JP2011203282A - プロジェクター - Google Patents

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Abstract

【課題】傾斜姿勢でも安定した姿勢を保持できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、外装を構成する外装筐体2を備える。プロジェクター1が載置される載置面に対向する外装筐体2の底面部22には、当該載置面に当接する後脚4A,4Bが設けられている。前脚3は、載置面に向けて突没自在に構成されている。後脚4A,4Bは、前脚3とは離間して配置され、載置面に向けて突出する。そして、後脚4A,4Bは、載置面に向かうに従って、前脚3から離間する方向に傾斜している。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクターに関する。
従来、プロジェクターとして、外装筐体の底面部に設けられ、当該プロジェクターを机等の載置面に載置する際に、載置面に当接する脚部(フット部)を備えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のプロジェクターは、画像の投射方向の先端側に設けられている前脚(第1姿勢調整機構)により外装筐体(外装ケース)の当該先端側を持ち上げることでプロジェクターの姿勢を傾け、投射レンズ(投写レンズ)から出射される画像を載置面に対して斜め上方に出射できる構造を備えている。これにより、当該プロジェクターは、高い位置のスクリーンに向けて画像光を投射できる。
そして、特許文献1のプロジェクターでは、画像の投射方向の基端側に設けられている後脚(リアフット及び第2姿勢調整機構)を、外装筐体の底面部から当該底面部と直交する方向に突出した構成としている。
特開2005−234307号公報
しかしながら、特許文献1に記載のプロジェクターでは、外装筐体の先端側を高く持ち上げてプロジェクターの姿勢を大きく傾けると、それに合わせて載置面に対して脚部も大きく傾斜するため姿勢が不安定になる、という問題がある。
本発明の目的は、傾斜姿勢でも安定した姿勢を保持できるプロジェクターを提供することにある。
本発明のプロジェクターは、プロジェクターであって、外装を構成する外装筐体を備え、前記プロジェクターが載置される載置面に対向する前記外装筐体の底面部には、前記載置面に当接する脚部が設けられ、前記脚部は、前記載置面に向けて突没自在に構成された第1脚部と、前記第1脚部とは離間して配置され、前記載置面に向けて突出する第2脚部とを有し、前記第2脚部は、前記載置面に向かうに従って、前記第1脚部から離間する方向に傾斜していることを特徴とする。
本発明によれば、第1脚部は、載置面に向けて突没自在に構成されている。このため、第1脚部を突出させると、載置面に対してプロジェクター(外装筐体)が傾斜する。つまり、第1脚部の突没状態に応じて載置面とプロジェクターとの成す角度が変化する。そして、第2脚部は、載置面に向かうに従って、第1脚部から離間する方向に傾斜している。このため、第1脚部が突出してプロジェクターが傾斜している状態(傾斜状態)となる場合に、載置面に対する第2脚部の傾きが直交方向に近づくことになるため、載置面に対する第2脚部の傾きが小さくなる。
これにより、プロジェクターの姿勢を大きく傾斜させても、安定した姿勢を保持できる。
本発明では、前記第1脚部を最も没入させた際の前記第2脚部の突出方向と鉛直方向とのなす角は、前記第1脚部を最も突出させた際の前記載置面と当該プロジェクターとのなす角の半分以下であることが好ましい。
ここで、通常、プロジェクターは、第1脚部を最も没入させた状態(平置状態)に近い姿勢で載置面に載置する場合が多い。
本発明によれば、第1脚部を最も没入させた際の第2脚部の突出方向と鉛直方向とのなす角は、第1脚部を最も突出させた際の載置面と当該プロジェクターとのなす角の半分以下である。このため、前記第2脚部の突出方向と鉛直方向とのなす角を前記載置面と当該プロジェクターとのなす角の半分とすれば、平置状態と傾斜状態とでバランスよく安定した姿勢の保持が行える。一方、当該半分よりも小さくすれば、平置状態での安定した姿勢の保持を重視しつつ、傾斜状態においても安定した姿勢の保持が行える。
本発明では、前記外装筐体の底面部には、前記第1脚部から前記第2脚部に向かう方向の端部に切り欠きが形成されていることが好ましい。
ここで、外装筐体と載置面との距離が短いと、第1脚部を突出させてプロジェクターを傾斜させる際に、底面部における第1脚部から第2脚部に向かう方向の角部が載置面に当たってしまう場合がある。
これに対し、本発明によれば、外装筐体の底面部には、第1脚部から第2脚部に向かう方向の端部に切り欠きが形成されているため、当該端部において外装筐体と載置面との距離が長くなり、外装筐体を傾斜させる際に当該端部が載置面に当たることを防止できる。
本発明では、前記第2脚部は、前記載置面に当接する当接部を有し、前記当接部は、弾性を有し、かつ、前記載置面に向けて突出する半球状に形成されていることが好ましい。
ここで、当接部を平面状に構成した場合には、平置状態では載置面に対して当接部が面接触となるためプロジェクターの姿勢を安定して保持できる。しかしながら、傾斜状態では、載置面に対して当接部の角部(周縁部)が当接するため、平置状態と比較して第2脚部と載置面との接触面積が小さくなり、安定感が劣ることになる。
これに対し、本発明によれば、当接部は、弾性を有し、かつ、載置面に向けて突出する半球突状に形成されているため、平置状態と傾斜状態のいずれであっても載置面との接触面積を等しくすることができ、弾性を有する当接部が変形することで第2脚部と載置面との接触面積を大きくすることができるので、平置状態と傾斜状態のどちらであっても同様に安定した姿勢を保持できる。
本発明の一実施形態に係るプロジェクターを下方から見た概要斜視図。 前記実施形態におけるプロジェクターの側面図。 前記実施形態におけるプロジェクターの背面図。 前記実施形態における後脚の拡大図。 前記実施形態におけるプロジェクターの姿勢を説明するための図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
〔プロジェクターの構成〕
図1は、本実施形態に係るプロジェクター1を下方から見た斜視図であり、図2は、プロジェクター1を右方から見た側面図である。また、図3は、プロジェクター1を後方から見た背面図である。
なお、本実施形態では、投射レンズ2Aにより画像光が投射される方向(投射方向D)の先端側(下流側)を前方とし、基端側(上流側)を後方とする。また、本実施形態で記載する「上」、「下」は、図1における図面視において、上下に相当するものである。さらに、本実施形態で記載する「左」、「右」は、前方側から見た場合のプロジェクター1の左右を意味するものである。
プロジェクター1は、画像情報(画像信号)に応じた画像光を形成してスクリーン(図示略)上に投射する。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2を備え、外装筐体2には、プロジェクター1を机等の水平面である載置面S(図2,3)に載置した際に当該載置面Sに当接する脚部(前脚3及び後脚4A,4B)が設けられている。
〔外装筐体の構成〕
外装筐体2は、光源装置、前記光源装置から出射された光束を画像情報に応じて変調する液晶パネル等の光変調装置、及び前記光変調装置にて変調された光束を投射する投射レンズ2A(図1)等を有する装置本体を収納する。
なお、前記装置本体については、種々の一般的なプロジェクターで利用されているため、具体的な図示を省略する。
この外装筐体2は、図1に示すように、鉛直方向に交差する天面部21及び底面部22と、鉛直方向に沿う前面部23、背面部24、左側面部25及び右側面部26を有し、略直方体状に形成されている。なお、底面部22には、前脚3から後脚4A,4Bに向かう方向(後方)の端部に左右方向に沿った切り欠き22Aが形成されている。これにより、底面部22は、図1ないし図3に示すように、後方側の端部が上方に向けて傾斜している。
〔脚部の構成〕
図1ないし図3に示すように、底面部22の前方側の略中央位置には、前脚3(本発明に係る第1脚部に相当)が設けられている。この前脚3は、外装筐体2における載置面Sと対向する底面部22の外面から載置面Sに向けて突没自在に構成されており、当該底面部22の外面から突没することで、プロジェクター1を載置面Sに対して傾斜させる。すなわち、前脚3は、底面部22の外面からの突出量を調整できる構造を有する。
なお、プロジェクター1の傾斜角は、図5に示すように、載置面Sと平面Hとで成す角度αで表される。平面Hは、プロジェクター1における仮想的な面であり、図2に示す平置状態での姿勢の際に載置面Sと当接する前脚3の当接部31及び後脚4A,4Bの当接部41A,41B(本発明に係る当接部に相当)間をそれぞれ結ぶ平面である。また、本実施形態では、平面Hは、底面部22と略平行な平面である。具体的に、この前脚3によるプロジェクター1の最大傾斜角は30°とされている。すなわち、この最大傾斜角30°は、角度αの最大値であり、前脚3を最も突出させた際の載置面Sとプロジェクター1における外装筐体2の底面部22とのなす角である。
図1ないし図3に示すように、切り欠き22Aの左右両端部分、すなわち、底面部22の後方側の角隅部分には、それぞれ後脚4A,4B(本発明に係る第2脚部に相当)が設けられている。すなわち、後脚4A,4Bは、それぞれ前脚3とは後方側に離間して配置されている。
後脚4Aは、切り欠き22Aの左端部分から突出するように設けられている。この後脚4Aは、固定脚であり、底面部22の外面から載置面Sに向けて所定量下方に突出する。
後脚4Bは、切り欠き22Aの右端部分から突出するように設けられている。この後脚4Bは、プロジェクター1における左右方向の傾き調整を行う機能を有する可動脚であり、底面部22の外面から載置面Sに向けて所定量下方に突出する。
図4は、後脚4Bの拡大図である。具体的に、図4は、図2に示す後脚4Bを拡大した側面図である。
後脚4Bは、図4に示すように、円柱状の軸部42を有し、当該軸部42の表面には、ねじ山が形成されている。
このねじ山は、底面部22側の筒状の螺合部22Bの内面に形成されているねじ溝(図示略)と螺合する。これにより、後脚4Bは、外装筐体2に対してスクリュー機構により軸Aを中心に回動自在に構成され、プロジェクター1は、底面部22の外面からの突出量を調整できる。
軸部42の先端側には操作つまみ43が設けられている。
操作つまみ43は、後脚4Bを回動する際に使用者により操作される部分である。この操作つまみ43は、軸部42における先端側に設けられ、使用者が後脚4Bを回動し易いように、軸部42よりも大径に構成されている。
なお、後脚4Bは、傾斜状態での姿勢が安定するように、図4に示すように、平面Hに向かうに従って、後方側に傾斜している。すなわち、後脚4Bは、載置面Sに向かうに従って、前脚3から離間する方向に傾斜している。同様に、後脚4Aについても、図1ないし図3に示すように、後脚4Bと同様、平面Hに対して後方側に傾斜している。すなわち、後脚4A,4Bは、それぞれ下方に向かうにしたがって後方側に傾斜している。したがって、前脚3は、平置状態では平面Hに対して直交する方向に突出しているのに対して、後脚4A,4Bは、平面Hに対して直交する方向から角度βだけ後方側に傾斜している。具体的に、この角度βは、平置状態での姿勢の安定も考慮して、プロジェクター1の最大傾斜角の半分以下(例えば、最大傾斜角が30°である場合には、角度βは、10°以上15°以下)とされている。すなわち、角度βは、前脚3を最も没入させた際の後脚4A,4Bの突出方向と鉛直方向とのなす角であり、この角度βは、角度αの最大値の半分以下とされている。
また、前脚3及び後脚4A,4Bは、前述したように、載置面Sにそれぞれ当接する当接部31及び当接部41A,41Bを有し、これら当接部31及び当接部41A,41Bは、図1ないし図4に示すように、それぞれ載置面Sに向けて突出する半球状に形成されている。なお、これら当接部31及び当接部41A,41Bは、ゴム等の弾性を有する材料で構成されている。
図5は、プロジェクター1の姿勢を説明するための図である。具体的に、図5は、プロジェクター1の姿勢を最大限に傾けた状態におけるプロジェクター1の側面図である。
なお、以下では、一例として、図2に示す平置状態から図4に示す傾斜状態に変更する場合について説明する。
図2に示す平置状態では、この平面Hと載置面Sとが一致するため、後脚4A,4Bは、載置面Sに対して直交する方向から角度βだけ後方側に傾斜する。前述したように、角度βは、プロジェクター1の最大傾斜角の半分以下であるため、この平置状態において載置面Sに対する後脚4A,4Bの傾斜は小さい。すなわち、載置面Sに対する後脚4A,4Bの傾きは直交方向に近い。
図2に示す状態において、使用者により前脚3が引き出されると、プロジェクター1は、外装筐体2の前方側が持ち上げられて姿勢が傾斜する。すなわち、プロジェクター1は、傾斜状態となる。
このとき、後脚4A,4Bは、前述したように、それぞれ後方側に向けて傾斜しているため、この傾斜の分だけ載置面Sに対する後脚4A,4Bの傾きは、載置面に対する直交方向に近づくことになる。
なお、後脚4A,4Bの当接部41A,41Bは、弾性を有するため、平置状態と傾斜状態のいずれの場合でも、プロジェクター1の重みによって当接部41A,41Bは変形する。これにより、後脚4A,4Bと載置面Sとの接触面積は、平置状態と傾斜状態のどちらの場合であっても大きくなる。
以上説明したように、本実施形態に係るプロジェクターによれば以下の効果がある。
前脚3は、載置面Sに向けて突没自在に構成されている。このため、前脚3を突出させると、載置面Sに対して外装筐体2、すなわち平面Hが傾斜する。つまり、前脚3の突没状態に応じて載置面Sと平面Hとの成す角度αが変化する。そして、後脚4A,4Bは、載置面Sに向かうに従って、前脚3から離間する方向に傾斜している。このため、傾斜状態であっても載置面Sに対する後脚4A,4Bの傾きが直交方向に近づくことになるため、載置面Sに対する後脚4A,4Bの傾きが小さくなる。
これにより、プロジェクター1の姿勢を大きく傾斜させても、安定した姿勢を保持できる。
また、角度βは、角度αの最大値の半分以下である。この角度βを角度αの最大値の半分とすれば、平置状態と傾斜状態とでバランスよく安定した姿勢の保持が行える。一方、角度βを角度αの最大値の半分よりも小さくすれば、載置面Sに載置する場合が多い平置状態での安定した姿勢の保持を重視しつつ、傾斜状態においても角度βに応じて安定した姿勢の保持が行える。
さらに、外装筐体2の底面部22には、後方側の端部に切り欠き22Aが形成されているため、当該端部において外装筐体2と載置面Sとの距離が長くなり、外装筐体2を傾斜させる際に当該端部が載置面Sに当たることを防止できる。
また、当接部31及び当接部41A,41Bは、それぞれ弾性を有し、かつ、載置面Sに向けて突出する半球状に形成されているため、平置状態と傾斜状態のいずれであっても載置面Sとの接触面積を等しくすることができ、弾性を有する当接部31及び当接部41A,41Bがそれぞれ変形することで前脚3及び後脚4A,4Bと載置面Sとの各接触面積を大きくすることができるので、平置状態と傾斜状態のどちらであっても同様に安定した姿勢を保持できる。
〔実施形態の変形〕
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、1つの前脚3と、2つの後脚4A,4Bとで載置面Sに載置する構成としたが、これに限らず、前脚を2つとし、後脚を1つとする構成等であってもよい。すなわち、前脚及び後脚の数は、適宜設定可能である。
前記実施形態では、底面部22が切り欠き22Aを有する構成としたが、底面部22は、切り欠き22Aを有しない構成であってもよい。この場合、底面部22における後方側の端部近傍に後脚4A,4Bが位置していれば、傾斜状態にする際に外装筐体2が載置面Sに当たってしまうことを防止できる。
前記実施形態では、後脚4A,4Bは、底面部22の切り欠き22Aが設けられている位置から突出する構成であったが、これに限らず、底面部22における切り欠き22Aが設けられていない位置から載置面S側に向けて突出する構成であってもよい。
1…プロジェクター、2…外装筐体、3…前脚(第1脚部)、4A,4B…後脚(第2脚部)、22…底面部、22A…切り欠き、41A,41B…当接部、S…載置面。

Claims (4)

  1. プロジェクターであって、
    外装を構成する外装筐体を備え、
    前記プロジェクターが載置される載置面に対向する前記外装筐体の底面部には、前記載置面に当接する脚部が設けられ、
    前記脚部は、
    前記載置面に向けて突没自在に構成された第1脚部と、
    前記第1脚部とは離間して配置され、前記載置面に向けて突出する第2脚部とを有し、
    前記第2脚部は、前記載置面に向かうに従って、前記第1脚部から離間する方向に傾斜している
    ことを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記第1脚部を最も没入させた際の前記第2脚部の突出方向と鉛直方向とのなす角は、前記第1脚部を最も突出させた際の前記載置面と当該プロジェクターとのなす角の半分以下である
    ことを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
    前記第外装筐体の底面部には、前記第1脚部から前記第2脚部に向かう方向の端部に切り欠きが形成されている
    ことを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記第2脚部は、前記載置面に当接する当接部を有し、
    前記当接部は、弾性を有し、かつ、前記載置面に向けて突出する半球状に形成されている
    ことを特徴とするプロジェクター。
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