JP2007264282A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を促進してモバイル化に対応することができ、かつ、再現性のよい適切な画像を投射することのできるプロジェクタの提供。
【解決手段】光源装置、前記光源装置から射出された光束を、画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置、前記光変調装置で形成された光学像を拡大投射する投射光学装置を備えた光学装置4と、これらを収納する筐体5とを備えたプロジェクタ1は、筐体5外周を覆うように折り畳み収納されるスクリーン3を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、光源と、前記光源から射出された光束を、画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、前記光変調装置で形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、これらを収納する筐体とを備えたプロジェクタに関する。
従来、コンピュータを用いたプレゼンテーション等を目的として、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成し、拡大投射するプロジェクタが利用されている。
近年、パーソナルコンピュータ等のモバイル化に伴い、出張等の会議において、効果的にプレゼンテーションを行うべく、このようなプロジェクタの小型化の要求も高い(例えば、特許文献1参照)。
このようなプロジェクタでは、LED(Light Emitting Diode)等を光源装置として用いることにより、小型化の促進を図っている。
ところで、プロジェクタを用いてプレゼンテーションを行う場合、画像を投射する投射面が必要であり、従来は、プロジェクタと別にスクリーンを会議室等に持参して、これに画像を投射することにより、プレゼンテーションを行っていた。
特開2006−54329号広報
しかしながら、プレゼンテーションに際してスクリーンを準備するのを忘れてしまうこともあり、このような場合は、会議室の壁等に投射しなければならず、壁の色等に影響されて再現性のよい適切な画像を投射することが困難な場合がある。
また、予めスクリーンが組み込まれたリアプロジェクタをプレゼンテーションに用いることも考えられるが、画像投射用のスクリーンを組み込む筐体を必要とするため、リアプロジェクタ自体の大きさが大きくなってしまい、持ち運びに不便であり、モバイル化という意図に反してしまう。
本発明の目的は、小型化を促進してモバイル化に対応することができ、かつ、再現性のよい適切な画像を投射することのできるプロジェクタを提供することにある。
本発明に係るプロジェクタは、光源装置、前記光源装置から射出された光束を、画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置、前記光変調装置で形成された光学像を拡大投射する投射光学装置を備えた光学装置と、これらを収納する筐体とを備えたプロジェクタであって、前記筐体外周を覆うように折り畳み収納されるスクリーンを備えていることを特徴とする。
この発明によれば、スクリーンが筐体外周を覆うように折り畳み収納されることにより、スクリーンとプロジェクタを常に一体的に持ち運ぶことが可能となるため、スクリーンのみを忘れて、壁等に投射して投射画像の再現性を損なうことがない。
また、スクリーンが筐体外周を覆うように折り畳み収納されるので、プロジェクタの筐体から露出する投射光学装置、操作パネル等の収納時露出させたくない部分を被覆するカバー部材としても機能し、プロジェクタの取り扱い性が一層向上する。
本発明では、筐体は、側面に投射光学装置が露出する直方体形状に構成され、スクリーンは、投射光学装置が露出する側面と、筐体上面を少なくとも覆い、投射光学装置が露出する側面下部でヒンジを介して筐体と接続されているのが好ましい。
この発明によれば、スクリーンがヒンジを介して筐体と接続されているため、スクリーンとプロジェクタ本体が別体となることがなく、前記の一体性が一層向上する。
また、スクリーンが投射光学装置を覆うように構成されることにより、筐体から露出する投射光学装置をスクリーンによって保護することができるため、レンズキャップ等の特別の保護部材が必要となくなり、プロジェクタに付随する部品の点数を一層低減することができる。
本発明では、スクリーンを筐体から離間させるスクリーン離間機構と、スクリーン離間機構によりスクリーンが筐体から遠ざかるにしたがって、筐体及びスクリーンの離間方向に直交する方向に、光学装置を筐体から上昇させる光学装置昇降機構とを備えているのが好ましい。
この発明によれば、スクリーン離間機構により筐体とスクリーン間の距離が離れて投射距離が大きくなればなるほど、光学装置が光学装置昇汞降機構により上昇するようになっているため、あおり方向投射面における下部方向の投射領域が広がるため、筐体及びスクリーン間の離間距離に応じた適切な大きさの投射画像を形成することができる。
本発明では、光学装置昇降機構による光学装置の昇降状態に応じて、投射光学装置のフォーカスを調整するフォーカス調整機構を備えているのが好ましい。
この発明によれば、フォーカス調整機構により、昇降機構による投射領域に広がり昇降機構による投射距離の増減に応じた適切な合焦点状態を調整することができるため、筐体及びスクリーン間の距離を設定した後、別途投射レンズのフォーカス調整を行う必要がなくなり、操作の利便性を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の実施形態に係るプロジェクタ1が示されており、このプロジェクタ1は、プロジェクタ本体2と、スクリーン3とを備えて構成され、スクリーン3を折り畳んで収納した状態では、スクリーン3は、プロジェクタ本体2の前面2A、上面2B、側面2Cを覆うカバー部材として機能している。
スクリーン3は、図2に示されるように、プロジェクタ本体2の前面2Aの下端縁にヒンジを介して接続される接続部31と、この接続部31の先端縁にやはりヒンジを介して接続される投射部32と、この投射部32の両側縁にヒンジを介して接続される折曲部33とを備えて構成されている。
接続部31は、合成樹脂製の板状体から構成され、プロジェクタ本体2の前面部分を覆う部材であり、スクリーン3の展開時には、投射部32とプロジェクタ本体2の間隔を保持する部材としても機能する。
投射部32は、合成樹脂製の板状体から構成され、プロジェクタ本体2の上面部分を覆う部材であり、展開時、プロジェクタ本体2からの画像が投射されるスクリーン本体を構成する。この投射部32のプロジェクタ本体2の上面側に対向する面には、白色の塗料表面に複数の微細なガラスビーズが埋設され、投射画像を鮮明に表示する画像投射面が形成されている。
折曲部33は、合成樹脂製の板状体から構成され、プロジェクタ本体2の前面2Aと直交する側面2Cを覆う部材である。この折曲部33は、投射部32の両側面にそれぞれ設けられており、折曲部33の側面2Cとの対向面には、投射部32から連続するように、画像投射面が形成されている。
尚、接続部31及び投射部32のヒンジ、投射部32及び折曲部33のヒンジは、各部の板状体の厚さよりも厚さを薄くした溝部が接続方向に沿って形成されて可撓性を持たせた一体型のヒンジとして構成される。
プロジェクタ本体2は、図2に示されるように、光学装置4と、この光学装置4を収納する筐体5とを備えて構成される。
光学装置4は、図3に示されるように、光源装置41、偏光変換素子42、ロッドインテグレータ43、液晶パネル44、及び投射レンズ45を備え、これらは、前記の筐体5とは別体の第2筐体46内に収納されている。
光源装置41は、白色発光ダイオードから構成され、基板411上に作り込まれた複数のLED素子と、これらLED素子を覆い、各LED素子から放射された光を揃えて前方に射出するレンズ412から構成され、複数のLED素子を用いることで光量の向上を図っている。
偏光変換素子42は、光源装置41から射出された光束を1種類の直線偏光に変換する光学素子である。この偏光変換素子42は、P偏光光及びS偏光光を分離する偏光分離膜421と、偏光分離膜421で分離された偏光光のうち、反射された偏光光を射出側に曲折される反射ミラー422とを備えて構成される。尚、図3では図示を略したが、反射ミラー422で反射された偏光光は、位相差板によって偏光分離膜421を透過する偏光光と同じ偏光光に変換されて射出される。
ロッドインテグレータ43は、光源装置41から射出された光を複数の部分光束に分割して、面内照度の均一な光束を生成する均一照明光学素子であり、ガラス等の透光性材料からなる断面矩形状のグラスロッドである。偏光変換素子42で1種類の直線偏光に変換された光束は、このロッドインテグレータ43の端面から入射され、ロッドインテグレータ43の内部の矩形端面部分で内面反射を繰り返し、他の端面から射出され、光源装置の光源像がマトリクス状に複数配置された光学像を射出して液晶パネル44の画像形成領域を均一に照明する。
光変調装置としての液晶パネル44は、例えば、ポリシリコンTFTをスイッチング素子として用いたものであり、対向配置される一対の透明基板内に液晶が密封封入されている。この液晶パネル44には、R、G、Bが平面上に離散的に配置されたカラーフィルタが設けられ、光束入射側に設けられた入射側偏光板を介して入射する光束を画像情報に応じて変調し、射出側偏光板を介してカラー画像を射出する。
投射光学装置としての投射レンズ45は、液晶パネル44で形成されたカラー画像を拡大投射する光学素子であり、鏡筒内に設定された光軸上に配置される複数のレンズ451、452、453を備えた組レンズとして構成される。尚、液晶パネル44は、投射レンズ45の焦点位置に配置され、投射レンズ45に対して上下方向にオフセットされない、つまりあおり投射されない位置に配置される。
第2筐体46は、光学装置4を構成する光源装置41、偏光変換素子42、ロッドインテグレータ43、液晶パネル44及び投射レンズ45を収納する直方体状の合成樹脂成形体から構成され、直方体の一端面から投射レンズ45が露出している。
この第2筐体46の側面には、4箇所に上下方向に延びる溝461が形成され、各溝461は、開口側端部に対して底部側が幅広の断面形状を有している。
筐体5は、図4に示されるように、直方体状の合成樹脂成形体から構成され、略中央部には、前記の光学装置4を収納する凹部51が形成されている。凹部51は、光学装置4の第2筐体46の形状に応じた直方体状に切欠形成された凹部として構成され、その側面部分には、係合突起52が複数設けられている。
この係合突起52は、先端が幅広に形成され、この係合突起52には、前述した光学装置4の第2筐体46の側面に形成された溝461が係合され、これにより光学装置4は、筐体5に対して、溝461の延出方向に沿って昇降自在に支持される。
また、筐体5の凹部51以外の内部には、図4では図示を略したが、光学装置4に電力を供給する電源ユニット、光学装置4の液晶パネル44の駆動制御を行うメインボード、光学装置4の光源装置41を駆動する光源駆動回路が設けられ、筐体5の背面には、外部コンピュータとの接続用の端子群が露出して設けられている。
このような筐体5の底面部分には、図5に示されるように、スクリーン離間機構6及び光学装置昇降機構7が設けられている。
スクリーン離間機構6は、筐体5の下面にスライド自在に支持される合成樹脂製のスライド板61を備え、このスライド板61の引出方向先端部分は、ヒンジ62によってスクリーン3の接続部31が回転自在に取り付けられている。
また、このスライド板61の基端側略中央には、矩形状の切欠部63が形成されている。
光学装置昇降機構7は、スライド板61の切欠部63に嵌め込まれる矩形状の合成樹脂からなる昇降板71を備えて構成されている。
この昇降板71は、一端がスライド板61の切欠部63の端部でピン72によって回転自在に取り付けられ、他端が光学装置4の第2筐体46の底面部分にピン73によって回転自在に取り付けられている。
このような構造のスクリーン離間機構6及び光学装置昇降機構7は、協働しながら、スクリーン3及び筐体5の距離を遠ざけたり、接近させたりしつつ、光学装置4を昇降させる。
すなわち、まず、図6(A)に示されるように、スクリーン3を接続部31で単純に展開した際には、光学装置4は、筐体5の内部に収納された状態でスクリーン3の投射部32に画像を投射する。
一方、スクリーン3を筐体5から離間する方向に引き出すと、図6(B)に示されるように、スクリーン離間機構6のスライド板61がスクリーン3とともに、筐体5の前方に引き出され、これに伴い、光学装置昇降機構7の昇降板71が回転し引き起こされる。
そうすると、光学装置4は、筐体5の係合突起52に前後方向の動きを拘束されながら、溝461に沿って上昇する。
光学装置4の投射レンズ45から投射された画像Gは、照明光軸Sに対してあおりが設けられていないため、光学装置4が上昇することにより、離間したスクリーン3に対して大きな画像Gを投射することができるようになる。
この光学装置4の昇降に際しては、図7(A)、(B)に示されるように、投射レンズ45のフォーカスを調整するフォーカス調整機構8が作動して、スクリーン3の離間位置でフォーカスが自動的に調整されるようになっている。
フォーカス調整機構8は、図7(A)に示されるように、紐状の牽引部材81と、コイルバネ等の弾性部材82とを備えて構成され、いずれも一端が光学装置4の投射レンズ45の外周に回転自在に設けられたフォーカスつまみ451に接続され、他端が筐体5の底面5Aに接続されている。
具体的には、光学装置4が筐体5内に収納されている状態において、弾性部材82は、投射レンズ45の側方に上端が取り付けられ、その直下の筐体5の底面5Aに下端が取り付けられている。
一方、牽引部材81は、弾性部材82とは投射レンズ45を挟んで反対側の筐体5の底面5Aに下端が取り付けられ、投射レンズ45の上面を巻回して、弾性部材82の取り付け位置近傍に上端が取り付けられている。
このような構造のフォーカス調整機構8は、図7(B)に示されるように、光学装置4が上昇すると、牽引部材81が左側に引っ張られ、これに伴い、フォーカスつまみ451が回転し、投射レンズ45は、スクリーン3が遠い位置におけるフォーカス状態に自動的に調整される。この際、弾性部材82は、引っ張り方向に付勢された状態に維持される。
これに対して、図7(A)に示されるように、光学装置4が上昇位置から下降すると、弾性部材82の戻ろうとする力によってフォーカスつまみ451が反対側に回転し、スクリーン3が近い位置におけるフォーカス状態に自動的に調整される。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、液晶パネル44により光変調を行うプロジェクタ1であったが、これに限らず、マイクロミラーデバイス等の他の光変調装置により光変調を行うプロジェクタに本発明を採用してもよい。
前記実施形態では、光源としてLEDを採用していたが、これに限らず、小型の超高圧水銀ランプ等を光源装置とするプロジェクタに本発明を採用してもよい。
前記実施形態では、フォーカス調整機構8を構成する弾性部材82としてコイルバネを採用していたが、本発明はこれに限らず、ゴム等他の弾性部材を採用してもよく、さらには、ラックアンドピニオン等の機構によりフォーカス調整機構を構成してもよい。
前記実施形態では、スクリーン離間機構6及び光学装置昇降機構7は、2枚の板状体61、71を組合せて構成していたが、本発明はこれに限らず、棒状部材を連結したリンク機構状の構造であってもよい。
その他、本発明の実施の際の具体的な構造及び形状等は、本発明の目的を達成できる範囲で他の構造等としてもよい。
本発明の実施形態に係るプロジェクタの外観斜視図 前記実施形態におけるプロジェクタからスクリーンを展開した状態を表す斜視図。 前記実施形態における光学装置の構造を表す模式図。 前記実施形態における筐体の構造を表す平面図。 前記実施形態におけるスクリーン離間機構及び光学装置昇降機構を表す平面図。 前記実施形態におけるスクリーン離間機構及び光学装置昇降機構の作用を表す模式図。 前記実施形態におけるフォーカス調整機構の構造及び作用を表す模式図。
符号の説明
1…プロジェクタ、3…スクリーン、4…光学装置、5…筐体、6…スクリーン離間機構、7…光学装置昇降機構、8…フォーカス調整機構、33…折曲部、41…光源装置、44…液晶パネル、45…投射レンズ、62…ヒンジ

Claims (5)

  1. 光源装置、前記光源装置から射出された光束を、画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置、前記光変調装置で形成された光学像を拡大投射する投射光学装置を備えた光学装置と、これらを収納する筐体とを備えたプロジェクタであって、
    前記筐体外周を覆うように折り畳み収納されるスクリーンを備えていることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記筐体は、側面に前記投射光学装置が露出する直方体形状に構成され、
    前記スクリーンは、前記投射光学装置が露出する側面と、前記筐体上面を少なくとも覆い、前記投射光学装置が露出する側面下部でヒンジを介して前記筐体と接続されていることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 請求項2に記載のプロジェクタにおいて、
    前記スクリーンは、前記投射光学装置が露出する側面と直交する側面を覆い、該スクリーンの前記筐体上面を覆う部分とヒンジを介して接続される折曲部を有することを特徴とするプロジェクタ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記スクリーンを前記筐体から離間させるスクリーン離間機構と、
    前記スクリーン離間機構により前記スクリーンが前記筐体から遠ざかるにしたがって、前記筐体及びスクリーンの離間方向に直交する方向に、前記光学装置を前記筐体から上昇させる光学装置昇降機構とを備えていることを特徴とするプロジェクタ。
  5. 請求項4に記載のプロジェクタにおいて、
    前記光学装置昇降機構による前記光学装置の昇降状態に応じて、前記投射光学装置のフォーカスを調整するフォーカス調整機構を備えていることを特徴とするプロジェクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US10156781B2 (en) 2015-10-21 2018-12-18 Arovia, Inc. Spontaneous pop-up display device

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US9857674B2 (en) 2015-03-26 2018-01-02 Arovia, Inc. Spontaneous pop-up display device
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