆動手段56は左右の駆動輪89aと従動輪89bとに巻き掛けられ且つ支持部材57に連結された回動索90と、駆動輪89aを駆動する駆動モータと76を有し、駆動モータ76の正逆転により回動索90を介して支持部材57を上部案内手段54、下部案内手段55に沿って左右方向に駆動するようになっている。なお、駆動手段56は他の構成でもよい。
通常の遊技中は、各開閉扉53a,53bは収縮状態で退避位置Yに保持されている。演出指令があると、駆動モータ76が正転し支持部材57を介して開閉扉53aが退避位置Yから画像表示手段29の前側へと移動する。そして、開閉扉53aが伸縮代分だけ移動すると、伸縮連結手段85の連結部87が係合部86aに係合して両開閉扉53a,53bが伸長状態で連結されるので、両開閉扉53a,53bが最大伸長状態で一体に移動し、その後、開閉扉53aの端縁59aが当接部材84に当接して画像表示手段29の前側を覆う。
その後、退避指令があると、駆動モータ76が逆転し支持部材57を介して開閉扉53aが画像表示手段29の前側から退避位置Yへと移動する。そして、開閉扉53aが伸縮代分だけ移動して開閉扉53bの裏側に重なると、伸縮連結手段85の連結部87が係合部86bに係合して両開閉扉53a,53bが前後に重なった状態で退避位置Yへと一体に移動する。
このように開閉扉53aが固定の当接部材84に当接するような場合にも、その開閉扉53aを姿勢修正手段58を介して支持部材57に装着しておくことにより、開閉扉53aの姿勢を当接部材84に追従して対応姿勢に修正することができ、当接部材84と開閉扉53aとの間での隙間の発生を防止することができる。従って、第1の実施形態に例示するように左右両側の開閉扉53a,53bが共に左右方向に移動する場合の他、一方が固定の場合にも同様に実施することが可能である。
図13及び図14は本発明の第4の実施形態を例示する。この実施形態では、画像表示手段29の一側近傍に設けられ且つ開閉扉53aが突出位置Xへと移動したときに当接する当接部材84と、これを支持する固定側の支持部材57との間に姿勢修正手段58を介在し、開閉扉53aが当接したときにその端縁59aに追従して当接部材84の姿勢が変化するようにしたものである。
支持部材57は画像表示手段29の側縁近傍で裏ケース44に適宜部材を介して固定されている。当接部材84は支持部材57の補強リブ等に前面及び上面から左右方向に摺動自在に当接している。姿勢修正手段58は支持部材57に対して当接部材84を開閉扉53a側に付勢するバネ72により構成されている。バネ72は上下方向の中間部が支持部材57のバネ保持部92に固定されると共に、このバネ保持部92から上下両側に突出する各端部が当接部材84の上下一対のバネ取り付け部93に取り付けられている。当接部材84には、支持部材57に当接するストッパー82が開閉扉53aと反対側に設けられている。
このように当接部材84を姿勢修正手段58を介して支持部材57に装着した場合にも、当接部材84と開閉扉53aとの端縁59aが当接したときの隙間の発生を防止することができる。例えば、図13に二点鎖線で示すように開閉扉53aの端縁59aが傾斜した状態であっても、端縁59aの下部が当接したときに当接部材84の下部側がバネ72に抗して矢示方向に移動する。そして、当接部材84の端縁84aが開閉扉53aの端縁59aに追従して傾斜するため、両者間の隙間の発生を防止することができる。
図15〜17は本発明の第5の実施形態を例示する。この実施形態では、開閉扉53aと支持部材57との間の姿勢修正手段58を前後方向の枢軸式にしたものである。この姿勢修正手段58は開閉扉53aを支持部材57に回動自在に枢支する枢軸95と、適正姿勢のときに支持部材57に当接するストッパー82と、支持部材57に対して開閉扉53aを枢軸95廻りに適正姿勢へと付勢するバネ72とを備えている。
開閉扉53aの端縁59aは、両開閉扉53a,53bの端縁59a,59b同士が当接したときにストッパー82が支持部材57から離れる方向に開閉扉53aを回動させるべく鉛直方向に対して角度αだけ傾斜している。例えば、両開閉扉53a,53bが接近したときに、開閉扉53aの上端側が開閉扉53bに先に当接する場合には、図15に示すように下端側が開閉扉53aから離間する方向に角度α傾斜している。なお、開閉扉53bの下端側が開閉扉53aに先に当接する場合には、図17に示すように上端側が開閉扉53a,53bから離間する方向に角度α傾斜するようにしてもよい。また開閉扉53bの端縁59bを傾斜させてもよい。バネ72はつる巻き式である。
このような姿勢修正手段58を採用した場合にも、開閉扉53a,53bの端縁59a,59b同士が当接したときに、開閉扉53aが支持部材57に対して枢軸95廻りに矢示方向に回動するので、両開閉扉53a,53bの端縁59a,59b間の隙間の発生を防止することができる。また姿勢修正手段58が枢軸式であるため、その構造を更に簡素化することが可能である。更に開閉扉53aの端縁59aの角度αが大になるほど、開閉扉53aの姿勢の修正代を大にすることができる。なお、開閉扉53bの端縁59bを傾斜状にしてもよい。
図18及び図19は本発明の第6の実施形態を例示する。この実施形態では、画像表示手段29の上下両側に、画像表示手段29の前面の突出位置Xと上下両側の退避位置Yとの間で上下方向に移動する一対の開閉扉53a,53bを備えたものである。
一対の開閉扉53a,53bの内、その一方は姿勢修正手段58を介して支持部材57に装着されている。支持部材57と他方の開閉扉53bは、左右両側の側部案内手段97により上下方向に移動自在に支持され、左右両側の駆動手段56により逆方向に上下動するようになっている。姿勢修正手段58は他の実施形態の何れかと略同様の構成であり、両開閉扉53a,53bの端縁59a,59b同士が当接するときに、開閉扉53aの姿勢が開閉扉53bの端縁59bに追従して対応姿勢に変化するようになっている。なお、駆動手段56はラック74a,74b、ピニオン75、駆動モータ76により構成され、駆動モータ76の正逆転により、両開閉扉53a,53bが逆方向に移動するようになっている。
このように開閉扉53a,53bを画像表示手段29の上下両側に設けた場合には、その何れか一方の開閉扉53a,53bを姿勢修正手段58を介して支持部材57に姿勢修正可能に設けることができ、上下の開閉扉53a,53b間の隙間の発生を防止することができる。
図20〜図22は本発明の第7の実施形態を例示する。この実施形態では、画像表示手段29の上下両側の退避位置Yと、画像表示手段29の前面の突出位置Xとの間で上下方向に出退揺動する一対の揺動部材98a,98bを備えたものである。
各揺動部材98a,98bは画像表示手段29の略対角線方向の外側近傍で支軸99a,99b廻りに揺動自在に略対称に配置されている。一方の揺動部材98aは支軸99a廻りに揺動する支持部材57の先端側に姿勢修正手段58を介して装着されている。支持部材57、揺動部材98bは支軸99a,99b廻りに揺動自在であり、支持部材57、揺動部材98bと一体回転する従動ギヤー100a,100bと、駆動モータ76a,76bと、駆動モータ76a,76bの回転軸に固定され且つ従動ギヤー100a,100bに噛合する駆動ギヤー101a,101bとを備えた駆動手段56a,56bにより支軸99a,99b廻りに出退駆動可能である。
一対の揺動部材98a,98bは画像表示手段29の前面の突出位置Xで端縁59a,59b同士が当接して、例えば両者でS字を構成するようになっている。姿勢修正手段58は図21に示すように揺動部材98aを支持部材57の先端部に揺動自在に枢着する枢軸95と、揺動部材98aが適正姿勢のときに支持部材57に当接するストッパー82と、支持部材57とストッパー82とが当接すべく支持部材57に対して揺動部材98aを適正姿勢に付勢するバネ72とを備えている。
この場合には各揺動部材98a,98bが支軸99a,99b廻りに退避位置Yから突出位置Xへと揺動したときには、その端縁59a,59b同士が上下両側から当接して全体としてS字を構成する。両揺動部材98a,98bの端縁59a,59bが当接する際に、例えば揺動部材98aの端縁59aの支軸99aから遠い側が先に当接する片当たりがあれば、揺動部材98aがバネ72に抗しながら枢軸95廻りに矢示方向に回動して揺動部材98bの端縁59bに対応する対応姿勢へと追従する。従って、このような場合にも、揺動部材98a,98bの端縁59a,59b間の隙間の発生を防止することができる。
姿勢修正手段58は図22に示すように支持部材57に形成された案内孔66と、揺動部材98aに設けられ且つ案内孔66に嵌合する案内突起67と、揺動部材98a及び支持部材57のバネ受け部102,103に介在された圧縮式のバネ72とを備えたものでもよい。
図23は本発明の第8の実施形態を例示する。この実施形態では、左右両側の退避位置Yと画像表示手段29の前面の突出位置Xとの間で左右方向に移動自在な左右一対の可動枠104a,104bを備え、この可動枠104a,104bが突出位置Xへと移動したときに画像表示手段29の前側で表示窓105を構成し、これに同期して画像表示手段29が表示窓105内に所定の演出画像106を表示するようにしたものである。
各可動枠104a,104bは当接時に表示窓105を構成するように倒立F字状に構成され、その一方の可動枠104aが姿勢修正手段58を介して裏側の支持部材57に姿勢修正可能に装着されている。他方の可動枠104b、支持部材57は上部案内手段54を介して左右方向に移動自在であり、図外の駆動手段の駆動により逆方向に出退するようになっている。なお、姿勢修正手段58は各実施形態に例示の何れを採用してもよい。
このような可動枠104a,104bを備えた可動演出手段43の場合にも、一方の可動枠104aとその裏側の支持部材57との間に姿勢修正手段58を介在することによって、両可動枠104a,104bの上下の端縁を確実に当接させることができる。
以上、本発明の各実施例について詳述したが、本発明はこの各実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、実施例では、可動部材として開閉扉53a,53b、揺動部材98a,98b、可動枠104a,104bを例示しているが、その他のものでもよい。またその場合、相手側部材を当接部材84として、可動部材を1個にしてもよいし、3個以上の可動部材を相対移動自在に配置してもよい。
姿勢修正手段58は隣り合う両可動部材に設けてもよいし、可動部材とこの可動部材に相対向する当接部材84等の相手側部材との両方に設けてもよい。相手側部材と可動部材は遠近方向に相対移動自在であれば十分である。
姿勢修正手段58は各実施形態に例示するような構成のものが適当であるが、相手側部材と可動部材とが離間状態のときに一方の部材を支持部材57に対して適正姿勢に付勢し、且つ相手側部材と可動部材とが接近したときに他方の部材に連動して付勢に抗しながら一方の部材を該他方の部材と対応する対応姿勢に修正するものであれば、他の機構を採用することも可能である。
また本発明はアレンジボール機、雀球遊技機等の他の弾球遊技機、更にはスロットマシン等の各種の遊技機においても同様に実施可能であることは云うまでもない。
29 画像表示手段
43 可動演出手段
53a,53b 開閉扉(可動部材)
57 支持部材
58 姿勢修正手段
64 案内手段
65 付勢手段
84 当接部材
95 枢軸
X 突出位置
Y 退避位置

Claims (5)

  1. 相手側部材に対して遠近方向に移動可能な可動部材を含む可動演出手段を備えた遊技機において、前記相手側部材と前記可動部材との少なくとも一方の部材と該一方の部材を支持する支持部材との間に、該一方の部材の姿勢を修正する姿勢修正手段を備え、該姿勢修正手段は前記相手側部材と前記可動部材とが離間状態のときに前記一方の部材を前記支持部材に対して適正姿勢に付勢し且つ前記相手側部材と前記可動部材とが接近して当接したときに他方の部材に追従して前記付勢に抗しながら前記一方の部材の姿勢を該他方の部材と対応する対応姿勢に修正することを特徴とする遊技機。
  2. 遠近方向に移動可能な複数個の可動部材を備え、隣り合う前記両可動部材の少なくとも一方の可動部材を前記姿勢修正手段を介して前記支持部材に装着し、前記姿勢修正手段は前記両可動部材が当接したときに前記少なくとも一方の可動部材の姿勢を前記対応姿勢に修正することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記姿勢修正手段は前記可動部材を前記支持部材に対して姿勢修正方向に移動自在に支持する案内手段と、前記可動部材を前記支持部材に対して前記適正姿勢に付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記可動部材の移動方向と略直交する方向の両側に前記案内手段と前記付勢手段とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 画像表示手段の両側に、該画像表示手段の前面の突出位置と該画像表示手段の側部の退避位置との間で移動自在な一対の開閉扉を備え、該一対の開閉扉の内の一方の開閉扉と、該開閉扉を支持する前記支持部材との間に前記姿勢修正手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の遊技機。
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