JP2011178256A - 車両用シートのヘッドレスト - Google Patents

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【課題】構造が簡単でかつ少ない部品点数で、急制動時等でもヘッドレストを起立位置に確実に保持できる車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト5のヘッドレストフレーム8を前後方向に回動可能に支持する支持部を有するステー7と、ヘッドレストフレーム8に前後回動操作可能に取付けられ、係止凹部9aが形成された操作レバー9とを備えている。ステー7に取付けられ、ヘッドレストフレーム8の起立位置Uで操作レバー9の係止凹部9aを係止して、ヘッドレストフレーム8の下向きの回動を阻止する係止ピン13を備えている。操作レバー9の手操作で係止凹部9aを係止ピン13から外した時に、ヘッドレストフレーム8の下向きの回動が許容されるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートのヘッドレストに関する。
従来、シートバックの上部のステーで前後方向に回動可能に支持されるヘッドレストを備え、このヘッドレストは、常時は起立位置に保持され、シートバックの前倒時は、下向きに回動操作可能である車両用シートのヘッドレストがある(特許文献1参照)。
特許文献1では、ヘッドレストをばね力で起立位置に保持し、ばね力に抗して下向きに回動操作可能なタイプである。その他、ヘッドレストをフリクション力で起立位置に保持し、フリクション力に抗して下向きに回動操作可能なタイプも提案されている。
このようなヘッドレストは、シートバックを前倒させて、シート折り畳み操作をする時に、ヘッドレストが前方に突出しないように下向き位置(図5の符号D参照)に回動操作させるため等に採用されている。
そして、ヘッドレストは、ばね力若しくはフリクションで起立位置に保持されているだけで、通常は、起立位置にロックするためのロック機構は設けられていない。
特開2004−203347号公報
しかしながら、車両の急制動時等のように、ヘッドレストがばね力若しくはフリクション力で起立位置に保持されなくなって、前向き位置(図5の符号D´参照)に回動しようとする時でも、起立位置に確実に保持したいという要望があった。
本発明は、前記要望に応えるためになされたもので、構造が簡単でかつ少ない部品点数で、急制動時等でもヘッドレストを起立位置に確実に保持でき、着座者の頭部を安全に保護できる車両用シートのヘッドレストを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、シートバックの上部のステーで前後方向に回動可能に支持されるヘッドレストを備え、このヘッドレストは、常時はばね力若しくはフリクション力で起立位置に保持され、シートバックの前倒時は、ばね力若しくはフリクション力に抗して下向き位置に回動操作可能である車両用シートのヘッドレストにおいて、前記ヘッドレストのヘッドレストフレームを前後方向に回動可能に支持する支持部を有するステーと、前記ヘッドレストフレームに前後回動操作可能に取付けられ、係止凹部が形成された操作レバーと、前記ステーに取付けられ、ヘッドレストフレームの起立位置で前記操作レバーの係止凹部を係止して、ヘッドレストフレームの下向きの回動を阻止する係止ピンとを備え、前記操作レバーの手操作で係止凹部を係止ピンから外した時に、ヘッドレストフレームの下向きの回動が許容されるようにしたことを特徴とする車両用シートのヘッドレストを提供するものである。
請求項2のように、請求項1において、前記操作レバーの係止凹部が係止ピンで係止されるように、操作レバーを付勢する付勢部材が設けられている構成とすることができる。
請求項3のように、請求項2において、前記付勢部材は、ヘッドレストフレームと操作レバーとの間に介在された弾性ラバーである構成とすることができる。
本発明によれば、ヘッドレストフレームの操作レバーの係止凹部を、ヘッドレストフレームを支持するステーの係止ピンで係止することで、ヘッドレストを起立位置に確実に保持できるようになる。したがって、車両の急制動時等のように、ヘッドレストがばね力若しくはフリクション力で起立位置に保持されないような時でも、着座者の頭部を安全に保護できるようになる。
また、ヘッドレストフレームに操作レバーを取付け、ステーに係止ピンを取付けるだけであるから、構造が簡単でかつ少ない部品点数となり、既存のヘッドレストに適用することも可能である。
さらに、操作レバーを手操作するという簡単な操作で、係止凹部を係止ピンから外すだけで、ヘッドレストを下向きに回動させることができる。
請求項2によれば、操作レバーを付勢部材で付勢することで、操作レバーの係止凹部をステーの係止ピンで確実に係止することができ、操作レバーのがたつきも防止することができる。
請求項3によれば、付勢部材が弾性ラバーであれば、金属製のコイルスプリングを使用する場合と比べて、当て止め用ワッシャ等も不要となるのでコスト安になる。
本発明の実施形態のヘッドレストの内部構造の斜視図である。 図1の分解斜視図である。 ヘッドレストフレームであり、(a)は嵌合凹部と後ストッパ凹部を示す断面図、(b)は線ばねを示す断面図である。 操作レバーの作動状態を示す側面図である。 車両用シートの側面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図5に示すように、車両用シート1は、シートクッション2とシートバック3とを備え、シートクッション2に対してシートバック3がリクライニング軸4で前後傾できるとともに、シートバック3が前倒できるようになっている(二点鎖線参照)。
シートバック3の上部のステー7(後述)で前後方向に回動可能に支持されるヘッドレスト5を備えている。このヘッドレスト5は、常時はフリクション力で起立位置U(実線参照)に保持され、シートバック3の前倒時は、フリクション力に抗して下向き位置D(二点鎖線参照)に回動操作可能となっている。なお、フリクション力に代えて、ばね力を採用することもできる。
図1および図2に示すように、シートバック3の上部には、逆U字状のステー7の両脚部7aが上下位置調整可能に取付けられている。このステー7の上部7bの下位置の両脚部7aに跨って、上部7bと略平行状態で前方に突出するヒンジ用パイプ(支持部)7cが一体的に接続されている。
ヘッドレスト5は、合成樹脂製のヘッドレストフレーム8を備えている。このヘッドレストフレーム8は、側面視で、着座者の頭部を支える四角板状フレーム部8aと、この四角板状フレーム部8aの下後部の断面が逆U字状フレーム部8bとで形成されている。
ヘッドレストフレーム8には、クッション用パッドを宛てがった状態で、全体が表皮(トリム)で被覆されている(図3の二点鎖線参照)。
ヘッドレストフレーム8の逆U字状フレーム部8bの前部には、ステー7のヒンジ用パイプ7cに上方から嵌合する嵌合凹部8c〔図3(a)参照〕が形成されている。そして、この嵌合凹部8cがヒンジ用パイプ7cに嵌合することで、ステー7でヘッドレストフレーム8が前後方向に回動可能に支持されるようになる。
また、逆U字状フレーム部8bの後部には、ステー7の上部7aに上方から当接する後ストッパ凹部8e〔図3(a)参照〕が形成されている。そして、このストッパ凹部8eが上部7bに当接することで、ヘッドレストフレーム8の起立位置U以上の後方向の回動が阻止されるようになる。
ヘッドレストフレーム8の逆U字状フレーム部8bの前部には、図3(b)のように、ステー7のヒンジ用パイプ7cを両側からばね力で挟み付けるU字形状の線ばね15が取付けられている。そして、ヘッドレスト5は、この線ばね15のフリクション力(ばね力)によって、常時は起立位置Uに保持され、シートバック3の前倒時は、下向き位置Dに回動操作可能となっている。
この線ばね15は、ヘッドレストフレーム8の嵌合凹部8cがステー7のヒンジ用パイプ7cから抜け外れないように保持している。
また、図1のように、ヘッドレストフレーム8の四角板状フレーム部8aの下端部には、下向き位置Dに回動操作するときの両脚部7aの逃げ凹部8dが形成されている。
ヘッドレストフレーム8の逆U字状フレーム部8bの後部で、着座者から見て左側の端部付近には、嵌合凹部8cの中心から偏位した位置に、上下方向に延在する操作レバー9の上部が軸10で前後回動操作可能に取付けられている。この軸10で支持された操作レバー9の抜け止め用として、軸10にプッシュナット11が嵌め込まれている。このプッシュナット11は、操作レバー9に軽いフリクション力を付与して、操作レバー9が勝手に回動しないように保持している。
この操作レバー9の前縁部には係止凹部9aが形成されているとともに、下端部には後方に引っ張り手操作可能なバンド12が連結されている。
この操作レバー9に近接するステー7の左側の脚部7aのブラケット16には、ヘッドレストフレーム8の起立位置Uで操作レバー9の係止凹部9aを係止して、ヘッドレストフレーム8の前向き(下向き)の回動を阻止する係止ピン13が取付けられている。そして、操作レバー9の反時針方向回りの手操作で(図4の二点鎖線9´、9´´参照)、係止凹部9aを係止ピン13から外した時に、ヘッドレストフレーム8の下向きの回動が許容されるようになる。
また、ヘッドレストフレーム8と操作レバー9との間には、操作レバー9の係止凹部9aが係止ピン13で係止されるように、操作レバー9を付勢する矩形状の弾性ラバー(付勢部材)14が介在されている。なお、弾性ラバー14に代えて、金属製のコイルスプリング等を使用することも可能である。
前記のように構成すれば、図4の実線のように、ヘッドレストフレーム8の操作レバー9の係止凹部9aを、ヘッドレストフレーム8を支持するステー7の係止ピン13で係止することで、ヘッドレスト5を起立位置Uに確実に保持できるようになる。したがって、車両の急制動時等のように、ヘッドレスト5がフリクション力で起立位置Uに保持されないような時でも、着座者の頭部を安全に保護できるようになる。
そして、バンド12を引っ張り手操作して、操作レバー9の反時針方向回りの回動操作で係止凹部9aを係止ピン13から外した時に、ヘッドレストフレーム8の下向きの回動が許容されるようになる。
また、ヘッドレストフレーム8に操作レバー9を取付け、ステー7に係止ピン13を取付けるだけであるから、構造が簡単でかつ少ない部品点数となり、既存のヘッドレスト5に適用することも可能である。
さらに、操作レバー9を手操作するという簡単な操作で、係止凹部9aを係止ピン13から外すだけで、ヘッドレスト5を下向きに回動させることができる。
また、操作レバー9を弾性ラバー14である付勢部材で付勢することで、操作レバー9の係止凹部9aをステー7の係止ピン13で確実に係止することができ、操作レバー9のがたつきも防止することができる。
さらに、付勢部材が弾性ラバー14であれば、金属製のコイルスプリングを使用する場合と比べて、当て止め用ワッシャ等も不要となるのでコスト安になる。
1 車両用シート
3 シートバック
5 ヘッドレスト
7 ステー
7c ヒンジ用パイプ(支持部)
8 ヘッドレストフレーム
8c 嵌合凹部
8d 後ストッパ凹部
9 操作レバー
9a 係止凹部
10 軸
13 係止ピン
14 弾性ラバー(付勢部材)
U 起立位置
D 下向き位置

Claims (3)

  1. シートバックの上部のステーで前後方向に回動可能に支持されるヘッドレストを備え、このヘッドレストは、常時はばね力若しくはフリクション力で起立位置に保持され、シートバックの前倒時は、ばね力若しくはフリクション力に抗して下向き位置に回動操作可能である車両用シートのヘッドレストにおいて、
    前記ヘッドレストのヘッドレストフレームを前後方向に回動可能に支持する支持部を有するステーと、
    前記ヘッドレストフレームに前後回動操作可能に取付けられ、係止凹部が形成された操作レバーと、
    前記ステーに取付けられ、ヘッドレストフレームの起立位置で前記操作レバーの係止凹部を係止して、ヘッドレストフレームの下向きの回動を阻止する係止ピンとを備え、
    前記操作レバーの手操作で係止凹部を係止ピンから外した時に、ヘッドレストフレームの下向きの回動が許容されるようにしたことを特徴とする車両用シートのヘッドレスト。
  2. 前記操作レバーの係止凹部が係止ピンで係止されるように、操作レバーを付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートのヘッドレスト。
  3. 前記付勢部材は、ヘッドレストフレームと操作レバーとの間に介在された弾性ラバーであることを特徴とする請求項2に記載の車両用シートのヘッドレスト。
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