JP5659947B2 - グロメット - Google Patents

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Description

この発明は、車体とドア等との間に配索されるワイヤーハーネスに外装されるグロメットに関する。
従来、この種のグロメットとして特許文献1に開示のものがある。
特許文献1は、車体パネルとトランクリッドとの間に架渡される電線群に外装されるグロメットを開示している。特許文献1には、グロメットは、ゴム等によって一体形成される旨記載されている。
特開2008−92644号公報
ところで、車体パネルとトランクリッドとの間には隙間が存在する。このため、隙間内に刃物が挿入されると、車体パネルとトランクリッドとの間に架渡される電線群が、それに外装されたグロメットと共に切断される恐れがある。
そこで、この発明は、車体と当該車体に対してヒンジ部を介して連結された可動部材との間に架渡されるワイヤーハーネスが切断されにくいようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様は、車体と前記車体に対してヒンジ部を介して連結された可動部材との間に架渡されるワイヤーハーネスに外装されるグロメットであって、前記車体に固定可能な車体側固定端部と、前記可動部材に固定可能な可動部材側固定端部と、前記車体側固定端部と前記可動部材側固定端部との間に設けられ前記ワイヤーハーネスに外装可能な中間筒部とを有するグロメット本体と、前記中間筒部を構成する材料よりも切断困難な材料によって形成され、前記中間筒部の少なくとも一部の領域に設けられた防刃部材とを備える。

第2の態様は、第1の態様に係るグロメットであって、前記防刃部材は、前記中間筒部のうち前記車体と前記可動部材との合せ目に対応する位置を含む領域に設けられている。
第3の態様は、第1又は第2の態様に係るグロメットであって、前記中間筒部のうち前記防刃部材が設けられた領域に対して少なくとも一方側に蛇腹部が設けられている。
第4の態様は、第1〜第3のいずれか1つの態様に係るグロメットであって、前記防刃部材は、網状の部材とされている。
第5の態様は、第1〜第4のいずれか1つの態様に係るグロメットであって、前記防刃部材は、前記グロメット本体内にインサート成形されたものである。
第6の態様は、第1〜大4のいずれか1つの態様に係るグロメットであって、前記防刃部材は、前記グロメット本体の内周に挿入装着又はグロメット本体の外周に外嵌装着されたものである。
第1の態様によると、グロメット本体の中間筒部の少なくとも一部の領域に防刃部材が設けられているため、その防刃部材が設けられた部分で中間筒部が刃で切断されにくくなる。これにより、車体と可動部材との間に架渡されると共に、グロメット内に通されたワイヤーハーネスが切断されにくくなる。
第2の態様によると、前記防刃部材は、前記中間筒部のうち前記車体と前記可動部材との合せ目に対応する位置を含む領域に設けられているため、前記車体と前記可動部材との合せ目を通って刃物が挿入されても、グロメット内部のワイヤーハーネスは切断されにくい。
第3の態様によると、前記中間筒部のうち前記防刃部材が設けられた領域に対して少なくとも一方側に蛇腹部が設けられているため、グロメットを、可動部材の動きに追随変形させやすい。
第4の態様によると、前記防刃部材は網状の部材であるため、グロメットを曲げやすい。
第5の態様によると、補強部材とグロメット本体とを容易に一体化できる。
第6の態様によると、補強部材とグロメット本体とを容易に一体化できる。
実施形態に係るグロメットを示す斜視図である。 図2は図1のII−II線断面図である。 グロメットが車両に組付けられた状態を示す説明図である。 グロメットが車両に組付けられた状態を示す説明図である。 変形例に係るグロメットを示す断面図である。
以下、実施形態に係るグロメットについて説明する。図1は実施形態に係るグロメット20を示す斜視図であり、図2は図1のII−II線断面図であり、図3及び図4はグロメット20が車両に組付けられた状態を示す説明図である。なお、図3はバックドア12が閉じた状態、図4はバックドア12が閉じた状態を示している。
グロメット20は、車体10と車体10に対してヒンジ部11を介して連結された可動部材12との間に架渡されるワイヤーハーネス16に外装される部材である。
車両では、車体10に対してバックドア、トランクリッド、前席用又は後席用のサイドドア等の各種可動部材12が可動に取付けられている。これらの可動部材12は、ヒンジ部11を介して当該ヒンジ部の支持軸を中心として回転可能に支持されている。本実施形態では、特に、可動部材12が、車体10の後方開口を開閉可能に覆うバックドア12である例で説明する。
また、車体10とバックドア12との間には、ワイヤーハーネス16が架渡されている。ワイヤーハーネス16は、複数の電線を束ねたものであり、車体10側の各種電気部品とバックドア12側の各種電気部品とを電気的に接続する。通常、ワイヤーハーネス16は、車体10の開口のうちヒンジ部11に近い側の部分で、車体10とバックドア12との間に架渡される。より具体的には、ワイヤーハーネス16は、車体10の開口部周縁部に形成された孔を通って外部に引出されると共に、バックドア12の周縁部のうち前記孔に近い位置に形成された孔を通ってバックドア12内に導かれる。両孔間において、ワイヤーハーネス16は弛みを持たせた状態で架渡されており、バックドア12の開閉に伴って、車体10とバックドア12との間でワイヤーハーネス16が屈曲変形するようになっている。
このワイヤーハーネス16に外装されるグロメット20は、グロメット本体22と防刃部材40とを備えている。
グロメット本体22は、ゴムを含むエラストマー等の弾性材料によって形成された部材であり、車体側固定端部24と、可動部材側固定端部26と、中間筒部とを備えている。
車体側固定端部24は、車体10に固定可能に形成されている。ここでは、車体側固定端部24は、長円状の環状部材に形成されており、その外周部に環状溝24aが形成されている。そして、車体10に形成された孔の周縁部が前記環状溝24aに嵌り込むことによって、車体側固定端部24が車体10に対して固定される。
可動部材側固定端部26は、可動部材であるバックドア12に固定可能に構成されている。ここでは、可動部材側固定端部26は、長円状の環状部材に形成されており、その外周部に環状溝26gが形成されている。そして、バックドア12に形成された孔の周縁部が前記環状溝26gに嵌り込むことによって、可動部材側固定端部26がバックドア12に固定される。なお、可動部材側固定端部26の開口延長上に延びる片26bは、巻回された粘着テープによってワイヤーハーネス16を固定するためのものである。
なお、車体側固定端部24及び可動部材側固定端部26の少なくとも一方が、他の樹脂成型品等と共に協働して車体10或いはバックドア12に固定される構成であってもよい。
中間筒部30は、上記車体側固定端部24と可動部材側固定端部26との間に設けられ、それらの間でワイヤーハーネス16を外部から覆うように外装可能な筒状に形成されている。
より具体的には、中間筒部30の一端部は、略直角に曲げられて車体側固定端部24に連設され、中間筒部30の他端部は略直角に曲げられて可動部材側固定端部26に連接されている。中間筒部30の長手方向中間部は略直線状に延びている。そして、車体側固定端部24の開口から中間筒部30内を通って可動部材側固定端部26の開口に至る空間が形成されている。
この中間筒部30は、筒部32と、蛇腹部34、36とを有している。
筒部32は、その長手方向に沿って直径が一様な筒形状(ここでは円筒形状)に形成されており、蛇腹部34、36よりは曲げにくい形状となっている。本実施形態においては、この筒部32に防刃部材40が設けられる。
蛇腹部34、36は、筒部32の両端に設けられた部分である。蛇腹部34、36は、その長手方向において大径部と小径部とが交互に連なる形状、換言すれば、縦断面が凹凸を呈する形状に形成されており、上記筒部32よりも曲げ変形容易に形成されている。
そして、バックドア12の開閉移動に伴って、主として中間筒部30のうちの蛇腹部34、36が曲がるようになっている。
なお、蛇腹部34、36は、中間筒部30の一端側にのみ設けられていてもよい。また、グロメット20を大きく曲げなくてもよい場合等には、蛇腹部34、36を省略してもよい。
防刃部材40は、中間筒部30を構成する材料よりも切断困難な材料によって形成された部材である。
かかる防刃部材40としては、鉄、ステンレス等の金属等で形成された部材、防刃性を有する布(例えば、アラミド繊維等を織込んで製造した布等)等で形成された部材を用いることができる。防刃部材40を金属にて形成する場合、金属板状或いは金属筒状の部材を用いてもよいし、金属線を網状に編んで形成したシート状或いは筒状の部材を用いてもよい。防刃部材40として、防塵性を有する布或いは金属網を用いれば、中間筒部30のうち当該防刃部材40を設けた部分をも比較的容易に曲げ変形させることができる。ここでは、防刃部材40として、金属線を網状に編んで形成した筒状の部材を用いた例で説明する。
また、防刃部材40は、中間筒部30のうちの少なくとも一部の領域に設けられている。ここでは、防刃部材40は、筒部32の外周全体に設けられている。この筒部32は、バックドア12が閉じられた状態で、車体10とバックドア12との合せ目の内側に配設される。従って、防刃部材40は、車体10とバックドア12との合せ目に対応する位置を含む領域に設けられている。
もっとも、防刃部材40は、筒部32の外周全体に設けられている必要はなく、筒部32のうち前記合せ目に対向する部分にのみ設けられていてもよい。防刃部材40として、金属板状或いは金属筒状の部材等の曲げ困難な部材を用いる場合には、当該防刃部材40を中間筒部30の一部に設けることが好ましい。また、防刃部材40は、筒部32以外の部分に設けられていてもよく、例えば、蛇腹部34、36に設けられていてもよい。防刃部材40として、曲げ容易な金属網状の筒部材、或いは、布等を用いる場合には、中間筒部30のより多くの領域に設けても、中間筒部の曲げ容易性を得やすい。
また、防刃部材40は、中間筒部30に対してインサート成形されたものであってもよいし、中間筒部30に対して後付け装着されたものであってもよい。
すなわち、防刃部材40をインサート物としてグロメット本体22を金型成型してもよい。この場合、防刃部材40は、中間筒部30の外周側、内周側、厚み方向中間部のいずれの場所に埋設されていてもよい。
グロメット本体22と防刃部材40とを別々に形成し、グロメット本体22の弾性変形を利用して防刃部材40をグロメット本体22に装着するようにしてもよい。この場合、グロメット本体22を弾性変形させつつ、防刃部材40をグロメット本体22内に挿入するように装着してもよいし(図5の2点鎖線の防刃部材40B参照)、或いは、防刃部材40Cをグロメット本体22外周に外嵌めするように装着してもよい(図5の実線の防刃部材40C参照)。
いずれの手法にせよ、防刃部材40が中間筒部30の少なくとも一部に配設されていればよい。ここでは、防刃部材40を中間筒部30の厚み方向中間部にインサートした例で説明する。
上記グロメット20の動作について説明する。
まず、バックドア12が閉じられている状態では、グロメット20は車体10とバックドア12との間でほぼ原形状状態で存在している(図3参照)。ここでは、中間筒部30は直線状態となっており、蛇腹部34、36間の筒部32、即ち、防刃部材40は車体10とバックドア12の合せ目の内側に位置している。
この状態で、ナイフの刃50等を車体10とバックドア12の合せ目に差し込むと、刃50は筒部32、即ち、防刃部材40が設けられた部分に当接する。このため、刃50を動かしてもグロメット20は切断されにくく、内部のワイヤーハーネス16は切断されにくい。
この状態からバックドア12を開くと、バックドア12の開き動作に追随して、主として筒部32の両端側の蛇腹部34、36が曲がりつつ、グロメット20が曲げ変形する。これにより、ワイヤーハーネス16が保護された状態が維持される。
以上のように構成されたグロメット20によると、グロメット本体22の少なくとも一部の領域に防刃部材40が設けられているため、その防刃部材が設けられているため、中間筒部30が刃等で切断されにくくなる。これにより、車体10とバックドア12との間に架渡されると共に、グロメット20内に通されたワイヤーハーネス16が切断されにくくなる。
これにより、サッチャム(The Motor Insurance Repair Research Centre)等で要求される防犯対策も容易となる。
また、防刃部材40は、中間筒部30のうち車体10とバックドア12との合せ目に対応する位置を含む領域に設けられているため、車体10とバックドア12との合せ目を通って刃50が挿入されても、その内部のワイヤーハーネス16は切断されにくい。このため、より防犯性に優れる。
また、中間筒部30のうち防刃部材40が設けられた領域に対して少なくとも一方側に蛇腹部34、36が設けられているため、グロメット20をバックドア12の動きに追随して変形させやすい。
また、防刃部材40は網状の部材であるため、グロメット20を曲げやすい。
また、防刃部材40をインサート物としてグロメット本体22を金型成型することで、或いは、防刃部材40グロメット本体22内に挿入するように装着し、或いは、防刃部材40をグロメット本体22外周に外嵌めするように装着することで、防刃部材40をグロメット本体22に対して容易に装着できる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 車体
11 ヒンジ部
12 バックドア(可動部材)
16 ワイヤーハーネス
20 グロメット
22 グロメット本体
24 車体側固定端部
26 可動部材側固定端部
30 中間筒部
32 筒部
34、36 蛇腹部
40、40B、40C 防刃部材

Claims (6)

  1. 車体と前記車体に対してヒンジ部を介して連結された可動部材との間に架渡されるワイヤーハーネスに外装されるグロメットであって、
    前記車体に固定可能な車体側固定端部と、前記可動部材に固定可能な可動部材側固定端部と、前記車体側固定端部と前記可動部材側固定端部との間に設けられ前記ワイヤーハーネスに外装可能な中間筒部とを有するグロメット本体と、
    前記中間筒部を構成する材料よりも切断困難な材料によって形成され、前記中間筒部の少なくとも一部の領域に設けられた防刃部材と、
    を備えるグロメット。
  2. 請求項1記載のグロメットであって、
    前記防刃部材は、前記中間筒部のうち前記車体と前記可動部材との合せ目に対応する位置を含む領域に設けられている、グロメット。
  3. 請求項1又は2記載のグロメットであって、
    前記中間筒部のうち前記防刃部材が設けられた領域に対して少なくとも一方側に蛇腹部が設けられている、グロメット。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のグロメットであって、
    前記防刃部材は、網状の部材である、グロメット。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のグロメットであって、
    前記防刃部材は、前記グロメット本体内にインサート成形されたものである、グロメット。
  6. 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のグロメットであって、
    前記防刃部材は、前記グロメット本体の内周に挿入装着又はグロメット本体の外周に外嵌装着されたものである、グロメット。
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