JP2007308951A - 逆打ち工法における外周柱構築方法 - Google Patents

逆打ち工法における外周柱構築方法 Download PDF

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【課題】建物の外周柱を軸力の負担が可能な山留め壁と一体化し、軸力を山留め壁に伝達する逆打ち工法における外周柱構築方法において、外周柱用鉄骨を吊り込む工程や芯材用鉄骨に外周柱用鉄骨を連結する現場での溶接作業を省略して施工性を向上する。
【解決手段】ソイルパイル柱列山留め壁Aを構築する際、外周柱の構築予定箇所に、ソイルパイル柱列1から内側へ突出した外周柱構築用ソイルパイル柱列2を造成し、ソイルセメントが未だ固まらないうちに、両ソイルパイル柱列1,2内に、芯材用鉄骨3と外周柱用鉄骨4とが連結用鉄骨5で一体化されてなる鉄骨ユニットUを、芯材用鉄骨がソイルパイル柱列1に、外周柱用鉄骨がソイルパイル柱列2に埋め込まれる状態に挿入し、ソイルセメントの硬化後、地盤を掘削して外周柱用鉄骨を露出させ、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達させつつ地下階の外周柱を構築する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の外周柱を軸力の負担が可能な山留め壁と一体化することにより、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達することで、山留め壁近傍の仮設構真柱を省略できるようにした逆打ち工法における外周柱構築方法に関する。
例えば、敷地境界線いっぱいに建物の地下躯体を逆打ち工法によって構築する場合、敷地の内側では、本設柱を構築する位置に、地上に構築される建物の柱軸力を支える仮設構真柱(仮設の鉄骨柱)とその支持杭(構真台柱)を構築できるが、敷地境界線近くには、山留め壁が障害物となるため、外周柱を支持する仮設構真柱や構真台柱の構築が困難である。
そのため、一般には、仮設構真柱を外周柱の位置から建物内側位置へずらして構築すると共に、建物の柱軸力をこの仮設構真柱に伝達するための仮設連結材を設けて、柱軸力を山留め壁に伝達させつつ地下躯体を逆打ち工法によって構築している。
しかしながら、この方法では、多量の仮設材(仮設構真柱や仮設連結材)が必要であるばかりでなく、地下躯体の構築後、これらの仮設材を解体撤去する必要があり、コストが高く付くという問題点があった。
このような問題の解決策としては、建築物の外周柱を軸力の負担が可能な山留め壁と一体化することにより、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達することで、山留め壁近傍の仮設構真柱を省略した逆打ち工法における外周柱構築方法が、特許文献1等によって、既に知られている。
しかしながら、この外周柱構築方法においては、山留め壁がソイルパイル柱列山留め壁である場合、ソイルセメントの硬化後、ソイルパイル柱列山留め壁の内側地盤を掘削して山留め壁の芯材用鉄骨を露出させ、しかる後、楊重機を使用して外周柱用鉄骨を外周柱構築予定箇所に吊り込み、芯材用鉄骨に連結用鉄骨を介して溶接するといった揚重作業と現場での溶接作業が必要となり、施工性が悪いといった問題がある。
特開平7−300869号公報の図5
本発明は、上記の問題点を踏まえてなされたものであって、その目的とするところは、逆打ち工法における外周柱構築方法において、外周柱用鉄骨を吊り込む工程や芯材用鉄骨に外周柱用鉄骨を連結する現場での溶接作業を省略し、施工性を向上することにある。
上記の課題を解決するために、本発明が講じた技術的手段は、次の通りである。即ち、請求項1に記載の発明は、建築物の外周柱を軸力の負担が可能な山留め壁と一体化することにより、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達する逆打ち工法における外周柱構築方法であって、ソイルパイル柱列山留め壁を構築する際、外周柱の構築予定箇所に、山留め壁用ソイルパイル柱列から内側へ突出した外周柱構築用ソイルパイル柱列を造成し、両ソイルパイル柱列のソイルセメントが未だ固まらないうちに、両ソイルパイル柱列内に、予め山留め壁の芯材用鉄骨と外周柱用鉄骨とが連結用鉄骨で一体化されてなる鉄骨ユニット
を、前記芯材用鉄骨が山留め壁用ソイルパイル柱列に、前記外周柱用鉄骨が外周柱構築用ソイルパイル柱列に埋め込まれる状態に挿入し、ソイルセメントの硬化後、ソイルパイル柱列山留め壁の内側地盤を掘削して外周柱用鉄骨を露出させ、1階床の構築後、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達させつつ地下階の外周柱を構築することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の逆打ち工法における外周柱構築方法であって、鉄骨ユニットの連結用鉄骨に予め地下外壁補強用鉄筋の挿入用孔が形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ソイルパイル柱列山留め壁を構築する際、外周柱の構築予定箇所に、山留め壁用ソイルパイル柱列から内側へ突出した外周柱構築用ソイルパイル柱列を造成し、つまり、外周柱の構築予定箇所までソイルパイルを同時に掘削形成して、このソイルパイルを含めて平面視でT字状となるようにソイルパイル柱列を造成する一方、山留め壁の芯材用鉄骨と外周柱用鉄骨とが連結用鉄骨で一体化されてなる鉄骨ユニットを予め作製しておき、ソイルセメントが未だ固まらないうちに、この鉄骨ユニットを、前記芯材用鉄骨が山留め壁用ソイルパイル柱列に、前記外周柱用鉄骨が外周柱構築用ソイルパイル柱列に夫々埋め込まれる状態に挿入し、ソイルセメントの硬化後、ソイルパイル柱列山留め壁の内側地盤を掘削して外周柱用鉄骨を露出させるので、楊重機を使用して外周柱用鉄骨を外周柱構築予定箇所に吊り込む工程や芯材用鉄骨に外周柱用鉄骨を連結する現場での溶接作業が省略されることになり、施工性を向上し得るのである。
請求項2に記載の発明によれば、鉄骨ユニットの連結用鉄骨に予め地下外壁補強用鉄筋の挿入用孔を形成しておくので、地下外壁補強用鉄筋を連結用鉄骨に挿通して配筋でき、連結用鉄骨に現場で孔を開けたり、地下外壁補強用鉄筋を連結用鉄骨に溶接する必要がなく、施工性が良い。
以下、本発明の逆打ち工法における外周柱構築方法を図面に基づいて説明する。この外周柱構築方法は、既存建物に隣接して計画された建物や敷地境界線いっぱいに計画された建物の地下躯体を逆打ち工法によって構築するに場合などに用いられるもので、先ず、図1の(イ)に示すように、ソイルパイル柱列山留め壁を構築する際、外周柱の構築予定箇所に、山留め壁用ソイルパイル柱列1から内側へ突出した外周柱構築用ソイルパイル柱列2を造成する。つまり、外周柱の構築予定箇所に掘削形成されるソイルパイルを含めて平面視でT字状となるようにソイルパイル柱列1,2を造成する。
これは、例えば、3軸掘削機を用いて、山留め壁用ソイルパイル柱列1を掘削形成し、引き続いて、外周柱の構築予定箇所に3軸掘削機を山留め壁用ソイルパイル柱列1と直角に配置し、外周柱構築用ソイルパイル柱列2を掘削形成するか、或いは、その逆に、外周柱構築用ソイルパイル柱列2を掘削形成した後、3軸掘削機をこれと直角に配置し、引き続き山留め壁用ソイルパイル柱列1を掘削形成することによって行うことができる。
一方、工場加工、サイト加工等によって、山留め壁の芯材用鉄骨3と外周柱用鉄骨4とが連結用鉄骨5で一体化されてなる鉄骨ユニットUを予め作製しておき、ソイルパイル柱列1,2のソイルセメントが未だ固まらないうちに、図1の(ロ)、図2に示すように、前記鉄骨ユニットUを、前記芯材用鉄骨3が山留め壁用ソイルパイル柱列1に、前記外周柱用鉄骨4が外周柱構築用ソイルパイル柱列2に夫々埋め込まれる状態に自重又は補助荷重により挿入する。この作業は、ソイルパイル柱列山留め壁Aにおける他の芯材用鉄骨3の挿入作業と同じであり、他の芯材用鉄骨3の挿入作業に連続して行われる。
尚、ソイルパイル柱列1,2は、掘削軸の先端からセメントミルクを噴出させ且つ回転により掘削土壌と攪拌混合しつつ掘削軸を引き上げることによって造成されるが、掘削孔の底部近くでは、セメント含有量の多いセメントミルクを噴出させたり、セメントミルクの代わりにモルタルを噴出させる等して、芯材用鉄骨3の先端部を根固めするように構成することは、ソイルパイル柱列山留め壁Aの支持力を高め得る点で好ましい。また、ソイルパイル柱列山留め壁Aは、支持層6に達する長さに築造される。ソイルパイル柱列2は、図示の通り、必要最小限の長さに築造することが望ましいが、支持層6に達する長さに築造してもよい。
ソイルセメントの硬化後、図1の(ハ)、図3に示すように、ソイルパイル柱列山留め壁Aの内側地盤7を一次掘削し、この一次掘削により芯材用鉄骨3の表面までソイルセメントをはつり取って、外周柱用鉄骨4及び連結用鉄骨5を露出させる。図示の例では、連結用鉄骨5として鉄骨プレートが使用されており、鉄骨プレートには、予め、地下外壁補強用鉄筋の挿入用孔7が形成されている。
そして、図4に示すように、1階床8及び梁9を構築し、しかる後、図1の(ニ)、図5、図6に示すように、外周柱10に作用する軸力をソイルパイル柱列山留め壁Aに伝達させつつ外周柱用鉄骨4を継ぎ足し、地下階の外周柱10、地下外壁11、地下階の床12、梁9等からなる地下躯体を構築するのである。13は柱コンクリート、14は基礎底盤である。
上記の構成によれば、建築物の外周柱10を軸力の負担が可能なソイルパイル柱列山留め壁Aと一体化することにより、外周柱10に作用する軸力をソイルパイル柱列山留め壁Aに伝達することで、山留め壁近傍の仮設構真柱を省略されるのである。
しかも、外周柱10の構築予定箇所までソイルパイルを同時に掘削形成して、このソイルパイルを含めて平面視でT字状となるようにソイルパイル柱列1,2を造成する一方、山留め壁の芯材用鉄骨3と外周柱用鉄骨4とが連結用鉄骨5で一体化されてなる鉄骨ユニットUを予め作製しておき、ソイルセメントが未だ固まらないうちに、この鉄骨ユニットUを、前記芯材用鉄骨3が山留め壁用ソイルパイル柱列1に、前記外周柱用鉄骨4が外周柱構築用ソイルパイル柱列2に夫々埋め込まれる状態に挿入し、ソイルセメントの硬化後、ソイルパイル柱列山留め壁Aの内側地盤を掘削して外周柱用鉄骨4を露出させるので、一次掘削後に楊重機を使用して外周柱用鉄骨4を外周柱構築予定箇所に吊り込む工程や芯材用鉄骨3に外周柱用鉄骨4を連結する現場での溶接作業が省略されることになり、施工性を向上し得るのである。
以上、図1、図2に基づいて本発明の実施形態を説明したが、本発明は図示した構成のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。図示しないが、外周柱用鉄骨4と連結用鉄骨5とを予めユニット化しておき、ソイルパイル柱列山留め壁Aの内側地盤の一次掘削後、芯材用鉄骨3に、このユニットを現場で連結することも可能である。
本発明の実施形態を示す平面図である。 本発明の実施形態を示す縦断側面図である。 図2の工程に続く縦断側面図である。 図3の工程に続く縦断側面図である。 図4の工程に続く縦断側面図である。 図5の工程に続く縦断側面図である。
符号の説明
1,2 ソイルパイル柱列
3 芯材用鉄骨
4 外周柱用鉄骨
5 連結用鉄骨
10 外周柱
A ソイルパイル柱列山留め壁
U 鉄骨ユニット

Claims (2)

  1. 建築物の外周柱を軸力の負担が可能な山留め壁と一体化することにより、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達する逆打ち工法における外周柱構築方法であって、ソイルパイル柱列山留め壁を構築する際、外周柱の構築予定箇所に、山留め壁用ソイルパイル柱列から内側へ突出した外周柱構築用ソイルパイル柱列を造成し、両ソイルパイル柱列のソイルセメントが未だ固まらないうちに、両ソイルパイル柱列内に、予め山留め壁の芯材用鉄骨と外周柱用鉄骨とが連結用鉄骨で一体化されてなる鉄骨ユニットを、前記芯材用鉄骨が山留め壁用ソイルパイル柱列に、前記外周柱用鉄骨が外周柱構築用ソイルパイル柱列に夫々埋め込まれる状態に挿入し、ソイルセメントの硬化後、ソイルパイル柱列山留め壁の内側地盤を掘削して外周柱用鉄骨を露出させ、1階床の構築後、外周柱に作用する軸力を山留め壁に伝達させつつ地下階の外周柱を構築することを特徴とする逆打ち工法における外周柱構築方法。
  2. 鉄骨ユニットの連結用鉄骨に予め地下外壁補強用鉄筋の挿入用孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の逆打ち工法における外周柱構築方法。
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