JP5349982B2 - サブストレート付きウエーハの加工方法 - Google Patents

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本発明は、サブストレートにウエーハが貼り合わされたサブストレート付きウエーハの加工方法に関し、特に、ウエーハの外周に形成された面取り部を除去するサブストレート付きウエーハの加工方法に関する。
表面にIC、LSI等のデバイスが複数形成され、それぞれのデバイスが格子状に形成されたストリートと呼ばれる切削予定ラインによって区画された半導体ウエーハは、裏面が所定の厚みへ研削された後、切削装置によってストリートに沿って切削することで個々のデバイスへと分割され、分割されたデバイスは携帯電話やパソコン等の各種電気機器に広く利用されている。
近年の電気機器の小型化に伴い、デバイスが複数形成された半導体ウエーハ(以下ウエーハと略称する)はより薄く、例えば100μm以下に研削仕上げされることが要求されている。また、デバイスによっては裏面研削工程の後に、例えば裏面を金属膜で被覆する工程、又は裏面を洗浄する工程等、他の工程を実施する場合がある。
一方、ウエーハは製造工程中における割れや発塵防止のために、その外周に面取りがなされている。そのため、ウエーハを薄く研削すると、外周の面取り部分がナイフエッジ状(ひさし状)に形成される。ウエーハ外周の面取り部分がナイフエッジ状に形成されると、外周から欠けが生じてウエーハが破損してしまうという問題が生じる。
そこで、特開平4−263425号公報では、ウエーハ外周の面取り部分を研削により除去する方法が提案されている。また、特開2000−173961号公報では、外周の面取り部と平坦部との境界に切削ブレードで切り込みを形成した後に、ウエーハの板厚が切り込み深さよりも薄くなるまでウエーハの裏面研削を行うことで、裏面研削と同時に面取り部分を除去する半導体装置の製造方法が提案されている。
ウエーハがサブストレートに貼り合わされたサブストレート付きウエーハにおいては、シリコンウエーハ又はガラス等から形成されたサブストレートの再利用を図ることや、接着剤層を切削することで加工品質が悪化することを防止するためにも、接着剤層やサブストレートへ切り込まずにウエーハのみを切削除去することが重要となる。
また、活性基板として機能するウエーハとサブストレートとするウエーハとを貼り合わせたSOI基板(シリコン・オン・インシュレータ基板)を製造する際にも、未接着部を除去するためにウエーハの外周面取り部を除去する必要がある。
特開平8−107092号公報では、ダイシングマシンに研削砥石を取り付け、研削砥石により研削することによりSOI基板の外周面取り部を除去するSOI基板の製造方法が提案されている。
特開平4−263425号公報 特開2000−173961号公報 特開平8−107092号公報 特開平7−75955号公報
ところが、上記何れの先行技術においても、サブストレートの厚みばらつきや貼り合わせ状態のばらつきのために、厳密に研削砥石の研削量や切削ブレードの切り込み深さを制御することは非常に難しい。
予め全てのサブストレート、ウエーハ、貼り合わせた後のサブストレート付きウエーハの厚みをそれぞれ測定して管理し、ウエーハ毎に切削ブレードの切込みを変えることで厳密に切削ブレードの切り込み深さを制御することは可能だが、大量のウエーハを加工する生産プロセスにおいては現実的ではない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サブストレートを損傷させることなくウエーハ外周の面取り部を除去することが可能なサブストレート付きウエーハの加工方法を提供することである。
本発明によると、外周に表面から裏面に至る円弧状の面取り部を有するウエーハの表面がサブストレートの表面に貼り合わされたサブストレート付きウエーハの加工方法であって、回転可能な保持テーブルでサブストレートつきウエーハの該サブストレートの裏面側を保持する保持ステップと、該保持テーブルの保持面に直交する方向における該ウエーハと該サブストレートの界面位置を検出する界面位置検出ステップと、サブストレート付きウエーハの前記面取り部の半径方向内側の所定位置に切削ブレードを位置づける切削ブレード位置付けステップと、前記界面位置検出ステップで検出した該ウエーハと該サブストレートの前記界面位置に基づいて、前記切削ブレードを該サブストレートに切り込むことなく該ウエーハに十分切り込ませた状態で、該保持テーブルを少なくとも1回転させて該面取り部を切削除去する面取り部除去ステップと、を備え、前記界面位置検出ステップは該ウエーハの裏面側から赤外線撮像手段を使用して実施するとともに、前記界面位置検出ステップでは、前記ウエーハの表面位置、又は前記サブストレートの表面位置の少なくとも一方を前記界面位置として検出することを特徴とするサブストレート付きウエーハの加工方法が提供される。
本発明によると、サブストレート付きウエーハの貼り合わせ界面の高さ位置を検出し、検出された界面の位置に基づいて切削ブレードによりウエーハの面取り部を除去するため、切削ブレードがサブストレート及び接着剤層に切り込むことが防止され、サブストレートを損傷させることがない。
ウエーハの表面側斜視図である。 ウエーハの表面をサブストレートの表面に貼り合わせる状態を示す分解斜視図である。 サブストレート付きウエーハの斜視図である。 保持テーブルでサブストレート付きウエーハを保持した状態を示す図である。 界面位置検出ステップの説明図である。 赤外線撮像手段の一例を示す斜視図である。 切削ブレード位置づけステップの説明図である。 面取り部除去ステップの説明図である。 面取り部が切削除去された状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は半導体ウエーハ2の表面側斜視図を示している。図1に示す半導体ウエーハ2は、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハからなっており、表面2aに複数のストリート(切削予定ライン)4が格子状に形成されているとともに、該複数のストリート4によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス6が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ2は、デバイス6が形成されているデバイス領域8と、デバイス領域8を囲繞する外周余剰領域10を備えている。また、半導体ウエーハ2の外周には、シリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチ12が形成されている。
図2に示すように、半導体ウエーハ2の表裏を反転してその表面2aをサブストレート14の表面14aに接着することにより、図3に示すサブストレート付きウエーハ16が得られる。サブストレート14は、例えばシリコンウエーハ、ガラス等から形成されており、所定のプロセス終了後再利用が図られる。
図4はサブストレート付きウエーハ16をチャックテーブル等の保持テーブル18で吸引保持した状態を示しており、ウエーハ2は製造工程中における割れや発塵防止のためにその外周に面取り部3が形成されている。
同様に、サブストレート14もその外周に面取り部15を有している。サブストレート付きウエーハ16は、接着剤によりウエーハ2をサブストレート14に接着して得られるが、ウエーハ2の外周部3mm程度はウエーハ固有の外周部面ダレがあり、更に面取り部3を有するため、ウエーハ2の外周から半径方向内側に3mm程度は未接着部となる。
図4に示すように、サブストレート付きウエーハ16を保持テーブル18で保持した後、図5に示すように赤外線撮像手段20を使用して、接着されたウエーハ2とサブストレート14の界面を検出する界面位置検出ステップを実施する。
図6に示すように、赤外線撮像手段20は、赤外線ランプ21と、赤外線CCD等の赤外線撮像素子を有する赤外線CCDカメラ23を含んでおり、切削装置等のベース22に立設されたコラム24に上下方向(保持テーブル18の保持面に垂直方向)に移動可能に取り付けられている。赤外線ランプ21に換えてハロゲンランプ、LED等を使用してもよい。
即ち、コラム24には一対のガイドレール26が固定され、ボールねじ30とパルスモータ32から構成される移動機構34により、移動ブロック28に取り付けられた赤外線撮像手段20がガイドレール26に沿って上下方向に移動される。コラム24には、保持テーブル18の保持面に垂直方向における赤外線撮像素子の位置情報を認識するためのスケール36が形成されている。
赤外線撮像手段20でウエーハ2とサブストレート14の界面位置を検出するには、赤外線ランプ21でウエーハ2の裏面側を照射しながら、移動機構34で赤外線CCDカメラ23を保持テーブル18の保持面に対して垂直方向に移動して、赤外線撮像素子でその反射光に基づいた画像を検出し、撮像した画像信号を図示しない制御手段に送信する。
赤外線CCDカメラ23の焦点がウエーハ2の表面2aに合致した時に、反射光の強度が一時的に強くなるため強い画像信号が出力され、ウエーハ2の表面位置がウエーハ2とサブストレート14の界面位置として検出される。
赤外線CCDカメラ23を更に下方に移動すると、赤外線CCDカメラ23の焦点がサブストレート14の表面14aに合致した時に画像信号の次のピークが得られ、サブストレート14の表面位置が界面位置として検出される。
本実施形態の界面位置検出ステップでは、ウエーハ2の表面位置又はサブストレート14の表面位置の少なくとも一方をウエーハ2とサブストレート14の界面位置として検出し、この界面位置に基づいて切削ブレードの切り込み深さを決定する。
次に、図7を参照して切削ブレード位置付けステップについて説明する。切削装置の切削ユニット38はスピンドルハウジング40中に収容されたスピンドル42を含んでおり、スピンドル42は図示しないサーボモータにより例えば30000rpm等の高速で回転される。
スピンドル42の先端部にはボス部に雄ねじを有するフランジ44がナット46で固定されており、このフランジ44のボス部にリング状の切削ブレード48及び外側フランジ50を挿入し、固定ナット52をフランジ44のボス部の雄ねじに締結して切削ブレード48が固定されている。
切削ブレード48は、ダイアモンド砥粒を金属や樹脂等でリング状に固めて形成されている。切削ブレード48は、図示しない移動機構によりウエーハと相対的にY軸方向及びZ軸方向に移動可能に取り付けられている。
上述した界面位置検出ステップを終了したならば、図7に示すように切削ブレード48をサブストレート付きウエーハ16の面取り部3の半径方向内側の所定位置に位置づける切削ブレード位置付けステップを実施する。
この所定位置は、例えば切削ブレード48の厚みが1mmである場合には、ウエーハの外周から半径方向内側0.5mmに設定される。即ち、ウエーハの外周から半径方向内側0.5mmの位置に切削ブレード48の厚み方向における中心を位置づける。
次いで、界面位置検出ステップで検出したウエーハ2とサブストレート14の界面位置に基づいて、図8に示すように切削ブレード48をサブストレート14に切り込むことなくウエーハ2を完全切断する程度まで切り込ませた状態で、保持テーブル18を矢印A方向に少なくとも1回転させて面取り部3を切削除去する面取り部除去ステップを実施する。
切削ブレード48の切り込み深さは、接着剤層に切り込むことなく、ウエーハ2を薄皮1枚残す程度に設定するのが好ましい。また、界面位置としては、界面位置検出ステップで検出したウエーハ2の表面位置又はサブストレート14の表面位置の何れかを採用する。
切削ブレード48を所定位置まで切り込ませた状態で保持テーブル18を矢印A方向に少なくとも1回転させる面取り部除去ステップを実施すると、図9に示すように保持テーブル18の保持面に垂直な外周2cを有するサブストレート14が付着したウエーハ2を得ることができる。
面取り部除去ステップを実施した後、図示しない研削装置のチャックテーブルにサブストレート付きウエーハ16のサブストレート14側を吸引保持させ、研削砥石によりウエーハ2の裏面2bを研削して、ウエーハ2を100μm程度に仕上げ、次いでサブストレート14をウエーハ2から剥離する。
本実施形態によると、サブストレート付きウエーハ16の貼り合わせ界面の高さ位置をウエーハ2の裏面側から赤外線撮像手段20を用いて検出し、検出された界面位置に基づいて切削ブレード48によりウエーハ2の面取り部3を除去するため、切削ブレード48がサブストレート14及び接着材に切り込むことが防止され、サブストレート14を損傷させることがない。これにより、比較的高価なサブストレートを再利用することができる。
更に、面取り部を除去してからウエーハ2の裏面研削を実施するため、ウエーハ2を薄く研削してもその外周がナイフエッジ状に形成されることがなく、ウエーハ2の外周から欠けが生じることを防止できる。
2 ウエーハ
3 面取り部
4 切削予定ライン(ストリート)
6 デバイス
14 サブストレート
16 サブストレート付きウエーハ
18 保持テーブル
20 赤外線撮像手段
21 赤外線ランプ
23 赤外線CCDカメラ
48 切削ブレード

Claims (3)

  1. 外周に表面から裏面に至る円弧状の面取り部を有するウエーハの表面がサブストレートの表面に貼り合わされたサブストレート付きウエーハの加工方法であって、
    回転可能な保持テーブルでサブストレートつきウエーハの該サブストレートの裏面側を保持する保持ステップと、
    該保持テーブルの保持面に直交する方向における該ウエーハと該サブストレートの界面位置を検出する界面位置検出ステップと、
    サブストレート付きウエーハの前記面取り部の半径方向内側の所定位置に切削ブレードを位置づける切削ブレード位置付けステップと、
    前記界面位置検出ステップで検出した該ウエーハと該サブストレートの前記界面位置に基づいて、前記切削ブレードを該サブストレートに切り込むことなく該ウエーハに十分切り込ませた状態で、該保持テーブルを少なくとも1回転させて該面取り部を切削除去する面取り部除去ステップと、を備え、
    前記界面位置検出ステップは該ウエーハの裏面側から赤外線撮像手段を使用して実施するとともに、
    前記界面位置検出ステップでは、前記ウエーハの表面位置、又は前記サブストレートの表面位置の少なくとも一方を前記界面位置として検出することを特徴とするサブストレート付きウエーハの加工方法。
  2. 前記赤外線撮像手段は、光源と、赤外線撮像素子と、該赤外線撮像素子を前記保持テーブルの前記保持面に直交する方向に移動させる移動手段と、該保持面に直交する方向における該赤外線撮像素子の位置情報を認識するためのスケールとを含んでいる請求項記載のサブストレート付きウエーハの加工方法。
  3. 前記面取り部除去ステップを実施した後、前記ウエーハの裏面を研削する裏面研削ステップを更に備える請求項1又は2記載のサブストレート付きウエーハの加工方法。
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