JP2011186610A - 販売データ処理装置、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

販売データ処理装置、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】デジタルサイネージに掲載した電子広告の宣伝効果を調査する。
【解決手段】客はデジタルサイネージ6に表示された2次元コード61を用いて、電子広告の広告IDに対応付けられたWebサイトにアクセスし、クーポン画像としてのバーコード51を受信する。この際メインサーバ2は、Webサイトへのアクセス数を広告IDに対応付けてサイネージ効果集計テーブル32に集計する。客は商品購入時にクーポン画像を提示し、店員はPOS端末4のスキャナ45によってバーコード51から広告IDを読み取る。POS端末4は読み取った広告IDをメインサーバ2に送信し、メインサーバ2は受信した広告IDに対応するクーポン利用数をサイネージ効果集計テーブル32に加算集計する。これによりメインサーバ2は、広告に興味を持った客の人数と、実際にクーポンを利用した客の人数とを把握できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、販売データ処理装置、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムに関する。
デジタルサイネージは、液晶パネルやプラズマディスプレイ等の表示装置を利用して、広告画像や映像を放映する電子広告である。デジタルサイネージは、従来のポスター広告に比べ、動画や音を用いて宣伝することができるため買い手に対する訴求力が高く、量販店やショッピングモール等の商業施設、公共施設、駅構内など、様々な場所に設置されている。
また、ネットワークを介してコンテンツの更新が簡単であるため、サイネージ設置場所や放映時間帯、天候、設置場所の現時点における客層などによってコンテンツを随時変更することで、サイネージを視聴している客にターゲットを絞り込んでコンテンツを放映することも可能である。
さらに、特許文献1では、ディスプレイに2次元コードを表示しておき、モバイルサイトに接続して広告のより詳しい情報を得られるようなサイネージに関する技術が開示されている。また、表示された2次元コードや、非接触ICリーダライタ等を用いて店舗のクーポンを入手できるようなサイネージもある。
しかしながら、従来は、デジタルサイネージで掲載された電子広告にどのくらいの客が関心を持ち、どのくらいの客が実際に店舗で買物をしたかなど、電子広告の宣伝効果が数値化されることはなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、デジタルサイネージに掲載した電子広告の宣伝効果を調査できる販売データ処理装置、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムを提供することを目的とするものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の販売データ処理装置は、客が商品購入時に電子広告に対応付けられたクーポン画像を提示した場合に、前記クーポン画像から前記電子広告を特定する広告識別情報を受付ける第1の受付手段と、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントする情報処理装置に対して、前記第1の受付手段が受付けた前記広告識別情報を送信する第1の送信手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の情報処理装置は、前記販売データ処理装置から送信された前記広告識別情報を受付ける第2の受付手段と、前記第2の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントするクーポン利用数集計手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の情報処理システムは、電子広告を見た客に配信するクーポンの情報と、前記電子広告を特定する広告識別情報とを含むクーポン画像を格納する記憶手段と、前記客が顧客端末を用いて前記電子広告に対応付けられたWebサイトのアドレスにアクセスした場合に、前記広告識別情報を受付ける第3の受付手段と、前記第3の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポン画像を前記記憶手段から前記顧客端末に送信する第2の送信手段と、前記第3の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記Webサイトへのアクセス数をカウントするアクセス数集計手段と、前記客が商品購入時に前記クーポン画像を提示した場合に、前記クーポン画像から前記広告識別情報を受付ける第1の受付手段と、前記第1の受付手段が受付けた前記広告識別情報を送信する第1の送信手段と、前記第1の送信手段から前記広告識別情報を受付ける第2の受付手段と、前記第2の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントするクーポン利用数集計手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、販売データ処理装置を制御するコンピュータを、客が商品購入時に電子広告に対応付けられたクーポン画像を提示した場合に、前記クーポン画像から前記電子広告を特定する広告識別情報を受付ける第1の受付手段と、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントする情報処理装置に対して、前記第1の受付手段が受付けた前記広告識別情報を送信する第1の送信手段と、して機能させることを特徴とする。
さらに、本発明のプログラムは、情報処理装置を制御するコンピュータを、前記販売データ処理装置から送信された前記広告識別情報を受付ける第2の受付手段と、前記第2の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントするクーポン利用数集計手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明によれば、Webサイトへのアクセス数と、クーポンが店舗で利用された利用数とを、広告識別情報に対応付けてカウントするので、デジタルサイネージに掲載した電子広告に興味を持った客の人数と、電子広告を見て実際にクーポンを利用した客の人数とを把握することが可能となり、デジタルサイネージに掲載した電子広告の宣伝効果を調査できるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態にかかるデジタルサイネージシステムの構成を示す概要図である。 図2は、デジタルサイネージの一例を示す正面図である。 図3−1は、2次元コードを表示した顧客端末の画面を示す図である。 図3−2は、Webサイトのアドレスを表示した顧客端末の画面を示す図である。 図3−3は、クーポン画面の一例を示す図である。 図4は、バーコードデータを説明する図である。 図5は、POS端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図6は、POS端末の機能的構成を示す機能ブロック図である。 図7は、メインサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図8は、クーポン記憶エリアを説明する概要図である。 図9は、サイネージ効果集計テーブルを説明する図である。 図10は、メインサーバの機能的構成を示す機能ブロック図である。 図11は、デジタルサイネージシステムにおいて行われるクーポン送信処理の手順を示すシーケンス図である。 図12は、デジタルサイネージシステムにおいて行われるクーポン利用処理の手順を示すシーケンス図である。 図13は、クーポン画面のその他の例を示す図である。 図14は、POS端末の表示画面を示す正面図である。 図15は、その他の態様のデジタルサイネージシステムの構成を示す概要図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報処理装置、販売データ処理装置、情報処理システムおよびプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかるデジタルサイネージシステム1の構成を示す概要図である。本実施の形態では、デジタルサイネージシステム1がショッピングモールやスーパーマーケット、量販店などの店舗Aに設けられる場合について説明する。
図1に示すように、デジタルサイネージシステム1では、店舗Aに備えられたメインサーバ2と、POS端末4(4a、4b、…4n)が、LAN8等のネットワークを介して接続されている。また、メインサーバ2は、インターネット7に接続されている。
メインサーバ2は、POS端末4から送信された販売登録やポイント登録等などの情報に基づいて、商品の販売管理や売上管理、会員情報の管理などを総合的に行う。また、メインサーバ2は店舗AのWebサイトを開設している。メインサーバ2は、店舗AのWebサイトに接続した顧客端末5に対して、店舗Aでの商品購入時に使用できるクーポン画像(図3−3参照)を送信する。
メインサーバ2は、店舗に設置したデジタルサイネージ6(6a、6b)に対してLAN8を介して映像や表示データなどを送信し、タイムセール情報やその日の特売情報などのセール情報や、新商品販売のお知らせなどの電子広告を液晶パネル等の表示器によって表示させる。尚、デジタルサイネージ6はメインサーバ2の制御によって電子広告を表示させるとしたが、これに限定されず、各デジタルサイネージ6が記憶媒体に格納された映像や画像表示データによってそれぞれ独立して電子広告を表示するとしてもよい。
ここで、デジタルサイネージ6について図2を用いて説明する。図2は、デジタルサイネージ6の一例を示す正面図である。デジタルサイネージ6には、図2に示すように、デジタルサイネージ6を見て店舗AのWebサイトにアクセスした客に対して、割引券やポイント割増サービスとしてのクーポンが配布される旨のメッセージが表示される。そして、デジタルサイネージ6には、図2に示すように2次元コード61が表示される。2次元コード61には、アクセスした客にクーポンを配布するWebページのアドレスがコード化されて含まれている。
顧客端末5は、客が携帯する携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)などの携帯型電子端末である。客は顧客端末5のカメラ機能によって2次元コード61を撮影することができる。ここで、図3−1ないし3−3を参照して、顧客端末5の画面50に表示される各画面について説明する。まず、画面50には図3−1に示すように撮影した2次元コード61が表示される。次に、画面50には、図3−2に示すように、撮影した2次元コード61をコード変換して得たWebサイトのアドレスが表示される。
本実施の形態のデジタルサイネージシステム1では、各電子広告に対してクーポンを配布するWebサイトのアドレスは、各電子広告に対応付けられている。従って、図3−2に示すように、Webサイトのアドレス(http://Astore.co.jp/coupon/00001)にはデジタルサイネージ6に掲示される電子広告を識別する識別情報として各電子広告に付された広告ID(00001)が含まれている。
そして客は、得られたアドレスを用いて店舗AのWebサイトに接続し、メインサーバ2が送信するクーポン画像を受信する。図3−3は、顧客端末5の画面50に表示されたクーポン画面の一例を示す図である。画面50には、クーポン画像としてバーコード51が表示される。
ここで、バーコード51が含むバーコードデータについて図4を用いて説明する。図4に示すように、バーコードデータはコードJ1〜J13で構成される。このうちJ1〜J7には商品の割引クーポンや会員ポイント割増クーポンに関する情報をコード化したクーポン情報が格納される。また、J8〜J12には上述した広告IDが格納されている。J13にはチェックディジットCDが格納される。
客は、POS端末4での会計処理時にこのバーコード51を店員に示し、店員がPOS端末4のスキャナ45(図1参照)でバーコード51をスキャンすることによって、バーコード51が含むクーポン情報に基づく割引やポイント割増などのサービスを受けることができる。
次に、POS端末4について説明する。図1に示すように、POS端末4は、商品に付与されたバーコードや、顧客端末5の画面50に表示されたバーコード51(図3−3参照)を読取るためのスキャナ45を備えている。
図5は、POS端末4のハードウェア構成を示すブロック図である。図5に示すように、POS端末4は、CPU40と、ROM47と、RAM48と、HDD49と、通信I/F11と、キーボード12と、店員用ディスプレイ13と、客用ディスプレイ14と、プリンタ15と、スキャナ45とを主に備えており、これらがバス16によって接続されている。POS端末4は、通信I/F11を介してLAN8で接続されたメインサーバ2と相互に通信を行うことが可能となっている。
ROM47は、CPU40が実行する各種プログラムや各種データを記憶する。RAM48は、CPU40が各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。HDD49は、各種プログラムや、商品の販売記録を示す販売データや、店員用ディスプレイ13や客用ディスプレイ14に表示する各種の画面表示データを記憶する。CPU40は、ROM47またはHDD49に格納されたプログラムをRAM48に展開して実行することにより、POS端末4のシステム全体を制御する制御部41を実現する。
図6は、POS端末4の機能的構成を示す機能ブロック図である。図6に示すように、制御部41は、入力受付部42と、商品登録部43と、送信部44とを備えている。
入力受付部42は、第1の受付手段として機能する。入力受付部42は、顧客端末5の画面50に表示されたバーコード51をスキャナ45によってスキャンすることで、バーコード51が含むバーコードデータ(図4参照)を読み込む。そして、入力受付部42は、読み込んだバーコードデータからクーポン情報および広告IDの入力を受付ける。
商品登録部43は、商品の販売登録や会計処理を行う。また、商品登録部43は、入力受付部42が受付けたクーポン情報に基づいて、商品の割引や、ポイント割増を行う。
送信部44は、第1の送信手段として機能する。送信部44は、POS端末4において現計キーなどが押下されて一取引が終了した場合に、入力受付部42が受付けた広告IDをメインサーバに送信する。
次に、メインサーバ2の構成について説明する。図7は、メインサーバ2のハードウェア構成を示すブロック図である。メインサーバ2は、CPU(Central Processing Unit)20と、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33と、通信I/F34と、キーボード35やマウス36などの入力装置と、液晶ディスプレイなどの表示器37と、HDD(Hard Disk Drive)30などの記憶装置を主に備えており、各部がバス38や各種インタフェースによって接続されている。
CPU20は、ROM32またはHDD30に格納された各種プログラムをRAM33に展開することにより、メインサーバ2のシステム全体を制御する制御部21(図10参照)として機能する。
通信I/F34は、LAN8やインターネット7を介して行われるデータ通信を制御する。メインサーバ2は、通信I/F34およびLAN8を介してPOS端末4と相互に通信を行う。また、メインサーバ2は、通信I/F34およびインターネット7を介して顧客端末5と相互に通信を行う。
HDD30は、デジタルサイネージシステム1を管理する本実施の形態のプログラムや、Webアプリケーション等の各種プログラムを記憶している。また、HDD30には、クーポン記憶エリア31が設けられている。また、HDD30は、デジタルサイネージ6の宣伝効果を集計するサイネージ効果集計テーブル32を格納している。
図8は、クーポン記憶エリア31に格納されるデータを説明する概要図である。図8に示すように、クーポン記憶エリア31には、各広告IDのWebサイトのアドレスにアクセスした客に対して送信されるバーコード51が格納されている。
次に、サイネージ効果集計テーブル32について説明する。図9は、サイネージ効果集計テーブル32を説明する図である。図9に示すように、サイネージ効果集計テーブル32には、各電子広告に対するWebアクセス数やクーポン利用数などが、各電子広告に広告IDに対応付けて格納される。
ここで、Webアクセス数とは、デジタルサイネージ6に掲示された2次元コード61を用いて客がWebサイトにアクセスした場合に、メインサーバ2がカウントするアクセス数である。
また、クーポン利用数とは、客が上述のWebサイトにアクセスして取り込んだクーポンをPOS端末4での会計処理時に利用した利用数を、メインサーバ2がカウントしたものである。
また、サイネージ効果集計テーブル32には図9に示すように、クーポン利用数をWebアクセス数で除した値が格納される。これによりメインサーバ2は、Webサイトへのアクセス後にどれくらいの割合の客がクーポンを利用して買物をしたかを集計することができる。
次に、メインサーバ2の機能的構成について説明する。図10は、メインサーバ2の機能的構成を示す機能ブロック図である。図10に示すように、メインサーバ2の制御部21は、広告ID受付部22と、クーポン送信部23と、アクセス数集計部24と、クーポン利用数集計部25と、比較集計部26とを主に備えている。
広告ID受付部22は、第3の受付手段として機能するものであり、客がデジタルサイネージ6に掲載された2次元コード61を用いて上述のようにWebサイトにアクセスした場合に、広告IDを受付ける。
また、広告ID受付部22は、第2の受付手段として機能し、客が店舗Aでの商品購入時にクーポン画面(図3−3参照)を提示した場合に、POS端末4がクーポン画面のバーコード51から読み取った広告IDを受信して受付ける。
クーポン送信部23は、第2の送信手段として機能するものであり、広告ID受付部22が広告IDを受付けた場合に、受付けた広告IDに対応するクーポン画像としてバーコード51の画像データをクーポン記憶エリア31から読み込んで、顧客端末5に送信する。
アクセス数集計部24は、アクセス数集計手段として機能するものであり、広告ID受付部22が広告IDを受付けた場合に、サイネージ効果集計テーブル32において、受付けた広告IDのWebサイトに対するアクセス数を加算集計して、Webサイトへのアクセス数をカウントする。
クーポン利用数集計部25は、クーポン利用数集計手段として機能するものであり、広告ID受付部22がPOS端末4から広告IDを受信した場合に、サイネージ効果集計テーブル32において、受付けた広告IDのクーポンが店舗Aで利用された利用数を加算集計して、クーポン利用数をカウントする。
比較集計部27は、比較集計手段として機能する。比較集計部27は、サイネージ効果集計テーブル32が格納するクーポン利用数をWebアクセス数で除して、Webアクセス数に対するクーポン利用数の割合を算出し、サイネージ効果集計テーブル32に「利用数/アクセス数」として保存する。
次に、メインサーバ2がWebサイトへのアクセス数をカウントする集計処理について説明する。図11は、デジタルサイネージシステム1において行われるクーポン送信処理の手順を示すシーケンス図である。
客は、デジタルサイネージ6に表示された2次元コード61を、図3−1に示すように顧客端末5で撮影する(ステップS1)。顧客端末5はコード変換処理を行って、撮影した2次元コード61からWebサイトのアドレスを得る(ステップS2)。客は、顧客端末5の画面50に表示されたWebサイトのアドレス(図3−2参照)を選択する(ステップS3)。顧客端末5のWebブラウザは、メインサーバ2に対して上記アドレスを送信してWebページをリクエストする(ステップS4)。メインサーバ2は、顧客端末5に対するWebページのレスポンスとして、クーポン記憶エリア31(図8参照)に格納されたバーコード51の画像を送信する(ステップS5)。顧客端末5はバーコード51の画像データを受信する(ステップS8)。これにより、顧客端末5の画面50には、図3−3に示すようにバーコード51を表示したWebページが表示される。客は、受信したバーコード51を顧客端末5のメモリに保存する(ステップS9)。
一方、メインサーバ2はステップS6において、サイネージ効果集計テーブル32にWebアクセス数を加算集計する。
次に、メインサーバ2がクーポン利用数をカウントする集計処理について説明する。図12は、デジタルサイネージシステム1において行われるクーポン利用処理の手順を示すシーケンス図である。
POS端末4は、商品の販売登録モードを開始する(ステップS11)。クーポン対象商品については、まずPOS端末4が通常通り商品の販売登録を行い(ステップS12)、店員は客にクーポンがある場合には提示するよう求める。客は顧客端末5の画面50にクーポン画面(図3−3参照)を表示し(ステップS13)店員に提示する。店員はPOS端末4のスキャナ45によって画面50に表示されたバーコード51をスキャンする(ステップS14)。POS端末4は、読み取ったバーコードデータから広告IDおよびクーポン情報を受付ける(ステップS15)。POS端末4は、受付けたクーポン情報に基づいて商品の割引処理を行う(ステップS16)。全商品の商品登録が終了してPOS端末4の現計キーが押下され、一取引の会計処理が終了した場合(ステップS17)に、POS端末4はメインサーバ2に広告IDを送信する(ステップS18)。
メインサーバ2は、受付けた広告IDに対するクーポン利用数をサイネージ効果集計テーブル32に加算集計する(ステップS19)。さらに、メインサーバ2は、サイネージ効果集計テーブル32においてクーポン利用数をWebアクセス数で除して、利用数/アクセス数を算出する(ステップS20)。
上述のように、本実施の形態のデジタルサイネージシステムは、Webサーバ2が、デジタルサイネージ6に掲載されたWebサイトへのアクセス数と、POS端末4でクーポンが利用された利用数をカウントするので、デジタルサイネージ6に掲載した電子広告に興味を持った客の人数と、電子広告を見て実際にクーポンを利用した客の人数とを把握することが可能となり、デジタルサイネージ6に掲載した電子広告の宣伝効果を調査できるという効果を奏する。
また、このようなデータ集計を継続して行うことにより、その地域やショッピングモールを訪れる顧客の趣向の分析にも役立つことになり、さらには、季節や時間帯などにおいてどのような電子広告を表示することが販売促進に繋がるかを明確にすることができる。
なお、広告IDには、電子広告が放映された時間帯や場所(電子広告を表示したサイネージ60の場所)に関する情報を含めても良い。一例として、広告IDが図4に示すようにJ8〜J12の5桁で構成される場合、電子広告が放映された時間帯をJ8に、電子広告を放映したサイネージ60の識別番号をJ9〜J10に、サイネージ60で放映される電子広告の識別情報をJ11〜J12に割当てることも可能である。
また、上述では、クーポン画像としてバーコード51を表示するとしたがこれに限定されるものではない。クーポン画像として、2次元コードなどその他のコードシンボルを表示させても良い。また、図13に示すように、割引率やポイント割増率などのクーポン情報と、広告IDを含んだクーポン画像を表示するとしてもよい。また、これに対してPOS端末4の店員用ディスプレイ13には図14に示すようなサイネージ割引ボタン19を設けて、サイネージ割引に関する入力画面をポップアップ表示させるようにしてもよい。この場合に店員は、入力画面においてキーボード12等から割引に関する入力や広告IDを入力する。
(その他の態様)
その他の態様として、デジタルサイネージシステム1をチェーン展開するコンビニエンスストアや、スーパーマーケット、量販店等に適用することもできる。図15は、販売会社Bと、販売会社Bがチェーン展開する複数の店舗C1、C2、…にデジタルサイネージシステム1を展開する場合の概要図である。
図15に示すように、デジタルサイネージシステム1では、販売会社Bの管理サーバ3(情報処理装置)が店舗のWebサイトを管理する。そして、各店舗C1、C2…ではストアサーバ9がPOS端末4の会計処理やポイント付与処理等にかかるデータ管理を行う。そして、電子広告を見た客が顧客端末5によって2次元コードを読み取ってWebサイトに接続した場合、管理サーバ3は当該Webサイトに対するアクセス数をカウントする。また、客がWebサイトで入手したクーポンを店舗C1で使用した場合に、POS端末4は客が提示したバーコード51から広告IDを読み取り、ストアサーバ9に送信する。ストアサーバ9は、POS端末4が受付けた広告IDをインターネット7を介して販売会社Bの管理サーバ3に送信する。管理サーバ3は、ストアサーバ9から広告IDを受信し、クーポン利用数を加算集計する。
このようにして、管理サーバ3はデジタルサイネージ6に掲載されたWebサイトへのアクセス数と、デジタルサイネージ6を介して取得できるクーポンが店舗において利用された利用数とをカウントすることができる。従って、チェーン展開する複数の店舗においても、上述と同様に、デジタルサイネージ6に掲載した電子広告に興味を持った客の人数と、電子広告を見て実際にクーポンを利用した客の人数とを把握することが可能となる。従って、デジタルサイネージに掲載した電子広告の宣伝効果を調査できるという効果を奏する。
また、デジタルサイネージ6を管理するサイネージ管理会社を介して電子広告を提供する場合、上述のようにして得たアクセス数、利用数、およびこれらデータに基づいて得られた宣伝効果にかかるデータを、管理サーバ2からサイネージ管理会社に自動的に送信することも可能である。これにより、サイネージ管理会社においても宣伝効果を分析することが可能となり、より宣伝効果が上がるように広告の放映時間や放映場所を改良することが可能となる。
本実施の形態のメインサーバ2で実行されるプログラムは、上述した各部(広告ID受付部22、クーポン送信部23、アクセス数集計部24、クーポン利用数集計部25、比較集計部26)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU20(プロセッサ)がROM32またはHDD30に格納されたプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、広告ID受付部22、クーポン送信部23、アクセス数集計部24、クーポン利用数集計部25、比較集計部26が主記憶装置上に生成されるようになっている。
本実施形態のメインサーバ2で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。また、本実施形態のプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施の形態のPOS端末4で実行されるプログラムは、上述した各部(入力受付部42、商品登録部43、送信部44)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU40(プロセッサ)がROM47またはHDD49からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、入力受付部42、商品登録部43、送信部44が主記憶装置上に生成されるようになっている。
本実施形態のPOS端末4で実行されるプログラムは、ROM47またはHDD49に予め組み込まれて提供される。本実施形態のPOS端末4で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
なお、本実施形態のメインサーバ2、POS端末4で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の情報処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
以上のように、本発明にかかる情報処理システムは、デジタルサイネージと連動して商品の販売を行う販売店において、デジタルサイネージに掲示した電子広告の宣伝効果を集計するシステムとして適している。
1 デジタルサイネージシステム(情報処理システム)
A 店舗
2 メインサーバ(情報処理装置)
4 POS端末(販売データ処理装置)
45 スキャナ
5 顧客端末
50 画面
51 バーコード(クーポン画像)
6 デジタルサイネージ
61 2次元コード
7 インターネット
8 LAN
特開2005−338742公報

Claims (6)

  1. 客が商品購入時に電子広告に対応付けられたクーポン画像を提示した場合に、前記クーポン画像から前記電子広告を特定する広告識別情報を受付ける第1の受付手段と、
    前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントする情報処理装置に対して、前記第1の受付手段が受付けた前記広告識別情報を送信する第1の送信手段と、
    を備えたことを特徴とする販売データ処理装置。
  2. 請求項1に記載の販売データ処理装置から送信された前記広告識別情報を受付ける第2の受付手段と、
    前記第2の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントするクーポン利用数集計手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 電子広告を見た客に配信するクーポンの情報と、前記電子広告を特定する広告識別情報とを含むクーポン画像を格納する記憶手段と、
    前記客が顧客端末を用いて前記電子広告に対応付けられたWebサイトのアドレスにアクセスした場合に、前記広告識別情報を受付ける第3の受付手段と、
    前記第3の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポン画像を前記記憶手段から前記顧客端末に送信する第2の送信手段と、
    前記第3の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記Webサイトへのアクセス数をカウントするアクセス数集計手段と、
    前記客が商品購入時に前記クーポン画像を提示した場合に、前記クーポン画像から前記広告識別情報を受付ける第1の受付手段と、
    前記第1の受付手段が受付けた前記広告識別情報を送信する第1の送信手段と、
    前記第1の送信手段から前記広告識別情報を受付ける第2の受付手段と、
    前記第2の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントするクーポン利用数集計手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理システム。
  4. 前記アクセス数集計手段がカウントした前記Webサイトへのアクセス数と、前記クーポン利用数集計手段がカウントした前記利用数とから、前記アクセス数に対する前記利用数の割合を算出する比較集計手段をさらに備えたこと、
    を特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 販売データ処理装置を制御するコンピュータを、
    客が商品購入時に電子広告に対応付けられたクーポン画像を提示した場合に、前記クーポン画像から前記電子広告を特定する広告識別情報を受付ける第1の受付手段と、
    前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントする情報処理装置に対して、前記第1の受付手段が受付けた前記広告識別情報を送信する第1の送信手段と、
    して機能させるためのプログラム。
  6. 情報処理装置を制御するコンピュータを、
    請求項1に記載の販売データ処理装置から送信された前記広告識別情報を受付ける第2の受付手段と、
    前記第2の受付手段が前記広告識別情報を受付けた場合に、前記広告識別情報に対応する前記クーポンが店舗で利用された利用数をカウントするクーポン利用数集計手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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