JP2011195970A - 弾性編地 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】非弾性糸と弾性糸とからなる編地であって、100%伸長時の瞬間発熱温度が1℃以上であることを特徴とする弾性編地。
【選択図】なし
Description
さらに、吸湿発熱以外の発熱布帛、発熱衣服として、面状発熱や、発熱繊維など、ヒーターを衣服に組み込むことなどが知られているが、いずれも、電気により発熱するもので、衣服とした際は重くなり、電極も必要で動きにくい衣服となる。
すなわち、本発明は以下の通りである。
(2)弾性糸が40g/m2以上含有されることを特徴とする上記(1)記載の弾性編地。
(3)編地中に含まれる少なくとも1種の弾性糸が挿入編成されている事を特徴とする上記(1)または(2)記載の弾性編地。
(4)編地の経方向に150〜700dtの弾性糸が挿入編成されており、弾性糸の編地中での蛇行が1.0mm以下であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の弾性編地。
(5)経方向応力が100〜200cN、かつ、経方向伸度が50〜200%である事を特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の弾性編地。
本発明の弾性編地は、非弾性糸と弾性糸とからなる編地であって、編地100%伸長時の瞬間発熱温度が1℃以上であることを特徴とする。
本発明における瞬間発熱温度とは、伸縮以外に外部からのエネルギー供給を受けない条件下で、弾性編地を100%伸長し、次いで緩和してもとの長さに戻す工程を1回とする繰り返し伸縮を、100回行った後、100回目の100%伸長時の編地温度をサーモグラフィで測定し、試験開始前の編地温度との差から算出された値である。
本発明の弾性編地は、挿入する弾性糸が太くなるほど経編機での使用が好ましく、150dtより太い弾性糸を使用する場合は、ラッセル経編機の使用が好ましい。
弾性糸を挿入した通常のラッセル編地では、弾性糸のずれによる編地の「笑い」を抑制するために、熱セット時に幅出し量を大きくすることが多いため、弾性糸の蛇行は、1.5mm以上の編地が多いが、これでは発熱量が小さい。本発明の編地では発熱量を大きくするために、なるべく弾性糸の蛇行を小さくする必要がある。挿入した弾性糸の蛇行を1.0mm以下とするには、弾性糸の編成時の振り幅を1〜2ウェールとし、染色加工時のプレセット温度を下げる、編地の幅出しを小さくする等の調整により製造できる。なお、弾性糸の蛇行が小さいと「笑い」が生じ易くなるため、非弾性糸の送り量を調節して、弾性糸を締め付ける様にすれば、「笑い」が防止可能となる。なお、弾性糸の蛇行の測定については、実施例にて具体的に示す。
複数の弾性糸が挿入されている場合には、全てが同じ繊度の弾性糸の場合はいずれかの弾性糸、また、繊度が異なる弾性糸が挿入編成されている場合は、繊度が大きい弾性糸の蛇行を1.0mm以下とすることが好ましい。このとき、他方の弾性糸は1.3mm以上、好ましくは1.5mm以上蛇行されていれば、発熱量を確保した上で、経方向、緯方向にも伸縮性が良好な弾性編地となり、より好ましい。
伸度比=(経方向伸度)/(緯方向伸度)
本発明の弾性編地の衣服縫製例として、伸度が大きい方向に編地の高伸度方向となる様縫製すればよく、例えば、足首までのレギンス調のボトムを縫製するに際し、編地経方向に足を入れる方向で縫製すれば発明の効果が発揮しやすくなる。
繊維の太さについては、20〜160dt程度の繊維の使用が可能で、編地の破裂強度や厚み感から、20〜110dt程度の繊維の使用が好ましい。なお、綿や羊毛使用時はそれぞれ換算式により使用繊維の太さを求めれば良い。
本発明の弾性編地の染色仕上げ方法は、通常の染色仕上げ工程が使用でき、使用する繊維素材に応じた染色条件とし、使用する染色機も液流染色機、ウインス染色機、パドル染色機など任意で、吸水性や柔軟性を向上させる加工剤の使用も行える。
(1)瞬間発熱温度
瞬間発熱温度の測定は、デマッチャー試験機を使用し、伸長および緩和(戻し)を繰り返した後、サーモグラフィで発熱量を測定した。
繰り返し伸縮機:デマッチャー試験機((株)大栄科学精器製作所製)
試料の大きさ:長さ10cm(把持部除く)、幅6cm
測定環境:温度20℃、湿度65%RHの恒温恒湿条件。伸縮以外に外部からのエネルギー供給を受けない状態で測定する。
伸長量:長さ方向に100%
繰り返し伸縮サイクル:1回/秒
発熱温度測定:繰り返し伸長100回目の100%伸長時の試料表面温度をサーモグラフィで測定。サーモグラフィの放射率は、0.9に設定。
発熱温度評価:測定する試料の表面最高温度を読み取り、伸縮前に比べ何度上昇したかを発熱温度とする。
編地中の弾性糸含有量(g/m2)を、次の方法により求め、小数点一桁を四捨五入する。
編地中の非弾性糸を溶解等により除去し、弾性糸のみの重量を測定して換算する。非弾性糸を除去することが困難であれば、重量測定後の編地から、弾性糸を溶解等により除去し、非弾性糸のみの重量を測定して、重量減少した分を弾性糸重量とする。
経方向応力を次の方法により測定する。
試料の大きさ:長さ10cm(把持部除く)、幅2.5cm
引張り試験機:テンシロン引張り試験機
初荷重:0.1N
引張り、戻し速度:300mm/分
引張り長:編地を80%まで伸長。
測定:上記条件で伸長、戻しを3回繰り返し、3回目の80%伸長時応力を求める。
伸度を次の方法によりにより測定する。
試料の大きさ:長さ10cm(把持部除く)、幅2.5cm
引張り試験機:テンシロン引張り試験機
初荷重:0.1N
引張り、戻し速度:300mm/分
測定:上記条件で荷重10N時の伸度を求める。
伸長回復率を次の方法により測定する。
試料の大きさ:長さ10cm(把持部除く)、幅2.5cm
引張り試験機:テンシロン引張り試験機
初荷重:0.1N
引張り速度:300mm/分
引張り長:8cm(80%伸長)
引張り回数:3回伸縮を繰り返す。
測定:上記条件で編地の繰り返し伸縮3回目に、80%まで伸長し、同速度で伸長解舒まで戻した際の、応力が0になる長さ(b)を測定して、次式により伸長回復率を求める。
伸長回復率(%)=100−((b)/80)×100
編地中に挿入された弾性糸の蛇行を、下記の方法により測定する。
編地の非弾性糸を溶解等により除去し、弾性糸のみ取り出すか、弾性糸を編地中から抜き出して顕微鏡で観察し、蛇行している弾性糸の側面の凹部と凸部の高低差を測定し、なるべく大きい高低差の部分10箇所の平均値の小数点二桁目を切り上げて求める。なお、弾性糸は左右に蛇行している事が多く、この場合、左右どちら側で測定してもよいが、大きい凹凸の高低差部分を測定する。また、弾性糸に非弾性糸の食い込んだ跡の凹部も、凹部として測定する。より具体的に、図1を用いて説明すると、蛇行して凸部2と凹部3を有している弾性糸1を写真撮影し、凹部の最も谷になっている部分を結んだ接線4を引き、凸部の最も頂になっている部分を結んだ接線5との間隔6を測定し、これを弾性糸の蛇行とする。
28ゲージ(インチ)のラッセル経編機を使用し、バック筬に弾性糸310dt(商品名ロイカCR:旭化成せんい(株)製、以下弾性糸は全て同じ商品名)、ミドル筬に弾性糸78dt、フロント筬にナイロン原糸44dt/34fを準備し、次の組織で編成した。
フロント筬 46/42/24/20/24/42
ミドル筬 00/22/00/66/44/66
バック筬 00/22/00/22/00/22
得られた編地の性能を評価し、結果を表1に示すが、本発明の弾性編地は、伸長時瞬間発熱温度が3℃以上となり、目標とする編地となった。
実施例1に於いて、挿入する太い弾性糸、および、細い弾性糸の繊度を変更し、また、編成時のランナー、細い弾性糸の振り幅、さらには、染色加工時に編地の追い込み量、編地の幅出しセット条件等の染色加工条件を変更して各種の編地を製造した。
得られた編地の性能を評価し、結果を表1に示す。
28ゲージのトリコット経編機を使用し、バック筬に弾性糸44dt、ミドル筬に弾性糸78dt、フロント筬にナイロン原糸33dt/24fを準備し、次の組織で編成した。
フロント筬 10/23
ミドル筬 12/10
バック筬 10/12
編成できた編地を連続精練機でリラックス、精練を行い、次いで185℃で1分間プレセットを行い、液流染色機でナイロンの染色を行った。染色後に柔軟仕上げ剤をパディングして、160℃で1分の条件で仕上げセットを行い弾性編地とした。
得られた編地の性能を評価し、結果を表1に示すが、本発明の弾性編地は、伸長時瞬間発熱温度が1℃以上となり、目標とする編地となった。
実施例8に於いて、ミドル筬の振りを00/11に変更して編成した。
編成できた編地を連続精練機でリラックス、精練を行い、次いで185℃で1分間プレセットを行い、液流染色機でナイロンの染色を行った。染色後に柔軟仕上げ剤をパディングして、160℃で1分の条件で仕上げセットを行い弾性編地とした。
得られた編地の性能を評価し、結果を表1に示すが、本発明の弾性編地は、伸長時瞬間発熱温度が1℃以上となり、目標とする編地となった。
24ゲージのシングル丸編機を使用し、ポリエステル加工糸56dt/36fと弾性糸44dtとを、プレーティングにより天竺組織を2コース編成し、弾性糸78dtをニットとタックの繰り返しで挿入編成を1コース行い、この天竺と挿入編成の繰り返しで弾性編地とした。
編成できた編地を連続精練機でリラックス、精練を行い、次いで185℃で1分間プレセットを行い、液流染色機でポリエステル加工糸の染色を行った。染色後に柔軟仕上げ剤をパディングして、160℃で1分の条件で仕上げセットを行い弾性編地とした。
得られた編地の性能を評価し、結果を表1に示すが、本発明の弾性編地は、伸長時瞬間発熱温度が1℃以上となり、目標とする編地となった。
2 蛇行している弾性糸の、凸部の頂になっている部分
3 蛇行している弾性糸の、凹部の谷になっている部分
4 凹部の谷の部分の接線
5 凸部の頂の部分の接線
6 凸部頂部分の接線と、凹部谷部分の接線との間隔=蛇行量
Claims (5)
- 非弾性糸と弾性糸とからなる編地であって、100%伸長時の瞬間発熱温度が1℃以上であることを特徴とする弾性編地。
- 弾性糸が40g/m2以上含有されることを特徴とする請求項1記載の弾性編地。
- 編地中に含まれる少なくとも1種の弾性糸が挿入編成されている事を特徴とする請求項1または2記載の弾性編地。
- 編地の経方向に150〜700dtの弾性糸が挿入編成されており、弾性糸の編地中での蛇行が1.0mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾性編地。
- 経方向応力が100〜200cN、かつ、経方向伸度が50〜200%である事を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の弾性編地。
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