JP2011166540A - 回路基板、及び当該回路基板を備えた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回路基板1は、無線通信用の複数のアンテナ3a・3bに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板1であって、複数のアンテナ3a・3bはそれぞれ、異なる周波数帯で動作し、かつ、各アンテナの給電位置が他のアンテナの給電位置と互いに独立して決められるものであり、グランドパターンに、複数のアンテナ3a・3bの放射効率を改善するための切り欠き部10と、切り欠き部10に、複数のアンテナ3a・3bの異なる周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部12と、を備える。それゆえ、回路基板1は、異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率をそれぞれ改善することができる。
【選択図】図1
Description
無線通信用の複数のアンテナに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板であって、
上記複数のアンテナはそれぞれ、異なる周波数帯で動作し、かつ、各アンテナの給電位置が他のアンテナの給電位置と互いに独立して決められるものであり、
上記グランドパターンに、上記複数のアンテナの放射効率を改善するための切り欠き部と、
上記切り欠き部に、上記複数のアンテナの上記異なる周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部と、を備えることを特徴としている。
無線通信用のアンテナに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板であって、
上記アンテナは、複数の周波数帯で動作するものであり、
上記グランドパターンに、上記アンテナの放射効率を改善するための切り欠き部と、
上記切り欠き部に、上記アンテナの上記複数の周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部と、を備えることを特徴としている。
上記切り欠き部は、上記複数のアンテナに給電する給電部それぞれから、その給電部が給電するアンテナの動作する周波数帯の4分の1波長以内の距離に設けられることが好ましい。
上記切り欠き部は、上記アンテナに給電する給電部から、上記複数の周波数帯それぞれの4分の1波長以内の距離に設けられることが好ましい。
上記電流制御部は、インダクタおよびコンデンサが並列接続されてなる帯域阻止フィルタであることが好ましい。
上記電流制御部は、インダクタおよびコンデンサが直列接続されてなる帯域通過フィルタであることが好ましい。
上記電流制御部は、動作周波数に応じて制御可能なダイオードであることが好ましい。
上記電流制御部は、直列接続された複数の共振回路であることが好ましい。
上記電流制御部は、周波数選択性を有する分布定数形のフィルタであることが好ましい。
自基板と、自基板の近傍に配設される接地導体との間に接続される、上記グランドパターンと上記接地導体との間の電気的な結合量を調節するための結合量調節部を備えることが好ましい。
上記結合量調節部は、帯域阻止フィルタまたは抵抗素子からなることが好ましい。
上記結合量調節部は、容量性素子または誘導性素子からなることが好ましい。
上記何れかに記載の回路基板を備える第1筐体と、導体を備える第2筐体とを有し、
上記第2筐体は、上記第1筐体に対して、摺動可能、開閉可能、回転可能、もしくは分離可能であることが好ましい。
上記切り欠き部が、上記グランドパターンおよび上記回路基板に連通して形成されており、
自機器に搭載される部品が、上記切り欠き部に配設されることが好ましい。
図1は、回路基板1を備えた携帯電話機100の内部構成を示す図である。
次に、周波数選択特性を有する電流制御部12の種々の実施例を図2〜図7により説明する。
次に、回路基板1上のグランドパターンと接地導体2との電気的な結合量を結合量調節部が最適化する構成について、図8〜図10を用いて説明する。
このとき、接地導体2とグランドパターンとが電気的に一体化して見えることがある。同図では、そのことが、電気の流れを示す矢印の太さによって視覚的に表現されている。この場合は、特に、接地導体2に大きな高周波電流が流れ、切り欠き部10だけでは放射効率の劣化を十分に防ぐことができないという問題が起こる。
次に、電流制御部12を介した回路基板1上の電流の流れについて、図11、図12を用いて説明する。
次に、アンテナ特性の変動について図13〜図16を用いて説明する。
次に、切り欠き部10にカメラレンズ30を配設した構成について図17を用いて説明する。
上記では、切り欠き部10にカメラレンズ30を配設した携帯電話機100を一例に説明した。しかしながら、上記構成は、電子機器を携帯電話機100とする場合のみに限定されるものではない。回路基板1を搭載する電子機器であって、自機器に搭載される部品を切り欠き部10に配設することが可能であれば、あらゆる電子機器に対して上記構成を適用することができる。
以上、携帯電話機100が備える種々の構成を説明した。ここで、図18は、図1から図17により説明した各構成を1つの電子機器に組み込んだときの様子を示す図である。図18についての詳細説明は、すでに各部について説明しているため省略する。しかしながら、同図に示すように、上記各構成すべてを1つの電子機器に組み込むことは当然に可能であり、その場合、後述する効果を同時に実現することができる。
次に、切り欠き部10に容量性素子または誘導性素子を装荷した場合に、アンテナの放射効率が改善される例を図19、図20により説明する。
ここで、切り欠き部10に容量性素子または誘導性素子を装荷することにより、アンテナの放射効率が改善する理由として、以下の理由が挙げられる。
次に、接地導体2に接続するアンテナ3aを有する携帯電話機110について、図21を用いて説明する。図21は、接地導体2に接続するアンテナ3aを有する携帯電話機110を説明するための図であり、図21(a)は上面図を、図21(b)は正面図を示す。
以下、回路基板1、及び回路基板1を備えた電子機器によって得られる効果を説明する。
切り欠き部10は、アンテナに給電する給電部から、複数の周波数帯それぞれの4分の1波長以内の距離に設けられる構成である。
(☆請求項7)
さらに、回路基板1では、電流制御部12は、動作周波数に応じて制御可能なダイオード24からなる構成である。
以下、従来技術に係る回路基板200(図22)と本発明に係る回路基板1との構成および効果上の差異を繰り返し述べておく。
2、2a、2b 接地導体
3a、3b、3c アンテナ
10 切り欠き部
11a、11b 切り欠き部の側面
12、12a、12b 電流制御部
13 結合量調節部
15a、15b、15c 給電部
16a・16b 短絡素子
17a・17b 帯域阻止フィルタ(結合量調節部)
18a・18b 容量性素子(結合量調節部)
20 インダクタ(電流制御部)
22 コンデンサ(電流制御部)
24 ダイオード(電流制御部)
26 制御回路(電流制御部)
27 分布定数形のフィルタ(電流制御部)
28・29 共振回路(電流制御部)
30 カメラレンズ(部品)
100、101 携帯電話機(電子機器)
100a、100b 筐体
Claims (15)
- 無線通信用の複数のアンテナに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板であって、
上記複数のアンテナはそれぞれ、異なる周波数帯で動作し、かつ、各アンテナの給電位置が他のアンテナの給電位置と互いに独立して決められるものであり、
上記グランドパターンに、上記複数のアンテナの放射効率を改善するための切り欠き部と、
上記切り欠き部に、上記複数のアンテナの上記異なる周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部と、を備えることを特徴とする回路基板。 - 無線通信用のアンテナに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板であって、
上記アンテナは、複数の周波数帯で動作するものであり、
上記グランドパターンに、上記アンテナの放射効率を改善するための切り欠き部と、
上記切り欠き部に、上記アンテナの上記複数の周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部と、を備えることを特徴とする回路基板。 - 上記切り欠き部は、上記複数のアンテナに給電する給電部それぞれから、その給電部が給電するアンテナの動作する周波数帯の4分の1波長以内の距離に設けられることを特徴とする請求項1に記載の回路基板。
- 上記切り欠き部は、上記アンテナに給電する給電部から、上記複数の周波数帯それぞれの4分の1波長以内の距離に設けられることを特徴とする請求項2に記載の回路基板。
- 上記電流制御部は、インダクタおよびコンデンサが並列接続されてなる帯域阻止フィルタであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の回路基板。
- 上記電流制御部は、インダクタおよびコンデンサが直列接続されてなる帯域阻止フィルタであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の回路基板。
- 上記電流制御部は、動作周波数に応じて制御可能なダイオードであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の回路基板。
- 上記電流制御部は、直列接続された複数の共振回路であることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の回路基板。
- 上記電流制御部は、周波数選択性を有する分布定数形のフィルタであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の回路基板。
- 自基板と、自基板の近傍に配設される接地導体との間に接続される、上記グランドパターンと上記接地導体との間の電気的な結合量を調節するための結合量調節部を備えることを特徴とする請求項1から9の何れか1項に記載の回路基板。
- 上記結合量調節部は、帯域阻止フィルタまたは抵抗素子からなることを特徴とする請求項10に記載の回路基板。
- 上記結合量調節部は、容量性素子または誘導性素子からなることを特徴とする請求項10に記載の回路基板。
- 請求項1から12の何れか1項に記載の回路基板を備えることを特徴とする電子機器。
- 請求項1から12の何れか1項に記載の回路基板を備える第1筐体と、導体を備える第2筐体とを有し、
上記第2筐体は、上記第1筐体に対して、摺動可能、開閉可能、回転可能、もしくは分離可能であることを特徴とする電子機器。 - 上記切り欠き部が、上記グランドパターンおよび上記回路基板に連通して形成されており、
自機器に搭載される部品が、上記切り欠き部に配設されることを特徴とする請求項13または14に記載の電子機器。
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