JP4675101B2 - コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁との半剛接合構造及びその施工方法 - Google Patents
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Description
杭頭部分1aが無筋構造で柱鉄骨4が立ち上がるコンクリート杭1が打設され、前記杭頭部分1aの上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁5が前記柱鉄骨4により前記コンクリート杭1と連結して構築されており、
小地震時には、無筋構造とした前記杭頭部分1aのコンクリートが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記杭頭部分1aのコンクリートが破壊されて前記柱鉄骨4が抵抗して半剛接合となることを特徴とする。
杭頭部分1aが無筋構造で柱鉄骨4が立ち上がるコンクリート杭1が打設され、この杭頭部分1aの上にコンクリート杭のコンクリート、又は基礎スラブ又は基礎梁5のコンクリートよりも低強度のコンクリート7が打設され、その上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁5が前記柱鉄骨4により前記コンクリート杭1と連結して構築されており、
小地震時には、無筋構造とした前記杭頭部分1aのコンクリートが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記杭頭部分1aのコンクリートが破壊されて前記柱鉄骨4が抵抗して半剛接合となることを特徴とする。
地盤に掘削した杭孔2内へ、杭主筋の上端が基礎スラブ又は基礎梁5の底面Hよりも低い位置H’となるように杭鉄筋3を設置し、更に柱鉄骨4の下端部を杭孔2内へ挿入して立ち上げ、杭孔2内へコンクリートを打設して、杭頭部分1aが無筋構造で柱鉄骨4が立ち上がる場所打ちコンクリート杭1を構築する工程と、
前記打設コンクリートが硬化した後に、前記杭主筋の上端よりも上方の余盛りコンクリート1bを除去する工程と、
前記場所打ちコンクリート杭1の杭頭部分1aの上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁5を、前記柱鉄骨4により前記コンクリート杭1と連結して構築する工程とから成り、
小地震時には、無筋構造とした前記杭頭部分1aのコンクリートが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記杭頭部分1aのコンクリートが破壊されて前記柱鉄骨4が抵抗して半剛接合となることを特徴とする。
地盤を掘削して杭孔2を形成すると共に同杭孔2内をソイルセメント11で満たし、この杭孔2中へ、杭頭部分1aから上方へ立ち上がる柱鉄骨4を備えた既製コンクリート杭1を挿入し、その上端が基礎スラブ又は基礎梁5の底面Hよりも低い位置H’となるように挿入してコンクリート杭1を打設する工程と、
前記既製コンクリート杭1の杭頭部分1aの上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁5を、前記柱鉄骨4により前記コンクリート杭1と連結して構築する工程とから成り、
小地震時には、前記既製コンクリート杭1の上端と基礎スラブ又は基礎梁5の底面Hとの間に満たされたソイルセメント11が抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記既製コンクリート杭1の上端と基礎スラブ又は基礎梁5の底面Hとの間に満たされたソイルセメント11が破壊されて前記柱鉄骨4が抵抗して半剛接合となることを特徴とする。
地盤を掘削して杭孔2を形成すると共に同杭孔2内をソイルセメント11で満たし、この杭孔2中へ、既製コンクリート杭1をその上端が基礎スラブ又は基礎梁5の底面Hよりも低い位置H’となるように挿してコンクリート杭1を打設し、しかる後に杭頭部分1aへ柱鉄骨4を固定して上方へ立ち上がらせる工程と、
前記既製コンクリート杭1の杭頭部分1aの上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁5を、前記柱鉄骨4により前記コンクリート杭1と連結して構築する工程とから成り、
小地震時には、前記既製コンクリート杭1の上端と基礎スラブ又は基礎梁5の底面との間に満たされたソイルセメント11が抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記既製コンクリート杭1の上端と基礎スラブ又は基礎梁5の底面との間に満たされたソイルセメント11が破壊されて前記柱鉄骨4が抵抗して半剛接合となることを特徴とする。
場所打ちコンクリート杭、又は既製コンクリート杭1の杭頭部1aの上端に、コンクリート杭1のコンクリート、又は基礎スラブ又は基礎梁5のコンクリートよりも低強度のコンクリート7を打設し、該低強度コンクリート7の上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁5を構築することを特徴とする。
また、コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁とを半剛接合する施工方法によれば、杭孔内へ、杭主筋を設置し、更に柱鉄骨を挿入して立ち上げ、コンクリートを打設するだけでよく、簡便であり作業性に優れている。
図1は、地盤を硬質土層又は支持層Aまで掘削した杭孔2内へ、杭鉄筋3における主筋の上端が杭の天端となる基礎スラブ5(図5参照)の底面位置Hよりも若干低い位置H’となるように設置し、更に柱鉄骨4の下端部を杭孔2内へ挿入して立ち上げた段階を示す。図中の符号Bは軟質土層を示し、符号6は掘削孔周壁の崩落を防止するための安定液を示している。前記杭鉄筋3を設置する位置H’の具体的な深さとして、例えば基礎スラブ5の底面位置Hから10cm〜20cm程度下方位置に杭主筋3の上端を位置させることが望ましい。
図4は、前記露出した余盛りコンクリート1bを、基礎スラブ5の底面となる位置Hまで除去した段階を示す。
なお、本実施例は、コンクリート杭1と基礎スラブ5との接合を示したが、コンクリート杭1と基礎梁との接合においても同様に実施することができる。
1a 杭頭部分
1b 余盛りコンクリート
2 杭孔
3 杭鉄筋
4 柱鉄骨
5 基礎スラブ(又は基礎梁)
7 低強度コンクリート
11 ソイルセメント
Claims (6)
- 杭頭部分が無筋構造で柱鉄骨が立ち上がるコンクリート杭が打設され、前記杭頭部分の上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁が前記柱鉄骨により前記コンクリート杭と連結して構築されており、
小地震時には、無筋構造とした前記杭頭部分のコンクリートが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記杭頭部分のコンクリートが破壊されて前記柱鉄骨が抵抗して半剛接合となることを特徴とする、コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁との半剛接合構造。 - 杭頭部分が無筋構造で柱鉄骨が立ち上がるコンクリート杭が打設され、この杭頭部分の上にコンクリート杭のコンクリート、又は基礎スラブ又は基礎梁のコンクリートよりも低強度のコンクリートが打設され、その上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁が前記柱鉄骨により前記コンクリート杭と連結して構築されており、
小地震時には、無筋構造とした前記杭頭部分のコンクリートが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記杭頭部分のコンクリートが破壊されて前記柱鉄骨が抵抗して半剛接合となることを特徴とする、コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁との半剛接合構造。 - 地盤に掘削した杭孔内へ、杭主筋の上端が基礎スラブ又は基礎梁の底面よりも低い位置となるように杭鉄筋を設置し、更に柱鉄骨の下端部を杭孔内へ挿入して立ち上げ、杭孔内へコンクリートを打設して、杭頭部分が無筋構造で柱鉄骨が立ち上がる場所打ちコンクリート杭を構築する工程と、
前記打設コンクリートが硬化した後に、前記杭主筋の上端よりも上方の余盛りコンクリートを除去する工程と、
前記場所打ちコンクリート杭の杭頭部分の上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁を、前記柱鉄骨により前記コンクリート杭と連結して構築する工程とから成り、
小地震時には、無筋構造とした前記杭頭部分のコンクリートが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記杭頭部分のコンクリートが破壊されて前記柱鉄骨が抵抗して半剛接合となることを特徴とする、コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁とを半剛接合する施工方法。 - 地盤を掘削して杭孔を形成すると共に同杭孔内をソイルセメントで満たし、この杭孔中へ、杭頭部分から上方へ立ち上がる柱鉄骨を備えた既製コンクリート杭を、その上端が基礎スラブ又は基礎梁の底面よりも低い位置となるように挿入してコンクリート杭を打設する工程と、
前記既製コンクリート杭の杭頭部分の上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁を、前記柱鉄骨により前記コンクリート杭と連結して構築する工程とから成り、
小地震時には、前記既製コンクリート杭上端と基礎スラブ又は基礎梁の底面との間に満たされたソイルセメントが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記既製コンクリート杭上端と基礎スラブ又は基礎梁の底面との間に満たされたソイルセメントが破壊されて前記柱鉄骨が抵抗して半剛接合となることを特徴とする、コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁とを半剛接合する施工方法。 - 地盤を掘削して杭孔を形成すると共に同杭孔内をソイルセメントで満たし、この杭孔中へ、既製コンクリート杭をその上端が基礎スラブ又は基礎梁の底面よりも低い位置となるように挿してコンクリート杭を打設し、しかる後に杭頭部分へ柱鉄骨を固定して上方へ立ち上がらせる工程と、
前記既製コンクリート杭の杭頭部分の上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁を、前記柱鉄骨により前記コンクリート杭と連結して構築する工程とから成り、
小地震時には、前記既製コンクリート杭上端と基礎スラブ又は基礎梁の底面との間に満たされたソイルセメントが抵抗して固定状態を保ち、
大地震時には、前記既製コンクリート杭上端と基礎スラブ又は基礎梁の底面との間に満たされたソイルセメントが破壊されて前記柱鉄骨が抵抗して半剛接合となることを特徴とする、コンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁とを半剛接合する施工方法。 - 場所打ちコンクリート杭、又は既製コンクリート杭の杭頭部の上端に、コンクリート杭のコンクリート、又は基礎スラブ又は基礎梁のコンクリートよりも低強度のコンクリートを打設し、該低強度コンクリートの上に構造物の基礎スラブ又は基礎梁を構築することを特徴とする、請求項3〜5のいずれか一に記載したコンクリート杭と基礎スラブ又は基礎梁とを半剛接合する施工方法。
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