JP5558739B2 - スロットマシン - Google Patents
スロットマシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5558739B2 JP5558739B2 JP2009127647A JP2009127647A JP5558739B2 JP 5558739 B2 JP5558739 B2 JP 5558739B2 JP 2009127647 A JP2009127647 A JP 2009127647A JP 2009127647 A JP2009127647 A JP 2009127647A JP 5558739 B2 JP5558739 B2 JP 5558739B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winning
- bonus
- combination
- state
- winning order
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
Description
図2は、スロットマシンの正面外観を概略的に示している。スロットマシン1の正面には表示窓2が設けられており、遊技者は表示窓2を通じて内部に設けられたリール(図柄変動表示手段に相当)3の図柄を視認可能となっている。この場合、図柄は、左リール3a、中リール3b、右リール3cの円周面に描かれている。この図柄は、各リール3a〜3cが停止した状態では、表示窓2の上段、中段及び下段に対応して表示される。すなわち、表示窓2には、各リール3a〜3cそれぞれについて3図柄ずつ、合計9図柄分の図柄表示領域が形成されている。
図1は、スロットマシン1の電気的な構成を機能ブロックとして示している。制御部17(内部抽選手段、表示制御手段、入賞判定手段、利益付与手段、フラグ制御手段、ボーナス状態発生手段、入賞順決定手段、入賞順判定手段、遊技状態制御手段、特別ボーナス状態発生手段)は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを備えたマイクロコンピュータにより構成されており、BETボタン6(入賞順選択手段に相当)、精算ボタン7、スタートレバー9、左ストップボタン10、中ストップボタン11、右ストップボタン12、投入メダル検知部18、設定値操作部19などから各種の操作信号が入力される。
制御部17は、上記した各入力信号及びROMなどに記憶した制御プログラムに基づいて、スロットマシン1の作動を制御すると共に、ゲームの進行に応じて例えばアウト信号(1メダルの投入毎又は1クレジットメダルの投入毎に1パルス出力)、セーフ信号(1メダルの払出毎に1パルス出力)、ゲーム信号(1ゲーム開始毎に1パルス出力)、ボーナス信号(ボーナス状態中にレベル信号出力)などの遊技信号を生成し、図示しない信号出力端子から外部へ出力する。信号出力端子から出力される各遊技信号は、遊技場内に設置されている管理装置(図示せず)などに入力され、各スロットマシン1の稼動状況を管理するために利用される。
スロットマシン1は、内部抽選においてRB1〜RB3役のいずれかが内部当選した状態で、当該ボーナス役に対応する図柄(ボーナス図柄に相当。以下、RB図柄という)が有効ライン上に揃った場合(ボーナス役が入賞した場合)には、RB状態へ移行する。一方、RB123役が内部当選した場合は、3つのRB1〜3が同時に内部当選(以下、ボーナス同時当選という)したと見なされる。このようなボーナス同時当選状態で後述するMB抽選にさらに内部当選し、MB役に対応する図柄(特別ボーナス図柄に相当。以下、MB図柄という)が有効ライン上に揃った場合には、MB状態へ移行する。また、ボーナス同時当選時にMB非当選となった場合には、個別のRB役を入賞させるとRB状態になる。
スロットマシン1は、ボーナス同時当選した場合であって、MB状態或いは全てのRB状態が終了すると、RT状態へ移行する。RT状態では、図5に示すようにリプレイB役及びリプレイC役が入賞可能になり、RT状態はリプレイB役又はリプレイC役のいずれかが入賞するまで継続する。
RT状態では、リプレイA役、リプレイAB役(リプレイA役とリプレイB役とが同時当選)、リプレイAC役(リプレイA役とリプレイC役とが同時当選)がそれぞれ15000/65536(約1/4.4)の内部当選確率に設定されている。RT状態の内部抽選乱数は、リプレイ役の内部当選確率のみが通常状態と異なっている。尚、ボーナス状態における当選乱数の個数及び内部当選確率は省略する。
制御部17は、スロットマシン1の全体を制御するための処理を実行しており、規定数のメダル(通常状態では3枚、ボーナス状態では2枚)が投入された状態でスタートレバー9が操作されたときにはゲームが開始されたと判断して内部抽選処理を実行する。
図12は、内部抽選処理を示すフローチャートである。制御部17は、ゲームを開始したかを判定しており(A1)、遊技者によりゲームの開始操作がなされると(A1:YES)、乱数を抽出し(A2)、現在の遊技状態に対応する図示しない当選乱数テーブルと照合し(A3)、内部当選した役がある場合には、該当する内部当選役フラグをオンする(A4)。続いて、RB1〜3同時当選(ボーナス同時当選)かを判定し(A5)、ボーナス同時当選でない場合には(A5:NO)、リターンする。尚、スロットマシン1には、通常状態用テーブル、全ボーナス状態で共通のボーナス状態用テーブル、RT状態用テーブルの3種類の当選乱数テーブルが設けられている。
図13は、入賞判定処理を示すフローチャートである。制御部17は、全リール3a〜3cが停止したかを判定しており(B1)、全リール3a〜3cが停止していない場合には(B1:NO)そのままリターンする一方全リール3a〜3cが停止した場合には(B1:YES)、有効ライン上の図柄を入賞図柄と照合し(B2)、RB1〜3役入賞か(B3)、MB入賞か(B13)、小役入賞か(B19)、或いはリプレイ入賞か(B22)を判定し、いずれも入賞していない場合は、内部当選している可能性のある小役及びリプレイ役フラグをオフしてから(B11)、リターンする。
また、制御部17は、遊技者がリプレイ役を入賞させた場合には(B22:YES)、メダルを自動投入するリプレイ処理を実行した後(B23)、リプレイ役フラグをオフして(B11)、リターンする。この場合、遊技者は、新たにメダルを消費することなく、次のゲームを実行することができる。尚、遊技者が何れの役も入賞させることができなかった場合には(B3:NO、B13:NO、B19:NO、B22:NO)、所謂ハズレになり、内部当選役に対応する小役及びリプレイ役フラグをオフして(B11)、リターンする。
このように、スロットマシン1では、ボーナス同時当選でない場合には通常の処理が実行される。
ステップA10におけるMB抽選でMB当選になる確率は、上述したとおり50%である。以下、ボーナス同時当選時におけるMB非当選時の作動、及びMB当選時の作動について、それぞれ詳細に説明する。
遊技者は、MB非当選となった場合には、個別のRB役を入賞させるように遊技する必要がある。このとき、制御部17は、図13に示す入賞判定処理において、RB1〜RB3役の何れかが入賞した場合には(B3:YES)、対応するRB役の状態フラグをオンし(B4)、当該RB役フラグをオフする(B5)。ボーナス同時当選時にはステップA8において入賞順判定フラグがオンされていることから(B6:YES)、今回のRB役を、ステップA7で記憶した入賞順と照合し(B7)、照合した入賞順が一致したかを判定する(B8)。入賞順が一致しなかった場合には(B8:NO)、以降のRB役入賞時に入賞順判定を行わないために、入賞順判定フラグをオフして(B12)、小役及びリプレイ役フラグをオフして(B11)、リターンする。
制御部17は、遊技者がRB役を入賞させてRB状態へ移行すると、図9に示すように、RB状態であることを示す「REGULARBONUS!!!」のメッセージM1及び今回入賞したRB役図柄M2(図9ではRB1役図柄)とともに、RB状態の継続数連チャン数M3(RB1〜3役が同時当選した場合に1〜3を表示する。図9では2連チャンであることを表示している。)、差枚数(払出枚数−投入枚数)M4、入賞回数(0〜4)を示す入賞回数M5を表示する。
制御部17は、図14に示すボーナス終了判定処理において、ステップB4でRB状態フラグがオンされたことから(C1:YES)、入賞カウンタに小役が入賞した回数を加算する(C2)。この入賞カウンタは、ボーナス状態中における小役の入賞回数をカウントするためのカウンタである。続いて、入賞カウンタのカウンタ値が終了入賞数(4回)と一致したかを判定し(C3)、個別終了数と一致しない場合には(C3:NO)、そのままリターンしてRB状態を継続する。一方、制御部17は、カウンタ値と個別終了数とが一致した場合には(C3:YES)、RB状態フラグをオフした後(C4)、MB状態フラグがオンであるかを判定する(C5)。MB非当選の場合にはMB状態フラグがオフであることから(C5:NO)、そのままリターンする。これらより、1回目のRB状態が終了する。尚、ボーナス終了判定処理においては消化ゲーム数が別途カウントされており、消化ゲーム数が12回を越えた時点でRB状態を終了するようになっている。
MB役入賞の場合には、見かけ上1回のボーナス状態で同時当選した全てのRB状態を消化することができる。即ち、個別のRB状態を発生させるためにメダルを消費することなくボーナス状態が継続されるため、遊技者は、MB当選の場合には、MB非当選の場合に比べて多くのメダルを獲得することができる。
制御部17は、MB状態へ移行すると、図10に示すように、MB状態であることを示す「MULTIBONUS!!!」のメッセージM6及びMB図柄M7とともに、差枚数M4を表示して、同時当選であることを遊技者に報知する。
制御部17は、図14に示すボーナス終了処理において、小役の入賞回数をカウントしてカウンタ値が終了入賞数(4回)になると(C2、C3:YES)、対応する個別のRB状態を終了する(C4)。このとき、MB状態フラグがオンであることから(C5:YES)、オン状態(未消化)のRB役フラグがあるかを判定する(C6)。この場合、未消化のRB役があることから(C6:YES)、記憶されている入賞順の次の(2番目の)RB役に対応するRB状態フラグをオンし(C7)、当該RB役フラグをオフする(C8)。これにより、内部的に2回目のRB状態へ移行する。
一旦MB状態になると、複数のRB状態が内部的に自動で移行するため、遊技者がその移行順を制御することはできず、ステップA6における入賞順抽選の結果が利用されないことになる。そこで、制御部17は、MB状態が終了すると、入賞順抽選の結果を遊技者が当てる入賞順当てゲームを実行する。
MB状態になると、遊技者によるRB役の入賞を必要とすることなく、即ち個別のRB役を入賞させるためにメダルを投入することなく同時当選した全てのRB状態を消化できるので、ボーナス役に対する遊技者の期待感を増加させることができる。
RB状態及びMB状態は規定の入賞回数又はゲーム数で終了するので、限られたゲーム数でより多くのメダルを狙うよう遊技することになり、遊技性を高めることができる。
MB当選とすることが決定された場合にはRB図柄の入賞を禁止し、MB役のみ入賞可能としたが、RB図柄の入賞も可能とし、遊技者が任意で何れかを入賞させることができるようにしてもよい。また、RB図柄が同時当選したときには、常にMB役の入賞を可能としてもよい。
ボーナス役の種類・個数は、上記した一実施形態に限定されない。通常状態よりも遊技者にとって有利な状態へ移行するボーナス役であれば、どのようなボーナス役であってもよく、何種類あってもよい。また、ボーナス状態の終了条件も一実施形態に限定されず、様々な条件を設定することが可能である。例えば、払い出したメダルの数が規定数を超えたときにボーナス状態を終了させるようにしてもよい。
RB1〜RB3役に対応する各RB状態における小役の内部当選確率が異なるように設定することで、小役の入賞状況に基づいてMB状態中に現在内部的に進行しているRB役の種類を推測できるようにしてもよい。例えば、RB1役は10枚役、RB2役は3枚役、RB3役は1枚役の内部当選確率が相対的に高くなるように設定することにより、それぞれの小役の入賞状況から現在のRB状態がRB1〜RB3役の何れに対応しているかを推測することが可能になる。
入賞順が一致したときはRT状態でATを発動するようにしたが、入賞順が一致した場合に遊技者に付与する特典の内容はこれに限定されない。入賞順が一致した場合は、一致しなかった場合に比べて遊技者が有利となる特典であればどのような特典であってもよい。例えば、入賞順が一致した場合はその後の一定期間において特定の小役の内部当選確率を高めるという特典を付与するようにしてもよい。このような特典を遊技者に付与するか否かによって遊技状態を変化させることになる。
Claims (2)
- 複数の図柄表示領域において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示する図柄変動表示手段と、
遊技媒体が投入された状態でゲームを開始するために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
前記ゲーム開始操作手段が操作されたときに、少なくとも2種類以上のボーナス役、及び小役を含む複数種類の役の中から1つ又は2つ以上の内部当選役を決定するための内部抽選を実行し、内部当選役のフラグを成立させる内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段が操作されたときに、前記内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで前記図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せに基づいて入賞が発生したか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により入賞が発生したと判定されたときに、当該入賞に対応する利益を遊技者に付与する利益付与手段と、
1回のゲームが終了したときに、前記小役のフラグを消去するとともに、前記ボーナス役のフラグを当該ボーナス役が入賞するまで次のゲームへ持ち越すフラグ制御手段と、
前記入賞判定手段が、前記各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せが前記ボーナス役のフラグに対応するボーナス図柄であると判定したときに、予め定められた終了条件が成立するまで遊技者にとって有利なボーナス状態を発生するボーナス状態発生手段と、
前記2種類以上のボーナス役のフラグが同時に成立したときに、それら2種類以上のボーナス役の入賞順を抽選で決定する入賞順決定手段と、
前記2種類以上のボーナス役のフラグが同時に成立したときに、遊技者が任意で選択した種類のボーナス役を入賞させることが可能な状態となり、それらボーナス役の実際の入賞順が前記入賞順決定手段により決定された入賞順と一致するか否かを判定する入賞順判定手段と、
前記入賞順判定手段による判定結果に基づいて、以後の遊技状態を変化させる遊技状態制御手段と、
を備えたことを特徴とするスロットマシン。 - 前記2種類以上のボーナス役のフラグが同時に成立した場合において、前記入賞判定手段が、前記各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せが特別ボーナス図柄であると判定したときは、当該2種類以上のボーナス役それぞれに対応する終了条件の全てが成立するまで遊技者にとって有利な特別ボーナス状態を発生する特別ボーナス状態発生手段と、
前記特別ボーナス状態の終了後に、遊技者が前記2種類以上のボーナス役の入賞順を任意で選択することが可能な入賞順選択手段と、を備え、
前記入賞順判定手段は、前記入賞順決定手段により決定された入賞順と、前記入賞順選択手段により選択された入賞順とが一致するか否かを判定することを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009127647A JP5558739B2 (ja) | 2009-05-27 | 2009-05-27 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009127647A JP5558739B2 (ja) | 2009-05-27 | 2009-05-27 | スロットマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010273776A JP2010273776A (ja) | 2010-12-09 |
JP5558739B2 true JP5558739B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=43421308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009127647A Expired - Fee Related JP5558739B2 (ja) | 2009-05-27 | 2009-05-27 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5558739B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011115492A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Fujishoji Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP6204745B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2017-09-27 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355357A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-12-10 | Olympia:Kk | 遊技機及び記録媒体及びプログラム |
JP4076830B2 (ja) * | 2002-09-24 | 2008-04-16 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP2004222873A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Samii Kk | スロットマシン |
JP2005342046A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Aruze Corp | 遊技機 |
-
2009
- 2009-05-27 JP JP2009127647A patent/JP5558739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010273776A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5487394B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4480171B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5332300B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP5268147B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5770440B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5254846B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2004180788A (ja) | スロットマシン | |
JP5539743B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5346691B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5254850B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5443084B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5558739B2 (ja) | スロットマシン | |
JP7325864B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5468965B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5491139B2 (ja) | スロットマシン | |
JP7386524B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5452181B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2011120777A (ja) | 遊技機 | |
JP5405948B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5558740B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2011024816A (ja) | スロットマシン | |
JP7561112B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2010172480A (ja) | スロットマシン | |
JP7168219B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5558764B2 (ja) | スロットマシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140513 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5558739 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |