JP2011178475A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011178475A
JP2011178475A JP2010041373A JP2010041373A JP2011178475A JP 2011178475 A JP2011178475 A JP 2011178475A JP 2010041373 A JP2010041373 A JP 2010041373A JP 2010041373 A JP2010041373 A JP 2010041373A JP 2011178475 A JP2011178475 A JP 2011178475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
roller pair
intermediate roller
image forming
roller pairs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010041373A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Nakamura
了 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2010041373A priority Critical patent/JP2011178475A/ja
Publication of JP2011178475A publication Critical patent/JP2011178475A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Abstract

【課題】レジストローラ上流側の曲線搬送部において用紙の後端と用紙搬送路内壁との干渉による跳ね音の発生を簡易且つ効果的に低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字開始命令が送信されると、ピックアップローラ12a、給紙ローラ対12b、第1及び第2中間ローラ対13、14が回転して給紙が開始される。次に、レジストセンサ23により用紙Sの先端が検知され、用紙Sの先端がレジストローラ対15で停止するタイミングで第2中間ローラ対14の駆動を停止し、第2中間ローラ対14の停止から撓み形成時間Tが経過した時点で第1中間ローラ対13の駆動を停止する。これにより、第1中間ローラ対13と第2中間ローラ対14との間で用紙Sに所定の撓みが形成され、用紙Sは第1ガイド部材21aに沿って停止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置に関し、特に用紙搬送時に発生する用紙搬送音の低減方法に関する。
従来の画像形成装置においては、画像形成機能の高機能化及び装置のコンパクト化が進み、装置本体内で搬送される用紙の搬送方向を急激に変化させる必要が生じるため、給紙部から排出部まで用紙を案内するS字状の用紙搬送路(S字パス)が設けられている。S字パスを有する画像形成装置では、レジストローラ対の上流側において用紙を折り返す曲線搬送部が設けられており、曲線搬送部における曲率半径をますます小さくすることが必要となりつつある。そのため、特に高速機においては、レジストローラ対で搬送タイミングを調整する際に曲線搬送部で屈曲された用紙の復元力により、用紙の後端が反転ガイドに打ち付けられて発生する用紙搬送音(跳ね音)が騒音として問題となっていた。
具体的には、図4に示すように、ピックアップローラ12a及び給紙ローラ対12bからレジストローラ対15に至る曲線搬送部に配置される中間ローラ対を、大径の反転ローラ101と反転ローラ101に当接する従動ローラ13a、14aとで構成すると、反転ローラ101に沿って停止した用紙Sを再搬送する際、図5のように用紙Sの後端S1が搬送方向上流側の従動ローラ13aと反転ローラ101とのニップ部を通過した後、用紙Sの復元力で後端S1が曲線搬送部の外コーナー側を形成するガイド部材21aに打ち付けられて跳ね音が発生する。この跳ね音は一瞬に高い音が発生する、いわゆるインパルス応答であるためユーザにとって非常に耳障りとなる。
そこで、用紙搬送路の曲線搬送部において発生する用紙搬送音を低減する方法が提案されており、例えば特許文献1には、レジストローラ対と上流側の搬送ローラ対との間に形成される記録紙のループを搬送方向に交差する方向に移動させる消音部材を備えた可動ガイドと、可動ガイドに対向する固定ガイドとを設けた記録紙搬送装置が開示されている。
特許文献1の方法によれば、記録紙がレジストローラ対で停止しループが形成されたとき記録紙と可動ガイドとが予め接近しており、さらに可動ガイドは消音部材を備えているため、記録紙の再搬送時に記録紙の後端が跳ね上げられて発生する跳ね音を抑制することができる。
特開2009−40539号公報
しかしながら、特許文献1の方法では曲線搬送部を形成するガイド部材の構成が複雑なものとなり、製造工程の煩雑化や部品点数の増加に繋がるため十分な方法とは言えなかった。
本発明は、上記問題点に鑑み、レジストローラ上流側の曲線搬送部において用紙の後端と用紙搬送路内壁との干渉による跳ね音の発生を簡易且つ効果的に低減する画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、記録媒体を一枚ずつ給送する給送装置と、該給送装置により給送された記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、該画像形成部の上流側近傍に配置され、前記画像形成部での画像形成タイミングに合わせて前記給送装置から給送された記録媒体の搬送タイミングを調整するレジストローラ対と、該レジストローラ対と前記給送装置との間に配置され記録媒体を表裏方向から支持するガイド部材から成る曲線搬送部と、該曲線搬送部に配置される複数の中間ローラ対と、該複数の中間ローラ対の駆動をそれぞれ独立して制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記レジストローラ対での記録媒体の停止時に、少なくとも前記曲線搬送部の搬送方向最上流側に配置された中間ローラ対の停止タイミングを他の中間ローラ対よりも所定時間だけ遅らせることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の画像形成装置において、前記制御手段は、搬送方向最上流側に配置された中間ローラ対が停止してから他の中間ローラ対が停止するまでの時間を記録媒体の種類に応じて変更することを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、給送装置からレジストローラ対までの曲線搬送部に複数の中間ローラ対を配置するとともに、少なくとも曲線搬送部の最上流側に配置された中間ローラ対の停止タイミングを他の中間ローラ対よりも遅らせることにより、曲線搬送部の外コーナー側を形成するガイド部材に沿って記録媒体を撓ませることができ、曲線搬送部で発生する跳ね音を効果的に抑制することができる。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の画像形成装置において、搬送方向最上流側に配置された中間ローラ対が停止してから他の中間ローラ対が停止するまでの時間を記録媒体の種類に応じて変更することにより、記録媒体の厚みや種類に応じて最適な量の撓みを形成することができる。
本発明の画像形成装置の構成を示す概略図 本発明の画像形成装置の曲線搬送部周辺を示す概略断面図 本発明の画像形成装置における用紙搬送制御の一例を示すフローチャート 従来の画像形成装置の曲線搬送部周辺を示す概略断面図 従来の画像形成装置において、用紙後端が曲線搬送部のガイド部材に打ち付けられた状態を示す概略断面図
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の画像形成装置の全体構成を示す概略構成図であり、右側を画像形成装置の前方側として図示している。図1に示すように、プリンタ100の本体下部には、積載された用紙を収容する用紙カセット10が配置されている。この用紙カセット10の上方には、本体前方から曲線搬送部21を経て本体後方へ略水平に延び、更に上方へ延びて本体上面に形成された排出トレイ18に至るS字状の用紙搬送路(S字パス)11が形成されており、この用紙搬送路11に沿って上流側から順に、ピックアップローラ12a、給紙ローラ対12b、第1中間ローラ対13、第2中間ローラ対14、レジストローラ対15、画像形成部P、定着部16及び排出ローラ対17が配置されている。更に、プリンタ100内には、上記の各ローラ、画像形成部P、定着部16等の動作を制御する制御部(CPU)30が配置されている。
画像形成部Pは、図1において時計回りに回転可能に軸支された感光体ドラム1と、この感光体ドラム1の周囲に配置される帯電ローラ2、現像装置3、クリーニング部7、用紙搬送路11を挟んで感光体ドラム1に対向するように配置される転写ローラ6及び感光体ドラム1の上方に配置される露光装置5から構成されており、現像装置3の上方には、現像装置3へトナーを補給するトナーコンテナ4が配置されている。
帯電ローラ2に所定の電圧を印加することにより、感光体ドラム1の表面が一様に帯電させられる。次いで、露光装置5からの光照射により感光体ドラム1上に入力された画像データに基づく静電潜像が形成され、現像装置3により静電潜像にトナーが付着されて感光体ドラム1の表面にトナー像が形成される。そして、レジストローラ対15から感光体ドラム1と転写ローラ6とのニップ部(転写位置)に用紙が所定のタイミングで供給され、転写ローラ6により用紙上に感光体ドラム1の表面のトナー像が転写される。
一方、転写後に感光体ドラム1の表面に残留しているトナーはクリーニング部7により除去され、残留電荷は除電ランプ(図示せず)により除去される。そして、感光体ドラム1は帯電ローラ2によって再び帯電され、以下同様にして画像形成が行われる。
トナー像が転写された用紙は、感光体ドラム1から分離されて定着部16に向けて搬送される。画像形成部Pにおいてトナー像が転写された用紙は、定着部16に備えられた加熱ローラ及び加圧ローラから成る定着ローラ対16aによって加熱、加圧され、用紙に転写されたトナー像が定着される。
そして、画像形成部P及び定着部16において画像形成がなされた用紙は、用紙の片面のみに画像を形成する場合は、そのまま排出ローラ対17によって排出トレイ18に排出される。
一方、用紙の両面に画像を形成する場合は、定着部16を通過した用紙は一旦排出ローラ17方向に搬送され、用紙の後端が分岐部19を通過した後に排出ローラ17を逆回転させるとともに分岐部19の搬送方向を切り換えることで、用紙の後端から両面搬送路20に振り分けられ、画像面を反転させた状態でレジストローラ対15に再搬送される。そして、感光体ドラム1上に形成された次の画像が転写ローラ6により用紙の画像が形成されていない面に転写され、定着部16に搬送されてトナー像が定着された後、排出トレイ18に排出される。
図2は、本発明の画像形成装置の曲線搬送部周辺を示す概略断面図である。なお、図2は図1の背面側から見た状態を示しており、用紙搬送方向や各ローラの配置は図1と左右が逆になっている。ピックアップローラ12a及び給紙ローラ対12bが矢印方向に回転することにより、用紙カセット10(図1参照)内の用紙Sを1枚ずつ搬送する。搬送された用紙Sは曲線搬送部21に進入し、曲線搬送部21において進行方向を急激に(この場合は約180°)変更された後、用紙搬送路11を図中右方向に進みレジストローラ対15によって一旦停止した後、所定のタイミングで画像形成部P(図1参照)に搬送される。
曲線搬送部21は、外コーナー側を形成する第1ガイド部材21a及び内コーナー側を形成する第2ガイド部材21bを所定の間隔を隔てて配置することにより略U字状に形成されており、第1ガイド部材21a及び第2ガイド部材21bは搬送されてきた用紙Sを表裏両側から支持する。
また、第2ガイド部材21bには2つの反転ローラ13b、14bが設けられ、第1ガイド部材21aに設けられた従動ローラ13a、14aと当接することにより第1中間ローラ対13及び第2中間ローラ対14を形成している。第1中間ローラ対13及び第2中間ローラ対14は回転軸方向(用紙幅方向)に複数個配設されている。反転ローラ13b、14bは制御部30(図1参照)によりそれぞれ独立して駆動制御される。
レジストローラ対15の上流側直近にはレジストセンサ23が配置されており、レジストローラ対15における用紙Sの通過を検知する。レジストセンサ23による検知結果は制御部30(図1参照)に送信される。レジストセンサ23としては、用紙の通過の有無を検知可能な種々のセンサを用いることができ、例えば直接用紙を突き当てて検知を行うアーム型センサや、発光部より用紙に光を射出し、用紙表面からの反射光を受光部で検知する反射型センサ等が用いられる。
図3は、本発明の画像形成装置における用紙搬送制御の一例を示すフローチャートである。図1及び図2を参照しながら、図3のステップに沿って用紙搬送手順を説明する。先ず、制御部30に印字開始命令が送信されると、制御部30から送信された制御信号によりピックアップローラ12a、給紙ローラ対12b、第1及び第2中間ローラ対13、14が回転して給紙が開始される(ステップS1)。
次に、レジストセンサ23により用紙Sの先端が検知されたか否かを判断する(ステップS2)。用紙Sの先端が検知された場合は、用紙Sの先端がレジストローラ対15で停止するタイミングで搬送方向下流側の第2中間ローラ対14の駆動を停止する(ステップS3)。なお、搬送方向上流側の第1中間ローラ対13、及び給紙ローラ対12bの駆動は継続する。
そして、第2中間ローラ対14の停止から所定時間(以下、撓み形成時間Tという)が経過したか否かを判断し(ステップS4)、撓み形成時間Tが経過した場合は第1中間ローラ対13の駆動を停止する(ステップS5)。なお、第1中間ローラ対13を停止した時点で用紙Sの後端が給紙ローラ対12bを通過していない場合は第1中間ローラ対13と同時に給紙ローラ対12bの駆動も停止する。これにより、図2に示すように第1中間ローラ対13と第2中間ローラ対14との間で用紙Sに所定の撓みが形成される。
その後、画像形成部Pでのトナー像の形成タイミングに基づいて用紙Sの搬送タイミングであるか否かが判断され(ステップS6)、搬送タイミングとなった時点で第1中間ローラ対13、第2中間ローラ対14、及びレジストローラ対15の駆動を同時に再開して用紙を画像形成部Pに搬送し(ステップS7)、用紙S上にトナー像の転写を行い、処理を終了する。
上記の制御手順によれば、用紙Sの先端がレジストローラ対15で停止した状態で第1中間ローラ対13と第2中間ローラ対14との間で用紙Sに撓みが形成されるため、用紙Sは曲線搬送部21の第1ガイド部材21a(外コーナー側の内面)に沿って停止する。そして、用紙Sは撓みが形成された状態を維持しながら第1ガイド部材21aに沿って再搬送される。従って、第1中間ローラ対13のニップ部を抜ける用紙Sの後端と第1ガイド部材21aとの距離が近くなるため、復元力により用紙Sの後端が第1ガイド部材21aに打ち付けられて生じる跳ね音を効果的に抑制することができる。
第1中間ローラ対13と第2中間ローラ対14との間で形成される用紙の撓み量は、第2中間ローラ対14が停止してから第1中間ローラ対13が停止するまでの撓み形成時間Tによって調整することができ、用紙が第1ガイド部材21aの内面に沿って湾曲する程度が好ましい。撓み量が小さすぎると跳ね音の抑制効果が不十分となり、撓み量が大きすぎると用紙が波打ってシワやジャム等の原因となる。そのため、撓み形成時間Tは曲線搬送部21の曲率、ガイド部材21a、21bの間隔等、画像形成装置の仕様に応じて適宜設定すれば良い。
また、用紙の撓み量は使用される用紙の厚みやコシ(弾性)によって変化するため、ROMやRAM等の記憶装置に予め複数の撓み形成時間Tを記憶させておき、用紙の厚みや種類に応じて最適な撓み形成時間Tを選択できるようにすることが好ましい。
なお、上記実施形態では曲線搬送部21の搬送方向上流側から順に第1中間ローラ対13、第2中間ローラ対14を配置した例について説明したが、3つ以上の中間ローラ対を曲線搬送部21に配置することもできる。その場合、少なくとも用紙搬送方向の最上流側に配置された中間ローラ対の停止タイミングを他の中間ローラ対よりも遅らせることで、上記実施形態と同様に第1ガイド部材21aに沿って用紙Sを撓ませることができ、用紙Sの後端が最上流側に配置された中間ローラ対を抜ける際の跳ね音の発生を抑制することができる。
その他本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、また、本発明は図1に示したようなモノクロプリンタに限らず、デジタル複合機やタンデム式のカラー複写機、カラープリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置にも適用できるのはもちろんである。
本発明は、給送装置とレジストローラ対との間に曲線搬送部を有する画像形成装置に利用可能であり、曲線搬送部に複数の中間ローラ対を配置するとともに、レジストローラ対での記録媒体の停止時に、少なくとも曲線搬送部の搬送方向最上流側に配置された中間ローラ対の停止タイミングを他の中間ローラ対よりも所定時間だけ遅らせるものである。
本発明の利用により、レジストローラ対で停止した記録媒体を曲線搬送部の外コーナー側のガイド部材に沿って所定量だけ撓ませることができ、記録媒体の後端が最上流側に配置された中間ローラ対を抜ける際の跳ね音を効果的に抑制可能な画像形成装置を提供することができる。
11 用紙搬送路
12a ピックアップローラ(給送装置)
12b 給紙ローラ対(給送装置)
13 第1中間ローラ対
14 第2中間ローラ対
15 レジストローラ対
20 両面搬送路
21 曲線搬送部
21a 第1ガイド部材
21b 第2ガイド部材
23 レジストセンサ
30 制御部(制御手段)
100 モノクロプリンタ
P 画像形成部

Claims (2)

  1. 記録媒体を一枚ずつ給送する給送装置と、
    該給送装置により給送された記録媒体上に画像を形成する画像形成部と、
    該画像形成部の上流側近傍に配置され、前記画像形成部での画像形成タイミングに合わせて前記給送装置から給送された記録媒体の搬送タイミングを調整するレジストローラ対と、
    該レジストローラ対と前記給送装置との間に配置され記録媒体を表裏方向から支持するガイド部材から成る曲線搬送部と、
    該曲線搬送部に配置される複数の中間ローラ対と、
    該複数の中間ローラ対の駆動をそれぞれ独立して制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記レジストローラ対での記録媒体の停止時に、少なくとも前記曲線搬送部の搬送方向最上流側に配置された中間ローラ対の停止タイミングを他の中間ローラ対よりも所定時間だけ遅らせることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、搬送方向最上流側に配置された中間ローラ対が停止してから他の中間ローラ対が停止するまでの時間を記録媒体の種類に応じて変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP2010041373A 2010-02-26 2010-02-26 画像形成装置 Pending JP2011178475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010041373A JP2011178475A (ja) 2010-02-26 2010-02-26 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010041373A JP2011178475A (ja) 2010-02-26 2010-02-26 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011178475A true JP2011178475A (ja) 2011-09-15

Family

ID=44690435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010041373A Pending JP2011178475A (ja) 2010-02-26 2010-02-26 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011178475A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013112452A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Duplo Seiko Corp 印刷機の給紙機構
JP2019081635A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート給送装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2020046518A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013112452A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Duplo Seiko Corp 印刷機の給紙機構
JP2019081635A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 シート給送装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2020046518A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5195121B2 (ja) 記録媒体搬送装置及び画像形成装置
JP5350314B2 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP2009204680A (ja) シート状部材搬送装置、画像形成装置
JP4790568B2 (ja) 画像形成装置
JP5910142B2 (ja) 供給装置および画像形成装置
JP2011128398A (ja) 画像形成装置
JP2010215378A (ja) シート搬送装置、画像読取装置および画像形成装置
JP2011178475A (ja) 画像形成装置
JP2022083480A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP6180480B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2006267375A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2006317730A (ja) 画像形成装置
JP5590736B2 (ja) 画像形成装置
JP5959992B2 (ja) 画像形成装置
JP2008275838A (ja) 画像形成装置
JP2011186150A (ja) 画像形成装置
JP6901699B2 (ja) 原稿搬送装置、及び、画像形成装置
JP6937552B2 (ja) 画像形成装置
JP2014047009A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP6170861B2 (ja) 画像形成装置
JP7333006B2 (ja) 搬送装置、及び、画像形成装置
JP2009048057A (ja) 画像形成装置
JP2004029060A (ja) 屈曲搬送路を有する画像形成装置
JP6541613B2 (ja) 画像形成装置及び給送装置
JP6007675B2 (ja) 画像形成装置