JP2011183665A - 冊子状封書 - Google Patents

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JP2011183665A JP2010051274A JP2010051274A JP2011183665A JP 2011183665 A JP2011183665 A JP 2011183665A JP 2010051274 A JP2010051274 A JP 2010051274A JP 2010051274 A JP2010051274 A JP 2010051274A JP 2011183665 A JP2011183665 A JP 2011183665A
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Abstract

【課題】開封率をアップさせ、印字された個人情報等のセキュリティ性も優れ、廃棄時に分別する必要もなく、必要な頁数のみにより構成することができ、簡単な製造設備により製造できる冊子状郵送物を提供する。
【解決手段】略同一寸法を有する封書表紙片と封書裏紙片との間に、前記封書表紙片又は前記封書裏紙片よりも小さな寸法を有する中綴じ用紙片が綴じ合わされている冊子付き封書であって、前記中綴じ用紙片は、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部とにおいて直接重なり合う領域を残して、前記中綴じ用紙片の一側端縁部の上面で前記封書表紙片と接着され、更に前記中綴じ用紙片の一側端縁部の下面で前記封書裏紙片と接着され、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部と、が直接重なり合う部分が剥離可能に接着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、開封した際に封書に内蔵されている用紙を冊子状として見ることができる冊子状封書に関する。
従来、商品の内容を記載した冊子は、種々の業界で広く利用されている。
例えば通信会社では顧客に新製品の紹介として利用したり、通販会社等では過去に製品を購入した顧客等に対してダイレクトメールを送ったりすることに利用されている。
特にダイレクトメールを利用する際に重要な点として開封率をアップさせることがあげられる。
ダイレクトメールの場合、顧客が要求していない送付物を送ることが多いため、まず、顧客は内容も見ずに廃棄する傾向があるため、第一段階として封筒を開けてもらい、内容を見てもらうことが重要となり、開封率をアップさせるような工夫が求められている。
開封率を上げるための技術として、例えば圧着式のハガキ(参考文献1を参照。)等が利用されており、郵送物を容易に開封できることから、開封率の向上が期待されるが、2枚のシートが貼り合わされた状態であるため、紙面の制約があり、例えば、申込書、払込票返信ハガキ、カタログ等を同封し、送りたい場合等には使用することができないという問題がある。
また、紙面を増やし、容易に開封可能な冊子状送付物として例えば参考文献2〜4に記載されているような技術があるが、参考文献2は冊子の上端と下端が接着されていないため、冊子内に個人情報などが記載されている場合、盗み見られる可能性があるという問題がある。
更に参考文献3、4では、二つ折りされる表表紙片および裏表紙片の間に小冊子本体を挟み込んで取り付けるために、中綴じ用の金具が必要であったり、二つ折りされる表表紙片および裏表紙片の間に小冊子本体を挟み込んで取り付ける中綴じ工程を行うための高価な製造設備が必要であるなどの問題がある。
特開平10−264557号公報 特開2006−272955号公報 特開平9−39450号公報 特開平7−277344号公報
そこで、本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、開封率をアップさせる効果を持ち、冊子に印字された個人情報等のセキュリティ性も優れ、廃棄時に分別する必要もなく、必要な頁数のみにより構成することができ、簡単な製造設備により製造できる冊子状郵送物を提供することを目的とする。
本発明の冊子状封書は、略同一寸法を有する封書表紙片と封書裏紙片との間に、前記封書表紙片又は前記封書裏紙片よりも小さな寸法を有する中綴じ用紙片が綴じ合わされている冊子付き封書であって、前記中綴じ用紙片は、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部とにおいて直接重なり合う領域を残して、前記中綴じ用紙片の一側端縁部の上面で前記封書表紙片と接着され、更に前記中綴じ用紙片の一側端縁部の下面で前記封書裏紙片と接着され、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部と、が直接重なり合う部分が剥離可能に接着されていることを特徴とする。
また、本発明の冊子状封書は、前記中綴じ用紙片が複数枚重ね合わされ、前記中綴じ用紙片の一部に切り取りミシン目で囲まれた葉書部が設けられていることを特徴とする。
更に、本発明の冊子状封書は、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部とが直接重なり合う領域の内、前記封書表紙片又は前記封書裏紙片の角部分に、剥離可能な接着剤が塗布されていない領域を有することを特徴とする。
したがって、本発明の冊子状封書は、個人情報等を有するカタログ、広告、申込書等が一体化した冊子状のダイレクトメールとして使用することができ、そして、顧客のニーズに合わせた頁数を設定することができ、金属等の金具を使用しないことにより分別の必要がないうえ、個人情報がある場合にも郵送中に個人情報を見られることなく郵送用封筒として使用することにより大量の情報を安価に郵送することができ、封書の三周縁部が剥離可能な接着剤で剥離可能に接着されているので、開封率をアップさせる効果を持ち、冊子に印字された個人情報等のセキュリティ性も優れ、必要な頁数のみにより構成することができ、廃棄時に分別する必要がないという効果がある。
本発明の実施形態に係る冊子状封書の斜視図である。 本発明の実施形態に係る冊子状封書において、その冊子状封書の構成を説明するための図であり、(a)は、封書表紙片の平面図、(b)は、封書裏紙片の平面図、(c)は、中綴じ用紙片の平面図、(d)は、冊子状封書を構成する3紙片を分離させた状態を示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明の実施形態に係る冊子状封書において、封書表紙片をめくり上げて開封させた状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る冊子状封書において、その冊子状封書の構成を説明するための図であり、(a)は、封書表紙片の平面図、(b)は、封書裏紙片の平面図、(c)は、中綴じ用紙片の平面図、(d)は、2枚目の中綴じ用紙片の平面図、(e)は、冊子状封書を構成する4紙片を分離させた状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る冊子状封書の断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る冊子状封書を図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る冊子状封書1aは、略同一寸法を有する封書表紙片2と封書裏紙片3との間に、前記封書表紙片2又は前記封書裏紙片3よりも縦横寸法が小さな寸法を有する中綴じ用紙片4aが、それらの一辺側を揃えた状態で重ね合わされ、綴じ合わされて構成されている。
封書表紙片2の表面には、図1に示すように、宛先表示部9や開封する部分を示す「OPEN」などの表示が設けられている。
また、封書表紙片2、封書裏紙片3、中綴じ用紙片4aの各紙片の寸法は、冊子状封書1aの使用目的や表示情報量の大小などに応じて所望のサイズを設定して利用することができる。
中綴じ用紙片4aは、図2に示すように、封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部とが直接重なり合う三周縁の領域を除く、他の一辺側で揃えられ、更に、揃えられている中綴じ用紙片4aの一側端縁部の上面で、封書表紙片2と接着剤5aにより強接着され、更に中綴じ用紙片4aの一側端縁部の下面で封書裏紙片3と接着剤6により強接着されている。
また、接着剤5aにより強接着されていない側の封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部とには、剥離可能な接着剤7が塗布されており、これにより封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部とが剥離可能な状態で接着されている。
また、封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部とが直接重なり合う領域の内、封書表紙片2又は封書裏紙片3の角部分に剥離可能な接着剤が塗布されていない領域8を設けることで、その剥離可能な接着剤が塗布されていない領域8の部分から、簡単に開封させることができる。
封書表紙片2及び封書裏紙片3に使用する材料としては、例えば、上質紙、コート紙、複写用紙、クラフト紙等、合成紙、PET、PP等があり、特に限定されないが、擬似接着部を構成する材料との相性及び冊子状送付物の用途により適宜選択することができる。
また、中綴じ用紙片4aに使用する材料としても、上質紙、コート紙、複写用紙、クラフト紙等、合成紙、PET、PP等があるが、それらに特に限定されず、用途に合わせて適宜選択することができる。
剥離可能な状態で接着されている封書表紙片2の三周縁部と、封書裏紙片3の三周縁部との擬似接着については、例えば、シリコーンを添加した紫外線硬化型オフセットインキとアクリル系エマルション型接着剤の構成や、鉱油を添加したエステル系樹脂、パラフィンワックスを添加したアクリル酸エステル系樹脂などを使用することができる。
いずれにしても、封書表紙片2の三周縁部において郵送中に剥離することなく、開封時に材破することなく開封できる構造となっていればよい。
また、封書表紙片2、中綴じ用紙片4a及び封書裏紙片3を強接着するために使用する接着剤5a,6を構成する材料としては、アクリル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、EVA系樹脂、ウレタン系樹脂などのエマルジョン接着剤などを使用することができる。
上記の構成により、本発明の冊子状封書1aを郵便用封書として用いる場合において、宛先表示部9に宛先情報を記載して郵送し、その受取人が開封する際には、剥離可能な接着剤7が塗布されていない領域8の部分つまり図1において「OPEN」と表示されている角部を摘んで引き上げることで、図5に示すように、剥離可能な接着剤7で仮接着されている封書表紙片2の三周縁部が剥離されて封書の開封を行うことができる。
また、本発明の冊子状封書1aは、郵送用封筒に限定されるものではなく、例えば給与明細書などの手渡しする配布用封筒として用いてもよい。
次に、本発明の他の実施形態に係る冊子状封書1bに関して、図6及び図7に基づいて説明する。
図6及び図7に示す冊子状封書1bは、封書表紙片2と封書裏紙片3の間に、2枚の中綴じ用紙片4a,4bが設けられた構成を有している。
そして、中綴じ用紙片4bには、葉書部10が設けられ、その葉書部10の周囲には切り取りミシン11が形成されて簡単に切り取れるようになっている。
この葉書部10は、必要に応じて冊子状封書1bの受取人が申し込み葉書などとして利用できるように設けられている。
尚、冊子状封書1bでは、封書表紙片2と封書裏紙片3の間に、2枚の中綴じ用紙片4a,4bが設けられているが、中綴じ用紙片は必要に応じた枚数を重ね合わせて冊子状に設けることができる。
上記のように、本発明の冊子状封書は、重なり合う封書表紙片2と封書裏紙片3と中綴じ用紙片4a,4bが、それらの一側辺部で強い接着されているので、二つ折りされる紙片内に中綴じ用紙片を綴じ合わせた構成の従来の封書よりも、簡単に製造することができ、顧客のニーズに合わせた頁数を設定することができる。
1a,1b 冊子状封書
2 封書表紙片
3 封書裏紙片
4a,4b 中綴じ用紙片
5a,5b,6 接着剤
7 剥離可能な接着剤
8 剥離可能な接着剤が塗布されていない領域
9 宛先表示部

Claims (3)

  1. 略同一寸法を有する封書表紙片と封書裏紙片との間に、前記封書表紙片又は前記封書裏紙片よりも小さな寸法を有する中綴じ用紙片が綴じ合わされている冊子付き封書であって、前記中綴じ用紙片は、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部とにおいて直接重なり合う領域を残して、前記中綴じ用紙片の一側端縁部の上面で前記封書表紙片と接着され、更に前記中綴じ用紙片の一側端縁部の下面で前記封書裏紙片と接着され、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部と、が直接重なり合う部分が剥離可能に接着されていることを特徴とする冊子状封書。
  2. 前記中綴じ用紙片が複数枚重ね合わされ、前記中綴じ用紙片の一部に切り取りミシン目で囲まれた葉書部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の冊子状封書。
  3. 前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部とが直接重なり合う領域の内、前記封書表紙片又は前記封書裏紙片の角部分に、剥離可能な接着剤が塗布されていない領域を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の冊子状封書。
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