JP2011165596A - 電子放出部材、電子放出装置及び電子放出部材の製造方法 - Google Patents
電子放出部材、電子放出装置及び電子放出部材の製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 本発明の電子放出部材は、金属のマトリックスにカーボンナノファイバーが分散した押出材bである。押出材bの押出方向Aと交差する方向に形成された面が電子放出領域である。本発明の電子放出部材の製造方法は、金属粒子と、カーボンナノファイバーと、を含む混合材料Bを押出加工して押出材bを得る工程(a)と、押出材bを少なくとも押出方向Aの複数個所で分割して、押出方向Aと交差する方向に形成された分割面を有する電子放出部材を得る工程(b)と、を含む。
【選択図】 図4
Description
金属のマトリックスにカーボンナノファイバーが分散した押出材であって、
前記押出材の押出方向と交差する方向に形成された面が電子放出領域であることを特徴とする。
前記面が前記押出方向と略直交する方向に形成されていることができる。
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmであることができる。
前記金属は、アルミニウムであることができる。
前記電子放出部材と、
前記電子放出部材と電気的に接続するカソード電極と、
少なくとも絶縁部を介して前記電子放出部材と電気的に絶縁するアノード電極と、
を具備し、
前記電子放出領域は、前記アノード電極へ向けて電子を放出することを特徴とする。
前記電子放出部材は、シート状に形成され、
前記面は、前記電子放出部材の側壁であることができる。
金属粒子と、カーボンナノファイバーと、を含む混合材料を押出加工して押出材を得る工程(a)と、
前記押出材を少なくとも押出方向の複数個所で分割して、前記押出方向と交差する方向に形成された分割面を有する電子放出部材を得る工程(b)と、
を含み、
前記分割面は、電子放出領域であることを特徴とする。
前記面が前記押出方向と略直交する方向に形成されていることができる。
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmであることができる。
前記金属は、アルミニウムであることができる。
まず、本発明の一実施形態にかかる電子放出部材の製造方法について説明する。
混合材料は、金属粒子とカーボンナノファイバーとを含む。
カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmであることができ、さらに4〜250μmであることができる。カーボンナノファイバーは、ストレート繊維状、あるいは湾曲繊維状であることができる。カーボンナノファイバーの平均直径は、電子顕微鏡による例えば5,000倍の撮像(カーボンナノファイバーのサイズによって適宜倍率は変更できる)から200箇所以上の直径を計測し、その算術平均値として計算して得ることができる。
混合材料は、金属粒子とカーボンナノファイバーとを均質に混合することができれば公知の方法を採用することができる。例えば、エラストマーに金属粒子とカーボンナノファイバーとを均一に分散させた炭素繊維複合材料を作成し、その炭素繊維複合材料からエラストマーを分解気化させて除去し、金属粒子とカーボンナノファイバーとを含む混合材料を得ることができる。こうして得られた混合材料は、カーボンナノファイバーの凝集塊をほとんど無くすことができる。炭素繊維複合材料の製造方法について図1〜図3を用いて詳細に説明する。
工程(a)は、金属粒子と、カーボンナノファイバーと、を含む混合材料を押出加工して押出材を得る。押出加工は、混合材料を公知の押出加工法によって行うことができる。公知の押出加工法としては、例えば、直接押出法、間接押出法、静水圧押出法などを挙げることができ、金属粒子の材質などによって適した押出加工法を選択することができる。押出加工法に用いる混合材料の形態としては、炭素繊維複合材料からエラストマーを分解気化させた状態、例えば粉末状のままであることができ、さらに予備成形して所定形状のビレットを作成して用いることもできる。
工程(b)は、工程(a)によって得られた押出材を少なくとも押出方向に複数個所で分割して、押出方向と交差する方向に形成された分割面を有する電子放出部材を得る。図5及び図6は、本発明の一実施形態にかかる工程(b)を模式的に示す図である。図5において、押出方向Aにそって延びる押出材bは破線で示す円柱体であり、その押出材bから押出方向Aに沿った長手方向を有する複数の薄板b−1を切り出す。薄板b−1は、例えば上面b−10と底面b−12とが押出方向Aに長い長方形であり、側壁b−13の厚さtを有する。薄板b−1をさらに押出方向Aに沿って複数個所で分割することで図6に示す電子放出部材b−2を得ることができる。薄板b−1を分割する方法は、金属材料を分割する公知の方法を適宜選択することができるが、電子放出性能を良好にするために分割面b−26は破断面、例えば曲げ破断面や引張破断面などとすることができる。例えば、図5に示すように、薄板b−1の上面b−10もしくは底面b−12にノミで押出方向Aに交差する方向例えば略直交する方向にノッチb−11を複数箇所に入れ、ノッチb−11の両側を持って曲げ応力をかけることによって割ることによって分割面b−26を破断面とすることができる。また、分割面b−26を破断面ではなく、例えば切断面で形成した場合には、分割面b−26を研摩やショットブラストなどによって所定粗さにさらに加工することができる。
なお、図5の薄板b−1における上面b−10、底面b−12及び側壁b−13は、図6における電子放出部材b−2における上面b−20、底面b−22及び側壁b−23にそれぞれ対応し、分割面b−26、b−26は電子放出部材の側壁の一部であり、側壁b−23に直行しかつたがいに対向する2つの側壁である。分割面b−26は、押出方向に交差していれば、立方体や直方体の電子放出部材における側壁に限らず、例えば電子放出部材を一部切り欠いて形成した凹部や穴の壁部であることができる。
図7は、本発明の一実施形態にかかる電子放出装置120を示す模式図である。図8は、図7に示した電子放出装置120のVIII−VIII’断面図である。図9は、図8に示した電子放出装置120のVX−VX’断面図である。
6インチオープンロール(ロール温度10〜20℃、ロール間隔1.5mm)に、100重量部(phr)の重量平均分子量が約300万の天然ゴムを投入して、ロールに巻き付かせ、5分間素練りした後、500重量部(phr)の純アルミニウム粒子を投入して混合し、さらに10重量部(phr)のILJIN社製多層カーボンナノファイバー(平均直径13nm)を投入し、混合物をオープンロールから取り出した。そして、ロール間隔を1.5mmから0.3mmへと狭くして、混合物を再びオープンロールに投入して薄通しを繰り返し5回行なった。このとき、2本のロールの表面速度比を1.1とした。さらに、ロール間隙を1.1mmにセットして、薄通しして得られた炭素繊維複合材料を投入し、分出しした。
分出しされた炭素繊維複合材料は90℃、5分間プレス成形し、それぞれ厚さ1mmのシート状の炭素繊維複合材料(無架橋体)に成形した。
粉体状の混合材料を図4に示した押出装置100のコンテナで500℃に予備加熱後、560℃で2時間かけて押出加工して押出材を得た。押出装置100の設定は、押出比が16(コンテナ開口部直径が100mm、ダイス開口部直径が25mm)、押出速度が1mm/minであった。
押出材を図5に示したように長手方向が押出方向Aに沿った長さ50mm×幅12mmの表面が長方形であり、厚さが1mmの薄板b−1を切り出した。薄板を図5に示したように、上面b−10にノミで押出方向Aに直交する方向にノッチb−11を入れ、ノッチb−11の両側をペンチで挟み持って曲げ応力をかけて割り、破断面を分割面b−26とした電子放出部材b−2を複数個得た。電子放出部材は、長手方向すなわち分割面b−26が押出方向Aと直交する、表面が長さ12mm×幅2mmの長方形であり、厚さが1mmの薄板であった。
前記(1)で得られた押出材の分断面b−26が押出方向Aに対し直交(実施例)および平行(比較例)になるように分割した長さ2.5mm×幅2mm×厚さ1mmのサイズの電子放出部材の電界電子放出実験を行った。この電子放出部材の分断面b−26をITOガラスアノード電極に0.18mmのスペーサを挟んで対向させ、真空度4.6×10−4Pa中で、電子放出部材とITOガラスアノード電極との間に電圧(0〜1000V)を印加した時の印加電圧(V/mm)とエミッション電流(A/cm2)との関係を図16に示した。図16において「垂直」と示したグラフが押出方向Aに直交する分割面b−26を有する実施例であり、「平行」と示したグラフが押出方向Aと平行な分割面b−26を有する比較例であった。分断面b−26が押出方向Aに直交する方向に切り出した実施例の電子放出部材の方が優れた電子放出性能を示した。
また、実施例として作成した押出方向Aと直交する分割面b−26を電子顕微鏡観察した写真を図10〜図12に示し、比較例として作成した押出方向Aと平行な分割面b−26を電子顕微鏡観察した写真を図13〜図15に示した。なお、押出方向Aは、図10では紙面に対して手前から奥へ向かう方向、図11では紙面に対して手前上側から奥下側へ向かう方向、図12ではほぼ上下方向であり、図13〜図15における押出方向Aは図の左右方向である。
前記(1)で得られた電子放出部材を用いて、図7〜図9に示した電子放出装置120を作成した。なお、ガラス板122,123は厚さ1.8mmであり、第1、第2の基板126、124はステンレス製の板であり、スペーサ125は厚さ2.1mmのガラス製であり、スペーサ127は厚さ0.3mmのマイカ製であり、蛍光部126はP22蛍光体を膜厚15μmにスクリーン印刷して焼成し、電子放出部材128を7枚×2列(14枚)第1の基板126に固定した。
前記(3)で作成した電子放出装置120を用いて電子放出による発光試験を行った。
電子放出装置120のアノード電極124aとカソード電極126aとの間へ電圧(0〜1000V)を印加した時の発光の様子と輝度を観測した。電子放出装置120は、電子放出部材128の間から発光が確認できた。図17は、3000Vを印加した時の電子放出装置120の発光の様子である。輝度は、電圧が増加するにつれて上昇し、4000Vで12400cd/m2に達した。
10 第1のロール
20 第2のロール
30 エラストマー
50 炭素繊維複合材料
80 カーボンナノファイバー
82 金属粒子
d ロール間隔
V1 第1のロールの表面速度
V2 第2のロールの表面速度
100 押出装置
102 コンテナ
110 ダイス
A 押出方向
B 混合材料
b 押出材
b−1 薄板
b−2 電子放出部材
b−10 上面
b−11 ノッチ
b−26 分割面
120 電子放出装置
126 蛍光部
128 電子放出部材
Claims (10)
- 金属のマトリックスにカーボンナノファイバーが分散した押出材であって、
前記押出材の押出方向と交差する方向に形成された面が電子放出領域である、電子放出部材。 - 請求項1において、
前記面が前記押出方向と略直交する方向に形成されている、電子放出部材。 - 請求項1または2において、
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmである、電子放出部材。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記金属は、アルミニウムである、電子放出部材。 - 請求項1〜4のいずれかに記載された電子放出部材と、
前記電子放出部材と電気的に接続するカソード電極と、
少なくとも絶縁部を介して前記電子放出部材と電気的に絶縁するアノード電極と、
を具備し、
前記電子放出領域は、前記アノード電極へ向けて電子を放出する、電子放出装置。 - 請求項5において、
前記電子放出部材は、シート状に形成され、
前記面は、前記電子放出部材の側壁である、電子放出装置。 - 金属粒子と、カーボンナノファイバーと、を含む混合材料を押出加工して押出材を得る工程(a)と、
前記押出材を少なくとも押出方向の複数個所で分割して、前記押出方向と交差する方向に形成された分割面を有する電子放出部材を得る工程(b)と、
を含み、
前記分割面は、電子放出領域である、電子放出部材の製造方法。 - 請求項7において、
前記面が前記押出方向と略直交する方向に形成されている、電子放出部材の製造方法。 - 請求項7または8において、
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmである、電子放出部材の製造方法。 - 請求項7〜9のいずれかにおいて、
前記金属は、アルミニウムである、電子放出部材の製造方法。
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