JP2011200108A - 回転検出装置及び回転検出システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ2は、3相の各相コイルL1,L2,L3のうち第1相コイルL1と並列にコンデンサC1が接続された構成となっており、これにより、180°回転する毎にモータ回路のインピーダンスが二段階に変化する。制御部6は、モータ2をPWM制御にて駆動している。そのため、モータ2に流れる電流は、PWM制御による駆動スイッチMOSのON・OFFの切り替えに応じて脈動する。つまり、PWM制御によってモータ電流には交流成分が含まれることになる。また、回転に伴うモータ回路のインピーダンスの変化に応じて、その交流成分の振幅も変化する。そこで制御部6は、その交流成分の振幅変化に基づいて、モータ2の回転角や回転速度を検出する。
【選択図】図1
Description
ところで、制御手段によるPWM制御の方法は種々考えられ、駆動手段の構成によっても様々であるが、例えば請求項5や請求項6に記載のように構成することができる。
請求項5又は請求項6に記載の回転検出装置のように、直流モータを短絡させたり、或いは回転方向を切り替えることができるようにするための駆動手段の具体的構成は種々考えられるが、Hブリッジ回路を用いれば、これらを簡易的な回路構成にて実現でき、しかも上述した短絡及び回転方向切り替えの双方を実現可能となる。
[第1実施形態]
図1に、本発明が適用された実施形態の回転検出システムの概略構成を示す。図1に示すように、本実施形態の回転検出システム1は、直流モータ(以下単に「モータ」と称す)2を備え、このモータ2の回転角を検出するためのシステムであって、モータ2を回転駆動させる(トルクを発生させる)ための直流電圧を出力する直流電源3と、直流電源3からモータ2への直流電力の供給経路を導通・遮断するための直流電源スイッチ4と、上記直流電力の供給経路における直流電源スイッチ4とモータ2の間に設けられ、モータ2に流れる電流(モータ電流)に基づいてモータ2の回転角に応じた信号(回転パルスSp)を生成し出力する回転信号検出部5と、この回転信号検出部5から出力される回転パルスSpに基づいてモータ2の回転角を検出する制御部6と、を備えている。
モータ2は、互いに対向して(即ち回転方向に180°離れて)配置された一対のブラシ16,17を備え、電機子コイルとして3相の相コイルを有するブラシ付きの3相直流モータであり、各ブラシ16,17と接触する3つの整流子片11,12,13からなる整流子10を備えている。そして、電機子コイルを構成する3つ(3相)の各相コイルL1,L2,L3が、それぞれ、図示のようにΔ結線されている。
コンデンサC1は、周知の通り、直流的には電流がほとんど流れない非常に高い抵抗として機能し、交流的には周波数が高くなればなるほど電流が流れやすい低インピーダンス特性を有する。そのため、直流電源3からみればこのコンデンサC1は等価的に存在しないものとして扱うことができ、よって、直流電源3からの直流電流は各相コイルL1,L2,L3にのみ流れることとなる。
具体的には、図3に示すように、状態A、B、A’、B’のときは、各ブラシ16,17間にコンデンサC1のみの経路が存在せずモータ回路のインピーダンスは大きいため、比較的小さな振幅で、駆動スイッチMOSのON・OFFに追随して電流が脈動する。
この周波数f1以上の通過帯域には、上述した、状態C,C’において駆動スイッチMOSのON、OFFの瞬間に生じるパルス状の電流の周波数成分も含まれている。このパルス状の電流は、遮断周波数f1よりも高い所定の周波数を基本波周波数として、その基本波周波数の成分を含むのはもちろん、その基本波周波数のn倍(nは2以上の自然数)の周波数fnであるn倍波(2倍波、3倍波、4倍波、・・・)が含まれる。本実施形態では、パルス状の電流が有する全ての周波数成分がHPF23を通過し、後段の増幅部24へ入力される。
そして、その生成された検波信号は、LPF26にて高周波成分がカットされた上で、比較部28に入力される。LPF26は、抵抗R6及びコンデンサC13からなる周知の構成のものである。なお、抵抗R6にはダイオードD2が並列接続されている。このダイオードD2の接続方向は、検波信号が入力される方向に対して逆方向となっている。
このように、信号処理部22では、電流検出抵抗R1にて検出されたモータ電流(検出信号)に対して各種信号処理を行った上で回転パルスSpが生成されるため、外乱やノイズが低減された正確な回転パルスSpが生成される。
そして、S130にて、直流電源スイッチ4へHレベルの直流印加制御信号Sdcを出力することにより直流電源スイッチ4をONさせて、モータ2へ直流電源3の直流電圧を印加する。これにより、モータ2が回転を開始する。
図7に、本実施形態の回転検出システム30の概略構成を示す。本実施形態の回転検出システム30は、検出対象のモータ31に対し、第1実施形態と同様にその回転角や回転速度を検出できるのに加え、更に、モータ31の回転方向も検出可能に構成されたシステムである。
なお、回転角Dや回転速度の算出は、第1回転パルスSp1及び第2回転パルスSp2のうち何れか一方を用いて第1実施形態と同様に算出することができる。或いは、双方の回転パルスを用いて、より分解能の高い算出を行うことも可能である。
図11に、本実施形態の回転検出システム40の概略構成を示す。本実施形態の回転検出システム40も、図1に示した第1実施形態の回転検出システム1と同様、モータ2の回転角を検出するためのシステムであり、モータ2に駆動用の直流電圧を印加するための直流電源3を備えている点、モータ2に流れる電流に基づいて回転パルスSpを生成する回転信号検出部5を備えている点、直流電源スイッチ4が設けられている点、などについては、第1実施形態と同じである。
一方、S310にて取得した回転方向が逆転であることによりS340に進んだ場合は、モータ逆転制御を行う。即ち、逆転方向通電のための、第2駆動スイッチMOS2及び第3駆動スイッチMOS3をONさせる通電駆動と、短絡通電のための、第3駆動スイッチMOS3及び第4駆動スイッチMOS4をONさせる短絡駆動とを、定常時Duty(9:1)にて切り替え(PWM制御)する。そして、S350にて、直流電圧の印加を行う。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
また、上記第3実施形態では、モータ2のPWM制御として、指定回転方向へ通電させるための駆動である通電駆動と、短絡通電させるための駆動である短絡駆動と、を所定のDutyにて切り替え駆動するようにしたが、このような切り替えも1つの例であって、他にも、例えば、通電方向を切り替えるようなPWM制御を行うようにしてもよい。即ち、例えば正転方向へ通電させるための駆動(正転駆動)と逆転方向へ通電させるための駆動(逆転駆動)とを所定のDutyで切り替えるのである。この場合、例えば、起動〜定常回転時は正転駆動と逆転駆動を9:1のDutyで駆動させ(つまり正転させ)、制動制御時には5:5のDutyで駆動させることで平均電力をゼロとしてモータを停止させることができる。
ロータコア100は、軟磁性体にて形成されたものであり、3つのティース(突極)101,102,103を有し、電機子コイル95が巻回されている。具体的には、第1ティース101に第1相コイルL1が巻回され、第2ティース102に第2相コイルL2が巻回され、第3ティース103に第3相コイルL3が巻回されており、これら3つの相コイルL1,L2,L3により電機子コイル95が構成されている。
また、電流検出抵抗R1は用いず、スイッチング手段としての駆動スイッチMOSの内部抵抗を電流検出抵抗R1として使用することも可能である。具体的には、図23に示す回転検出システム130における回転信号検出部131のように、駆動スイッチMOSの上流側の電圧(即ち駆動スイッチMOSのドレインとグランドの間の電圧)を検出信号として信号処理部22に取り込む。
Claims (10)
- 直流電源からの電源供給を受けて回転する直流モータの回転状態を検出する回転検出装置であって、
前記直流モータは、該直流モータにおける、前記直流電源からの直流電圧が印加される少なくとも一対のブラシ間のインピーダンスが、該直流モータの回転に伴って周期的に変化するように構成されており、
当該回転検出装置は、
前記直流電源から前記直流モータへの通電経路に配置され、該通電経路を導通・遮断するための少なくとも1つのスイッチング手段を有する駆動手段と、
前記駆動手段が有する前記少なくとも1つのスイッチング手段のON・OFFを制御する制御手段と、
前記直流モータに流れる電流に関する電気量を検出する通電検出手段と、
前記通電検出手段により検出された前記電気量に基づき、前記直流モータの回転に伴う前記インピーダンスの変化に応じて生じる、前記直流モータに流れる電流に含まれる交流成分の変化を検出する交流成分変化検出手段と、
前記交流成分変化検出手段による検出結果に基づいて、前記直流モータの回転角、回転方向及び回転速度のうち少なくとも何れか1つを検出する回転状態検出手段と、
を備えたことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項1に記載の回転検出装置であって、
前記制御手段は、前記駆動手段が有する前記少なくとも1つのスイッチング手段のON・OFFを、予め設定された周波数及びデューティ比にてPWM制御することにより、前記直流モータの回転を制御し、
前記交流成分変化検出手段は、前記制御手段による前記PWM制御によって生じる、前記直流モータに流れる電流の変動を、前記交流成分として、該交流成分の変化を検出する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項2に記載の回転検出装置であって、
前記制御手段は、回転中の前記直流モータを停止させる際、該停止させることが可能な前記デューティ比にて前記PWM制御を行う
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の回転検出装置であって、
前記直流モータは、一回転中、前記一対のブラシ間に所定の静電容量値の静電容量素子が接続された状態となる静電容量素子接続期間が生じるように構成されており、
前記交流成分変化検出手段は、前記直流モータの一回転中における前記静電容量素子接続期間において生じる、前記PWM制御により前記直流電源から前記直流モータへの通電経路が導通される導通タイミングで前記静電容量素子に流れる充電電流、及び、前記PWM制御により前記通電経路が遮断される遮断タイミングで前記静電容量素子から放電される放電電流、のうち少なくとも一方を、前記交流成分として、該交流成分の変化を検出する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項2〜請求項4の何れか1項に記載の回転検出装置であって、
前記駆動手段は、複数の前記スイッチング手段を有すると共に、該各スイッチング素子の何れか1つ又は複数がONされることによって前記直流モータを短絡させることが可能に構成されており、
前記制御手段は、前記PWM制御として、前記直流電源から前記直流モータへ通電させる通電駆動と前記直流モータを短絡させる短絡駆動とを前記デューティ比にて切り替えることにより、前記直流モータの回転を制御することが可能に構成されている
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項2〜請求項4の何れか1項に記載の回転検出装置であって、
前記駆動手段は、複数の前記スイッチング手段を有すると共に、該各スイッチング素子のON・OFFの組み合わせにより前記直流モータへの通電方向を切り替えて該直流モータの回転方向を切り替えることが可能に構成されており、
前記制御手段は、前記PWM制御として、前記直流電源から前記直流モータへの通電方向を前記デューティ比にて切り替えることにより、前記直流モータの回転を制御することが可能に構成されている
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項5又は請求項6に記載の回転検出装置であって、
前記駆動手段は、4つの前記スイッチング手段からなるHブリッジ回路にて構成されている
ことを特徴とする回転検出装置。 - 直流電源からの電力供給を受けて回転する直流モータと、
前記直流モータの回転状態を検出する回転検出装置と、
を備えた回転検出システムであって、
前記直流モータは、該直流モータにおける、前記直流電源からの直流電圧が印加される少なくとも一対のブラシ間のインピーダンスが、該直流モータの回転に伴って周期的に変化するように構成されており、
前記回転検出装置は、
前記直流モータに流れる電流に関する電気量を検出する通電検出手段と、
前記通電検出手段により検出された前記電気量に基づき、前記直流モータの回転に伴う前記インピーダンスの変化に応じて生じる、前記直流モータに流れる電流に含まれる交流成分の変化を検出する交流成分変化検出手段と、
前記交流成分変化検出手段による検出結果に基づいて、前記直流モータの回転角、回転方向及び回転速度のうち少なくとも何れか1つを検出する回転状態検出手段と、
を備えたことを特徴とする回転検出システム。 - 請求項8に記載の回転検出システムであって、
前記直流モータは、
少なくとも3相の相コイルからなる電機子コイルと、
前記電機子コイルが接続される複数の整流子片を有する整流子と、
前記整流子を介して前記各相コイルへ電流を供給する少なくとも一対のブラシと、
を有し、
前記複数の整流子片のうち何れか2つの整流子片を一組として、少なくとも一組の整流子片間は、他の組の整流子片間とは異なる値の静電容量値を持つように構成されている
ことを特徴とする回転検出システム。 - 請求項8に記載の回転検出システムであって、
前記直流モータは、
内周面においてその周方向に界磁発生用の複数の磁石が固定されたハウジングと、
前記ハウジング内に設けられ、複数の相コイルからなる電機子コイルを有するロータコアと、
前記電機子コイルが接続される複数の整流子片を有する整流子と、
前記整流子に摺接する少なくとも一対のブラシと、
を有し、
回転に伴って前記一対のブラシ間のインダクタンスが周期的に変化するよう構成されている
ことを特徴とする回転検出システム。
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