JP2007031970A - 構真柱の杭への接合構造及び埋設用管体並びにそれらの施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】構真柱一体型杭1は、建て込んだ下部鋼管杭2の上端に接合される鋼管からなる補助管5と、補助管5内周面に設けられて、平面視で補助管5内を複数の区画に区切る補強板6と、補強板6の上端に接合されて上方に延びる構真柱4と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
従来、この種の発明として、特許文献1に記載された「逆打工法用仮設対応支柱の施工方法」に係る発明がある。
仮設対応支柱付き杭41は、図8に示すように、既製PC杭42の頭に仮設支柱用のH鋼43を直列に溶接接合したものであり、PC杭42の上端外周面には突起44が形成されている。また、埋設用管体用鋼管45は、PC杭42の外径よりも大きい内径で形成され、その下端部には下端面から上方へ垂直に切り欠き、更に円周方向へ沿って横に切り欠いた鈎形の案内掛止溝46が形成されている。
また、埋設用管体用鋼管45をPC杭42の上端まで覆せているとともに、PC杭42の上端外周面には突起44が形成されているため、埋設用管体を打ち込み又は回転させてPC杭42の打ち込み位置やレベルの調整を行う際に、孔壁に対する抵抗が生じてしまうという問題点がある。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、埋設用管体と構真柱一体型杭との係合解除を容易に行うことが可能であり、構真柱が接合された杭を高精度に設置することが可能な構真柱の杭への接合構造及び埋設用管体並びにそれらの施工方法提供することにある。
また、本発明のうち請求項2に係る構真柱の杭への接合構造は、建て込んだ鋼管杭の頭部内周面に設けられて、平面視で前記鋼管杭内を複数の区画に区切る補強板と、前記補強板の上端に接合されて上方に延びる構真柱と、を備えることを特徴とする。
また、本発明のうち請求項4に係る鋼管杭への構真柱の施工方法は、鋼管杭の頭部内周面に、平面視で前記鋼管杭内を複数の区画に区切る補強板を予め接合しておき、
現場にて、前記補強板の上端に、上方に延びる前記構真柱の下端を接合することを特徴とする。
現場にて、前記鋼管杭の頭部内周面に、前記補強板を接合することを特徴とする。
また、本発明のうち請求項6に係る鋼管杭への構真柱の施工方法は、鋼管からなる補助管内周面に、平面視で前記補助管内を複数の区画に区切る補強板を接合し、前記補強板の上端に、前記補強板の上方に延びる構真柱の下端を接合して予め一体としておき、
現場にて、前記鋼管杭の上端に前記補助管の下端を接合することを特徴とする。
前記埋設用管体は、前記構真柱に被さる筒状の埋設用管体本体と、
前記埋設用管体本体の内周面に回転可能に保持され、前記埋設用管体本体内を上下に延びて前記埋設用管体本体の下方に突出する鋼管杭吊りロッドと、該鋼管杭吊りロッドの下端部に設けられて、側方に張り出した掛止部と、を備えたロック機構と、
前記埋設用管体本体の内周面に固定され、前記埋設用管体本体の下端から下方に突出する回転トルク伝達用部材と、を備えることを特徴とする。
前記埋設用管体は、前記構真柱に被さる筒状の埋設用管体本体と、
前記埋設用管体本体の内周面に固定され、前記埋設用管体本体の下方に延び、その先端部が側方に張り出して、前記補強板に掛止可能な、略L字状の掛止板と、を備えることを特徴とする。
さらに、本発明のうち請求項10に係る杭の施工方法は、中掘り工法により杭を沈設し、根固め球根を築造した後、
前記杭を引き上げ、請求項6に記載した施工方法により構真柱を前記杭に接合し、
その構真柱に請求項7乃至9のうちいずれか1項記載の埋設用管体を被せ、その埋設用管体を介して圧入又は回転圧入することにより、当該杭を前記根固め球根付近まで沈設することを特徴とする。
また、本願請求項3に記載された構真柱の杭への接合構造によれば、請求項1又は2記載の構真柱の杭への接合構造において、前記補強板に、側方向に突出したずれ止め用の凸部が設けられている構成により、杭の杭頭部にコンクリートを充填して杭を本設利用する場合において、コンクリート柱からの軸力を、ずれ止め用凸部を介して、補強板、鋼管杭へと確実に伝達することが可能となる。
また、本願請求項5に記載された鋼管杭への構真柱の施工方法によれば、上方に延びる構真柱の下端に、平面視で鋼管杭内を複数の区画に区切る補強板の上端を予め接合しておき、現場にて、前記鋼管杭の頭部内周面に、前記補強板を接合する構成により、現場での最終的な溶接時における補強板と鋼管杭との位置合わせを簡単に行うことが可能となる。
さらに、本願請求項10に記載された杭の施工方法によれば、中掘り工法と請求項6に記載した鋼管杭への構真柱の施工方法とを組み合わせて杭の施工を行う構成により、施工に用いられる杭の杭長が長い場合や、崩落性の激しい地盤において施工を行う場合においても、構真柱が接合された杭を精度よく設置することが可能となるとともに、工期を短縮することが可能となる。
図1は本発明の第一の実施形態に係る構真柱一体型杭の斜視図である。図2は構真柱一体型杭を構成する上部鋼管杭の水平方向断面図である。図3は本発明の第一の実施形態に係る埋設用管体の斜視図である。図4は本発明の第一の実施形態に係る構真柱一体型杭と埋設用管体とが係合した状態を示す斜視図である。
下部鋼管杭2は、上下方向(図1における上下方向)に延びる円筒状の既製の鋼管杭である。
上部鋼管杭3は、補助管5と、補強板6と、回転補助部材7と、ずれ止め用凸部8と、を備えている。
補助管5は、下部鋼管杭2と同一の外径を有し、上下方向の長さが下部鋼管杭2に対して短く形成された円筒部材であり、補助管5の下端は下部鋼管杭2の上端と溶接により接合されている。ここで、補助管5の上下方向の長さは適宜設定することが可能であるが、施工時において埋設用管体11をクレーンにより持ち上げて、構真柱一体型杭1の上部から被せる必要があるため、その便宜を考慮して1mから3mに設定することが好ましい。
ずれ止め用凸部8は、棒状に形成された金属部材であり、補強板6の各側面において、その長さ方向が各側面の幅方向に延びるように固定され、上下方向に2段ずつ設けられている。
このように、構真柱一体型杭1においては、補強板6を介することによって構真柱4と鋼管杭とを接合することが可能となり、構真柱一体型杭1に鋼管杭を用いることが可能となる。
ここで、本実施形態においては、下部鋼管杭2に、補強板6を設けた上部鋼管杭3を介して構真柱4を接合する構成となっているが、上部鋼管杭3を用いずに、下部鋼管杭2の頭部に補強板6を上部鋼管杭3の場合と同様に設け、補強板6と構真柱4とを接合するように構成しても構わない。
埋設用管体本体12は、下部鋼管杭2と同一の外径を有する円筒体であり、図4に示すように、埋設用管体11と構真柱一体型杭1とが連結される際において、構真柱4の上部から被さるように構成されている。そして、埋設用管体本体12の側面上部には、周方向に延びる略方形の確認孔15及び確認孔15の上部に並行に設けられた確認孔15と同一形状の操作孔16が、埋設用管体本体12内の中心を挟んで対向する位置に2組形成されている。
保持部17は、埋設用管体本体12の内周面に、その上部から下部にかけて上下方向一直線上に複数(本実施形態においては3つ)設けられている。
まず、下杭25に予め逃げ芯26を設置しておき、下杭25の杭芯をセットする(図5(a))。
そして、中掘り工法により、下杭25を、その鉛直精度を確認しつつトランジットで回転させながら埋設を行う(図5(b))。
次に、下杭25の上部に中杭27を建込み、継手部を溶接する(図5(c))。この場合において、下杭25と中杭27とから下部鋼管杭2が構成される。ここで、本実施形態においては、下杭25と中杭27とにより下部鋼管杭2を形成しているが、杭を埋設する深度等に応じて適宜変更し、下杭25のみにより、又は下杭25と複数の中杭27とにより下部鋼管杭2を構成することが可能である。
さらに、回転させながら埋設を行った下部鋼管杭2の上部に埋設用管体11を建込む(図5(e))。
そして、埋設用管体11の沈設を行い、下部鋼管杭2の先端ビットが所定の深度に到達した後、下部鋼管杭2の先端ビットを拡大させてセメントミルク(W/C=60%)を注入しながら根固め球根を築造する(図5(f))。
そして、ロッド28を洗い水を注入しながら引き上げる(図5(g))。
さらに、埋設用管体11を引き上げることにより、下部鋼管杭2を中杭27の上端までを引き上げる(図5(h))。
埋設用管体31は、図6に示すように、埋設用管体本体32と、掛止板33と、を備えている。
埋設用管体本体32は、下部鋼管杭2と同一の外径を有する円筒体であり、図7に示すように、埋設用管体31と構真柱一体型杭1とが連結される際において、構真柱4の上部から被さるように構成されている。そして、埋設用管体本体32の側面上部には、周方向に延びる略方形の確認孔34が埋設用管体本体32内の中心を挟んで対向する位置に2組形成されている。
例えば、上記第一の実施形態においては、上部鋼管杭3の補助管5において、必ずしも回転補助部材7を備える必要は無く、埋設用管体11の回転トルク伝達用部材14と上部鋼管杭3の補強板6とだけにより、埋設用管体11の回転トルクを構真柱一体型杭1に伝達する構成としてもよい。
2 下部鋼管杭
3 上部鋼管杭
4 構真柱
5 補助管
6 補強板
7 回転補助部材
8 ずれ止め用凸部
11 埋設用管体
12 埋設用管体本体
13 ロック機構
14 回転トルク伝達用部材
15 確認孔
16 操作孔
17 保持部
18 鋼管杭吊りロッド
19 掛止部
20 操作部
25 下杭
26 逃げ芯
27 中杭
28 ロッド
31 埋設用管体
32 埋設用管体本体
33 掛止板
34 確認孔
35 回転力付与部
36 掛止部
41 仮設対応支柱付き
42 既製PC杭
43 H鋼
44 突起
45 埋設用管体用鋼管
46 案内掛止溝
Claims (10)
- 建て込んだ鋼管杭の上端に接合される鋼管からなる補助管と、前記補助管内周面に設けられて、平面視で前記補助管内を複数の区画に区切る補強板と、前記補強板の上端に接合されて上方に延びる構真柱と、を備えることを特徴とする構真柱の杭への接合構造。
- 建て込んだ鋼管杭の頭部内周面に設けられて、平面視で前記鋼管杭内を複数の区画に区切る補強板と、前記補強板の上端に接合されて上方に延びる構真柱と、を備えることを特徴とする構真柱の杭への接合構造。
- 前記補強板に対し、側方向に突出したずれ止め用の凸部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の構真柱の杭への接合構造。
- 鋼管杭の頭部内周面に、平面視で前記鋼管杭内を複数の区画に区切る補強板を予め接合しておき、
現場にて、前記補強板の上端に、上方に延びる前記構真柱の下端を接合することを特徴とする鋼管杭への構真柱の施工方法。 - 上方に延びる構真柱の下端に、平面視で鋼管杭内を複数の区画に区切る補強板の上端を予め接合しておき、
現場にて、前記鋼管杭の頭部内周面に、前記補強板を接合することを特徴とする鋼管杭への構真柱の施工方法。 - 鋼管からなる補助管内周面に、平面視で前記補助管内を複数の区画に区切る補強板を接合し、前記補強板の上端に、前記補強板の上方に延びる構真柱の下端を接合して予め一体としておき、
現場にて、前記鋼管杭の上端に前記補助管の下端を接合することを特徴とする鋼管杭への構真柱の施工方法。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の接合構造を有する杭と着脱自在に連結され、前記杭を打ち込み又は回転させる埋設用管体であって、
前記埋設用管体は、前記構真柱に被さる筒状の埋設用管体本体と、
前記埋設用管体本体の内周面に回転可能に保持され、前記埋設用管体本体内を上下に延びて前記埋設用管体本体の下方に突出する鋼管杭吊りロッドと、該鋼管杭吊りロッドの下端部に設けられて、側方に張り出した掛止部と、を備えたロック機構と、
前記埋設用管体本体の内周面に固定され、前記埋設用管体本体の下端から下方に突出する回転トルク伝達用部材と、を備えることを特徴とする埋設用管体。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の接合構造を有する杭と着脱自在に連結され、前記杭を打ち込み又は回転させる埋設用管体であって、
前記埋設用管体は、前記構真柱に被さる筒状の埋設用管体本体と、
前記埋設用管体本体の内周面に固定され、前記埋設用管体本体の下方に延び、その先端部が側方に張り出して、前記補強板に掛止可能な、略L字状の掛止板と、を備えることを特徴とする埋設用管体。 - 前記埋設用管体本体の側面には、確認孔が設けられていることを特徴とする請求項8又は9記載の埋設用管体。
- 中掘り工法により杭を沈設し、根固め球根を築造した後、
前記杭を引き上げ、請求項6に記載した施工方法により構真柱を前記杭に接合し、
その構真柱に請求項7乃至9のうちいずれか1項記載の埋設用管体を被せ、その埋設用管体を介して圧入又は回転圧入することにより、当該杭を前記根固め球根付近まで沈設することを特徴とする杭の施工方法。
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