JP2011212396A - スロットマシン - Google Patents
スロットマシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011212396A JP2011212396A JP2010086006A JP2010086006A JP2011212396A JP 2011212396 A JP2011212396 A JP 2011212396A JP 2010086006 A JP2010086006 A JP 2010086006A JP 2010086006 A JP2010086006 A JP 2010086006A JP 2011212396 A JP2011212396 A JP 2011212396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winning
- bonus combination
- combination
- random number
- bonus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】通常状態における内部抽選に用いる当選乱数テーブルを、通常状態1、通常状態2、通常状態3の3種類設ける。この場合、BB1〜BB3役には、通常状態1〜3において何れも150個の共通の数の当選乱数を割り振る一方、複数のボーナス役が同時に内部当選するBB123役、BB12役、BB13役、BB23役には、通常状態1〜3において異なる数の当選乱数を割り振る。
【選択図】図6
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ボーナス役の内部当選確率を変動させることなく出玉の波を変動させることによって、遊技者間の平等性を担保しつつ遊技の興趣を高めることが可能なスロットマシンを提供することにある。
請求項2の発明によれば、遊技者が選択しなかった当選乱数テーブルを仮に選択していたとしたらボーナス役が内部当選していたのか否かを確認することができるため、自らの選択が結果的によかったのか、あるいは悪かったのかを事後的に判断することができる。
請求項4の発明によれば、第1ボーナス役と第2ボーナス役とが同時に内部当選した場合に、どのような順序で入賞させるかが重要な意味を持つことになり、ボーナス役を入賞させる際の緊張感・期待感を高めることができる。
図2は、スロットマシンの正面外観を概略的に示している。スロットマシン1の正面には表示窓2が設けられており、遊技者は表示窓2を通じて内部に設けられたリール3(図柄変動表示手段に相当)の図柄を視認可能となっている。表示窓2には、図3に示すように、中段に対応した横方向の1本(図3に1で示す実線)、上段、中段及び下段に対応した斜め方向の2本(図3に2、3で示す破線)、上段及び中段、下段及び中段に対応したV字状の2本(図3に4、5で示す一点鎖線)の合計5本の有効ラインが設けられており、入賞図柄が何れかの有効ライン上に揃ったときに対応する入賞が発生する。この有効ラインの本数は、後述する遊技状態の違いによらず常に5本である。各図柄は、図4に示すように、左リール3a、中リール3b、右リール3cの円周面に描かれている。この図柄は、各リール3a〜3cが停止した状態では、表示窓2の上段、中段及び下段に対応して表示される。即ち、表示窓2には、各リール3a〜3cそれぞれについて3図柄ずつ、合計9図柄分の図柄表示領域が形成されている。
図1は、スロットマシン1の主要な電気的構成を機能ブロックとして示している。制御部18(内部抽選手段、表示制御手段、入賞判定手段、利益付与手段、乱数発生手段、入賞順決定手段、当選乱数規定手段、フラグ制御手段、ボーナス状態発生手段、仮想内部当選役判定手段、仮想ボーナス役報知手段、特典付与手段)は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを備えたマイクロコンピュータにより構成されており、BETボタン6、精算ボタン7、スタートレバー9、左ストップボタン10、中ストップボタン11、右ストップボタン12、切換ボタン13、投入メダル検知部19、設定値操作部20などから各種の操作信号が入力される。
通常状態2:300/65536=1/218.5
通常状態3:190/65536=1/344.9
つまり、通常状態1では、ボーナス役が内部当選する割合は多いものの、ボーナス役の同時当選はなく、1回のボーナス役の内部当選により獲得することができるメダルの枚数が少なくなるように設定されている。また、通常状態2では、通常状態1に比較して、ボーナス役が単独で内部当選する割合は低いものの、ボーナス役が同時当選する割合が多いことから、1回のボーナス役の内部当選により獲得することができるメダルの枚数が多くなるように設定されている。更に、通常状態3では、通常状態2に比較して、ボーナス役が単独で内部当選する割合は低いものの、ボーナス役が同時当選する割合が多くなるように設定されている。このため、それぞれの通常状態では、理論上の出玉率はほぼ同じとみなすことができる一方、出玉の波は大きく異なっている。尚、当選乱数の数は、上記した設定値に応じて変化する。
また、BB状態の当選乱数テーブルには、各ボーナス役には当選乱数が割り振られておらず、小役(10枚役、3枚役、1枚役)にのみ当選乱数が割り振られている。つまり、BB状態では、各ボーナス役は、内部抽選の対象から除外されている。
スロットマシン1には、通常状態(通常状態1〜3)、ボーナス状態の遊技状態が設けられている。スロットマシン1は、予め定められた条件の成立に応じてこれらの遊技状態が切り替わるようになっており、初期化時(リセット時)などには通常状態1〜3の何れかの状態になっている。尚、詳細は後述するが、この通常状態1〜3は、切換ボタン13の操作により切り換えられる。
制御部18は、スロットマシン1の全体を制御するための処理を実行しており、そのうちの一つとして内部抽選処理を実行している。
このように、制御部18は、遊技者による切換ボタン13の操作に応じて、内部抽選に用いられる当選乱数テーブルを「1」→「2」→「3」→「1」のように順に切り換えていく。これにより、遊技者は、所望の当選乱数テーブルを選択してゲームを行うことが可能になる。
つまり、制御部18は、遊技者によるゲームの開始操作に応じて内部抽選を行った場合には、内部当選役の有無に関わらず、ステップA8に移行して仮想ボーナス役判定処理を実行する。
制御部18は、1ゲームが終了すると(C1:YES)、仮想ボーナス役フラグがオンされていることから(C2:YES)、ボーナス入賞であったかを判定する(C3)。このボーナス入賞の判定では、終了したゲームにおいてボーナス役が入賞したか、又は、終了したゲームがボーナス状態のゲームであったかが判定されている。今回は通常状態で何も入賞していないか、小役が入賞した状態であり(C3:NO)、ボーナス役フラグもオンされていないことから(C4:NO)、液晶表示部4に仮想ボーナス役を表示する(C5)。液晶表示部4には、図7に示すように、現在選択されているテーブルを示す選択テーブルマークM1、仮想ボーナス役の種類を示す仮想ボーナス役図柄M2、仮想ボーナス役が内部当選役になる非選択テーブルを示す仮想テーブルマークM3が表示される。図7の場合、遊技者が選択したテーブルがTBL3(通常状態3に対応するテーブル。上述した「3」に相当)であり、非選択テーブルがTBL1(通常状態1に対応するテーブル。上述した「1」に相当)、仮想ボーナス役がBB1役(図5参照)であることが示されている。つまり、もし通常状態1のテーブルを選択していたとしたら、BB1役が内部当選していたことが、1ゲーム終了時に遊技者に報知される。これにより、自身の選択が結果的に悪かったことを事後的に判断することができる。
この場合、制御部18は、小役が内部当選役であったときと同様の判定を行うものの(C1:YES、C2:YES、C3:NO)、ボーナス役フラグ(BB役フラグ、又はMB役フラグ)がオンされていることから(C4:YES)、そのままリターンする。つまり、何れかのボーナス役が内部当選した場合には、非選択テーブルにおいて仮想ボーナス役が内部当選していたとしても、その旨は遊技者に報知されない。
通常状態において、当選乱数の個数を設定した当選乱数テーブルを3個(通常状態1、2、3)設け、BB1〜BB3役に内部当選確率を共通とし、それらのボーナス役が単独で内部当選する割合及び同時に内部当選する割合を異なるように設定したので、各ボーナス役の内部当選確率そのものは変化しないが、各ボーナス役が単独又は同時に内部当選する割合が変化する。この場合、切換ボタン13を設け、遊技者が3つの当選乱数テーブルを任意に切り換えることを可能にしたので、遊技者が自らの意思で出玉の波を変化させることが可能となり、遊技者間の平等性を担保しつつ遊技の興趣を高めることができる。
本発明は、上述した一実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張することができる。
予め規定された3つの当選乱数テーブルの中から1つの当選乱数テーブルを選択するようにしたが、選択可能な当選乱数テーブルの数は2つ以上であればいくつでもよい。
また、ボーナス役の同時当選の割合を0〜100%の範囲内で遊技者が任意に設定できるようにしてもよい。
また、BB役が同時当選したときは、常にMB役図柄の入賞を可能としてもよい。
MB役図柄を1種類としたが、2種類以上のMB役図柄を設けるようにしてもよい。
MB役図柄を無くしてもよい。
通常状態よりも遊技者にとって有利な状態へ移行するボーナス役であればどのようなボーナス役でもよく何種類あってもよい。
また、ボーナス状態の終了条件も一実施形態に限定されず、様々な条件を設定することが可能である。
ボーナス役の同時当選パターンは本例に限定されない。
複数のBB役が同時当選したときは、各BB役の入賞順を予め抽選で決定し、実際の入賞順がその抽選で決定した入賞順と一致したときに遊技者に対して特典を付与する特典付与手段を設けるようにしてもよい。このような特典付与手段を設けることにより、BB役を入賞させる順序が重要な意味を持つことになるので、BB役図柄を目押しする際の緊張感を高め、興趣が向上する。
Claims (4)
- 複数の図柄表示領域において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示する図柄変動表示手段と、
遊技媒体が投入された状態でゲームを開始するために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
所定範囲内の乱数を発生する乱数発生手段と、
前記乱数のうち、少なくとも小役、第1ボーナス役、第2ボーナス役を含む複数種類の役のそれぞれに対応する当選乱数を規定する当選乱数規定手段と、
前記ゲーム開始操作手段が操作されたときに、前記乱数発生手段が発生する乱数の中から1つの乱数を抽出し、その抽出乱数を前記当選乱数規定手段により規定された当選乱数と照合することによって内部当選役を決定するための内部抽選を実行し、内部当選役のフラグを成立させる内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段が操作されたときに、内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで前記図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せに基づいて入賞が発生したか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに、当該入賞に対応する利益を遊技者に付与する利益付与手段と、
1回のゲームが終了したときに、前記小役のフラグを消去するとともに、前記第1ボーナス役及び第2ボーナス役のフラグを当該第1ボーナス役及び第2ボーナス役が入賞するまで次のゲームへ持ち越し可能なフラグ制御手段と、
前記入賞判定手段により前記第1ボーナス役又は第2ボーナス役が入賞したと判定されたときに、遊技者にとって有利な第1ボーナス状態又は第2ボーナス状態を発生し、所定の終了条件が成立したときに当該第1ボーナス状態又は第2ボーナス状態を終了するボーナス状態発生手段と、を備えたスロットマシンであって、
前記当選乱数規定手段は、前記第1ボーナス役に対応する当選乱数の数及び前記第2ボーナス役に対応する当選乱数の数が共通するとともに、前記第1ボーナス役のみに対応する当選乱数、前記第2ボーナス役にのみに対応する当選乱数、ならびに前記第1ボーナス役及び第2ボーナス役の両方に対応する当選乱数の割合が異なるように設定された2以上の当選乱数テーブルを有し、
遊技者の操作に応じて、前記2以上の当選乱数テーブルのうち何れか1つの当選乱数テーブルを前記内部抽選で照合する当選乱数テーブルとして選択する当選乱数テーブル選択手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。 - 前記内部抽選手段により内部抽選が実行されたときに、前記抽出乱数を前記2以上の当選乱数テーブルのうち前記当選乱数テーブル選択手段により選択されていない当選乱数テーブルと照合することによって仮想内部当選役を判定する仮想内部当選役判定手段と、
前記仮想内部当選役が前記第1ボーナス役又は前記第2ボーナス役である場合に、その旨を遊技者に報知する仮想ボーナス役報知手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。 - 前記内部抽選手段が前記第1ボーナス役及び第2ボーナス役の両方を同時に内部当選役として決定した場合において、
前記入賞判定手段により前記第1ボーナス役及び前記第2ボーナス役の両方に対応する特別ボーナス役が入賞したと判定されたときに、前記ボーナス状態発生手段は、前記第1ボーナス状態及び第2ボーナス状態を連結した特別ボーナス状態を発生することを特徴とする請求項1または2に記載のスロットマシン。 - 前記内部抽選手段が前記第1ボーナス役及び第2ボーナス役の両方を同時に内部当選役として決定した場合において、当該第1ボーナス役及び第2ボーナス役の入賞順を予め決定する入賞順決定手段と、
前記入賞順決定手段により決定された入賞順と、実際の入賞順とが一致するか否かを判定し、その判定結果に基づいて遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010086006A JP5468965B2 (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010086006A JP5468965B2 (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | スロットマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011212396A true JP2011212396A (ja) | 2011-10-27 |
JP5468965B2 JP5468965B2 (ja) | 2014-04-09 |
Family
ID=44942751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010086006A Expired - Fee Related JP5468965B2 (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5468965B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013000397A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2013013534A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2013013533A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001347042A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004222873A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Samii Kk | スロットマシン |
JP2006346306A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2010063612A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
-
2010
- 2010-04-02 JP JP2010086006A patent/JP5468965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001347042A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2004222873A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Samii Kk | スロットマシン |
JP2006346306A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2010063612A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013000397A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2013013534A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2013013533A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5468965B2 (ja) | 2014-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5268147B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2010213808A (ja) | スロットマシン | |
JP2009066201A (ja) | 遊技データ表示装置及びスロットマシン | |
JP5770440B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2011024897A (ja) | スロットマシン | |
JP5539743B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5468965B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5254846B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5346691B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5254850B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5480696B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5443084B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5491139B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5452181B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5558739B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4393578B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7075023B1 (ja) | 遊技機 | |
JP7378844B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2011024816A (ja) | スロットマシン | |
JP5558764B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2006304822A (ja) | 遊技機 | |
JP2010172480A (ja) | スロットマシン | |
JP5558740B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2021074231A (ja) | 遊技機 | |
JP2004008390A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5468965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |