JP2011211809A - グロメット - Google Patents
グロメット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011211809A JP2011211809A JP2010076209A JP2010076209A JP2011211809A JP 2011211809 A JP2011211809 A JP 2011211809A JP 2010076209 A JP2010076209 A JP 2010076209A JP 2010076209 A JP2010076209 A JP 2010076209A JP 2011211809 A JP2011211809 A JP 2011211809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube portion
- grommet
- bent
- portions
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0462—Tubings, i.e. having a closed section
- H02G3/0468—Corrugated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
- B60R16/0222—Grommets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
【解決手段】車両のドアまたはトランクリッドからなる開閉体と車体パネルとの間に架け渡すワイヤハーネスに外装するゴムまたはエラストマーからなるグロメットであって、蛇腹筒部2と、該蛇腹筒部の端部に連続する屈曲筒部3、4と、該屈曲筒部の先端に大径筒部5、6を備え、該大径筒部の外周面に車体係止凹部7、8を設け、あるいは前記大径筒部内に車体係止爪を設けた樹脂インナーを内嵌しており、屈曲筒部3、4の外周面あるいは/および内周面に耐座屈用の補強リブ10を設けていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
例えば、特開2002−374612号公報(特許文献1)で提供したグロメットは図11に示す構成としている。該グロメット100は車体パネルとドアパネルとの間に屈曲配置し、蛇腹筒部101の両端に大径筒部102を設け、該大径筒部102内に樹脂インナー103を内嵌し、該樹脂インナー103に係止爪を設け、該係止爪を車体パネルの貫通穴の周縁に係止している。
なお、特許文献1のグロメットは大径筒部102に樹脂インナーを内嵌した二体物タイプであるが、グロメットの大径筒部102の外周面に車体係止凹部を環状に設けた一体物タイプのグロメットを含めて、従来提供されている特開2003−87945号公報、特開2000−217229号公報等で開示されたグロメットのいずれにおいても蛇腹筒部と車体係止凹部を設けた大径筒部との間の領域は補強されていない。
蛇腹筒部と、該蛇腹筒部の端部に連続する屈曲筒部と、該屈曲筒部の先端に大径筒部を備え、該大径筒部の外周面に車体係止凹部を設け或いは前記大径筒部内に車体係止爪を設けた樹脂インナーを内嵌しており、
前記屈曲筒部の外周面あるいは/および内周面に耐座屈用の補強リブを設けていることを特徴とするグロメットを提供している。
さらに、補強リング部は前記屈曲筒部の長さ方向の他端と前記大径筒部との境界、さらに、屈曲筒部の中間領域に1本または複数の中間リング部を設けてもよい。
前記リング部は屈曲筒部の中心軸線に対して直交方向を直径とした円環形状、前記中心軸線に対して斜め方向の楕円環形状、あるいは蛇行状の環状としている。
また、中間リング部を前記円環形状とした場合は軸線方向に間隔をあけて3個設け、前記楕円環形状とした場合は2個設け、前記蛇行状の環状とした場合は1個設けることが好ましい。
図1および図2に第一実施形態のグロメット1を示す。
該グロメット1は自動車のバックドアと車体フレームとの間に配索するワイヤハーネスに外装するものである。該グロメット1はゴムまたはエラストマーから成形した一体物のグロメットである。
他方の大径筒部6はバックドア用開口を囲む車体のサイドパネルP2に設けた貫通穴H2に側方から固定するため、大径筒部6は略横向きとし、該大径筒部6に設けた車体係止凹部8をサイドパネルP2の側面に設けた貫通穴H2の周縁に係止して固定するようにしている。
該補強リブ10は、屈曲筒部3、4の長さ方向の一端と蛇腹筒部2とのそれぞれの境界位置に設けたリング部10a1と、該リング部10a1と間隔をあけた近接位置に設けたリング部10a2とからなる。
即ち、補強リブ10は屈曲筒部3、4と蛇腹筒部2との境界位置にリング部10a1、10a2を設けているため、境界位置に負荷されやすい集中応力を周方向に分散することができる。このように、屈曲筒部3、4と蛇腹筒部2との境界部分を補強しているため、境界部分での屈曲筒部の耐座屈性を高めて、座屈発生を確実に防止することができる。
第二実施形態では補強リブ10をグロメット1の屈曲筒部3、4の内周面に一体成形で突設し、かつ補強リブ10の配置位置を増やしている。
補強リブ10は、屈曲筒部3、4の長さ方向の一端と蛇腹筒部2との境界位置と、長さ方向の他端と大径筒部5、6との境界位置とにそれぞれ設けた両側リング部10a、10b、屈曲筒部3、4の中間領域に設けた1本の中間リング部10c、前記両側リング部10a、10bと中間リング部10cの間の両側位置に対向して設けた繋ぎ部10d、10eとからなる。該繋ぎ部10d、10eは屈曲筒部3、4の屈折した軸線方向に沿って両側リング部10a、10bと中間リング部10cを連結するものである。
さらに、前記両側リング部10a、10bと中間リング部10cとを軸線方向の繋ぎ部10d、10eで連結しているため軸線方向も補強できる。
このように、周方向および軸線方向の5本のリブ10a〜10eによって屈曲筒部3、4を補強しているため、屈曲筒部3、4の耐座屈性を高めて、座屈発生を確実に防止することができる。
該グロメット1は屈曲筒部3、4に設ける補強リブ10を外周面に設けている点で第一実施形態と同様であり、第二実施形態と相違させている。補強リブ10は外周面に設けているが、該補強リブ10として両側リング部10a、10b、中間リング部10c、繋ぎ部10d、10eから構成している点は第二実施形態と同様である。
このように、屈曲筒部3、4の外周面に補強リブ10を設けた場合も耐座屈性を高めることができる。かつ、外周面に補強リブ10を設けると、内周面に補強リブを設ける場合と比較して補強リブ10を容易に成形でき、補強リブ10の形状等を工夫し易くなる。
該第一変形例では、中間リング部10cー1を軸線方向に対して傾斜方向のラインを直径とした楕円環形状としている。該楕円環形状の中間リング部10c−1とすると、円環形状の中間リング部と比較して、軸線方向で長い距離を補強することができる。
該第二変形例では、中間リング部10cー2を軸線方向で蛇行させながら環状に周回させた蛇行状の環状リブとしている。該蛇行状の中間リング部10c−2とした場合も、円環形状の中間リング部と比較して、軸線方向で長い距離を補強することができる。
その場合、図8(A)(B)(C)に示すように、同一長さ間隔を中間リング部で補強しようとすると、図8(A)で示す円環リブ10cでは3個、図8(B)で示す楕円環リブ10c−1では2個、図8(C)で示す蛇行状の環状リブ10c−2では1個で良いこととなる。
第四実施形態では、屈曲筒部3、4の内周面と外周面の両方に補強リブ10Xと10Yを設けている。内周面の補強リブ10Xは第二実施形態と同様な両側リング部、中間リング部および繋ぎ部からなるが、中間リング部10cは3本設けている。外周面の補強リブ10Yは第二実施形態と同様な両側リング部、中間リング部および繋ぎ部からなるが、中間リング部10cは3本設けている。
図9(A)の実施形態では中間リング部10cの内周側と外周側の形成位置は一致させているが、図9(B)の実施形態では中間リング部10cの内周側と外周側の形成位置はずらせている。
第五実施形態のグロメット1−1はゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体30に樹脂インナー31を組み合わせた二体物のグロメットであり、グロメット本体30の屈曲筒部3、4に第二実施形態と同様な補強リブ10を設けている。
他の構成および作用効果は第二実施形態と同様であるため、同様な符号を付して説明を省略する。
2 蛇腹筒部
3、4 屈曲筒部
5、6 大径筒部
7、8 車体係止凹部
10 補強リブ
10a1、10a2、10b リング部
10c 中間リング部
10d、10e 繋ぎ部
Claims (4)
- 車両のドアまたはトランクリッドからなる開閉体と車体パネルとの間に架け渡すワイヤハーネスに外装するゴムまたはエラストマーからなるグロメットであって、
蛇腹筒部と、該蛇腹筒部の端部に連続する屈曲筒部と、該屈曲筒部の先端に大径筒部を備え、該大径筒部の外周面に車体係止凹部を設け或いは前記大径筒部内に車体係止爪を設けた樹脂インナーを内嵌しており、
前記屈曲筒部の外周面あるいは/および内周面に耐座屈用の補強リブを設けていることを特徴とするグロメット。 - 前記補強リブは屈曲筒部と蛇腹筒部との境界部分にリング状に1本以上設けている請求項1に記載のグロメット。
- 前記補強リブは、屈曲筒部の長さ方向の一端と前記蛇腹筒部の境界および長さ方向の他端と前記大径筒部との境界に設けた両側リング部、屈曲筒部の中間領域に設けた1本または複数の中間リング部からなる請求項1に記載のグロメット。
- 前記補強リブとして、さらに、前記両側リング部と中間リング部の間を軸線方向に連結する繋ぎ部を設けている請求項3に記載のグロメット。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010076209A JP5511469B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | グロメット |
PCT/JP2011/051871 WO2011122091A1 (ja) | 2010-03-29 | 2011-01-31 | グロメット |
EP11762332.2A EP2555364B1 (en) | 2010-03-29 | 2011-01-31 | Grommet |
CN201180017449.3A CN103004043B (zh) | 2010-03-29 | 2011-01-31 | 护线环 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010076209A JP5511469B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | グロメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011211809A true JP2011211809A (ja) | 2011-10-20 |
JP5511469B2 JP5511469B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=44711844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010076209A Expired - Fee Related JP5511469B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | グロメット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2555364B1 (ja) |
JP (1) | JP5511469B2 (ja) |
CN (1) | CN103004043B (ja) |
WO (1) | WO2011122091A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103078279A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-01 | 李理 | 一种数控车床用电缆保护套 |
JP2016054587A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 住友電装株式会社 | グロメット |
US11088524B2 (en) | 2018-06-12 | 2021-08-10 | Te Connectivity Corporation | Power line protective apparatus having rotatable members |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6121276B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2017-04-26 | 住友電装株式会社 | グロメット |
JP6621438B2 (ja) * | 2017-04-25 | 2019-12-18 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
JP6687577B2 (ja) * | 2017-10-13 | 2020-04-22 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
CN110576807B (zh) * | 2019-09-10 | 2020-10-30 | 绍兴凯达纺织装饰品有限公司 | 一种汽车车身钣金连接用橡胶弹性波纹管护套 |
DE202022105894U1 (de) * | 2022-10-19 | 2024-01-23 | Brose Fahrzeugteile Se & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg | Kabeltülle für einen Antrieb zur Verstellung eines Verschlusselements eines Kraftfahrzeugs |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06165340A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-10 | Fujikura Ltd | グロメット |
JPH10191536A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-21 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
JP2009269566A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3346316B2 (ja) * | 1999-01-25 | 2002-11-18 | 住友電装株式会社 | グロメット |
JP2002374612A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
JP4172535B2 (ja) * | 2001-09-12 | 2008-10-29 | 住友電装株式会社 | グロメット |
-
2010
- 2010-03-29 JP JP2010076209A patent/JP5511469B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-01-31 CN CN201180017449.3A patent/CN103004043B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2011-01-31 EP EP11762332.2A patent/EP2555364B1/en not_active Not-in-force
- 2011-01-31 WO PCT/JP2011/051871 patent/WO2011122091A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06165340A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-10 | Fujikura Ltd | グロメット |
JPH10191536A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-21 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
JP2009269566A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103078279A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-01 | 李理 | 一种数控车床用电缆保护套 |
JP2016054587A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 住友電装株式会社 | グロメット |
US11088524B2 (en) | 2018-06-12 | 2021-08-10 | Te Connectivity Corporation | Power line protective apparatus having rotatable members |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103004043A (zh) | 2013-03-27 |
JP5511469B2 (ja) | 2014-06-04 |
CN103004043B (zh) | 2016-06-01 |
EP2555364B1 (en) | 2016-04-06 |
EP2555364A4 (en) | 2014-10-29 |
EP2555364A1 (en) | 2013-02-06 |
WO2011122091A1 (ja) | 2011-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5511469B2 (ja) | グロメット | |
JP5772444B2 (ja) | クランプ | |
US8911004B2 (en) | Vehicular center pillar and vehicle | |
JP6135651B2 (ja) | 車両用バックドア構造 | |
JP5360156B2 (ja) | 車両用バックドア構造 | |
US7952032B2 (en) | Grommet | |
KR101335197B1 (ko) | 와이어 하네스용 그로밋 | |
US20110265286A1 (en) | Grommet | |
WO2012056748A1 (ja) | グロメット | |
KR101175467B1 (ko) | 그로밋 | |
US20130049406A1 (en) | Structural construction unit | |
JP2004140963A (ja) | ケーブルガイド | |
JP5799937B2 (ja) | グロメット、およびワイヤーハーネス配索構造部 | |
JP4383396B2 (ja) | グロメット | |
JP6225809B2 (ja) | グロメット | |
JP6117077B2 (ja) | グロメット | |
JP5765101B2 (ja) | グロメット | |
JP5659947B2 (ja) | グロメット | |
JP5531816B2 (ja) | グロメット | |
JP6339600B2 (ja) | グロメット | |
JP2004236447A (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP5147477B2 (ja) | バックドア用のグロメット | |
JP2008120286A (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP5880392B2 (ja) | 自動車のバックドア | |
US20240227701A9 (en) | Grommet and wire harness |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130716 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5511469 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |