JP2011220009A - 構真柱の建込み工法 - Google Patents

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祥三 前田
Atsunobu Fukuoka
篤信 福岡
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利昭 工藤
Katsunari Kobayashi
克成 小林
Masaki Nakazawa
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Abstract

【課題】基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要である。
【解決手段】既成杭8の端にH型鋼を用いた構真柱10を接合し、杭埋設用鋼管をやっとこ16として、構真柱10の外側に被管させ、これら既成杭8と構真柱10とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ16の部分を引き下げることにより、杭を埋設する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建物の地下工事をいわゆる逆打工法で行う場合において、建物地下階部分の掘削に先立ち杭上に建込む構真柱の建込み工法に関するものである。
いわゆる逆打工法においては、通常、地下1階の床・梁コンクリート打設後、地下掘削を行い、地下1階の床・梁コンクリートを打設し、順次地下2階、地下3階の順で地下掘削、床・梁工事を行う。そのため、掘削時に上階の床・梁荷重を受けるための構真柱と称する鉄骨柱を設ける。
前記構真柱は上階の荷重(1階、地下1階、地下2階、…、及び地上鉄骨工事等が開始されると、鉄骨荷重、床コンクリート重量等)を受けるため、建込み精度が非常に重要となる。
従来、かかる構真柱の建込方法としては、現場造成杭の場合は、この杭のコンクリートが硬化する前にこの杭の施工に用いた杭掘削架台上にH形鋼を井桁に組み、トランシットで芯墨を出し、その墨を基準にセットするのが一般的であるが、この方法ではH形鋼の井桁の中に構真柱を挿入する際、クリアランスがあり、かつ、挿入時に構真柱がH形鋼とするために誤差がでる。
そこで、例えば下記特許文献1では、図16に示すような構真柱の建込方法が提案されている。
特許第2556215号公報
図中1は現場造成杭を示すが、(a)に示すように、現場造成杭1の施工作業後その上方の地盤に中央に構真柱2を垂直方向に案内するためのガイド部を有する構真柱建込架台3を設置し、この構真柱建込架台3のガイド部の位置調整を行い、(b)に示すように、構真柱2を重心で吊り上げるための構真柱建込治具4を前記構真柱2の上端に取り付ける。
この構真柱2を構真柱建込治具4を介して揚重装置で垂直に吊り上げ、下端先端部から前記構真柱建込架台3のガイド部に挿入し、構真柱建込治具4をこのガイド部に沿って垂直に案内し、構真柱2の下端を現場造成杭1の未硬化コンクリート中の所定深さまで建込む。
次いで、(c)に示すように、構真柱建込架台3を撤去し、(d)に示すように、杭掘削用の泥水(安定液)を回収し、再生砕石等で所定高さまで埋戻す1次埋戻し5を行う。そして、頭部固定金物等を撤去した後、(e)に示すように、杭建込み用のケーシング6を引き抜き、(f)に示すように、構真柱建込治具4を構真柱2の頭部から取り外し、さらに(g)に示すようにグランドレベルまで2次埋戻し7を行う。
前記特許文献1は現場造成杭1と構真柱2との組み合わせであるが、このように現場造成杭(場所打ちコンクリート杭)を使用する場合には、構真柱の建て入れ精度が必要となり、そのための架台や治具が必要であり、工期も多く要する。
下記特許文献2は、既成杭を使用した例で、基礎杭として、高強度杭に鋼管杭を接続した既成杭を使用し、該既成杭を地中に打込んだ後、該既成杭の上へ構真柱を建込むようにしている。
特許第2567990号公報
下記特許文献3は、既成杭を使用した他の例で、杭頭部に構真柱を建込む場合において、構真柱には下端に接合フランジを有する鋼管を使用し、該接合フランジを介して鋼管を中空既製杭の杭頭に結合して、これら鋼管及び中空既製杭内部に掘削機を挿入し、該掘削機で掘削しながら前記鋼管及び中空既製杭を地中に建込み、一次根切り工事後、一階床の梁を構真柱頭部に架設し、その後構真柱内部にコンクリートを打設するものである。
特許第第2565457号公報
この特許文献3では、杭には中空既製杭を使用し、この杭頭に鋼管である構真柱を接合し、構真柱内部および杭内部にオーガースクリューを挿入してこれらを地中に建込む。
前記特許文献2は、既成杭を使用するとはいえ、先に既成杭を地中に打込んだ後、該既成杭の上へ構真柱を建込むもので、既成杭の打込みと構真柱を建込とは時間差があり、前記現場造成杭(場所打ちコンクリート杭)を使用する場合と同様に、構真柱の建て入れ精度が必要となり、そのための架台や治具が必要である。
また、前記特許文献3は、構真柱に鋼管を使用するもので、鋼管の場合、通常のロールH型鋼に比べてコスト高であり、ディテールも複雑(既成杭と鋼管の接合が難)となる。
本発明の目的は前記不都合を解消し、基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要である構真柱の建込み工法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、第1に、既成杭の端にH型鋼を用いた構真柱を接合し、杭埋設用鋼管をやっとことして、構真柱外側に被管させ、これら既成杭と構真柱とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ部分を引き下げることにより、杭を埋設すること、第2に、既成杭と構真柱との接合は、既成杭の端板に接合金物を溶接し、該接合金物を介してH型鋼を用いた構真柱を既成杭に接合することを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、基礎杭となる部分に既製杭を使用するものであり、現場造成杭(場所打ちコンクリート杭)を使用する場合に比べて、工期の短縮が可能となる。
さらに、既成杭の端にH型鋼を用いた構真柱を接合し、一体ものの杭を杭孔内に吊下ろすので、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができることにより、先行して設けた杭に対する構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要となる。
また、構真柱に安価なロールH型鋼を使用でき、H型鋼をそのまま打ち込むことができるため、地下柱の設計、施工に影響がない。(鋼管の場合はコンクリート充填柱にするなど、設計変更、施工法の変更が必要である。)
「やっとこ」を使用することで、一般的なプレボーリング工法に対応できる。
請求項2記載の本発明によれば、前記作用に加えて、既成杭と構真柱との接合は、既成杭の端板に接合金物を溶接し、該接合金物を介してH型鋼を用いた構真柱を既成杭に接合するので、ボルト止め等で簡単・迅速かつ正確に接合できる。
以上述べたように本発明の構真柱の建込み工法は、基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要なものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図4は本発明の構真柱の建込み工法の第1実施形態を示す各工程の説明図で、図中8は既成杭、10は構真柱である。
既成杭8は、鋼管杭、鋼管充填コンクリート杭、中空既製コンクリート杭などでありその種類を問わないが、図5に示すように、上端になる端面にこれを覆うように鋼製の端板9を水平に設けたものとする。
なお、端板9の形状は円盤形もしくはドーナツ状円盤形のいずれでもよく、図6、図7に示す例では、既成杭8は中空既製コンクリート杭であり、これにドーナツ状円盤形の端板9を沿わせた。
構真柱10はロールH型鋼であり、上端近くに水平腕状のやっとこ内スペーサー11を左右に突出させる。
前記端板9には接合金物12を溶接して取り付ける。本実施形態では、接合金物12は井桁より1つ横の平行が少ないものであり、2枚の平行する板に対して、これを中央で直角に横切る板との組み合わせからなる。
図6に示すように、接合金物12に鉄筋貫通孔13を横一列に並ぶように形成した。
図10、図11はこの接合金物12の取付手順を示しており、既成杭8をバタ角前後2本の上に下ろす。(キャンバーで転び止めをする。)
接合金物12(構真柱接合部補強プレート)をレンフロークランプ15で吊り杭頭部の合わせる。相判者が接合金物12を押さえ、溶接工が仮止めする。溶接工で溶接を行う。
本発明は、やっとこ16を使用するものであり、このやっとこ16は既成杭8と径をほぼ同じくする杭埋設用鋼管で構成する。図12に示すように、H型鋼である構真柱10をクレーンで吊り上げ、やっとこ16の内部に挿入する。挿入出来ない部分はバックホーで押し入れる。
図13に示すように、やっとこ16を天秤を吊った親フック17で、H型鋼である構真柱10はシャックルとワイヤーを用いて孫フック18で吊り上げる。
図14(a)に示すように、クレーンで引き起こし、既成杭8の杭頭部にセットする。図中19は200H受け台である。また、既成杭8には角型鉄ピース20が上端近くの側面に突設され、やっとこ16の下端にはこれがキーとして係合するキー溝窓孔21を設けた。
図14(b)に示すように、やっとこ16の中のH型鋼である構真柱10を先に下ろし、ガセットプレート14により、ハイテンションボルトなどで締結して接合金物12に結合し、この接合金物12を介して既成杭8と一体化するように接合する。
本発明は一般的なプレボーリング工法を利用できるものであり、図1中、28は拡径掘削機により先行掘削した掘削孔である。
この図1に示すように、やっとこ16内に構真柱10を吊り込み、掘削孔28内で杭頭部にセットする。
図14(c)に示すように、既成杭8にやっとこ16を被せる。(角型鉄ピース20をキー溝窓孔21に係合させる。(図2に示すように、杭に構真柱10を接続後、やっとこ16をセットする。)
図14(d)に示すように、天秤のシャックルを外し、孫ワイヤーのフックをワイヤーから外す。図中22は杭打ち機リーダーである。
図15(a)に示すように、オーガー23に取り付けたキャップ24をやっとこ16を被せ、同(b)に示すように、杭打ち機で杭を持ち上げ、200H受け台19をバックホーで引き抜く。同(c)に示すように、やっとこ16を下げ、レベルを確認し、ジャッキ25で固定する。(図3に示すように、既成杭8と構真柱10を同時に沈設。杭の位置確認を行う。)
図4に示すように、杭位置がズレ無いようにやっとこ16を外し、引き上げる。
以上の実施形態では、既成杭8と構真柱10との接合は接合金物12により接合する方法について説明したが、他の実施形態として図8、図9に示すように、既成杭8の中央にセメントミルク26を充填し、この中に構真柱10の下端を埋め込むようにしてもよい。その場合、構真柱10にはスタットジベル27をウエブ面に突設しておく。
その他の構成は、前記第1実施形態と同様である。
本発明の構真柱の建込み工法の第1実施形態を示す第1工程の説明図である。 本発明の構真柱の建込み工法の第1実施形態を示す第2工程の説明図である。 本発明の構真柱の建込み工法の第1実施形態を示す第3工程の説明図である。 本発明の構真柱の建込み工法の第1実施形態を示す第4工程の説明図である。 接合金物取付部分の斜視図である。 既成杭と構真柱との接合の第1例を示す側面図である。 既成杭と構真柱との接合の第1例を示す平面図である。 既成杭と構真柱との接合の第1例を示す側面図である。 既成杭と構真柱との接合の第1例を示す平面図である。 構真柱への接合金物の取付手順の前部工程の説明図である。 構真柱への接合金物の取付手順の後部工程の説明図である。 構真柱とやっとことのセットの第1工程を示す側面図である。 構真柱とやっとことのセットの第2工程を示す側面図である。 構真柱とやっとことのセットの第3〜6工程を示す側面図である。 構真柱とやっとことのセットの第7〜9工程を示す側面図である。 従来の構真柱の建込方法の1例を示す説明図である。
1…現場造成杭 2…構真柱
3…構真柱建込架台 4…構真柱建込治具
5…1次埋戻し 6…ケーシング
7…2次埋戻し 8…既成杭
9…端板 10…構真柱
11…やっとこ内スペーサー 12…接合金物
13…鉄筋貫通孔 14…ガセットプレート
15…レンフロークランプ 16…やっとこ
17…親フック 18…孫フック
19…200H受け台 20…角型鉄ピース
21…キー溝窓孔 22…杭打ち機リーダー
23…オーガー 24…キャップ
25…ジャッキ 26…セメントミルク
27…スタットジベル 28…掘削孔

Claims (2)

  1. 既成杭の端にH型鋼を用いた構真柱を接合し、杭埋設用鋼管をやっとことして、構真柱外側に被管させ、これら既成杭と構真柱とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ部分を引き下げることにより、杭を埋設することを特徴とする構真柱の建込み工法。
  2. 既成杭と構真柱との接合は、既成杭の端板に接合金物を溶接し、該接合金物を介してH型鋼を用いた構真柱を既成杭に接合する請求項1記載の構真柱の建込み工法。
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