JP2011187795A - ウエーハの加工方法 - Google Patents

ウエーハの加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011187795A
JP2011187795A JP2010052896A JP2010052896A JP2011187795A JP 2011187795 A JP2011187795 A JP 2011187795A JP 2010052896 A JP2010052896 A JP 2010052896A JP 2010052896 A JP2010052896 A JP 2010052896A JP 2011187795 A JP2011187795 A JP 2011187795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
annular
convex portion
scriber
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010052896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5473684B2 (ja
Inventor
Hideki Takeuchi
竹内  秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2010052896A priority Critical patent/JP5473684B2/ja
Publication of JP2011187795A publication Critical patent/JP2011187795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5473684B2 publication Critical patent/JP5473684B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 水を用いないドライプロセスにより環状凸部を除去可能なウエーハの加工方法を提供することである。
【解決手段】 裏面中央に形成された円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを有するウエーハから該環状凸部を除去するウエーハの加工方法であって、ウエーハの表面側又は裏面側から、該円形凹部と該環状凸部との境界部にスクライバチップを所定荷重で当接させるステップと、ウエーハと該スクライバチップとを相対移動させて該境界部に沿った環状罫書き線を形成するステップと、該環状罫書き線が形成されたウエーハに外力を付与して該環状凸部と該円形凹部とを分離するステップと、を具備したことを特徴とする。
【選択図】図10

Description

本発明は、裏面中央に形成された円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを有するウエーハから該環状凸部を除去するウエーハの加工方法に関する。
半導体デバイス製造工程においては、略円盤形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハをストリートに沿って切削装置で切削することにより、半導体ウエーハが個々の半導体チップ(デバイス)に分割される。
分割されるウエーハは、ストリートに沿って切削する前に裏面を研削や研磨によって所定の厚さに形成される。近年、電気機器の軽量化、小型化を達成するために、ウエーハの厚さをより薄く、例えば50μm程度にすることが要求されている。
このように薄く形成されたウエーハは取り扱いが困難になり、搬送等において破損する恐れがある。そこで、ウエーハのデバイス領域に対応する裏面のみを研削して円形凹部を形成し、デバイス領域を囲繞する外周余剰領域に対応するウエーハの裏面に環状補強部(環状凸部)を形成する研削方法が特開2007−19461号公報で提案されている。
このように裏面の外周に環状凸部が形成されたウエーハをストリート(切削予定ライン)に沿って分割する方法として、環状凸部を除去した後、ウエーハの表面側から切削ブレードで切削する方法が提案されている(特開2007−19379号公報参照)。
特開2007−19461号公報 特開2007−19379号公報
ところが、例えば表面に構造体が形成されたMEMS(Micro Electro−Mechanical System)ウエーハのように水を嫌うウエーハでは、環状凸部を除去するのに研削水や切削水をウエーハに供給しながら加工を遂行する研削方法又は切削方法を用いることができないという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、水を用いないドライプロセスにより環状凸部を除去するウエーハの加工方法を提供することである。
本発明によると、裏面中央に形成された円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを有するウエーハから該環状凸部を除去するウエーハの加工方法であって、ウエーハの表面側又は裏面側から、該円形凹部と該環状凸部との境界部にスクライバチップを所定荷重で当接させるステップと、ウエーハと該スクライバチップとを相対移動させて該境界部に沿った環状罫書き線を形成するステップと、該環状罫書き線が形成されたウエーハに外力を付与して該環状凸部と該円形凹部とを分離するステップと、を具備したことを特徴とするウエーハの加工方法が提供される。
本発明によると、円形凹部と環状凸部との境界部にスクライバを用いて環状罫書き線を形成し、該環状罫書き線を分離起点として環状凸部と円形凹部とを分離するため、水を必要とせずにドライプロセスによって環状凸部の除去が可能となる。
半導体ウエーハの表面側斜視図である。 表面に保護テープが貼着された半導体ウエーハの裏面側斜視図である。 研削装置の外観斜視図である。 研削ホイールによって実施される円形凹部研削方法を示す斜視図である。 円形凹部研削方法の説明図である。 円形凹部研削工程が実施された半導体ウエーハの断面図である。 スクライブ加工装置の全体構成図である。 スクライバの斜視図である。 図8のIX方向矢視図である。 図10(A)は半導体ウエーハの裏面側からスクライバにより円形凹部と環状凸部との境界部に環状罫書き線を形成する様子を示す断面図、図10(B)は環状罫書き線が形成された半導体ウエーハの断面図である。 半導体ウエーハの裏面に環状フレームに支持された粘着テープを貼着した状態の断面図である。 図12(A)は図11に示した半導体ウエーハをエキスパンド装置に搭載した状態の断面図、図12(B)は粘着テープをエキスパンドして環状凸部を円形凹部から分離した状態の断面図である。 図13(A)は半導体ウエーハの表面側から円形凹部と環状凸部との境界部に環状罫書き線を形成する様子を示す断面図、図13(B)はウエーハの表面に環状罫書き線が形成された状態の半導体ウエーハの断面図である。 環状押圧部材で保持テーブルに支持された半導体ウエーハから環状凸部を除去する様子を示す断面図である。
以下、本発明実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は所定の厚さに加工される前の半導体ウエーハの斜視図である。図1に示す半導体ウエーハ11は、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハから成っており、表面11aに複数のストリート13が格子状に形成されているとともに、該複数のストリート13によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ11は、デバイス15が形成されているデバイス領域17と、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19を備えている。また、半導体ウエーハ11の外周には、シリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチ21が形成されている。
半導体ウエーハ11の表面11aには、保護テープ貼着工程により保護テープ23が貼着される。従って、半導体ウエーハ11の表面11aは保護テープ23によって保護され、図2に示すように裏面11bが露出する形態となる。
このような半導体ウエーハ11のデバイス領域17に対応する裏面に円形凹部を形成し、該円形凹部の外周側に外周余剰領域19を含む環状凸部(環状補強部)を形成する研削方法について図3乃至図6を参照して説明する。
図3を参照すると、デバイス領域に対応する半導体ウエーハの裏面に円形凹部を形成するのに適した研削装置2の斜視図が示されている。4は研削装置2のハウジングであり、ハウジング4の後方にはコラム6が立設されている。コラム6には、上下方向に伸びる一対のガイドレール8が固定されている。
この一対のガイドレール8に沿って研削ユニット(研削手段)10が上下方向に移動可能に装着されている。研削ユニット10は、ハウジング12と、ハウジング12を保持する支持部14を有しており、支持部14が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動される移動基台16に取り付けられている。
研削ユニット10は、ハウジング12中に回転可能に収容されたスピンドル18と、スピンドル18の先端に固定されたマウンタ20と、マウンタ20にねじ締結され環状に配設された複数の研削砥石を有する研削ホイール22と、スピンドル18を回転駆動するサーボモータ26を含んでいる。
研削装置2は、研削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ28とパルスモータ30とから構成される研削ユニット移動機構32を備えている。パルスモータ30を駆動すると、ボールねじ28が回転し、移動基台16が上下方向に移動される。
ハウジング4の上面には凹部4aが形成されており、この凹部4aにチャックテーブル機構34が配設されている。チャックテーブル機構34はチャックテーブル36を有し、図示しない移動機構により図1に示されたウエーハ着脱位置Aと、研削ユニット10に対向する研削位置Bとの間でY軸方向に移動される。38,40は蛇腹である。ハウジング4の前方側には、研削装置2のオペレータが研削条件等を入力する操作パネル42が配設されている。
以上のように構成された研削装置2により、半導体ウエーハ11のデバイス領域17に対応する裏面に円形凹部を形成し、外周余剰領域19に環状凸部を残存させるウエーハの加工方法について以下に簡単に説明する。
図3に示すウエーハ着脱位置Aに位置付けられたチャックテーブル36上に、図2に示された保護テープ23が貼着されたウエーハ11を保護テープ23を下にして吸引保持する。次いで、チャックテーブル36をY軸方向に移動して研削位置Bに位置付ける。
そして、図4及び図5に示すように、チャックテーブル36を矢印37で示す方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削砥石52を矢印53で示す方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、研削ユニット移動機構32を駆動して研削ホイール22の研削砥石52をウエーハ11の裏面に接触させる。そして、研削ホイール22を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りする。
この結果、半導体ウエーハ11の裏面には、図4及び図6に示すように、デバイス領域17に対応する領域が研削除去されて所定厚さ(例えば30μm)の円形状の凹部56が形成されるとともに、外周余剰領域19に対応する領域が残存されて環状凸部(環状補強部)58が形成される。
ここで、チャックテーブル36に保持されたウエーハ11と研削ホイール22を構成する研削砥石52の関係について図5を参照して説明する。チャックテーブル36の回転中心P1と研削砥石52の回転中心P2は偏心しており、研削砥石52の外径はウエーハ11のデバイス領域17と外周余剰領域19との境界線60の直径より小さく、境界線60の半径より大きい寸法に設定され、環状に配置された研削砥石52がチャックテーブル36の回転中心P1を通過するようになっている。
次に、図7を参照して、半導体ウエーハ11の円形凹部56と環状凸部58との境界部に罫書き線を形成するのに適したスクライブ加工装置2の構成について説明する。スクライブ加工装置62は、静止基台64上に搭載されたX軸方向に伸長する一対のガイドレール66を含んでいる。
X軸移動ブロック68は、ボール螺子70及びパルスモータ72とから構成されるX軸送り機構(X軸送り手段)74により加工送り方向、即ちX軸方向に移動される。X軸移動ブロック68上には円筒状支持部材82を介してチャックテーブル80が搭載されている。チャックテーブル80は多孔性セラミックス等から形成された吸着部(吸着チャック)84を有している。
X軸送り機構74は、ガイドレール66に沿って静止基台64上に配設されたスケール76と、スケール76のX座標値を読みとるX軸移動ブロック68の下面に配設された読み取りヘッド78とを含んでいる。読み取りヘッド78はスクライブ加工装置62のコントローラに接続されている。
静止基台64上には更に、Y軸方向に伸長する一対のガイドレール88が固定されている。Y軸移動ブロック90は、ボール螺子92及びパルスモータ94とから構成されるY軸送り機構(割り出し送り機構)96によりY軸方向に移動される。
Y軸移動ブロック90にはZ軸方向に伸長する一対の(一本のみ図示)ガイドレール98が形成されている。Z軸移動ブロック100は、図示しないボール螺子とパルスモータ102から構成されるZ軸送り機構104によりZ軸方向に移動される。
Z軸移動ブロック100には円筒部材106が固定されており、円筒部材106の先端部(左端部)にスクライバ(スクライブ手段)108が装着されている。即ち、円筒部材106の左端部にスクライバ108のブロック109が固定されており、図8に最も良く示されるように、このブロック109にL形状部材110がねじ111で取り付け角度を調整可能に取り付けられている。
図8のIX方向矢視図である図9に示すように、L形状部材110にはねじ113で第1シャンクホルダー112が固定されている。第1シャンクホルダー112は半円形状の挿入溝112aを有している。第2シャンクホルダー114も半円形状の挿入溝114aを有している。
図9に示すように、第1シャンクホルダー112に第2シャンクホルダー114を当接し、二つの半円形の挿入溝112a,114aから形成される丸穴115中にスクライバ108のスクライバシャンク116を挿入し、ねじ120を締結することにより、図8に示すようにシャンク116が第1及び第2シャンクホルダー112,114で保持される。スクライバシャンク116の先端にはダイヤモンドから形成されたスクライバチップ118がろう付けにより固定されている。
図7を再び参照すると、円筒部材106にはアライメントユニット(アライメント手段)122が搭載されている。アライメントユニット122はチャックテーブル80に保持されたウエーハを撮像する撮像ユニット(撮像手段)124を有している。スクライバ108のシャンク116と撮像ユニット124はX軸方向に整列して配置されている。
以下、図7に示したようなスクライブ加工装置62を使用して、半導体ウエーハ11の円形凹部56と環状凸部58との境界部に罫書き線を形成する方法について説明する。スクライブ加工装置62のチャックテーブル80で半導体ウエーハ11に貼着された保護テープ23側を吸引保持し、図10(A)に示すように、スクライバ108のスクライバチップ118をウエーハ11の裏面側から円形凹部56と環状凸部58との境界部に所定荷重で当接させる。
そして、スクライブ加工装置62のチャックテーブル80をゆっくりと回転させると、図10(B)に示すように円形凹部56と環状凸部58との境界部に環状罫書き線130が形成される。
このように円形凹部56と環状凸部58との境界部に罫書き線130を形成してから、図11に示すように、外周が環状フレーム132に貼着された粘着テープ134に円形凹部56が形成された半導体ウエーハ11の裏面側を貼着する。そして、保護テープ23を剥離する。
次いで、図12(A)に示すように、エキスパンド装置135の保持テーブル136でウエーハ11の円形凹部56を粘着テープ134を介して保持し、環状フレーム132を永久磁石等のフレーム固定手段138で固定する。フレーム固定手段138は図示しないエアシリンダのピストンロッド140に連結されている。
図12(B)に示すように、ピストンロッド140を矢印A方向に引き落とすと、粘着テープ134は半径方向に引き伸ばされ、これに伴い環状凸部58は環状罫書き線130を分離起点としてウエーハ11のデバイス領域17から分離される。
図10に示した環状罫書き線はウエーハ11の裏面側の円形凹部56と環状凸部58との境界部に形成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、ウエーハ11の表面側に環状罫書き線を形成するようにしてもよい。
即ち、図13(A)に示すように、スクライブ加工装置62のスクライバチップ118をチャックテーブル80でその裏面側が保持されたウエーハ11の円形凹部56と環状凸部58との境界部に対応する表面側に所定荷重で当接させる。
そして、チャックテーブル80をゆっくりと回転させると、図13(B)に示すように、ウエーハ11の円形凹部56と環状凸部58との境界部に対応するウエーハ11の表面に環状罫書き線142が形成される。尚、本実施形態のスクライブ加工を行う際には、チャックテーブル80の直径がウエーハ11の円形凹部56の直径よりも僅かばかり小さい直径であることが必要である。
このようにウエーハ11の表面側に環状罫書き線142を形成したならば、図14(A)に示すように、ウエーハ11の円形凹部56の直径よりも僅かばかり小さい直径を有する保持テーブル146でウエーハ11の円形凹部56を保持すると共に、環状押圧部材144をウエーハ11の表面側に押し当てて、矢印A方向に押圧すると、図14(B)に示すように、環状凸部58が環状罫書き線142を分離起点としてウエーハ11のデバイス領域17から分離される。
2 研削装置
11 半導体ウエーハ
17 デバイス領域
19 外周余剰領域
22 研削ホイール
56 円形凹部
58 環状凸部
62 スクライブ加工装置
116 スクライバシャンク
118 スクライバチップ
130,142 環状罫書き線
134 粘着テープ
135 エキスパンド装置
136,146 保持テーブル
144 環状押圧部材

Claims (1)

  1. 裏面中央に形成された円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを有するウエーハから該環状凸部を除去するウエーハの加工方法であって、
    ウエーハの表面側又は裏面側から、該円形凹部と該環状凸部との境界部にスクライバチップを所定荷重で当接させるステップと、
    ウエーハと該スクライバチップとを相対移動させて該境界部に沿った環状罫書き線を形成するステップと、
    該環状罫書き線が形成されたウエーハに外力を付与して該環状凸部と該円形凹部とを分離するステップと、
    を具備したことを特徴とするウエーハの加工方法。
JP2010052896A 2010-03-10 2010-03-10 ウエーハの加工方法 Active JP5473684B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010052896A JP5473684B2 (ja) 2010-03-10 2010-03-10 ウエーハの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010052896A JP5473684B2 (ja) 2010-03-10 2010-03-10 ウエーハの加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011187795A true JP2011187795A (ja) 2011-09-22
JP5473684B2 JP5473684B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=44793700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010052896A Active JP5473684B2 (ja) 2010-03-10 2010-03-10 ウエーハの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5473684B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016157903A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 株式会社ディスコ ウエーハの分割方法及びチャックテーブル
JP2020181890A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社ディスコ ウエーハの加工方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164384A (ja) * 1984-02-06 1985-08-27 Rohm Co Ltd 半導体レ−ザのチツプ製造方法
JP2001135595A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 Tokyo Seimitsu Co Ltd 半導体チップ製造方法
JP2007030583A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Shiroki Corp シート

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164384A (ja) * 1984-02-06 1985-08-27 Rohm Co Ltd 半導体レ−ザのチツプ製造方法
JP2001135595A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 Tokyo Seimitsu Co Ltd 半導体チップ製造方法
JP2007030583A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Shiroki Corp シート

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016157903A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 株式会社ディスコ ウエーハの分割方法及びチャックテーブル
JP2020181890A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社ディスコ ウエーハの加工方法
JP7229844B2 (ja) 2019-04-25 2023-02-28 株式会社ディスコ ウエーハの加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5473684B2 (ja) 2014-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5349982B2 (ja) サブストレート付きウエーハの加工方法
JP6095325B2 (ja) バンプ付きデバイスウェーハの加工方法
JP5500942B2 (ja) ウエーハの加工方法
JP5495647B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP2010186971A (ja) ウエーハの加工方法
JP2011061137A (ja) ウエーハの加工方法及び環状凸部除去装置
JP2010021464A (ja) 加工装置のチャックテーブル
JP5068705B2 (ja) 加工装置のチャックテーブル
JP2015056510A (ja) デバイスウェーハの加工方法
JP2010247311A (ja) 被加工物の研削方法
JP2011049431A (ja) ウエーハの加工方法
JP5473684B2 (ja) ウエーハの加工方法
JP2012146889A (ja) ウエーハの研削方法
JP6425505B2 (ja) 被加工物の研削方法
JP2014093444A (ja) ウエーハの加工方法
JP5660909B2 (ja) 環状凸部除去装置及び環状凸部除去方法
JP2010021330A (ja) ウエーハの加工方法
JP2014170798A (ja) ウエーハの加工方法
JP2011071287A (ja) ウエーハの加工方法
JP2012223863A (ja) 表面に金属膜が被覆された硬質基板の研削方法
JP5912283B2 (ja) 粘着テープ及びウエーハの加工方法
JP2010115730A (ja) 加工装置
JP2010094789A (ja) 研削ホイール
JP2014027007A (ja) ウエーハの加工方法及び環状凸部除去装置
JP6037738B2 (ja) 環状凸部除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5473684

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250